ご存知の通りワタクシ、なのはBOA/GODが出て以来エルトリア一家(もしくはグランツ研究所)の面々を愛して止まないわけですが、何故彼女らをこれ程までに好きになったのか、何故彼女らがここまで可愛いのかを改めて自分の中で整理してみようと思う次第です。
折角なので各々のキャラが最も輝いている個人的ベストオブ同人誌を紹介しつつ。
※一部夏コミで出たドラマCDのネタバレがありますのでご注意!


ロード・ディアーチェ(ディアーチェ・K・クローディア)
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まずは王様ことロード・ディアーチェから。
彼女が初登場したのはなのはBOAになりますが、レヴィと並びなのはA's世界に置いてはかなり異質なキャラというのが初見の印象でした。
そもそもリリカルなのはという作品の登場ヒロインはことごとく「賢くていい子」であり、そこがこのアニメ最大の良さでもあったわけで。
そんな中突如現れたある種、作風に対する反抗期とでも言わんばかりの「悪役ヒロイン」それがマテリアルズだと思うんです。
なのフェイはやての大人びた温和な雰囲気に物足りなさを感じていた(って言ったら怒られるかもしれませんが)なのは厨も少なからずいたわけで、その不足感を「悪」という刺激によって盛り上げてくれたのではないでしょうか。
しかも外見と声はなのはフェイトはやてという無敵のメインヒロイン級。可愛くない訳がありません。


付け足すと、彼女らマテリアルズは悪役と言いつつもなのはGODにより信念や彼女らなりの正義があることが判明しました。価値観の根本部分は他のなのはキャラと変わらず他人を愛することのできる「いい子」でした。これは所謂ギャップ萌えによる可愛さなのかなーなんて考えます。○○なんだけど実は□□的な。


また王様に関してははやてちゃんという完璧な相方が存在します。
この組み合わせはなのはキャラでは少数派な片方反発型のカップリング。
はやてちゃんは好き好きオーラ出してグイグイ来ますが、王様は常時ツンツン。デレを見せることはほぼありません。
この組み合わせには個人的にかなり可能性が秘められていると思っていまして、この間出たなのセントのドラマCDで耳に息を吹きかけるプレイを聴き、その思いが確信に変わりました。
今後この二人の関係はまだまだ発展の余地がありそうなので皆様乞うご期待!


王様の出てくるオススメ同人誌


https://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0010/25/26/040010252671.html
MATERIALIFE/GRINP
5年位前に出たGRINPさんのマテリアルズシリーズ第二作。
図に乗る王様が本当に可愛い。GRINPさんに対する信者補正を抜きにしても可愛い。
王様には不憫キャラが似合うということを教えてくれたバイブル的1冊です。


レヴィ・ザ・スラッシャー(レヴィ・ラッセル)
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最初はアホの子、次に雷刃たん、しばらくしたらレヴィ、レヴィたんの呼び名がしっくり来るようになった元気っ子レヴィ。
まあこの子の可愛さは分かりやすくフェイトには無い活発さ。何事にも奥することなく元気に突っ走ります。
なのは界最強の厨ニキャラという面も持ちあわせており雷刃滅殺極光斬だの雷刃封殺爆滅剣だの初見ではなんだこりゃな技名が目を引きます。
そんなアホの子レヴィもなのセント世界では飛び級で数学が得意という馬鹿っぽいけど実はちゃんとしている有能中学生。制服のラフな着こなしが似合っています。


Twitterでは何度か書いたんですが、レヴィってなのはGODでフェイトのこと「オリジナル」って呼ぶじゃないですか。
実はこの呼び方、フェイト的に結構大きい意味があったと思うんですよね。
当時のフェイトは母親にアリシアの贋作扱いされていた過去から完全には立ち直ってはいなかったわけで、今でも自分の存在に自信が持てていない状態だったわけです。
しかし、レヴィはフェイトを「オリジナル」というコピー品ではない存在として認めてくれました。
これはフェイトにとってはささやかながらも元気の出ることだったんじゃないかと思うわけです。
天然でやっていた可能性も大いにありますが、何も考えて無いように見えて、実は案外考えてる子なのかもしれません。


レヴィの出てくるオススメ同人誌


https://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/08/39/040030083973.html
 僕の妹がこんなに可愛いわけがない…/黎明ネルトリンゲン
俺妹パロディシリーズ、クロノ、フェイト、レヴィ3人の関係のお話。
レヴィがいかにフェイトと対照的な性格をしているかが上手に描かれています。
愛情表現が直接的なレヴィに苛立ちつつもまんざらでもないクロノ。
特にクロノを攻撃しようとした王様にロックをかける場面は最高で、彼女の実直さが現れています。
ネルトリンゲンさんのレヴィは表情豊かで本当に好きです。


シュテル・ザ・デストラクター(シュテル・スタークス)
syuteru
ジト目が似合うマテリアルズの頭脳であり天然ねこあつめガール、シュテるん。
シュテルは理のマテリアルだけあって他の二人ほど「悪さ」は持ちあわせておらず物事に対して理性的であるのが特徴でしょう。王様とレヴォを制御する…というかツッコミ役的な立ち位置。
オリジナルのなのはと比較してもしっかりもので落ち着いており、控え目ないい奥さんになってくれそう。モバマスにシュテるんがいたら属性はクールないしはクール寄りのキュートなイメージ。
そんなシュテルですが、攻めに回しても受けに回しても可愛いというオールラウンダーという印象です。
王様やあなたさんを始め、誰を相手にしてもその冷静さで相手のマゾな部分を刺激すると思いきや、その冷静沈着キャラの仮面を剥いで慌てたりする表情が嗜虐心をくすぐります。
コナンの灰原哀みたいなキャラクターだなーと思うこともしばしば。


