2006年05月21日

◆完。

俺の名は「どんがす」。元トラックの運転手だ。


沖縄に来てから早2ヶ月。

で、これを機会に、blog移転しちゃってたりする。

HNも変えちゃってたりする。

つーことで、お世話になった方々、見てくださってた方々、
ほんと、どーもありがとー。

また、気が向いたら、こちらで会うべ。

ではでは。

〜沖縄移住前までのblog:トラック運転手『どんがす編』〜【完】〜



2006年02月27日

◆住処を探しに沖縄へ【1日目】



俺の名は「どんがす」。元トラックの運転手だ。

やっと着いたぜ!沖縄―!!
ようこそ沖縄!めんそ―――――る!!

って、ちがうでしょ!団長!
それを言うなら、『め・ん・そ・ー・れ♪』!!

・・・

はい、ドン・ドン・ドン!!(ベタベッタ)
ドドンドドン!!(ベタでーす)

と、安田大サーカス風の書き出しですが、いかがお過ごしでしょーか?


えっ?
はぁ、、、そーですか。何とか元気にやっていると。
ほぉー。そりゃーよかったー。よかったー。



つーかな、、、
俺は元気じゃねーんだ。悲しいことに。


事の始まりは、下の記事でも書いたとーり、
俺が“極悪な顔”になっちまった所からだ。

まー、要するにその続きっつーこった。


この日はホント、次から次へと、悪い事が起こる起こる。
どーなってんの?つーぐらい、起こる起こる。

俺も怒る怒る!


って、いやいや、、、。そんな怒るほどの元気も出ねぇのよ。
疲労困憊で。

もう心も体も、いっぱいいっぱい。


■朝、準備を始めたものの、やっぱだんだん眠気が襲い、
「このままじゃ凍死しちまう!」と思った俺は、そこら辺に出てるものを
適当にカバンに詰め込み、羽田に向かって、レッツ出発。

そしたら、国内線なのに2時間も前に、羽田に到着。
凍死じゃなく、こんなんじゃー、暇すぎて死んじまう。

■一人旅。話し相手がいなくて、今度はだんだん寂しくなってくる。
この頃から、寂しいと死んじまうという“ウサギ”状態に陥る。
俺、泥棒ヒゲ。
泥棒ヒゲのウサギ。か?

あぁぁ、気持ち悪くなってきた。

■で、昨日の夕方から何も喰ってないことに気付き、
まー無難に、3週間前に喰って美味かったスパゲティの店にしとこう
と思い、空港内の某レストランに入る。が、げろマズっ!!

味を消す為にビールをがぶ飲み。ほろ酔い気分。
・・・のはずが、空港の中の暑さでクラクラしてくる。

“暇すぎと寂しさと気持ち悪さと”・・・だんだんヤケになってくる。

■ここいらあたりで、
篠原○子の“愛しさと切なさと心強さと(だっけ?)”が
なぜか心の中で鳴り響く。
俺の密かな応援歌になる。

つーか、出発まで長すぎだ!死んじまう!

■やっと!やっと!や――――っと飛行機の出発時刻!
 
が、「遅れているお客様1人をお待ちしております」の
アナウンスとともに離陸が遅れる。
 
“死んじまう”を通り越し、軽く幽体離脱。

■上空で機体も安定し、ウトウトしかける。
が、前の席の野郎が、だんだんとイスを倒してくる。
その圧迫感で、眼が覚める。

飛行機に乗り込むときに見た感じじゃー、前の野郎も
昔ちょっと“やんちゃ”だったっぽい容姿。
ここで俺が「おい!ごら“ぁ!座席起こせや!」と言えば
機内のムードは、ちょっぴりサスペンス。
 
が、そんなことをしよーもんなら
羽田に引き返すことになっちまうので、
ここはグググッと我慢する。

こんなに我慢できる俺って、
もしかして余裕?もしかして大人?
カッコイイ??ダンディー??

・・・現実から逃げよーとする妄想に取り付かれる。

とうとう、“単細胞”な俺にとって一番大切な
頭の中にある、たった1つの細胞まで死んじまったらしい。

■そーだよ!こんな狭い席に座ってねぇで、
少―し、俺も席を倒しゃーいいんだ!
と思い、後ろの席をチラッと覗くと、とってもエロカッコイイ女性。

うおっ!めちゃイケてる!
こんな女性に窮屈気分を体験させることはできねー♪

と、女性に優しい俺。
席を倒すことを断念。

いや、間違っちゃいけねぇ。俺は決してエロくない。
すけべぇなだけだ。
 
エロカッコイイに対抗し、すけべぇダンディーになろうと、密かに
・・・いや、これはあまり堂々とは言えない。
つーか、かっこ悪いから、ならない。と思う。たぶん。

■そーだよ!こんな窓際で狭い席に座ってねぇで、
機内はこんなにガラガラなんだから、移りゃーいいんだ!
と、作戦2を決行しようとする。
が、ズボンが、前の野郎の席のどっかか何かに引っかかってて
足抜けない。

つーか、無理すりゃ、ズボンが破れてしまいそう。
沖縄に着いた瞬間、破れたズボンからチラチラ見せて歩くのも
恥ずかしい。
スネ毛を。

それほど俺は、スネ毛が剛毛。

ん??
剛毛スネ毛の、泥棒ひげウサギ??

