syoukai
以前ViVid Strike!放送時にもリリカルなのは作品を観るオススメの順番的な記事を書いたんですが、それからまた少し時間が経ち作品数も増えたので改めて各なのは作品について観たこと無い人向けに紹介記事でも書いてみようかと。

そもそもエロゲーである「とらいあんぐるハート」のスピンオフ作品として2004年に世に出た魔法少女リリカルなのはですが、2019年1月現在、主なシリーズのタイトルは以下のようなラインナップに。

魔法少女リリカルなのは(1期)
魔法少女リリカルなのはA's(2期)
魔法少女リリカルなのはStrikerS(3期)
魔法少女リリカルなのはViVid(4期・漫画版)
魔法戦記リリカルなのはForce(長期休載中)
魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE -THE BATTLE OF ACES-(PSP版)
魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st(劇場版①)
魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE -THE GEARS OF DESTINY-(PSP版)
魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A's(劇場版②)
魔法少女リリカルなのはINNOCENT(ソシャゲ)
ViVid Strike!(実質5期)
魔法少女リリカルなのはReflection(劇場版③)
魔法少女リリカルなのはDetonation(劇場版④)


とまあ、なかなかに多いですね。今から追いかけようとしてもどれから見ればいいのか迷うのが普通です。

ちなみに最近リリカルなのはファンが凄い凄いと絶賛してるのが最後にある「リリカルなのはDetonation」で、4作ある劇場版の内最後の1作にあたる去年公開された映画ですね。
こちらの映画を最大限楽しむためのオススメ視聴順序も書いて行きますのでお付き合い頂けたら。


ではまずそれぞれの作品について簡単に解説を。

・魔法少女リリカルなのは
・魔法少女リリカルなのはA's

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TVアニメとして放送された1期と2期。主人公高町なのは小学生時代のお話ですね。
特に1期の後半から2期にかけてはリリカルなのはという作品の知名度をグイッと高めたリリカルなのはの「核」とも言える部分。
未だに根強いファンがついてるのもこの頃の感動があったからでしょうね。

リリカルなのはキャラの中でも最大の人気を誇る「フェイト」が初登場したのが1期、それに肩を並べるくらい人気者な「はやて」が登場するのが2期。
この娘たちの原点を知りたいならこちらのアニメシリーズをどうぞ。

視聴方法:Blu-rayBOX、レンタル、dアニメストア、ほか


・魔法少女リリカルなのはStrikerS
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お次はTVアニメ版の3期です。高町なのは19歳、いわゆる「なのはさん」と呼ばれる時代。
1期2期の評判を受け2007年新たに作られたなのはシリーズは全26話の大ボリューム。
大人になったなのはたちが新人教育をしつつ事件に挑む2期までとは少々毛色の違った魔法バトルもの。
「少し頭冷やそうか」の名言はここで誕生しました。

以降のシリーズでよく目にする「ヴィヴィオ」もこの3期が初登場ですね。
またスバル、ティアナ、エリオ、キャロといったメンバーも主人公に加わり、声優さん的にも豪華さが増し増しとなった作品。

視聴方法:Blu-rayBOX、レンタル、dアニメストア、ほか


・魔法少女リリカルなのはViVid
・魔法戦記リリカルなのはForce

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なのは4期と銘打って同時に始まった2つの漫画版。
ViVidの方は藤真拓哉先生が描かれているので目にする機会も多いんではないでしょうか。
こちらは2017年まで連載が続いた全20巻のお色気成分多めのバトル漫画。
主人公はViVidの名の通りヴィヴィオさん。なのはは現在23歳で主婦やってます。
ViVid Strike!からリリカルなのはを知った、という方はこちらの漫画から読んで頂くと知ってるキャラがいっぱい出てきて楽しいかも。

そしてもう一つの4期であるなのはForce。
こちらは緋賀ゆかり先生による漫画版なんですが、6巻が出た時点で残念ながら長期休載中という未完結のお話。
この時点でなのはは25歳ということもありタイトルの「魔法少女」が「魔法戦記」に変わってたりします。

視聴方法:書店、Kindle、ほか


・魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st
・魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A's

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リリカルなのはを布教しようと思ったら真っ先に候補に上がるであろう1期と2期をリメイクした劇場版。
リメイクと言ってもちょっとグレードアップしたとかいう次元ではなく超・大幅クオリティアップの圧倒的人気作。
この映画を見た感動が忘れられなくてなのはファンを続けてる人も多い筈。
1stが2010年公開、2ndが2012年公開と、2010年代のリリカルなのは作品を代表する映画です。
世界線で言うと今までのTVアニメ版や漫画版とは異なる世界線なので一応ここで初めて世界が分岐したことになるんでしょうか。

