2011年01月09日

VirtualPT 使い方・設定方法

インストール方法

【準備】

ハードウェアを装着し、ドライバやSDKをあらかじめインストールして下さい。

【アースソフトPT関連】
デバイス 推奨ドライバ 推奨SDK
PT1 2.1
PT1-Driver-210.exe
2.1
PT1-PT2-SDK-210.exe
PT2 2.1
PT2-Driver-210.exe
2.1
PT1-PT2-SDK-210.exe
PT3 1.0
PT3-Driver-100.exe
0.96
PT3-SDK-096.exe
PT2X2 1.0
PT1-Windows-Driver-100.exe
1.0.2
PT1-Windows-SDK-102.exe

※アースソフトPT1・PT2関連のダウンロードはコチラから行えます。
※アースソフトPT3関連のダウンロードはコチラから行えます。

※PT2X2の場合、PT1用の「旧ドライバ」及び「旧SDK」をインストールして下さい。ダウンロードはコチラから行えます。
※PT2X2での動作を保障するものでは有りません。あくまで自己責任でお願いします。

【Plex PX関連】
デバイス 推奨ドライバ
PX-W3PE 1.0.6
BDA driver
PX-S3U 1.0.2
BDA driver
PX-S3U2 1.0.2
BDA driver
PX-W3U2 1.0.1
BDA driver
PX-W3U3 1.0.0
BDA driver

※Plex PXシリーズ関連のダウンロードはPlex公式サイトの各商品詳細ページから行えます。OSに合わせて32ビット版か64ビット版のBDAドライバをインストールして下さい。


VirtualPTをあらかじめダウンロードして下さい。ダウンロードはコチラから。

【ファイル構成】
フォルダ ファイル 備考
\ ReadMe.txt 説明ファイル
DevicePluginSrc.zipt デバイスプラグインソースファイル
x86\ VirtualPT.exe VirtualPTサービス本体(32ビット用)
DeviceEarthPT.dll アースソフトPT用デバイスプラグイン(32ビット用)
DevicePlexPX.dll Plex PX用デバイスプラグイン(32ビット用)
x64\ VirtualPT.exe VirtualPTサービス本体(64ビット用)
DeviceEarthPT.dll アースソフトPT用デバイスプラグイン(64ビット用)
DevicePlexPX.dll Plex PX用デバイスプラグイン(64ビット用)
BonDriver\ x86\ BonDriver_VTPT.dll VirtualPT用BonDriver(32ビット用)
BonDriver_VTPT.ini BonDriver_VTPT.dll用の設定ファイル
x64\ BonDriver_VTPT.dll VirtualPT用BonDriver(64ビット用)
BonDriver_VTPT.ini BonDriver_VTPT.dll用の設定ファイル
サンプルini\ BonDriver_VTPT.ini BonDriver用設定ファイルサンプル(視聴用)
BonDriver_VTPT_S.ini BonDriver用設定ファイルサンプル(録画(衛星)用)
BonDriver_VTPT_T.ini BonDriver用設定ファイルサンプル(録画(地上)用)

【VirtualPT Core サービスのインストール】

圧縮ファイル内のx86フォルダもしくはx64フォルダを適当なフォルダにコピーします。32ビットOSの場合、x86フォルダをコピーして下さい。64ビットOSの場合、どちらでも動作しますがx64をお勧めします。視聴・録画ソフト(TVTest等)の32ビット・64ビットと合わせる必要はありません。違っていても動作します。

上でコピーしたフォルダ内のDeviceEarthPT.dll、DevicePlexPX.dllは使用する機器用のdllだけあれば、以外は削除してもかまいません。削除しなくても問題無く動作します。

上でコピーしたフォルダ内のVirtualPT.exeを起動します。画面右下のタスクトレイにVirtualPTアイコンが表示されます。起動から5秒間ピコピコ点滅しているものがVirtualPTアイコンです。

VirtualPTアイコン

VirtualPTアイコンをクリックしてメニューを開き、「設定」を選択します。

メニュー(設定)