・・・

ついに、
今日のことが走馬灯のように頭の中を駆け巡るようになる。

とうとう俺は、天国の花園の中を、
うふふ、あはは、と笑いながら、駆け回ることになりそーだ。
スネ毛を出しながら。

もはや、逆らう力も残っちゃいねぇ。
と、足を抜くのを、泣く泣く断念。
そして無念だ。

■やっと沖縄。めんそーれ。

とても苦痛な2時間半。
痛みに耐えて、よく頑張った。感動した。
By.こいずみ。

“こいずみ”と言っても、俺の中ではキョンキョンな。
ははは。

いや、そんなことは、どーでもいい。
・・・すでにノックアウト寸前。
 
が、チョット時間があるため、頼まれてたものを買いに
空港内の取り扱いショップへ。
が、3店ほど回るが、すでに商品ソールドアウト。
“天国の花園”ではなく“空港内”を駆け回ることになる。
 
ノックアウトよりも何よりも、早く楽になりたい心境。
死兆星がうっすらと見えてきたかもしれねぇ。

■ゆいレールの切符売り場で、
買い方が分からず戸惑ってるオバちゃんが俺に声をかけてくる。
朦朧としながらも、すごく優しく、今の俺にできる最高の笑顔で
教えてあげる。
 
そのオバちゃん。次は自動改札の入り方が分からない。
多分、電車に乗るのは初めて。

無性に心配になり、俺と降りる駅が一緒だったから、
「じゃ、俺も同じ駅までなんで、一緒行きましょーか?」
と声をかけたら、
「ありがとうございました」と一言残し、ホームに向かって
猛ダッシュ!&逃げる逃げる!

キズだらけのこの顔がいけなかったのか?

金のネックレスがいけなかったのか?

俺のあまりの優しさに、恋に落ちるのが恐くなったのか?

・・・真相は誰にもわからねぇ。

■ホテルに到着。やっとゆっくりできる!!!
と思ったら・・・



あ“――――!!!もう書くのめんどくせ!

よーするに、この後も色々あったわけさー。
長ぇから、省略しちまうけど。

つーことで、元気がねぇ!


が、こんな時にはジタバタしちゃいかん。

ほら、ギャグの1つでも思い浮かべりゃ、笑顔で一日終われるさ。


沖縄って思ってたよりも、おっきーな、、、。わー。

・・・とかね!



・・・

はい、ドン・ドン・ドン!!(オチでーす)
ドドンドドン!!(安田大サーカス風でしたー)




だ、、、ダメだ・・・。
元気がねぇと、文章にキレも出ねぇ。

つーか、無理やり終わらしてるのがバレバレだ。


そんな時には、ビール飲んで、ふて寝してやる!

明日はその分、いい事起これ!!頼む!!



つーことで、明日からは本格的に部屋探し。

◆バナナはおやつ?

俺の名は「どんがす」。元トラックの運転手だ。


いやな、、、
いまさら言うのもなんなんだけどな、

俺って基本的に“お子様”だったりするわけさ。


旅行の前夜だったりすると、そりゃもう大変。

ドキドキ、ワクワク。
ズンズン、ムラムラ。

変な擬音が混じってしまうほど
楽しさが止まらなくなっちまう。

へたすりゃ、ドラム叩くマネしながら
「ふぅ!」とか言っちまうぐらいロマンティックが止まらない。


あ“ぁ・・・もう、
昨晩のことを思い返してみりゃ、

夜中から
あの服引っぱり出して、この服引っぱり出して
腹ごしらえに、いつもよりも豪華な食事を作ったりして、
何度も何度も航空チケットの時間を確認したりして

全然準備が進んでないのに時間ばかりが経ちまくり。


そして、これまた、いつものことなんだが、
そのツケは必ず朝にやってくる。



つーか、何なん??

ふと正気に戻って俺の部屋を見てみれば、

服散乱
旅行ガイド散乱
ビール缶散乱。

散乱・産卵・イブサンローラン。


ほら。もう、訳わかんねぇ。
頭ん中が、ぶっ飛んじまってる。

半生、反省。大反省なわけだよ。
ホントに。


どんだけ独りでどんちゃん騒ぎしちゃってんの?
もしかして、気付かねーうちに誰かと一緒に飲んでた?
で、
ハーフジーンズ出ちゃってっけど、この時期穿いちゃうの?

ってな感じになっちまってる訳だよ。


結局、いつも朝方になると
旅行への盛り上がりが冷めちまってる。

つーか、むしろ氷点下になっちまってる。

へたして眠ったりしようもんなら、
確実に爆睡してしまう。

そんなことで、飛行機に乗り遅れようもんなら、
100%、凍死してしまう。

「眠るなー!眠るなー!」言われちまう。
高校時代、山岳部だった大原君に。



いやな、、、つーか、ホントに反省。

そして、今回は、マジでヤベぇ。
すっげー眠ぃ。


だが、この眠気との戦いに、ぜってー負けらんねぇー。
と、俺の心ん中は、軽く戦闘モード。

ヨロヨロ立ち上がるケンシロウ(俺)と
眠気帝王のラオウが、頑張って格闘しちゃってる。

“奥義”を出しあって、死闘を繰り広げちゃってる。


夢か現実か幻か。
よくわかんないまま

まずは、顔洗ってヒゲ剃らなきゃなんねぇ。
さっぱりすりゃー、頭もスッキリしてくんだろ。

と、死闘をくぐり抜けながら、氷点下の部屋を抜け出し、
洗面所へフラフラしながら辿り着く。

そして、半分寝ながら髭剃りを。


ジョリジョリ・・・ガリっ。
ジョリジョリ・・・ガリっ。



ん??