とりあえず「なのは」がどういうものか知りたい!という方はこちらをご覧下さい。

視聴方法:Blu-ray/DVD、レンタル、有料配信、ほか


・魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE -THE BATTLE OF ACES-
・魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE -THE GEARS OF DESTINY-

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劇場版公開の前後に出たPSP版です。
アニメ2期の後日談という設定で作られたゲームのリリカルなのは。
お祭りゲームということで本筋の世界線とはちょっとズレた「if」の世界線ではあるものの、ここで登場したキャラが後々脚光を浴びることになるのでプレイしておいて損はないかと。
ディアーチェ、シュテル、レヴィ、アミタ、キリエ、ユーリといった面々が初登場したのもこのゲーム版ですね。キリエちゃん大好き。

視聴方法:PSP(今なら中古でお安く買えます)


・魔法少女リリカルなのはINNOCENT
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ソーシャルゲーム版リリカルなのは。
今までのなのはシリーズの雰囲気とはガラッ変わり、悲しみという要素を完全に排除した幸せな世界観。
一般小学生の高町なのはがゲームにハマってゲームを通じて友達と出会います。
残念ながらサービスは去年終了してしまいましたが、5年近く続いた比較的息の長いゲームでした。
コミック版も6冊出てるのでそちらを読めば概ね雰囲気は把握できるかと。

視聴方法:書店、Kindle、ほか


・ViVid Strike!
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田村ゆかり&水樹奈々が全く出てこない初のTVアニメ版。特に何期とは呼ばれてませんが、実質5期。
4期である漫画版ViVidのキャラがたくさん出てきますね。
なお今までのリリカルなのは同様バトルものではあるんですが、バトルの内容は魔法ではなく割とガチな格闘技。女の子がタコ殴りにされたりゲロ吐いたり肋骨がポッキリ行ったりします。

「フーカ」や「リンネ」といったメンバーはこちらが初登場ですね。
小倉唯さんや水瀬いのりさん、上坂すみれさんのファンの方々には是非とも観て頂きたい一品。

過去のなのは作品を観てなくてもほとんど問題なく観れてしまうのも嬉しいところ。

視聴方法:Blu-ray/DVD、レンタル、Amazonプライムビデオ、ほか


・魔法少女リリカルなのはReflection
・魔法少女リリカルなのはDetonation

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最後に大本命。2017年と2018年に上映された劇場版前後編です。
「MOVIE 1st」「MOVIE 2nd A's」これら2つの映画の世界線の続きという形で作られた完全新作。
新作とはいえ登場キャラはPSP版に登場したディアーチェたちがメインになってたりするのでゲームをやっておくとほんのちょっと面白みが増えるかも(やってなくても問題なく楽しめます)。

視聴方法:映画館、Blu-ray/DVD、レンタル、有料配信、ほか


上記の作品以外にも色々細々と作品は出ていますが、大筋はこれで理解できるかと。

で、これを踏まえた上で、リリカルなのは初見さんが一番最初に観るべき作品はなんなのか。

・魔法少女リリカルなのは(1期)
・魔法少女リリカルなのはStrikerS(3期)
・ViVid Strike!(5期)
・魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st(劇場版第1作)


概ね、この4択のどれかじゃないかなと。

高町なのはの生き様を最初から観たいなら1期から。
ヴィヴィオというキャラを軸に知っていきたいなら3期から。
予備知識無しで観やすいよう作られているViVid Strike!から。
劇場版作品を楽しみたいならMOVIE 1stから。

個人的には劇場版1stから観て、映画を全部観てしまうのが一番オススメの流れなんですが、とはいえ人によって感心のあるキャラは違いますからね。
自分が好きになった、もしくは感心持てそうなキャラの出てる作品から目を通すのが一番楽しく見れるんじゃないかと思います。

なお最初に書いたリリカルなのはDetonationを最大限楽しむならという話ですが、
1期→2期→3期→長谷川光司先生のコミック版→ゲーム版2作→劇場版4作が多分パーフェクトな流れ。
パーフェクトであることに拘らないのであれば普通に劇場版4本そのまま観るのがよろしいかと。


そんな感じで色々書いてみましたが、あくまで視聴順序としては一例なので参考までにどうぞ。