どみなり屋ブログ

同人サークルどみなり屋の日記です。リリカルなのは関連の記事が多いです。

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このSR+キリエ、なのセントで4年前の正月に出た[2016新春モード~キリエstyle~]なんですが、
ご覧の通り羽子板にモモキリの絵が描かれてるんですよね。

キリエに限らずこの2016年新春シリーズは各キャラ羽子板に自分のチヴィットの着物姿が描かれてる(中島家とスカリエッティ家は別)というものなんですが、それぞれのチヴィットが個性に合った雰囲気の着物とアイテムでコスプレをしています。
あみおうしゅて
みんな可愛い。

そんな中モモキリは花魁風な装いで手には筆を1本持ってるんですよね。
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書き初め中…?

ただこの筆、見て分かる通り持ち方がどうにも花魁がキセルを吸う時の持ち方っぽくて。
花魁

多分これ、構図を考えてた段階当初はキセルを持たせようとしてたその名残りだと思うんですよね。(あくまで想像ですが)
コスプレとはいえチヴィットにタバコは吸わせられん、と判断されたのか、それとも花魁の印象を薄めたかったからなのかは分かりませんが、このイラストを描くに際してキセルから筆という当たり障りの無いアイテムに変更されたんじゃないかなと。(確証は無いです)

何にせよこれにより、モモキリの印象が本物の花魁ではなく、「なんちゃって花魁」というエロさがやや希釈された仕上がりになってる訳ですよ。

で、そもそもチヴィットは元になった本人(キリエ)の性質や性格を凝縮してあるような所があるので、そのモモキリの印象=キリエの性質として見てもいいと思うんですよね。

その「花魁」という、性的サービス業のコスプレをしているモモキリがいる…ということはやはりキリエにもそういう遊女的な素養があるという風にも解釈できる。
普段、エッチな意味としても捉えられるような意味深発言をしたり、あなたさんに対してちょっぴり大人なイタズラをしたりなキリエですが、あくまで「そういうエロい目で見ようと思えば見える」というだけで、直接セックスと結びつくような表現はそんなに多くは無かった。
そんな中でモモキリが見せてくれたキリエを夜のお店と関連付けてくれる表現がこの貴重な2016年の羽子板絵だったんですね。

ただ勿論そこも、あくまで「なんちゃって花魁」ですから、真に遊女や風俗嬢という訳ではない。
花魁的な要素もあるけれど、あくまでなんちゃっての世界。
彼女の根っこの清純さの部分も残した上でエロく見せてくれている、いわば処女ビッチ的なキリエを間接的に凄く良く表現してくれてたイラスト、それがこの羽子板筆持ちモモキリなんじゃないでしょうか。

他のチヴィット同様、モモキリのイラストは数が少ない上にプロテクトスーツ以外の姿となると極少数(というか多分この着物姿のみ)なので得られる情報は少ないですが、好きな女子の傍らにいつもいる貴重で密接な存在なので細かい部分まで観察することでキリエちゃんの趣味や性質や私生活を推測する上でのヒントにしていきたいですね。(そこはかとないストーカー感)




たまにはカードゲーム記事でも。

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日々当たり前のようにトレーディングカードゲームに触れて、当たり前のようにカードショップに通ってると、TCG業界の行く末とかもまあ、一顧客として気にはなってきますよね。
今でこそポケモンカードブームが巻き起こってますが、町のカードショップもポケモンにおんぶに抱っこで10年20年やっていけるかと言われれば首を縦には振らないと思います。

メガヒットと呼べる規模のアナログTCGが新規に出てこないこのご時世、既存のカードゲームにできるだけ長生きして貰いたいと願うと同時に、そろそろバンナムなりタカラトミーなりがガッツリ力入れて新作TCG作ってくれればお店的にも安泰なのかなと思う訳です。
で、そういう状況の中、今新規にトレーディングカードを作るとしてどういったカードゲームなら市場の心を掴んでヒット作になるのか、既存のTCGの話を交えながら自分なりに考えてみようと思います。
(この市場についてめちゃくちゃ詳しい訳でもないですが、20年以上色んなカードゲームに触れてきて最低限の教養はあると思うのでそういう一TCG愛好家が書いたものとしてお読み頂けたら。)
では以下どうぞ。


ヒット条件その1
-デジタル化-
今バカ売れする人気TCGを作るなら兎にも角にもソシャゲ化です。
アナログTCGの時代はもう終わり。今やスマホでいつでもどこでもお手軽決闘!
これが令和TCGの最適解!
以上!