ガリっ??


・・・なんだかおかしい。


つーか、
なんだか痛くね?

もしかして、髭剃りの刃が、ご乱心?

痛さで「あたたたた」なんて言っちまったけど、
なにげに口調が北斗神拳?


なんて思いながら、鏡を見てみたんだな。
半開きの眼で。


でな、
結論から言うとさー、
もうな、、、

すぱっ。すぱっ。と切れちゃってる。
ものの見事な切れ味。

なんなら、熟れたトマトもこのとーり!
と言わんばかりの切れ味。

“実演のおじさん大興奮”の切れ味をかもし出しちゃってる訳だ。
俺の顔を使って。



つーかさ、、、
いや、なんつーかな、
もう、


顔中、キズだらけ?

泥棒ヒゲでキズだらけ?

腫れぼったい眼でキズだらけ?


つーか、むしろ
すでに秘孔突かれちゃっる?俺。


つーぐらい、ひどい“極悪顔”が一丁あがりしちゃってるわけだよ。
ひでーことに。


結局な、、、眠気は覚めたが、
おかげで顔中、絆創膏。

おまけに明日から部屋探し。


いいんだよな?
この顔で、不動産屋に入っても。

貸してくれるよな?
住める部屋。

つーか、それ以前に、
空港で職質されないよな?な?な?


何はともあれ、考えててもしょーがねぇ。
羽田に向かうことにする。
極悪顔だけど。


報告は後ほど。
気が向いたら。

つーことで、ぼんやり交じりで、
いざ出発!




と思ったが、まだ準備全然できてねぇ。俺。
ホントに、間にあうのか?搭乗手続。

あぁぁぁ。
もっと落ち着いた大人になりてぇ。

・・・ひでぶ(撃沈)。

2006年02月26日

◆いなばうあー

俺の名は「どんがす」。トラックの運転手をしている。

4ヶ月間っすよ。4ヶ月。
前回更新してから、こんなにもあっつー間に時間が経っちまう
自転&公転。

もしかして気付かねーうちに
勢いつきすぎちゃった?
回りすぎちゃった?
1日にトリプルアクセルぐらい回っちゃってた?
地球。

つーかさー、
もしかして俺のこと騙してねぇ?
俺が眠ってる間に皆で総動員して、時計を1時間づつ進めてねぇ?

と思っちまうぐらいあっという間に過ぎちまう今日この頃。

久々に自分のblogに戻ってみた。
そしたら、毎日誰かしらが覗いてくれていることに驚いた。

そして、訪問履歴の“検索ワード”を見てみた。
そしたら、思いもよらぬ検索単語で訪問してくれている人がいることに
驚いた。



検索ワード
→「農家のおばちゃんAV」。


いやいや。
せっかくこの単語で訪問してくれたのにスマン。
君の期待に応えられなかったよ。俺のblogじゃ・・・。
ホントにスマン!

と思った。

なんだか
トリノオリンピックで、「ご期待に添えなくてホントすいません」と言っている
選手の心境が、チョットだけ分かるような気がした。
ホントにスマン!

だが、せっかくなんで言わせてもらうが、
俺は、どちらかと言えば「団地妻」の方がイケる派だ。
悪ぃ。ホント、申し訳ない。スマン!




つーことで、トリノオリンピック。

どーゆー訳か、開会式をやってる時に、
俺は台湾に旅行中で、ホテルで爆睡してたりした。

で、帰ってきてからもバタバタしていて、気がついてみりゃー、
もうすぐ終了。

もしかして俺のこと騙してねぇ?
俺が眠ってる間に皆で総動員して、時計を1時間づつ・・・
という以下略な気分なんだが、

ふぃぎゅあすけーと(女子)は一生懸命観ちまった。


もうね、、、

すげーよ“イナバウアー”。


その日は、会う人全てが
「観た?観た!観た?!イナバウアー!!!」つー顔してた。

へたすりゃ、朝の「おはよー」っつー挨拶の代わりに
「イナバウアー」って言っても何の不思議もないくらい
みんなの頭ん中が、荒川してた。

むしろマックに入ったときに店員が

「いらっしゃいませイナバウアー♪」
とか言ってくれた方が、すがすがしささえ感じられると思っちまったよ。
ホント。まじで。


で、人間つー生き物は、
熱くなってる時に動かなくちゃいけないと感じちまった訳だよ。

ほら・・・
“鉄は熱いうちに打て”とか、
“熱いものは熱いうちに喰え”とか言うじゃねーの??

やっぱ、モノには旬があるわけさ。
鰹も秋刀魚も荒川も。

今、イナバウアーやっとかなきゃ、いつやるの?イナバウアー。
今更“超気持ちいい〜”とか言っても、みんなヒくだろ?真面目な話。
今が旬なんだよ、イナバウアー。ガンガンやっとけイナバウアー!