設定ダイアログが表示されますので、適切に設定しOKボタンを押して下さい。

設定(全般)
【全般タブ設定内容】
通信方法
TV視聴・TV録画ソフト等からの接続方法を指定します。通常共有メモリのみで問題ありません。これは、ローカルコンピューター(同一コンピューター)内での通信方法です。もし、ネットワーク経由での接続を受付ける場合、TCP-IPを選択して待受けポートを指定します。待受けポートの初期値は12300です。
起動待機時間
スリープ解除時にデバイス等にアクセスせずに待機する時間を秒単位で設定します。スリープ復帰直後にICカードリーダー等のデバイスリセットを行っている場合で、リセットが完了するまでデバイスにアクセスしたくない場合、リセットが完了するまでの時間を設定してください。
チューニング空間
受信するチューニング空間を指定します。地デジは通常UHF、BSデジタルはBS、スカパーe2はCSです。ご使用の環境に合わせて選択して下さい。もし、分からなければ全てチェックでも問題無いと思います。
チャンネルスキャン
チャンネル拡張モードのチャンネルスキャンを自動で行いたい場合、チェックしてください。チャンネル互換モードのチャンネルスキャンは自動では出来ません。手動で行ってください。(チャンネルスキャンについて参照)
CATV
ケーブルテレビの一部の局ではC24ch~C27chの周波数が2MHz高い場合があるようです。もし該当する場合チェックして下さい。
設定(BCAS関連)
【BCAS関連タブ設定内容】
ICカードリーダー
BCASカードを検索するICカードリーダーに関する設定をします。BCASカードを検索するICカードリーダーを限定したい場合、「以下で選択されたもののみ」にチェックしICカードリーダー一覧から対象となるものを選択します(複数選択可)。一部のICカードリーダーをBCASカードの検索から除外したい場合、「以下で選択されたものを除く」にチェックしICカードリーダー一覧から除外したいものを選択します(複数選択可)。全てのICカードリーダーを対象とする場合は、「以下で選択されたものを除く」にチェックしICカードリーダー一覧で何も選択しないで下さい。
※リモートデスクトップではプログラム実行中のコンピュータではなく操作中のコンピュータ(操作中のマウスやキーボードがある側のコンピュータ)のICカードリーダーが一覧表示されますのでご注意ください。
※BCASカードが複数見つかった場合、受信中の番組のスクランブル解除に使用できるものを自動判定します。スクランブル解除に使用できるものが複数ある場合は、それぞれのBCASカードに負荷分散し負担を軽減します。
ECM処理を行う
ECMとは放送ストリーム中に含まれる暗号化された鍵情報です。放送ストリームをスクランブル解除するにはこの鍵情報が必要ですが、そのままでは暗号化されているのでBCASカードを通して鍵情報の暗号化解除を行う必要があります。VirtualPTでスクランブル解除を行う必要がある場合、ここにチェックする必要があります。逆にVirtualPTでのスクランブル解除を全く行わない場合はチェックしないでください。
EMM処理を行う
EMMとは放送ストリームと共に流れてくる有料放送契約情報です。有料放送は通常1ヶ月単位で契約継続していきます。又、PPVのように1番組だけ別途購入するようなものもあります。このEMMデータをBCASカードで処理することで契約したチャンネルや番組の視聴が可能に(上記ECMの鍵情報の暗号化解除が可能に)なります。有料放送をVirtualPTでスクランブル解除する場合はここにチェックすることを推奨します。
※地デジやBSの無料放送しか視聴・録画しない場合はBCASカードに始めから格納されている情報を使用するのでEMM処理は必要ありません。
設定(EARTH PTシリーズ)
【EARTH PTシリーズタブ設定内容】
共通設定・個別設定
「共通設定」は全てのデバイスに対する設定です。デバイス別に設定を変えたい場合、「デバイス一覧」から対象デバイスを選択して「このデバイスは個別に設定する」にチェックすると、そのデバイス個別の設定をすることが可能になります。
LNB電源
BS/CSアンテナに電源供給が必要な場合、「ON」を選択してください。集合住宅の共同アンテナ等で、他の手段で電源供給されている場合は「OFF」を選択して下さい。
DMAバッファサイズ