…と、半分冗談で書いたものの、ある意味これが真理。
ハースストーンやシャドバの儲かり具合からも分かる通り、スマホが普及したこのご時世デジタルis最強。
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実際問題カードゲームで遊ぶ上での最大の関門「対戦相手の存在」というのが難なくクリアできるデジタルTCGは地方住まいにも優しく、ぼっちにも友達を与えてくれる完璧すぎる娯楽。
この流れには既存アナログTCGは勝てない…と思っていた時期はありましたが、最近だとデュエマがソシャゲ化しましたし、MTGはアリーナがあるし、人気TCGは人気TCGでデジタル・アナログの二刀流な流れができつつあり時代に取り残されてる感はあまり無い模様。

ただまあ、スマホ内で完結してるゲームに関してはカードショップにうまみが無いのがお店的には痛いですよね。
どうにかアナログなアイテムと連動させるなりして、お店に足を運ばせるシステムが作れればいいですが、DTCGは多くが対面不要なのでカードショップの利益には結びつかなさそう。
(ただ、でかい大会になると実際に会場に足を運んで対面して対戦してるので、ヘビーユーザーになるとオフラインのコミュニケーションも欲してるのもまた事実。この辺に実店舗の利益享受の可能性があるかも…?)

とりあえずデジタルTCG界は今アツアツなので、アナログTCGを作る上でも意識されてる存在なのは間違いなし。
同一タイトルをデジ・アナの両方で発信しつつ、デジタルで獲得した新規顧客をアナログに誘導という流れは今後も時々見かけそうですね。

ヒット条件その2
-コレクション性(高級感)-
収集欲へのアプローチ。これもとても大事です。
ポケモンカードが今これほど売れてる理由の一つに、カードデザインの美しさがあると思うんですよね。
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このデザインで客を惹きつけてやろう!っていう美学が感じられるというか。
具体的にどの辺が?と問われると言葉で説明するのは難しいんですが、やっぱり見比べてみるとカードデザインにお金をかけてるカードとそうでないカードで漂う高級感が違う。(勿論ある程度はホログラムなんかで誤魔化せますが)
ソシャゲ内カードと違って、買ったカードが実際に現物の資産となる訳ですからね。「持ってるだけで幸せ」な魅力は本当に重要。

その美しさや高級感みたいなものを軽視するTCGにありがちなのが、「長年続いてるのにカード枠デザインを変えない」というもの。
基本的に5年も経てばその時代にカッコイイとされるデザインのセンスも変わってきます。(服のファッションと同じです)
にも関わらずずーっと同じカード枠のまま変わらず売り続けるのは努力不足と言う他ない。
ある程度成熟したところで心機一転リフレッシュすべきだと思うんですね。(当然「改悪」になるリスクもありますが、入念に市場調査すれば概ね成功すると信じてます)
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勿論、遊戯王みたいにそういった小細工を弄さなくても売れまくってるTCGもありますが、基本的には時代に合わせてデザインを再考するのは長く売り続ける上でも大事かなと。
好きになったゲームならどんなデザインだろうが魅力的に見える!と言われればそれまでですが、まずはその入口に立ってる人、初心者/未経験者に魅力的に見えないといけないよね、という話でした。

(ちなみに参考までに過去自分がやってたカードゲームでコレクション欲をそそられるカードベスト3を書きますと、
1位ハリー・ポッター
2位ムシキング
3位MTG
…という感じだったりします。ハリポタTCGは一瞬で廃れましたが、活字でしか知らなかったあの世界がイラストに!という衝撃に加え、あの高級感もあって手にした時の喜びは大きかったですね。)
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ヒット条件その3
-テキストの単純さ-
覚えなきゃいけないことが多いゲームは初心者ウケが悪い。(まあ言うまでもないですが)
どんなに遊ぶ意欲があっても長ったらしいテキストを読む所から始めさせられてはビギナーさんも疲れてしまう。