って、俺の脳みそが語りかけてくるんだな。
もちろん、単細胞だからむしょーに動きたくなっちまった訳だ。俺。


で、朝っぱらからやっちまったよイナバウアー。

小学校の時に真面目にやってたラジオ体操ばりに
上体反らして。両手を広げて。


いやー、
自分でもビックリしたね。
まるで、お手本のようだったね。
きれーにキマッタね。


柔道の後ろ受身。


俺、もしかしたら柔道でオリンピック出れるかも
って思っちまったもん。後ろ受身だけだったら。



つーかさ、

自分の身体の硬さにビックリした。

30過ぎたおっさんが、部屋で何やってんだろって思った。

ついでに、そうだ京都行こうって思った。



ということで、
明日から4日間、俺は旅立ってくる。

新しい職場への基点となる住家を探しに。
京都じゃなくて、沖縄だけど。


腹いっぱい沖縄ソバ喰ってくるさー。イナバウアー。

2005年11月03日

◆『歌え!萌え萌えのどんがすバラード!』

俺の名は「どんがす」。トラックの運転手をしている。


久々に『勝手にサブタイトル!! for Boys』やってみたら、

“第22話 『歌え!萌え萌えのどんがすバラード!』”
なんつーもんが出てきてな。
それを、今日のタイトルにしてみたんだが、
いかがでしょ??

って、いや、、、先に言っておくが
これから書く本文とは関係ねぇと思うぞ。うん。多分。


つーかさ、、、いやー、早ぇーよなぁ!!
もう11月だべよ。

外はめっきり冷え込んでるぜぃ!!
焼酎が旨い季節だぜぃ!!

みんな、電車にノッてるかーぃ?(いぇーぃ!)
みんな、周りは咳してっかーぃ?(いぇーぃ!)
風邪、うつされちゃてっかーぃ?(いぇーぃ!)

いぇーぃ、いぇーぃ、いぇーぃ・・・・


・・・そんなこんなで俺は、
先週前半から“風邪っぴき”。

とは言っても、熱も出ねーし、鼻も出ねー。
いわゆる“喉風邪”みてーだ。


だいぶ治ってきたんだが、
まだ喉がイガイガ、
咳がゴホゴホ。

どーも、調子が出ねぇ。
そして、気分がのらねぇ。


・・・こんな時、あれだな。
やっぱ、仕事から帰ってきて、

「お帰り♪」
とか言ってくれる彼女が欲しいな。
うん。マジで。


いや、、、贅沢は言わねぇ。

体調の悪い時には、誰かでいい、、、
側にいてもらいてぇじゃん。

彼女じゃなくて、仲のいい友達でもいいからさ。



俺が仕事から帰って、咳込みながらカップラーメンなんかを作って、
独り寂しく、ズズズィっとススってる時に
突然鳴るインターホン。

ドアを開けると、そこに立っているのは、
俺が密かに恋心を抱いている、友達のサユリ(仮名)。

「どんちゃん。風邪ひいてんだって??
ダメよ。そーゆー時は、私に言わなくちゃ!

・・・あっ。カップラーメン食べてんでしょ!
わかるって!匂いがするもん。

そんなんじゃ、力つかないでしょ!だめ、だめ!
上がらせてもらうね。なんか適当に作ってあげるから♪」

なーんて、独りでガンガンしゃべり、
えっ?という顔をしてる俺を押しのけ、
ちゃっかり部屋に上がりこむサユリ。


訳が分からず、呆然としている俺に対し、

「喉が痛いんでしょ?料理ができるまで、それでも舐めてて。」

と言ってサユリは、部屋に上がった時テーブルに置いた
薬屋の名前の入った、小さなビニール袋を指差す。

そこに入っていたのは、
“龍角散の「のど飴」”。


15分後。
俺の前に、大好物のスパゲティナポリタンが運ばれてくる。

「急いで作ったから、味はどうか分からないけど食べてみて。」

なんて言いつつ、ちょっと照れ笑いの表情を浮かべながら
俺の顔をジッと見ている。


「うぉ!メチャクチャ旨そう!!じゃ、お言葉に甘えて
いっただっきまー・・・」

と言おうとしたところで、
ちょっと待った!を掛けてくるサユリ。


「その前に、ナポリタン作った、お礼の“ご褒美”頂戴。」


??・・・褒美??はて??


と思っていると、
サユリは、俺に顔を近づけ、突然口づけ。

俗に言う、チュー。


「おいおい・・・風邪、うつっちまうぞ。」

と、あたふたして俺が言うと、


「大丈夫。どんちゃんの風邪だったら。

って、、、はじめて、どんちゃんとキスしちゃった。
なんだか、ちょっと“龍角散”の匂いがするね!てへっ♪」


・・・

・・・・・

うおぉぉぉ!!!たまんねー!!



そんなこと言われちゃった日にゃ、
もう、頭の中に熱い血がドクドク逆流しちまって
俺、どーにかなっちまいそう!!

いやもう、何をやりだすか分からん!


もしかしたら、全身に、龍角散を塗りたくるかもしれねぇ。

つーよりむしろ、龍角散の匂いに染まりてぇ!


ビバ、喉風邪!!ビバ、ナポリタン!!


喉、スースー言わせながら
「ビバ!2人で、龍角散プレイ!!」
をしてみてぇ!!