指定された値×4MBを1ボード毎に割当てます。2から32までの値を設定可能です。推奨値は6~8(24MB~32MB)です。DMAバッファサイズが少ないと受信開始に失敗したり受信中に停止する場合があります。
ストリーム補助コードをチェックしない
チャンネル切り替え時にDMAバッファに既に書込まれたストリームをスキップするためにストリーム補助コードを使用しています。PT2X2ではこの機能が使えないため、チャンネル切替えに不具合が生ずるのでONに(チェックボックスにチェック)してこの機能を無効にして下さい。
旧SDK(PT1 SDK 1.x系)使用
基本的にSDKは最新版の使用を推奨します。ただ、PT2X2では旧SDKでないとBS/CSの受信が出来ないので、「PT1 SDK 1.x系」をインストールしココにチェックをしてください。PT1(もしくはPT2X2)でのみココの設定が有効です。
設定(Plex PXシリーズ)
【Plex PXシリーズタブ設定内容】
Plex PXシリーズの設定は公式サイトで配布されたレジストリ設定ツールで行い、VirtualPT側で設定を行う必要はありませんが、このツールと同じことをこの画面上で行うことが出来ます。
デバイス一覧
レジストリ設定を行いたいデバイスを一覧から選択すると各デバイス毎の設定を行えます。設定はVirtualPT設定ファイルに保存されるわけではないので、デバイス毎に設定後「レジストリ登録」ボタンで都度登録してください。
LNB電源
BS/CSアンテナに電源供給が必要な場合、「ON」を選択してください。集合住宅の共同アンテナ等で、他の手段で電源供給されている場合は「OFF」を選択して下さい。
地デジ感度調整
地デジの受信レベルがより良くなるように調整してください。ただし、「自動調整」はドロップが発生する可能性があるため選択しないことを推奨します。
設定(チューナー設定)
【チューナー設定タブ設定内容】
各チューナー毎に使用優先度や周波数別に有効・無効を設定できます。
チューナー一覧
システムに接続されたチューナーが一覧表示されますので、一覧から設定したいものを選択します。
有効・無効
有効を選択したチューナーを使用対象にします。通常は有効にしてください。ケーブルが接続されていない等で使用したくない場合は無効を選択してください。
優先順位
どのチューナーから優先的に使用するかを-128~127の範囲で指定します。数字の大きいものから順に使用していきます。優先順位が同じ場合は、デバイス認識順に使用していきます。
周波数別受信設定
チューニング空間・周波数別に使用対象とするかを設定します。チェックした周波数以外は受信しません。独立U局を特定のチューナーだけで受信する場合は、独立U局を受信しないチューナー全てで独立U局の周波数のチェックを外してください。
設定(BonDriver既定値)
【BonDriver既定値タブ設定内容】
BonDriverで設定する内容の既定値を設定します。BonDriverでの設定値が未設定の場合にここでの設定内容が反映されます。各BonDriverで共通の設定や代表的な設定をしておくと便利です。※例えば、「デジタルTV」をONに設定しBonDriver側では未設定にする。ワンセグ視聴ソフト(TVH264等)用のBonDriverでは「デジタルTV」をOFF、「ワンセグ」をONと設定するといった使い方も可能です。
チューニング空間 (BonDriver設定ファイル:UHFValid、CATVValid、VHFValid、BSValid、CSValidに対応)
使用するチューニング空間を指定します。全般タブ>チューニング空間でチェックしたもののうち、各視聴・録画ソフトで対象とするものを指定します。例えば、視聴ソフトでは全てのチューニング空間を対象とし、録画ソフトでは衛星(BS,CS)と地上(UHF,CATV,VHF)に分割します。
優先順位 (BonDriver設定ファイル:Priorityに対応)
各視聴・録画ソフトのチューナー割当ての優先順位を-128~127の範囲で指定します。チューナーの空きが無い場合、優先順位の高い(数字の大きい)ものがチューナーに割当てられ、チューナーが割当てられなかった優先順位の低い(数字の小さい)ものは、チューナーの空きが出来るまで待機状態になります。例えば、視聴ソフトより録画ソフトの優先順位を高くしておくと、視聴ソフトが既にチューナーを使用している場合でも、それを中断して録画ソフトにチューナーが割り当てられます。
スクランブル解除 (BonDriver設定ファイル:Descrambleに対応)