今時はユーチューバーが紹介したからカードゲーム始めた、というパターンも多いですし、ルールからカード一枚一枚のテキストまで簡潔に説明できるに越したことはない。
それこそ、初期のデュエマくらいのシンプルさは理想型ですね。
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直感的に分かりやすい強さ。

勿論ゲームな訳ですからユーザーの創造力を刺激する上である程度の複雑さは必要です。
すべてのカードがバニラであったなら誰にでも受け入れられますが、間違いなく飽きも早い。

そういう意味で、極力単純なルール・単純なカード内でいかに深みのある遊びができるかを追求するのがゲームデザイナーの仕事であり、ライトユーザー・ヘビーユーザーの両方を意識しながらテストプレイを重ねる必要がある。
その下地があってようやくゲームはユーザーの好奇心に火を付け遊んでもらえるのだと思います。

また、どんなに初期段階で調整したとしても、テキスト量のインフレというのは歴史を重ねれば自然と起こっていく現象なので、それに抗いながら開発陣は戦っていくことになります。
なのでなるべく長い期間、初心者ウケの良いシンプルなゲームを提供し続けることがヒットに繋がると考えるのであれば、テキスト量のインフレは多少面白さや刺激を削いだとしても意識していかないといけない要素なんだと感じています。(この辺りの考え方は短期的に売るつもりなのか長期的に売るつもりなのかで変わってくる部分だとは思いますが)

ヒット条件その4
-画期的なゲームシステム-
単純ながらも一番難しい部分。
金色のガッシュのカードゲームがヒットしたのを覚えてる方はそれを思い出すといいかも。
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カードバインダーに入れたまま戦うという発想はコロンブスの卵で、デッキというカード束を使うという概念に縛られてた身にはあまりに衝撃的でした。
作品内容とリンクした遊び方だったのも大きく、「魔本を持って戦う」という子供ウケど真ん中な絵面をカードゲームに流用できると最初に思いついた開発陣は本当に偉大だと思います。
こんな風に画期的なアイディアが一つシステムとしてあると、それだけで話題を呼ぶ傾向にあるのでとても大事…と口で言うのは簡単ですが、まあそんなものがポンポン思いつくなら誰も苦労はしませんね。

世にあるボドゲや玩具等、TCG以外の分野を日々観察しながらアイディアを模索していくしかない領域ですね。

ヒット条件その5
-ホットなコンテンツとの連動-
色々と当たる上での条件について思う所書いてきましたが、最終的にはやっぱりこれが一番の決め手になりますね。
漫画なら漫画、アニメならアニメと、カードゲーム以外のコンテンツを使ってそのTCGをやりたくなる土壌を作っておく。(ある意味これがすべてと言っても過言ではないかも)
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漫画を読んで自分も武藤遊戯になりたい、切札勝舞の真似をしたい、と思ってカードを手にする子供は本当に多い。
他方大人のオタクをターゲットにしてるTCGでは既存のアニメ作品をカード化して「好きな作品と触れる楽しさ」を提供してくれてる。

何にせよ、人気コンテンツとの連携プレーはTCGの対象年齢を問わず一番売上に関わってくる部分なので、やはり今の時代の一番フレッシュな存在を見つけて、それのTCG化をするのが一番の早道。

で、今一番熱いコンテンツといえば何かと考えるとやっぱりアレでしょう。

そう、「Vtuber」

ブイチューバーとコラボして宣伝もブイチューバーに任せれば一石二鳥!メガヒットTCG待ったなし!