『彼女との Hのお供は 龍角散』

とかっていうキャッチコピーでCM作ったりすれば、
売れちまうんじゃねーの??龍角散。

がっぽ、がっぽ!!いっちゃって、いっちゃって!!

いよっ!このっ!

ニクイよ、龍角散!!!


(やかんが、“ぴー!”と鳴った為、妄想タイム終了)



・・・って、俺は長々と、
何を馬鹿みてーなコトを書いてんだろ・・・。


うん。熱は出てねーみてぇだ。

つーか、もともと人より熱高めみてぇだから。

うん。気にしねーで。

大丈夫。

うん。大丈夫。・・・なはず。




もうさ、、、言っちゃっていい?
ぶっちゃけ、言っちゃっていい??



あぁ、、寂しー。


そして、


あぁ、、焼酎、旨めぇ。




つーかさ、
俺すげー、夏が大好きな訳よ。
太陽のギラギラ・サンサン、大歓迎な訳よ。
ベリーベリー、ウェルカムな訳よ。


やっぱ、その反動っつーかなんつーか、
外が寒くなってくると、
なんだか、さみしーじゃん。
人恋しくなるじゃん。




髭面で、三十○歳にもなっちまってさ、、、

チビチビと“たんたかたん”のロックなんかを
独り寂しく飲んじまっててさ、、、

今、喉風邪で、
コーホォー、、、コーホォー、、、とか
「ダースベーダー」みてーな音、しちゃってるけどさ、、、

脳ミソが“カナブン”ぐらいしかねぇ
こんな、アフォな俺だけどさ、、、


いつかは、俺の良い所も悪い所も、
全てを包んでくれるような彼女が現れることを
願っちまってるわけさ。


来る!
絶対やってくる!
時代が俺に追いついてくる!

そう信じて、その時まで
俺の人間味に磨きをかけておかなくちゃならねぇな!


おし!頑張ろう!


来る!
頑張ってれば、いつかやって来る!

そう信じて、元気いっぱい歌っちまおう!この歌を!



♪来る〜。きっと来る〜!!




あ“!

・・・って、これ、

『貞子』のテーマじゃん・・・。



・・・。


・・・俺の『萌え萌えのどんがすバラード』って
もしかして、コレなのか???


・・・やっぱ、俺には彼女ができねぇかもしんねぇ。




・・・焼酎、お代わりしちゃおーかな。

うん。

今日は、少し酔いてー気分なんだ。俺。










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2005年10月19日

◆ズルイ親父の“ボッタクリ”。

俺の名は「どんがす」。トラックの運転手をしている。

俺の親父は、ズルイ。
ちょっと“やんちゃ”な感じで言うと、ズリィ。


もちろん、悪人じゃねーし、
捕まるようなこともしちゃいない。

ズル賢い“スネ夫”みたいな性格じゃねーし、
強引に『壺』や『インパ○スの写真集』なんかを
売りつけちゃうよーな人でもない。


昔気質で
九州男児で
眉毛が、なんだかボーボーで、

昔は、“冷蔵庫”を片手でかついでて
性格は、真面目。
・・・っつー親父。

いや、真面目っつーか

クソ真面目。


いやいや、こんなんじゃーまだ物足りねー。

クソクソクソクソクソーっ真面m・・・
っつー、まるで“悔しがり度200%風”クソ真面目。


そんな、
昔気質で、九州男児で、眉毛がなんだか・・(以下略)な親父の得意技は

“言い間違い”。


つーか、
本人は、間違えるつもりは全くない。
むしろ、それを正しいと思っちゃってる。
で、真剣な顔して言っちゃってる。

そんな“言い間違い”。


いやさー、、、
俺がどんなに頑張っても、
その“天然炸裂な一言”は絶対出てこねーんだ。悲しいことに。


それが、なんだか、
みょーに悔しい。

そして
みょーに羨ましい。


まー、
その“言い間違い”のおかげで色んなことが起こったりするが
後から考えれば、笑っちまうものばっかりで、楽しかったりするわけで、
それが結構、イイ味出しちゃってたりするから、摩訶不思議。


つーか、そんな気持ちにさせちゃう一言を生み出せちゃうことに
嫉妬すら感じちまう。


そんなところが、
ズリィよ・・・親父。


(※「ランバダ」も、勿論その一つ)



この前も、たまたまこんなことがあった。

俺の親父は商売をしていて、
俺が実家に帰ったとき、お客からの電話を受けていた。

「えぇ。○○○のよーな仕事ですね。
え?いくらぐらい、かかるのか??
わかりました。今すぐ計算しますんで、少々お待ちください」


俺は小さい時から、親父が仕事している姿を見て育った。
そんなわけで、話の内容を聞いただけで、大体の値段の見当がつく。

・・・たぶん、5万ぐれぇの仕事だな・・・。

・・・そして、気前の良い親父のことだから、
消費税分は値引きして、、、「きっかり5万」って感じかな・・・。

なんて心の中で思いながら、親父の近くに行って、
計算中の電卓を覗き込んでみる。

そしたら、やはり、大体5万!


おぉぉ!イケてるじゃん!!
まだまだ、俺の頭ん中の計算機もサビついちゃいねーじゃん!!


なんて思ってる俺の横で、親父は、保留を解除し、会話を再開。

「お待たせしちゃってスイマセン。」
という言葉に続けて、笑顔でこう言った。




「ちゃっかり、5万円になります」

・・・

え??「ちゃっかり」??