VirtualPT側でスクランブル解除したデータを視聴・録画ソフトに転送するか、スクランブル解除しない生のデータを転送するかを指定します。
※VirtualPT側でスクランブル解除を行う場合、視聴・録画ソフトではスクランブル解除を行わない設定にすることを推奨します。TVTestでは設定ダイアログの「一般>カードリーダー」で「なし(スクランブル解除しない)」を選択するか、「ドライバ別設定」で「ドライバ側でスクランブル解除する」を選択します。EpgDataCap_BonではEpgDataCap_Bon.exeのあるフォルダ内のB25Decoder.dllを削除(あるいはファイル名変更)します。詳しくは各アプリケーションの説明書を参照して下さい。
チャンネルモード (BonDriver設定ファイル:ChannelModeに対応)
互換モード・拡張モード・拡張モードBのどれを使用するかを指定します。互換モードは従来からのBonDriverと互換性のあるチャンネル設定で、トランスポートストリーム単位でBonDriver内部のチャンネル番号が割当てられています。拡張モード・拡張モードBはVirtualPT独自のチャンネル設定で、チャンネル(サービス)単位でBonDriver内部のチャンネル番号を割当てます。拡張モード・拡張モードBはスクランブル解除時の無駄を無くすために新たに追加したモードです。2つの拡張モードの違いは、標準は拡張モードですが、拡張モードではTvRock DTVターゲットが正しく動作しないのでそれ専用のモードが拡張モードBです。詳しくは「スクランブル解除について」、「チャンネル拡張モードについて」、「チャンネル拡張モードBについて」を参照して下さい。
※チャンネルモードを変更する場合、視聴・録画ソフトのチャンネルスキャンをやり直す必要があります。(EpgDataCap_Bonではチャンネルスキャンだけでは古い設定が消えませんので「設定関係保存フォルダ」内の全てのファイルを削除してからチャンネルスキャンする必要があります。なので予約録画・自動予約等の再設定も必要です)
再生遅延時間 (BonDriver設定ファイル:DelayTimeに対応)
視聴・録画ソフトにデータを送り始めるまでの時間(ミリ秒)を指定します。0~2000の範囲で指定します。TVTestが(デコーダ・レンダラの選択によって)受信開始時に操作不可能になる場合、100ms程度の値を指定すると軽減する可能性があります。
受信設定
それぞれのデータを受信するかどうかを指定します。各設定項目の内容は以下の通りです。
TSパケット別>NULLパケット (BonDriver設定ファイル:RecvNULLに対応)
NULLパケットの受信設定です。NULLパケットは帯域幅の調整等に使用されます。通常、破棄しても問題ありません。NULLパケットは大量に存在しますので、破棄することで録画ファイルサイズや通信帯域の節約になります。
TSパケット別>複製パケット (BonDriver設定ファイル:RecvDuplicateに対応)
複製パケットの受信設定です。私が確認したところでは発見できませんでしたが、ワンセグ等の部分受信データでデータの整合性を保つために使用する場合も有るようです。通常、破棄しても問題ありません。
TSパケット別>エラーパケット (BonDriver設定ファイル:RecvErrorに対応)
エラーパケットの受信設定です。通常、破棄しても問題ありません。
TSパケット別>不明パケット (BonDriver設定ファイル:RecvUnknownに対応)
不明パケットの受信設定です。パケットの到着時点では、何か分からないパケットです。特にストリームの受信開始時に発生します。
PSIセクション別>PAT,CAT,PMT
PSIセクション(PAT,CAT,PMT)はトランスポートストリームの基本情報です。PAT,CAT,PMTは無条件で受信されます。
PSIセクション別>NIT (BonDriver設定ファイル:RecvNITに対応)
PSIセクション(NIT)の受信設定です。NITは物理ネットワークの情報です。EPG番組表を取得する場合は必要ですが、それ以外はおそらく破棄しても問題ありません。
PSIセクション別>SDT (BonDriver設定ファイル:RecvSDTに対応)
PSIセクション(SDT)の受信設定です。SDTはチャンネル(サービス)の情報です。EPG番組表を取得する場合は必要ですが、それ以外はおそらく破棄しても問題ありません。