…と思ったらなんかそんなTCG既にありましたね。

そう、君です君。ウィクロス

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にじさんじコラボ。

実際どの程度売上あったのかは知りませんが、結構売れたとの噂も聞いたのでVtuberに真っ先に目を付けたウィクロス開発陣の目の付け所は素晴らしい。(今後も頑張って頂きたい)

Vtuber以外にもTCGと相性良さそうな令和のヒットコンテンツ、そういったものを探して連動していければTCG業界も上手くやっていけるんではないでしょうか。
(個人的には鬼滅の刃とか、一刻も早くTCG化すべきだと思ってるんですがまだその動きは無い模様)


-まとめ-
そんな感じで、
・デジタル化
・コレクション性(高級感)
・テキストの単純さ
・画期的なゲームシステム
・ホットなコンテンツとの連動
以上が個人的に考えてるヒットTCGの5大条件でした。
基本的に当たり前のことしか書いてませんが、TCG業界に新規参入しようとするメーカーは意外とこれらが実行できてなかったり力の入れ所を間違えてたりするのでモヤモヤすることもしばしば。
どうせものを売るならヒットするに越したことはないですし、新規のTCGメーカーさんも老舗メーカーに負けないカードゲーム作ってほしいですね。

ちなみに今後TCG市場に求められるもの、という観点で言えば、ポケモンカード飽きてきたなーという層がそのうち数年経つと出てくると思うので、その人たちを救い上げるようなポケカよりワンランク大人向けの(だけどMTGより簡単な)TCGに需要が集まると予感してます。タイミングよくその波に乗れたブランドがトレーディングカードの次の時代を背負うんじゃないかと思ったり思わなかったり。

今後変化も多々あるとは思いますが、他人とコミュニケーションを取りながら楽しめる娯楽の一つとしてカードゲーム業界にはこれからもお世話になっていきたいですね。



毎週異種族レビュアーズを見てると、題材は何でもいいからレビュー記事とか書きたくなりますね。
普段のTwitterの短い感想だけじゃなくてちゃんとした感想文も書かねば…という気分にさせてくれる。

そういう訳で唐突ですが最近読んで面白かった漫画でも紹介していきます。
人によって好みは分かれると思いますが、刺さる人には刺さるかなという作品をいくつか。
日常に彩りを添えてくれる漫画をお探しの方は参考にでもして頂ければ。


ネクロマンス(週刊少年マガジン/全2巻) ラブラブ度:☆☆☆☆
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勇者と聖女のイチャラブが味わえる異世界ラブコメ。
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同じ作者さんが以前連載してた「りぶねす」が死ぬ程面白かったので今作も期待値は凄く高い。
その「りぶねす」は近年類を見ない程の面白さではあったんですが、いかんせん妹(ヒロイン)と兄(主人公)のイチャイチャ具合が過剰すぎて人によっては気持ち悪さを感じるレベルだったので(まあそこが面白い部分なんですが)、万人受けするかは怪しい感じでした。
が、それに対して今作「ネクロマンス」は王道も王道。キャラ的にも設定的にも万人受けを意識してるスキの無さで割と誰にでもオススメできる一品です。
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特にこの娘、メインヒロインの聖女サフィがとても可愛い。
男女の肉体関係を望む主人公の気持ちに反してエロいことを徹底的に毛嫌いする潔癖系聖女様は古き良きヒロイン像という感じでほっこり萌えられる。
ちなみにこのネクロマンス、去年の末にCMも作られたんですけど、このCMでサフィに声を当ててるのがなんと佐藤聡美さん。
30秒のCMなので情報詰め込んだ台詞を早口で喋ってくれるんですが、もうこれが可愛くて可愛くて…。
もしアニメ化するならCV佐藤聡美さんのままでよろしくお願いしますという気持ちでいっぱいです。