シュテルが出てくるオススメ同人誌


http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=47345132
【なのセントレポート】続・全国一位のシュテルさん【実録】/LazyStyle
同人誌ではないですが、pixiv漫画として最高級のお話。このシュテル以上に可愛いシュテルは見たことがありません。
まずその表情の豊かさが凄い。
秋空花火シュテルの性能を理解するにつれ、「ほっ→ゴクリ→よしっ→?→ドキドキ」と、徐々に表情が変化していきます。
そして勝ち切った後の喜びよう。シュテル抱き枕の漫画でもそうでしたが、調子乗ってる時のシュテルがいかに可愛らしいかを証明してくれました。
この漫画を読むまでシュテルはジト目を崩してしまっては可愛さが失われると信じていただけに目からウロコでした。


アミティエ・フローリアン
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アミタお姉ちゃん。
アミタは熱血キャラが特徴的ですが、エルトリア一家に置いてはむしろ異質でしょうか。
王様の項目でも書きましたが、このグループは基本的に「今までのなのは感からの脱却」が魅力だったと思うんですね。
ワルモノを多く抱えた集団内における誠実熱血キャラ、それが我らがお姉ちゃん。


その性格ゆえに困った時の可愛さは天下一。アミタお姉ちゃんが他者を弄ることはほぼ無いですし、生粋のマゾヒストキャラだと思っています。


オススメ同人誌はキリエと同じなので省略。


キリエ・フローリアン
キリエちゃん!
なのは世界におけるサディストクイーン、キリエちゃん。
なのはStSは別にして、なのはA's世界ではヒロイン級キャラのお姉さんと言ったらシグナム、シャマル、アインスの3人でした。
ですが、この3人はどちらかと言えば「受け」が似合う存在であって、「上から目線で犯してくれる」キャラは不在だったわけです。
そこに登場したのが高校生相当のお色気担当、キリエちゃんです。
もちろん単にエロそうな発言の多い痴女ではなく、中身は父親のために一生懸命頑張るリリカルなハートを持った都築先生らしいキャラ。
淫乱ピンクというステレオタイプなキャラクターは元々好きでしたが、それがリリカルなのはに登場するとにしたくなるくらい可愛く見えてしまうという事実の発見でした。
王様レヴィシュテルとエロいことしたいとはあまり感じませんが、キリエちゃんとはむしろエロいことしかしたくない。手のひらで弄ばれたい。射精管理とかされたい。


しかし難しいのが、キリエのSな部分を引き立たせる方法でして。
キリエちゃん視点のお話を作ってしまうと、どうしてもキリエが周囲に巻き込まれる感じで、キリエが受け側に回ってしまうんですよね。
アミタやあなたさんを主役にしてキリエが攻めてくる形に持っていければ本領は発揮できるんですが、そうするとどうしても行き過ぎて18禁展開になりがちでして…。
上手くブレーキを効かせつつ適度な攻めを披露してくれれば理想的なんですが、その辺なかなか難しい。
もしかしたらエルトリア一家で最も可愛く描くのが大変な子なのかもしれません。


キリエが出てくるオススメ同人誌


http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/14/38/040030143855.html
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=37672440
あなたにご奉仕キャンペーン 略してAGC開催中!/ 羽鐘の鳴る木(※18禁注意)

アミタキリエ共に二人の良さが凄く出ている漫画。どういうプレイをすれば可愛く見えるのか非常に良く計算されています。
序盤の前戯まではキリエ一人を相手にしていますが、あなたさんが気持よくHに突入できるよう、主導権を取ろうとお姉さんぶってくれます。
後半はアミタも加わり、激しく乱れる形に。訳の分からないまま、なすがまま行為に及ぶお姉ちゃんがとっても可愛いです。


ユーリ・エーベルヴァイン
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一家の末っ子的立ち位置であり王様にゾッコンなユーリ。
超絶強いのに性格は謙虚というギャップが一番のポイントでしょうか。
GODではラスボスとして君臨して鬼のように強いわけですが、終わってみればおしとやかでキュートな盟主。ある意味最強のツンデレキャラなのかもしれません。
幼女の化身と言わんばかりのロリっぷりも、凄く虐めて泣かせたい欲が出てきます。エルトリア一家の他の面々よりも、フェイトみたいなおとなしいキャラに近い存在でしょうか。
割りとどうでもいいことですが、ユーリの絵を描いてると焼きそばが食べたくなります。


ユーリが出てくるオススメ同人誌


http://lyrical.xxxxxxxx.jp/
マテリアル合同誌-THE PLACE OF HAPPINESS-より「大好き」をいつまでも/770
ユーリの誕生日をみんなで祝うお話。
この少ないページ数で読み手を感動させられるパワー。そして画面の密度が凄い。
周囲に感謝するユーリが健気で可愛いです。
ほら、彼女って世の中のあらゆるものに感謝して生きてそうじゃないですか。そこら辺台詞で発するだけじゃなくしっかり独白でも書いてるところが非常に納得できたというか。
ユーリ単体だけでなくこの一家全員の仲の良さを描いている点にも漫力を感じました。