って、「にこにこローン的“悪徳商売”」??


なんだか、この言い方だと
「このチャンスに、5万“ちゃっかり”頂いちまおう。へっへっへ」
のよーに聞こえないか??もしかして。


まずい、まずい!!チョット待て待て!!



親父―――――!!!

それじゃー、なんだか「ボッタクリ」みてーだぞ!!
タチの悪い、飲み屋みてーになっちまってっから!!!


親父―――――――!!!言い間違ってるから!!

「ちゃっかり」と「きっかり」を言い間違ってるから――――!!



っと、声に出すわけにもいかず、
必死に、身振り手振りで伝える俺。


が、その時既に、
「はい。ご検討ください。よろしくお願いします。でわ。」
なんて言っちまってる親父。


もちろん、俺の努力も空しく、置かれる受話器。



あのさ。親父。

言っちゃ、わりーんだけど、、、

「もう連絡が来ねぇ」っつー方に、
5万リラ賭けるわ、、、俺。




で、その後、親父とラーメン屋に行った。

「今日はおごりだ。」と言って、会計してくれた。

そして店員に向かって
「えっ?いいの??悪ぃーねぇ!!ごっそさん!!」って言って
挨拶してた。

「安くしてくれた!得した!」つー顔して、笑顔で店から出て行った。



でもさ、親父。
よーく考えてみてくれ。


五目焼そば2つに餃子。計1980円。
親父が出した金。5000円。
店の人から受け取ったオツリ。3000円。
「ごっそさん!」と言った親父の笑顔。プライスレス。

って、


親父―――――!!!

ちゃっかり、ボッたくられてんぞ―――――!!!

20円だけど。





やっぱり、親父の存在・・・・ズリィよ。

俺は、まだまだ、かなわねぇ。

2005年10月16日

◆どん底な『写真集』。

俺の名は「どんがす」。トラックの運転手をしている。


「どーんーさん。あーそーぼっ!」

と、インターホーン越しに俺にしゃべりかけてくる後輩。

その時、俺はボンカレー2杯目を喰らっていた。
つーか、ススってた。
マックシェイクを飲むように、
カレーを噛まないで、ススってた。

「カレーは飲み物」
と公言した、BIG MAN“ウガンダ”は当たってると思うよ・・・。
うん。マジで。


つーか、そんなことはどーでもイイわけで、
俺は2日間で約1時間ほどしか睡眠をとっていない身。

とにかく早く飯を喰らってしまいたいっ!
“幸福の「爆睡」への架け橋”を目指して
夕日に向かって、富士山八合目ぐらいまで駆け上がりたいっ!
そして、“紅天女”役をこの手に掴み取りたいっ!
なんて思ってたりしたわけだ。

だからと言って、せっかく家まで訪ねてきてくれたのに
玄関のドアを開けねーで、後輩を追い返すような“鬼”じゃねーわけで、
かといって、ボンカレーをススルのをやめるわけにもいかねーわけで、
左手にボンカレーのドンブリを持ちながら出たわけッスよ。


で、ボンカレー持って
必死の形相をしている「黄レンジャー」のような俺の姿を
5秒間ぐらい見てから
後輩がまず発した言葉が

「回転寿司、喰いにいきましょ♪」



って、

テメーの目は節穴かぁ“ぁ”―――!!!

俺は今、既にメシ食ってるっつーの!
ボンカレー、左手に持ってるっつーの!
ホントは電話が鳴りっぱなしでも、お茶漬けをガッついて喰って

「・・・ふぅー」
とか満足げな表情を浮かべてみたかったっつーの!


もう少しのところで、
「テメーの目はコレか?コレなんか――!!」と言って、“
奴の左乳首に眼(ガン)をつけながら、
“目潰し”ならぬ“乳潰し”を炸裂させるところだったぜ。
危ない危ない。

テメーは、ホント運がイイ男だぜ・・・。ホントに。

なーんて、
感慨深げに、自分の世界に浸ってるわけにもいかねーので
そのアフォ後輩に「おぅ。どした?」と声をかける俺。

奴の話を要約すると、
・俺の携帯に電話してくれたんだが繫がらない
・会社に電話をしたら、既に俺は帰った後
・ついでに、電話に出た俺の上司から、
「なんだか調子悪そうだったから、元気づけてやってくれ。」なんていう
007並のミッションまで請け負ってきちまった
・・・ということらしい。

そこまでして来てくれたんならと、
ジャガイモは悪くなりやすいから取り出して
カレーを明日の朝“チン”しやすいよーに、タッパに移して、
冷凍庫の中にこぼれないよーに、しっかり仕舞って、
っていう「主婦のような作業」をしてから
回転寿司に連れて行っちゃう俺も俺。



つーかさー、
今更言うのもなんなんだけどさー、
気付かねぇ俺も悪りーんだけどさー、

喰えるわけねーじゃん。
既に俺、ボンカレー1杯半喰ってるんだし。

でな、、、
奴に言っておきたい事の1つ目なんだが、、、
言っちゃってもいい?
ホント言っちゃってもいい??
いや、むしろ言わせて??



もしかして、喰い過ぎじゃねぇ??

俺が1皿喰ってるうちに、5皿ぐらい喰ってたろ??