映像研には手を出すな!(月刊!スピリッツ/全5巻) ワクワク度:☆☆☆☆
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ご存知、アニメも絶賛放送中な映像研。
湯浅さんが監督してるのでアニメの方に注目されがちですが、原作も面白いのでご紹介。
大筋の概要としては「アニメを作る女の子たちのお話」でいいんでしょうが、その説明だけで済ませられるほど単純でもない特異な漫画。
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そもそも漫画を描いた経験がほとんどない作者氏が作った作品なので構図や台詞の置き方なんかがとても独特。
人間ドラマがどうこう、みたいな要素はあまりなく、世界観を楽しんで下さいといわんばかりの背景・設定紹介・遊び心の数々。
ドラえもんを元に発想したというメカや舞台の解説ページは童心を思い出させてくれるワクワクがありますね。
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この手の「背景特化」した漫画は他の漫画でも時々見かけますが、この映像研に関してはそこで終わらない所がまた凄い。
キャラで言うと「金森氏」の担当なんですが、ものの売り方やアニメの提供の仕方などアニメプロデューサーが管轄する分野にも深い造詣があり、ハッとさせられる鋭い台詞がズバズバ出てくる。
世の中の絵描きさんの多くは「絵さえ描ければいい」「売り方には興味無い」と考えがち(偏見)ですが、この映像研は現代のネット社会でどうコンテンツを提供すれば効率いいかみたいな販促面にも関心持てよと促してくる。
そういう部分もあり、「アニメ作り」という題材の幅をかなり広くとらえているこの漫画、普通のオタク向け漫画より間口が広いんですよね。
アニメや絵の描き方の話なら関心持つ人も限られますが、商売の話もしてくれるとなると、一気に興味をそそられる人の数は増える。
この守備範囲の広さがあったからこそNHKでアニメ化もされたし、実写化もされるのかなと思ったり。
何にせよとても勉強になる漫画なので一読するのオススメです。


デスラバ(マガポケ/全7巻) エロエロ度:☆☆☆☆
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エロ漫画です。エロオブエロ。エロの塊。
拉致監禁された童貞たちが無理矢理女子とセックスさせられそうになるお色気サスペンス…なんですが、エロ過ぎてマガポケで一時配信停止にもなった話題作です。(100万部売れてるらしい)
何人ものグラマーな女子が積極的に迫ってきてくれる話なので読むととりあえず勃起します。
しかし、ただの成人向けエロ漫画と違って危機の乗り越え方が少年漫画的で面白い。
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何がなんでもセックスさせようとしてくる女性陣と、死ぬ気で童貞を守り通そうとする男性陣の熱い戦いがデスノを彷彿とさせる知略対決となって手に汗握ります(竿も握ります)。
雰囲気暗くて緊迫してるように見えますがやってることはギャグなので安心して読めるのもポイント高し。
ストーリー展開もかなり面白いので、続きが気になる作品でもありますね。
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ちなみにお気に入りは一番最初に主人公を襲った愛奈ちゃん。
痴女力は蜜子さんの方が高そうだけど、イケイケな感じが好み。
強引に乳首吸われたいです。



とりあえずは今日はこんな所で。
また面白い漫画見つけたらレビューします。



サークルの慰安旅行にね、行ってきたんですよ。

サークルと言っても大学や地域のサークルとかではなく、同人サークルの慰安旅行。(不思議な語感)
もちろん、「同人誌でジャブジャブ儲かったから浮いたお金でレッツ豪遊!」…とかではなく、普段ほぼ無償で手伝ってくれてる売り子の友達へのお礼という趣旨で旅行を企画した次第で。

なお行き先は天下の大洗。
私含めたオタク三人、決して熱心なガルパンファンという訳では無いですが、アニメの聖地として潤った町がどんなものか見てやろうという好奇心でこの場所をチョイス。
東京から常磐線をひたち号で北上し茨城の地へと向かいます。

で、早速水戸駅でお出迎えしてくれたのが鹿島線のガルパンラッピング電車。
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外観も凄いですが車内までガルパンでデコられてて容赦ないガルパンの圧に驚き。
まあ観光客のおじさんたち以外は特に気にする様子もなくみんな自然に乗ってたので見慣れた光景なんでしょうが、初体験だとなかなか結構な衝撃。
(走ってるのが普通に田んぼのど真ん中だったりするのでこれがまた面白い)

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大洗駅到着後もひとしきり駅構内の撮影会。
ポスターあり等身大パネルありであたかもオタク向けコラボストア。

その後は、大洗わくわく科学館~大洗リゾートアウトレット~大洗マリンタワー~かねふくめんたいパークという流れで町の中を散策。

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わくわく科学館は地域に一つはありそうな典型的な子供向けの科学館でしたが、入場料200円の割には長いこと楽しめます。
体験コーナーにあったストロー飛行機がよく飛んで面白かった。