PSIセクション別>EIT (BonDriver設定ファイル:RecvEITに対応)
PSIセクション(EIT)の受信設定です。EITは番組の情報です。番組名や番組内容等の番組情報やEPG番組表を取得する場合は必要ですが、それ以外はおそらく破棄しても問題ありません。
PSIセクション別>BIT (BonDriver設定ファイル:RecvBITに対応)
PSIセクション(BIT)の受信設定です。BITは事業体の情報です。通常、破棄しても問題ありません。
PSIセクション別>TDT,TOT (BonDriver設定ファイル:RecvTDTTOTに対応)
PSIセクション(TDT,TOT)の受信設定です。TDT,TOTは現在時刻の情報です。動画再生に必要な時刻情報はこれ以外の情報が使用されるため、通常、破棄しても問題ありません。
PSIセクション別>ECM (BonDriver設定ファイル:RecvECMに対応)
PSIセクション(ECM)の受信設定です。ECMはスクランブル解除キー等の情報です。VirtualPT側でスクランブル解除を行う場合には破棄しても問題ありません。ただ、録画する場合はスクランブル解除ミスに備えて一緒に録画した方が良いでしょう。
PSIセクション別>EMM (BonDriver設定ファイル:RecvEMMに対応)
PSIセクション(EMM)の受信設定です。EMMは有料放送の契約等の情報です。VirtualPT側でスクランブル解除を行う場合には破棄しても問題ありません。EMMデータは大量(ストリームに対して10%から30%)に存在しますので、破棄することで録画ファイルサイズや通信帯域の節約になります。
PSIセクション別>その他 (BonDriver設定ファイル:RecvOtherPSIに対応)
その他PSIセクションの受信設定です。
サービス別>デジタルTV (BonDriver設定ファイル:RecvDigitalTVに対応)
デジタルTVサービスの受信設定です。通常受信する必要がありますが、ワンセグ視聴ソフト(TVH264等)では、破棄しても問題ありません。
サービス別>デジタル音声 (BonDriver設定ファイル:RecvDigitalSoundに対応)
デジタル音声サービスの受信設定です。
サービス別>データ放送 (BonDriver設定ファイル:RecvDataSvcに対応)
データ放送サービスの受信設定です。
サービス別>ワンセグ (BonDriver設定ファイル:RecvOneSegに対応)
ワンセグサービスの受信設定です。通常、破棄しても問題ありませんが、ワンセグ視聴ソフト(TVH264等)では、受信する必要があります。
サービス別>その他 (BonDriver設定ファイル:RecvOtherServiceに対応)
その他サービスの受信設定です。
ストリーム別>映像・音声
映像・音声ストリームは無条件で受信されます。
ストリーム別>プライベートデータ (BonDriver設定ファイル:RecvPrivateに対応)
プライベートデータストリームの受信設定です。字幕データ等が含まれます。
ストリーム別>低階層 (BonDriver設定ファイル:RecvLowに対応)
低階層ストリームの受信設定です。天気などの影響で電波状況が悪い場合でも視聴できるように、データ量を抑えて解像度を落としたストリームです。通常BS1・BS2にのみ含まれるようです。
ストリーム別>その他 (BonDriver設定ファイル:RecvOtherStreamに対応)
その他ストリームの受信設定です。(ストリーム単位の)データ放送等が含まれます。
【用途別必要データ一覧】
通常放送 サービス別>デジタルTV
音声放送 サービス別>デジタル音声
(チャンネル単位の)データ放送 サービス別>データ放送
ワンセグ放送 サービス別>ワンセグ
字幕等の文字データ ストリーム別>プライベートデータ
チャンネルスキャン PSIセクション別>NIT
PSIセクション別>SDT
番組名・番組内容等 PSIセクション別>EIT
EPG番組表 PSIセクション別>NIT
PSIセクション別>SDT
PSIセクション別>EIT
視聴・録画ソフト側でスクランブル解除を行う PSIセクション別>ECM
視聴・録画ソフト側で有料放送契約更新を行う PSIセクション別>EMM
録画時スクランブル解除ミスがあった場合に再デスクランブルを行えるようにする PSIセクション別>ECM