お前が、ガツガツと“良いネタ”みんな喰っちまうから、
コンベアの下手(しもて)の方には
“乾燥ビーフジャーキー”みてーな寿司しか流れなくなってて

向こうの方に座ってるゴルバチョフ似のおばちゃんが、お前のことを、
「息子のカタキー!!」
っつー眼で睨んでたぞ。
「一発で苦しまないようにトドメ刺すー!!」
っつー“熊を仕留める名人”のような顔してたぞ。

そして、なんだかブツブツ呪文のようなものを唱えてたぞ。
「私のハマチ。私のハマチ。」
って。

あれって、俺の気のせいか?

つーか俺もその呪文を聞いているうちに、麻痺しちまって
「私のハマちゃん。私のハマちゃん。」
としか聞えなくなってたんだがな。ははは。


あ!一応言っておくが、
ハマちゃんって言って、俺の脳裏に浮かんでたのは、
『ダウンタウン』のハマちゃんじゃなく
『釣りバカ』のハマちゃんでもなく
『TVタックル』に出てる浜幸さんな。

ま、一応念のため。


で、話を元に戻して、


喰い過ぎじゃねぇ??

確かに、結構前に健康ランドに行ったとき、
「フルーツ牛乳が飲みてーんだよぉぉぉ」と
駄々っ子のようにおねだりしたよ。俺は。

そしたら、お前はオゴってくれたよ。気前よく。

だから俺は今日、ワザワザ来てくれたお前に感動し、
「今日はオゴってやる!」と口を滑らせちまったよ。

だからってな、
1人で50皿喰らって、「腹八分目」なんて涼しげな顔でぬかしてるのは
どーなん??
今、ふつーなん?
俺が流行に乗り遅れているだけなん?
いまさら“リリアン”とか一生懸命、編んじゃう奴なん?


ちょっと時代の波においてかれたサラリーマン気分だよ。
通っちまおうかな・・・パソコン教室に。



で、長くなっちまうから、急ぎめに
“お前に言いたい事2つ目”に話を移すんだが・・・

「罰ゲーム」って何??


いや、、、言葉の意味ぐらい俺にだってわかるさー。
“罰のゲーム”
っつーことだろ?

ん?あれ??・・・“ゲームして罰”か??
って、結局言葉で説明すると、
ドッチかわかんなくなっちゃうんだけどな。俺。

って、、、そんなことは、どーでもよくって、
俺が言いたいのは、

2年ぐらい前にやったゲームの罰を、
なぜ今更やらされなくちゃならねーの?っつーことだよ。


って言うより、何で覚えてんの??

まー、俺も漢だから、お遊びの罰ゲームぐらいだったら
喜んでやらしてもらうけどな。


んでもって、急遽お前が決めた罰ゲームの内容が、
今時のガキでもやらねーよーな、
“本屋で「写真集」を買ってくる”っつー事だったよなぁ。

そりゃー、いつでも買いにいってやるよ。
M字開脚だろーが、
S字開脚だろーが、
青木さ○かだろーが。


でもよー、
なんで、今回買わなきゃイケねー写真集が、よりによって


“インパ○ス、堤下写真集の『男写』”なん??











・・・もう、突っ込みどころ満載で、どっから言ってったらいいのか、
わかんなくなっちまってんだけどさ。

つーか既にパニックで、考える余裕なんてねーのよ。俺。

って、なにかい。お前は
俺の中にある、新たな“夏の扉”を開けさせようとしてんのか?
聖子ちゃんも、だから未だに頑張ってられるっつーことなのか??
それが親心っつーもんなのか?そーなのか??さやかにとって。

ほら・・・もう、大パニックだっつーの!!フゥ――っ!!


そりゃ俺も、いつかはやらなきゃならねーっつーことで
3秒位考えて

「おし、行ってきてやる。
お前はそこの“松屋”の前で、首洗って待っていやがれー!」
って言って、本屋に乗り込んでいったさ。潔く。

でもな、店に入ってビックリしたよ。

ここの本屋って、
スッゲー、混んでねぇ?

“バカの壁”を、何故そこまで買う奴がいるのっつーぐらい
混んでねぇ?

そしてよりにもよって、俺が罰ゲームをするっつー時に限って、
レジのねーちゃんが、二人ともメチャ可愛くねぇ??


俺、久々に緊張しとるよ。
胸、バクバクいってるッスよ。
緊張と、恥ずかしさと、一目ぼれで。


つーか、遠い目になっちまうんだが、
こんなに緊張するのはあの時以来だなぁ・・・。

・・・中1で初めて、AVをレンタルした時。

あまりに緊張しすぎて、心臓が口から飛び出そうで
貸し出しカウンターで、俺、言っちまったもん。

「お袋に借りて来いって言われちゃって」
って。

それを言うなら、ふつーは
「親父に借りて来いって言われちゃって」だろっ!!ぼけっ!!
っていう突っ込みさえする余裕がなかったもんなぁ。

で、確か女優は“小林ひ○み”。

そして大学ん時、
アルバイトの同僚から借りたAVが
初めて借りた中1ん時のAV、ずばりそのもので、
「すけべー気分」よりも何よりも、
ノスタルジック気分に浸っちまったもん。
いやむしろ、「ノッティングヒル」に行っちまってたもん。