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マリンタワー展望台から見渡す大洗・水戸・ひたちなかの風景。
左奥の遠くに見える細長い建物は日立のエレベーター研究塔らしい。(高さ213.5mで世界最大とのこと)

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めんたいパークではガルパンキャラではなく氷川きよしがお出迎え。
パーク内では明太子たくさん売ってました。

そして日が沈み、宿へと向かいます。
宿は、ネット予約可・風呂が広い・食事がバイキング形式、という条件で絞って大洗ホテルに。

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食事の時間の前にロビーであんこうの吊るし切りが見れる。
料理人が豪快にバッサバッサ捌いていくのは見てて楽しいですね。
(近寄ると生臭いので遠距離から撮影)

なお夕食はあんこう鍋+バイキングという感じで食べ放題だったんですが、このバイキングが内容豊富で非常に良かった。
漁港が近いですからもちろん海の幸は潤沢(イクラとカニが特にゴージャス)で、それ以外のおかずもバリエーション豊かでとても美味。

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デザートも種類いっぱいあってお腹はち切れそう。

部屋もお風呂もサービスも特段悪い所無かったし、あまり調べずに行った割には結構な当たり宿を引いた予感。(大洗ホテル、おすすめです。)


で、翌日(最終日)は大洗磯前神社に寄り道しつつ、アクアワールド大洗へ。

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神社でももちろんガルパン。

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有名な神磯の鳥居。徳川光圀がめっちゃ褒めてたらしい。

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最終目的地アクアワールド(水族館)。一見そんなに広くなさそうですが、奥行きが結構あります。

アクアワールドは展示内容の充実ぶりがもうとにかく凄くて、ゆっくり見て回ったら一日潰せそうなくらい。
年間100万人の来場者らしいですが、人気なのも頷ける規模感と内容の濃厚さ。
特に個人的には天井から吊り下げられてる巨大なマッコウクジラの骨格標本が圧巻で感動してしまった。(側にあったウバザメの剥製もカッコよかった)

その後はフードコートで食事して、バスで駅まで……と思ったら次のバス来るまで40分とかで。仕方がないのでタクシー召喚の義。(この辺りのバスの本数の少なさは少々田舎感ありますね)

駅につくとちょうど電車の出発時刻でノータイムでライドオン。鹿島線に揺られながら大洗に別れを告げました。


そんな感じの一泊二日旅行でしたが、町の全体の印象としては「ガルパンでとても潤ってはいるけど、ガルパン要素無しでも十分楽しい」という感じでしたね。
ただあちこちに等身大パネルやポスターがあるおかげで、「あ…私みたいなオタクでもここにいていいんだな…」っていう承認されてる感が味わえるのが他の観光地には無い味わいかも。

あと町中を回るスタンプラリーとかもやってるので、とりあえず無計画で行ってみて、スタンプを集めつつ観光、みたいな楽しみ方もできるのは強いと思いました。

大洗、また機会あったら遊びに行きたいですね。

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久々に抜きゲーでもやろうかと思い適当にいくつか見繕って体験版をやってみたんですが、そんな中絵柄に惹かれて良さげな匂いを感じたゲーム「きまぐれテンプテーション」
まあ実のところ単純な抜きゲーではなく割とストーリー重視のしっかりしたゲームなんですが、
公式サイト(18歳未満はご注意)パッと見た限りではエロしかありませんという雰囲気ムンムンのパッケージ。
でもそこに騙された(?)おかげでとても良いものが見れました。

フルプライスのエロゲと比べてお値段は3600円と大幅に安いんですが、その分攻略可能ヒロインは一人だけ。
しかしそのヒロインの可愛さに開発リソースのすべてを注ぎ込んでいる勢い。
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このヒロイン、悪魔のアンネリーゼちゃん。
格好からして誘いまくってますが、性格はオタク入ってて話し方も現代のネット民風なところがあり親しみやすい痴女という感じ。(勿論ベースは萌えゲーなので主人公にはかなり甘々です。)
声も歩サラさんなのでその性格とマッチしてて非常に可愛い。