VirtualPTアイコンをクリックしてメニューを開き、「《サービス未登録》」>「サービス登録」を選択します。既にサービス登録されている場合は、メニューの表示が変わりますので注意してください。正常に登録されると「サービスを登録しました」と表示されサービスが起動されます。

メニュー(サービス登録)

サービス登録完了

VirtualPTアイコンをクリックしてメニューを開き、「チャンネルスキャン」を選択します。

メニュー(チャンネルスキャン)

チャンネルスキャンダイアログが表示されますので、最新チャンネル情報を取得してください。詳しくは「チャンネルスキャン方法」を参照してください。

VirtualPTアイコンをクリックしてメニューを開き、「終了」を選択します。VirtualPTアイコンが消えますが、サービスは目に見えないところで常駐していますので、通常時はVirtualPTアイコンが表示されていなくても問題ありません。設定等を行う場合のみ、VirtualPT.exeを起動してVirtualPTアイコンを表示させて下さい。

メニュー(終了)

【BonDriverのインストール】

圧縮ファイル内のBonDriverフォルダを適当なフォルダに展開し、視聴ソフトや録画ソフトのBonDriver格納フォルダにBonDriver_VTPT.dllとBonDriver_VTPT.iniをコピーして下さい。視聴ソフトや録画ソフトが32ビットアプリケーションの場合、x86フォルダ内のものを使用して下さい。64ビットアプリケーションの場合、x64フォルダのものを使用して下さい。コピーするフォルダは、TVTestの既定値ではTVTest.exeのあるフォルダです。EpgDataCap_Bonの既定値ではEpgDataCap_Bon.exeのあるフォルダ内のBonDriverフォルダ内です。BonDriver格納フォルダについて詳しくは各アプリケーションの説明書を参照して下さい。

もし衛星と地上で別々に扱う必要があるなど、複数のDLLが必要ならBonDriver_VTPT.dllとBonDriver_VTPT.iniをコピーして別の名前にして下さい。別の名前にする際、BonDriver_で始まり、拡張子(.dllや.ini)以外の部分は同じである必要があります。(例えば、BonDriver_VTPT_S.dllとBonDriver_VTPT_S.ini)

視聴ソフト(TVTest)では1つのDLLで3波(地デジ・BS・CS)対応がオススメです。録画ソフト(TvRock、EpgDataCap_Bon等)では2つのDLLにコピーし1つは衛星(BS・CS)用、もう1つは地上(地デジ)用とすることで、同時録画可能チェックを行うことが出来ます。(例えばPT2では1枚のボードで地上2TS・衛星2TSまでの同時録画が可能)

【配置例】
ソフト フォルダ ファイル
TVTest TVTest\   :
TVTest.exe
  :
BonDriver_VTPT.dll
BonDriver_VTPT.ini
EpgDataCap_Bon EpgDataCap_Bon\   :
EpgDataCap_Bon.exe
  :
EpgDataCap_Bon\BonDriver\ BonDriver_VTPT_S.dll
BonDriver_VTPT_S.ini
BonDriver_VTPT_T.dll
BonDriver_VTPT_T.ini

