姉ところに電話がかかってきた。
聞いた話だから正確じゃないけど、こんな内容だ。↓
オレンジ色=姉、みどり色=奥さん、青=青貴(仮名)
「もしもし」
「あなた、どちら様?
「エ???
「うちの青貴とはお付き合いしてらっしゃるの?

電話かけて来た人がどちら様?って、あまり聞かない。
ここまでの通話内容からして、
姉はヨソの旦那に手を出した?
その旦那の携帯に浮気相手の女の番号があったとか?
イヤーーー!修羅場ジャーーーン!!!!

「エ???青貴って存じませんが・・・
「あなた、どちら様?

「私は水道屋の事務員です。そちらはどなた様ですか?」
「清水(仮名)ですけど、あなた、どちら様?」


ここで姉は気付いた。
この電話番号に見覚えがあるような・・・
ひょっとして、先月修理の依頼があった清水青貴さん?
そうだ!アラレちゃんちの隣の家の爺さんだ
つまり、この声の主は奥さんで
まぁ、その、なんだ、
ボケてる?

そして最後には青貴から
「何度も電話いただいてるみたいだけど・・・」
「いえ、奥さんから電話が来るんですが
「修理なら今は無いよ」
「いえ、そ〜じゃなくて〇×▲」

一応、青貴は姉の説明が理解できたようだ。

?な会話はこれで終わらない。
その日の内に合計7回。
「あなた、どちら様?」
「私は水道屋の事務員です。」

という不毛な会話が続いた。

次の日も、そして今日も
「はい、水道工事のキョウコ(仮名)です。」
と姉が愉快そうに言ってるのを私も聞いた。
私「着信拒否したら良いじゃん!」
姉「ううん、なんか楽しみになってきた。

こうやって何でも面白がる姉妹だから、最後にハマるのだ。