で、更にですよ。
この娘ね、めっちゃ動くんですよ。

会話中も視線や頭を動かしながらその巨乳がユッサユサ。
E-moteって言うんですかね。
凄い滑らかだし、そこにホントにいるかのように感じられる。
彼女の立ち絵が動かし甲斐のある格好だからっていうのもあるんでしょう。今までも立ち絵がちょっと動くようなエロゲは見てきましたが、ここまで感動するほどのインパクトはなかった。
正直差分込みでこれだけ色んな動きをさせることを考えたら作業量も膨大だろうし、複数ヒロインいたらここまでの作り込みは絶対にできない。
さっきも書きましたが、リソースのすべてをこの娘に集中したことでロープライスでここまでのクオリティを実現できたんだなと潔い作りに感心します。

もうこのアンネリーゼの動き見てるだけで3千円分くらい元は取れた気もしますが、肝心のストーリーについても軽くご説明。
一見ヒロインとイチャラブするだけの萌えゲーな感じですが、蓋を開けてみればそこそこ重めのホラーゲー要素もあったりで。
話の大枠としては、陰陽師の主人公が呪いの掛かった殺人現場マンションにやってきて、そのマンション内でアンネリーゼと協力しながら住人と会話し事件の真相を探る…というものなんですが、
この住人たちが結構な曲者揃い。
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一人は「神」を盲信してるらしい聖職者のような女。
一人はずっと眠そうにぐうたらしている女の子。
一人は部屋で大麻を栽培して狂ったように笑うJK。
一人は一見マトモそうに見えるオタク女子。
この全員が新興宗教のような何かと関わってるっぽいんですね。

作中でも主人公が言ってるんですが、この人たちと会話していてもどこに地雷があるか分からないので迂闊な発言ができない。それが常に緊張感。選択肢を選ぶ時もビクビクします。
そもそもこの人たちは演技でこの変な性格を演じているのか?それとも呪いに操られた結果こうなっているのか?
彼女たちの発言を注意深く読み解きながら本心はどこにあるのかを探っていくという、かなり繊細な会話シーンが続きます。(こういう繊細な会話を書けるライターさん凄い。)

で、捜査を進めるうち、徐々に住人たちの本性が分かってくるんですが…
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怖っ!
可愛かった住人たちの化けの皮が剥がれてくると一気にホラー展開に。
しかしこれだけ禍々しいものを相手にしつつも、主人公は力づくで滅することを極力割け、あくまで対話で穏便に解決しようと試みます。
(若干ネタバレになりますが、各住人とも、対話で問題を解決するとHAPPYEND方向に、実力行使で滅するとBADEND方向に向かいます)

この辺りがこのゲームの本質…というかミソだと思うんですが、「一見クレイジーだったり害悪っぽい印象の人でも、上手く対話すれば事情も見えてきて分かり合える」という素敵なメッセージ性が感じられます。
特に対話で解決した後に彼女たちが見せてくれる明るい一面を見るともう感動。
大麻栽培のクーリィとかヤク中の雰囲気で第一印象最悪だったけど、最後に見せてくれる明るい笑顔で好感度は↑↑↑。
人と接する時は最初の印象だけで決めてしまわず、しばらく付き合ってみないといかんなー…と大真面目に考えてしまう学びがありました。


で、まあそんな感じで緊張感のある展開が続いていくんですけど、その合間にね、当然あるんですよ。Hシーン。
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ストーリー自体が狂気的で陰惨なものだから、このアンネリーゼとのHシーンは本当に癒やし。というか、そのホラー要素がスパイスになってHシーンはどれも天国。
話も面白いんですが、それもやはりこのアンネリーゼの可愛さを引き立たせるための装置に過ぎないと感じられるほど。
最初から可愛い娘だとは思っていたけれど、最後までプレイするともはや骨抜きですよ骨抜き。
もう今やアンネリーゼのことしか考えられない。
アンネリーゼの乳に溺れたい。
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そんな訳で、
久々に純粋な抜きゲーを楽しもう!という当初の趣旨からは外れてしまった気もしますが、
なかなかにエキサイティングで素敵な出会いになったゲームでした。

そこまでクリアに長く掛からない分量ながらも、TRUEエンドまで行くと結構感動するので良かったら是非。



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