コピーした各BonDriver_VTPTの設定ファイルを適切に修正します。設定内容は以下の説明やBonDriver用設定ファイルサンプル(サンプルiniフォルダ内)を参照して下さい。

【BonDriver_VTPT設定ファイル】
HostName
通信相手のVirtualPTのホスト名を指定します。未指定の場合、ローカルコンピュータ(同一コンピューター)のVirtualPTと通信します。TCP-IP経由で接続する場合は、接続先コンピューターを"ホスト名:ポート番号"もしくは"ホスト名"で指定します。ポート番号を省略した場合は12300を使用します。"localhost"と指定するとTCP-IP経由でローカルコンピュータと通信しますので、ローカルコンピュータの場合は何も指定しないで下さい。
UHFValid、CATVValid、VHFValid、BSValid、CSValid
使用するチューニング空間を指定します。1が「使用する」で、0が「使用しない」です。
Priority
チューナー割当ての優先順位を-128~127の範囲で指定します。
Descramble
VirtualPT側でスクランブル解除したデータを受信する場合、1を指定します。スクランブル解除しない生のデータを受信する場合、0を指定します。
ChannelMode
チャンネル互換モードを使用する場合は1、チャンネル拡張モードを使用する場合は2、チャンネル拡張モードB(TvRock DTV Target用)を使用する場合は3を指定します。
DelayTime
視聴・録画ソフトにデータを送り始めるまでの時間(ミリ秒)を0~2000の範囲で指定します。
受信設定
それぞれのデータを受信するかどうかを指定します。1が「受信する」で、0が「受信しない」です。以下の設定項目があります。
RecvNULL
NULLパケットの受信設定です。
RecvDuplicate
複製パケットの受信設定です。
RecvError
エラーパケットの受信設定です。
RecvUnknown
不明パケットの受信設定です。
RecvNIT
PSIセクション(NIT)の受信設定です。
RecvSDT
PSIセクション(SDT)の受信設定です。
RecvEIT
PSIセクション(EIT)の受信設定です。
RecvBIT
PSIセクション(BIT)の受信設定です。
RecvTDTTOT
PSIセクション(TDT,TOT)の受信設定です。
RecvECM
PSIセクション(ECM)の受信設定です。
RecvEMM
PSIセクション(EMM)の受信設定です。
RecvOtherPSI
その他PSIセクションの受信設定です。
RecvDigitalTV
デジタルTVサービスの受信設定です。
RecvDigitalSound
デジタル音声サービスの受信設定です。
RecvDataSvc
データ放送サービスの受信設定です。
RecvOneSeg
ワンセグサービスの受信設定です。
RecvOtherService
その他サービスの受信設定です。
RecvPrivate
プライベートデータストリームの受信設定です。
RecvLow
低階層ストリームの受信設定です。
RecvOtherStream
その他ストリームの受信設定です。
HostName以外の設定項目は、未設定の場合VirtualPT設定のBonDriver既定値が適用されます。それらの設定項目の詳細はVirtualPT設定のBonDriver既定値の説明を参照してください。


アンインストール方法

インストールしたVirtualPT.exeを起動して、画面右下のタスクトレイにVirtualPTアイコンを表示します。起動から5秒間ピコピコ点滅しているものがVirtualPTアイコンです。

VirtualPTアイコン

サービスが実行中の場合は、VirtualPTアイコンをクリックしてメニューを開き、「《サービス実行中》」>「サービス停止」を選択し、サービスを終了させます。

メニュー(サービス停止)

VirtualPTアイコンをクリックしてメニューを開き、「《サービス停止》」>「サービス解除」を選択します。正常に解除されると「サービスを解除しました」と表示されます

メニュー(サービス解除)

サービス解除完了

VirtualPTアイコンをクリックしてメニューを開き、「終了」を選択します。

メニュー(終了)

後は、フォルダごと削除して下さい。以上でアンインストールは完了です。



domamemo at 23:03コメント(0)トラックバック(0) 
VirtualPT 

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 

プロフィール

Doma

記事検索
最新コメント
最新トラックバック
タグクラウド
  • ライブドアブログ