October 28, 2009

宮崎県の医療動向

宮崎県は、県土の76%を森林が占めている。平均気温の高さ、日照時間、快晴日数の多さなど、自然環境に恵まれており、気象条件が適していることから茶の栽培が盛んである。
カニのおせち

現在、「元気のいいみやざき」をスローガンに、治山・治水・海岸保全などの整備、交通ネットワークの形成、環境に配慮したいやしのある空間づくりに取り組んでいる。二次保健医療圏は7つにわかれており、医師数は平成12年末現在で2440人。人口10万人あたり208・5人と、全国平均201・5人を上回っている。

しかし、二次医療圏ごとに見てみると、宮崎東諸県医療圏に県内の医師の50・7%が集中しており、また、人口10万人あたりの医療施設従事医師数も、内科医、小児科医、歯科医が全国平均を下回り、地域による偏りが顕著な状況である。
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September 04, 2007

長崎県の医療

日本列島の最西端に位置する長崎県は、五島列島などの島々が、県全土の45・6%を占める離島県である。多くの離島と半島をかかえるがゆえ、交通体系の整備拡充が重要な課題となっている。二次保健医療圏は、長崎・佐世保・県央・県南・県北・五島・上五島・壱岐・対馬の9圏域。医療供給体制は、病院施設数が全国8位、病床数の人口10万対も全国平均の1・5倍と、県全体では充足している。しかし、五島圏域をはじめとする離島地域は、脳神経外科や心臓血管外科など高度な医療機能が少ない。このため、県では医療施設の連携を基本とする地域医療のネットワークづくりを推進し、救急車による搬送体制の向上、ヘリコプター搬送体制の強化を図っている。また、情報技術を活用し、離島の医療機関でも、高度・特殊な救急医療の診療・治療支援を受けられる体制づくりに取り組んでいる。

September 03, 2007

大分県の医療

豊富な天然自然を売りに、湯布院や別府など日本有数の温泉地がそろう大分県。鉄や化学、造船、半導体などの有力企業の製造拠点にもなっており、大分自動車道の開通以来、産業の集積地としての顔も合わせ持つようになった。保健医療計画では、「健やかで心やすらぐ社会の構築」を基本理念に掲げ、健康づくりの推進、保健医療提供体制の整備、保健・医療・福祉の連携を計画の柱とした県土づくりに取り組んでいる。また、「生涯健康県おおいた21」に基づき「栄養」「運動」「休養」の3つのバランスがとれた生活習慣を普及するため、「大分すこやか30運動」を推進。1日30食品を目標に食べること、30分を目標に歩くこと、30分かけて食事することを提唱している。

熊本県の医療

熊本県は全国一の名水どころ。環境庁選定の「名水百選」には白川水源、池山水源、菊池水源、轟水源の4ヵ所が選ばれ、熊本市の上水道を流れる水も、ほぼ100%が地下水でまかなわれている。県土の約7割が森林で占められているなど、自然環境にも恵まれており、こうしたことを背景として、男女とも平均寿命は大幅に伸びている。平成12年現在、高齢化率は21・3%と全国の17・3%を大きく上回っており、全国第4位の長寿県(男性78・29歳、女性84・30歳)となっている。後期高齢者の増加にともない、痴呆、寝たきりなどの要介護者も増えており、県では「くまもと21ヘルスプラン」を策定して、医療機関の整備、高度化に取り組んでいる。

三重県の医療

松坂牛に伊勢えび、的矢かき…。伝統や自然を守り育む「三重ブランド」は、今も健在だ。県土は、中央を流れる櫛田川に沿った中央構造線によってわかれ、養老、鈴鹿などの山地・山脈が連なる内帯地域と、志摩半島や紀伊山地の外帯地域からなる。三重県の2次保健医療圏は、北勢、中勢伊賀、南勢志摩、東紀州の4つにわけられている。しかし、社会的、歴史的な日常生活圏、行政の圏域としての点から、特別に中勢伊賀に「伊賀サブ保健医療圏」、南勢志摩に「伊勢志摩サブ保健医療圏」を設けている。いずれのサブ保健医療圏とも、独立した圏域として妥当性があり、生活圏としての一体性も強い。しかし今後は一次医療との機能分担や、保健所管轄地域と住民の受療動向の整合性といった点から、いかにすべきかを検討することになっている。

