ヒザのサポーターを購入してしまった…
少年野球〜サッカー少年〜青年〜中年と通過時に
ヒザを痛める人間が確かに何人か存在した。
その度にヒザの痛みと無縁の私には疑問だった…
腰痛も同じである。
少年野球は肘の軟骨が破壊され野球の中止を余儀なくされたが
物心ついてからは怪我でスポーツを辞めた事がなかった。
だから怪我側の気持ちを理解する事はなかったし理解するつもりもなかった。
しかしどうだね、このヒザの痛みは(笑)
2ヵ月前にかるーく運動した時にひねったヒザがまだ痛い…。
んー…ヒザ痛ってこんな感じなんだろなー…なんつってかるーく考えていたがどーやら患部をある程度サポートさせないと痛みが引かないと自己判断しました。
サポーターの値段を見るとまちまちで各メーカーそれぞれに持ち味と特長がある。
高いのは壱万円近い、安いのは千円台。
いきなりリハビリ系を兼ねる高価でヘビーなサポーターを避け、長年好きなアシックスのサポーター(3360円)を選択した。
ちなみにアシックスは私が初めて購入したサッカースパイクだ。
固定のスタンダートから新しく発売されたシャペシリーズの片方7本ポイントのヤツ。ポイントも2層構造でネジに近い部分が固めでポイント周りが軟らかいの。当時交換式のスパイクは片足が6ポイントで支えていたのが主流。毛足の長い芝生や雨のグランド様にグリップし土を掻ける時用。スライディングタックルで相手の足を破壊する時にも有効(笑)かなーり痛い。でも踵に2コ土踏まずの先に4つ配置されたポイントは全体重を方足で支えると体重÷6で支える事になり、足の裏を痛めやすく疲れが早めに出やすいのが難でした。
が反面そのポイントをネジでキコキコ回して取り替えるから練習ですり減ってしまうより長持ちはした。
も一つは固定式と呼ばれる通常の靴と同様、靴の裏にすり減ったらおしまいの交換できない通常のスパイク。
私も当時7本ポイントを扱う店も少なかった為、なかなかポイント交換するのも面倒だったのでシャペシリーズから次に購入したのがYASUDAのYXシリーズ。
サッカーがブレイクする前に半月マークが2コ連なったデザインがヤスダ。
これはラインがシルバーでソールも銀色、私の良いもの指向の中での派手目な心を刺激した(笑)牛皮だったがとても丈夫でまさにいぶし銀なお気に入りだった。
またシャペシリーズで履いていたのはカンガルー皮だった。カンガルー皮は当時軽さを求めるには最適な皮で人気があったが耐久性が牛さんには適わなかった。
高校に入ってからは御茶ノ水のユハラスポーツまで出向き青いエナメル皮のヤスダラインは白。当時最強であった帝京が履いていた事に思いっきり感化された(笑)
派手指向は変わらなかったが次回は機能性から選びスタンダートなデザインながら代表選手にも愛用されていたアディダスのコパムンディアル。これは大人になってからも買ったし長年カタログモデルだったアディダスの名品。
でも最後の大会は気が狂い、白いエナメルに黒い半月マークのヤスダのスパイクで締めました(笑)その当時さすがに白いエナメルを履いている選手は少なかった(爆)試合前の整列で相手チームの視線が熱かった。もちろん私ではなく靴に視線が集中したのだが(笑)その存在を知っている人間は少しはいただろうが買うバカは少なかった。だが私の様に買うバカもいる。メーカーさん、つまらぬマーケ戦略をしないで利益なくしても冒険してね。
あ、私のスパイク物語も話は尽きないのでまた来年にでもしますかね(笑)
さて、しばらく患部に薬塗りたくってサポーターで固定した生活をいたします。
サポーターなんか肘を壊した少年野球当時以来25年ぶり。
サポーターの進化に期待します★
紅白歌合戦開始を観ながら……。
少年野球〜サッカー少年〜青年〜中年と通過時に
ヒザを痛める人間が確かに何人か存在した。
その度にヒザの痛みと無縁の私には疑問だった…
腰痛も同じである。
少年野球は肘の軟骨が破壊され野球の中止を余儀なくされたが
物心ついてからは怪我でスポーツを辞めた事がなかった。
だから怪我側の気持ちを理解する事はなかったし理解するつもりもなかった。
しかしどうだね、このヒザの痛みは(笑)
2ヵ月前にかるーく運動した時にひねったヒザがまだ痛い…。
んー…ヒザ痛ってこんな感じなんだろなー…なんつってかるーく考えていたがどーやら患部をある程度サポートさせないと痛みが引かないと自己判断しました。
サポーターの値段を見るとまちまちで各メーカーそれぞれに持ち味と特長がある。
高いのは壱万円近い、安いのは千円台。
いきなりリハビリ系を兼ねる高価でヘビーなサポーターを避け、長年好きなアシックスのサポーター(3360円)を選択した。
ちなみにアシックスは私が初めて購入したサッカースパイクだ。
固定のスタンダートから新しく発売されたシャペシリーズの片方7本ポイントのヤツ。ポイントも2層構造でネジに近い部分が固めでポイント周りが軟らかいの。当時交換式のスパイクは片足が6ポイントで支えていたのが主流。毛足の長い芝生や雨のグランド様にグリップし土を掻ける時用。スライディングタックルで相手の足を破壊する時にも有効(笑)かなーり痛い。でも踵に2コ土踏まずの先に4つ配置されたポイントは全体重を方足で支えると体重÷6で支える事になり、足の裏を痛めやすく疲れが早めに出やすいのが難でした。
が反面そのポイントをネジでキコキコ回して取り替えるから練習ですり減ってしまうより長持ちはした。
も一つは固定式と呼ばれる通常の靴と同様、靴の裏にすり減ったらおしまいの交換できない通常のスパイク。
私も当時7本ポイントを扱う店も少なかった為、なかなかポイント交換するのも面倒だったのでシャペシリーズから次に購入したのがYASUDAのYXシリーズ。
サッカーがブレイクする前に半月マークが2コ連なったデザインがヤスダ。
これはラインがシルバーでソールも銀色、私の良いもの指向の中での派手目な心を刺激した(笑)牛皮だったがとても丈夫でまさにいぶし銀なお気に入りだった。
またシャペシリーズで履いていたのはカンガルー皮だった。カンガルー皮は当時軽さを求めるには最適な皮で人気があったが耐久性が牛さんには適わなかった。
高校に入ってからは御茶ノ水のユハラスポーツまで出向き青いエナメル皮のヤスダラインは白。当時最強であった帝京が履いていた事に思いっきり感化された(笑)
派手指向は変わらなかったが次回は機能性から選びスタンダートなデザインながら代表選手にも愛用されていたアディダスのコパムンディアル。これは大人になってからも買ったし長年カタログモデルだったアディダスの名品。
でも最後の大会は気が狂い、白いエナメルに黒い半月マークのヤスダのスパイクで締めました(笑)その当時さすがに白いエナメルを履いている選手は少なかった(爆)試合前の整列で相手チームの視線が熱かった。もちろん私ではなく靴に視線が集中したのだが(笑)その存在を知っている人間は少しはいただろうが買うバカは少なかった。だが私の様に買うバカもいる。メーカーさん、つまらぬマーケ戦略をしないで利益なくしても冒険してね。
あ、私のスパイク物語も話は尽きないのでまた来年にでもしますかね(笑)
さて、しばらく患部に薬塗りたくってサポーターで固定した生活をいたします。
サポーターなんか肘を壊した少年野球当時以来25年ぶり。
サポーターの進化に期待します★
紅白歌合戦開始を観ながら……。