鹿児島県の医療

南北に霧島火山が走る中央部、その西側の薩摩半島、東側の大隈半島。鹿児島県はこの二大半島と145の離島からなっている。広大な県土を抱えているがゆえ、鉄道や道路、港湾などの整備が重要課題となっているが、昨年9月、新幹線の南の玄関口として、鹿児島中央駅に九州新幹線「つばめ」が開通。在来線を乗り継いで、博多まで最速2時間10分で行けるようになった。県の総人口に占める年齢構成割合は老年化指数が高まり、少子化が進んでいることから、02年に「健やか親子かごしま21」を策定。子育て支援を拡大し、県民・市民参加のもと、「母子保健シンポジウム」の開催、不妊治療への支援、小児救急医療体制確立整備の支援、育児不安の解消など、少子化対策に力を注いでいる。


佐賀県の医療

九州の北西部に位置し、東は福岡県、西は長崎県に接し、北は玄界灘、南は有明海に面している佐賀県。現在、「住みたい県日本一」を目指した様々な施策が推進されており、昨年には財源不足額の縮減や解消を図るとともに、自立した地域づくりを目的として「佐賀県行財政改革緊急プログラム」を策定した。佐賀県は、病床数については、人口10万人あたりで、すべての病床種別および一般診療所の病床とも全国平均を上回っているが、全国より約6年早く高齢化が進行している実態を反映して、入院患者1人あたりの病床数は全国平均を下回っている。こうしたこともあってか、2003年度に実施した県民満足度調査の結果では、「福祉・保健・医療」が一層の充実期待分野となった。地域の実情やニーズに対応した保健医療供給体制の確立が課題だ。

福岡県の医療

九州の経済、行政機能が集積している福岡県。人口は500万人を突破し、「豊かで活力あふれるアジアの拠点」の実現に向け、県土づくりを進めている。福岡県は、生産年齢人口が全国平均を下回る一方、年少人口比率・老年人口比率は、全国平均を上回る状況が続いており、少子高齢化に対応するための取り組みが急務となっていた。そこで昨年9月、筑紫野市・太宰府市・大野城市・春日市・那珂川町の4市1町で小児救急医療事業を開始。これまでの夜間診療は、開業医が当番制で初期医療にあたっていたが、必ずしも当番医に小児科医が含まれる態勢ではなかった。そのため小児診療を独立させ、入院が可能な病院を診療拠点に置くことで、高度な小児救急医療が図れるようにしている。

京都の医療

京都府では、「きょうと健やか21」を作成し、府民の健康づくりを応援している。「栄養・食生活」「運動・身体活動」「休養・こころの健康」「歯の健康」「たばこ」「飲酒」の6つの生活習慣と、「循環器疾患」「糖尿病」「高脂血症」「肥満・やせ」「がん」「骨粗しょう症」「歯周病」の7つの疾病について、実践目標を設定。さらに、府民が主体的に健康づくりに取り組めるよう、ライフステージを少年期、青年期、高年期など6つにわけ、各ステージに応じた注意事項などを掲げている。また、04年度には「府民一人ひとりの自主性の尊重」「健康増進から介護まで一貫した保健医療サービスの提供」「誰もが等しく、必要なサービスを享受できる体制づくり」「地域の特性を踏まえた施策展開」を基本理念とする、保健医療計画の見直しも行った。

禁煙のメリット

禁煙のメリットについて考えてみました。まずは、当たり前ですがタバコのにおいを気にすることがないこと。そして、部屋もにおうことがなくなることです。それにタバコ代もかからないでしょうし、食べ物がおいしくなります。禁煙で一番つらいのは最初の1〜2週間。この期間が勝負で、禁煙に慣れてくれば身体の変化にも敏感になってきます。そして、タバコを止めて1ヶ月もすれば、吸うことにも慣れてきます。さらにタバコを止めてから3ヶ月ほどになると、タバコを吸っている人を目の前にしても、気にならなくなります。