「運命って、こーゆーことなんだなぁ」なんて
小林ひ○みが喘いでいる姿をみながら、
つぶやいちまってたもん。シローなみに。


で、話を戻して
結局、仕方がねーからレジに持って行ったさ。
写真集・・・。

俺は、左側の可愛いねーちゃんをセレクトしたわけなんだけどな、

写真集をカウンターの上に出したとたんに、わずかに
「えっ?この写真集買うの??」
っつー顔をしたわけさ。
0.1秒ほどだけど。

でも、そこは、さすがプロ。
何事もなかったかのように平然とした顔で、
つーか余裕の微笑すら浮かべる顔で、この髭面に向かって言ったさ・・・。
「カバーはおかけになりますか?」って。

もうこの時点で、既に俺の心臓が、
映画“マスク”のように飛び出して、パックンマックンしてるっつーのに
お前が言った「罰ゲーム指令」にのっとって、
男らしくキメて、言ってやったさ。レジのねーちゃんに。


「いえ、そのままで!!
決してカバーはかけないで、シールだけでお願いします!
袋も何も要りません!はい。」
って。

その途端、レジのねーちゃんの「え?」っていう顔が、
「げっ!」っていう顔に変わってたっつーの!
0.5秒ほどだけど。


俺は心の中で泣き叫びながら
全力疾走で店を出て、お前の元に走っていったさ。

そりゃもう、
「よくやってくれましたね!さすがは漢!!かっこいいッス!」
って言ってもらいてぇ一心で。
なぐさめてもらいてぇ一心で。


でもさ、・・・俺は自分の目を疑ったんだが


お前、その時はもう既に
自分の家に帰っちゃってたべ??
だれもそこには、いなくなってたべ??
要するに、バックレてたべ??

いや、、、もう俺心の中では
悲しくて悲しくて、
悲しみが止まらなくなっちまってるのを、杏里が
「♪悲しーみぐぁぁぁ〜」って大熱唱しちゃってるわけで・・・。


っつーか、どーしろっつーの??俺に。
何をしてもらいてーの??俺に。

売れなくなったアイドルが、世間に話題を提供するかのごとく
脱ぎゃー気が済むのか??あ“??

結局、お前が待ってるはずの“松屋”の前で、
俺はムキ出しの“堤下写真集”を持ちながら
放心状態で立ってるわけだ。

そりゃーもう、、、心も身体も財布の中身も、
あまりの寒さに、凍死しそーになってたっつーの!!

「眠っちゃダメー!眠っちゃダメ―――!!」って
心の中で叫ばれてたっつーの!!
久本マチャミ似の妹に!!



脱力感と共に家に帰ってみりゃー、
長嶋風に言うと、いわゆる10月13日。

そーいや、その日は、
俺の両親の結婚記念日だった。

なんだか、アットホームな雰囲気漂うそんな日に
俺は、超ブルーな気分になってるわけで・・・。
『男写』なんつーものを買っちまってるわけで・・・。
未知の大人の階段をまた1歩上がっちまったよーな
気分になってたりするわけで・・・。

なんかこんなことを書いてたら、
キタキツネを呼びたくなっちまうわけで・・・。


ルールルルルル。



ま、、、そんなこんなで色んなことがあったわけだが、
結構楽しんじゃってたりするもう一人の自分がいたりすることも、
あぁ、いとかなし。

その日は、かなーり落ち込んだ。
三十○歳にもなって、俺は何やってるんだろって思った。
&「そうだ!“北の国から”観よ!!」って思った。



で、ホントのホントの最後になっちまうが
後輩のお前に一言だけ言っておく。

今度会ったら、ただぢゃーおかねぇからな!!
死ぬほ喰わせて、ひーひー言わせてやる!!!
プリンを―――!!!!






って、、、奴は、俺の“このblog”のことを知らねーんだけどな。

ま、いいか。こんな日があっても。

2005年10月15日

◆どん底への序章・・・「あーそーぼっ!」

俺の名は「どんがす」。トラックの運転手をしている。


「どーんーさん。あーそーぼっ!」

とインターホーン越しに聞こえる仕事仲間(後輩)の声。

す、すまん。頼むから、
三十過ぎのおっさんに向かって「あーそーぼっ!」は、止めてくれ。
(俺にどうリアクションとってほしいんじゃい〜!)


・・・と、ここで、
なぜこんなアフォが、俺のウチに来たのかを書かなきゃならない。


思い起こせば数日前・・・。
契約書の提出期限が明日”だと、いきなり知らされ、
ズッコケながらも、昔の“卓球の愛ちゃん”のごとく
半べそになって、出勤前までに仕上げた俺。(もちろん完徹)

それだけでも、絶不調&どん底まっしぐらの体調だったにも関わらず、
前にも書いたが、俺の“謎のジンクス”どーり、
散髪に行った翌日は雨。しかも、超寒かったりした。
(2月17日記事:『寒さ地獄2005』参照)

そんな気候・体調のお陰からか、
もちろんテンションは、若人達に飽きられちまったアイドルのように、
みるみるうちに急降下。
おまけに、日頃使ってない脳みそを使いすぎたのか
“知恵熱(?)”まで出るしまつ。

あー・・・ダルっ・・・。早く仕事、終わんねーかな・・・。
と思っていると、そーゆー日に限って、電話がバカスカ鳴りまくり。

そりゃもう、エジプトのピラミッドを作る石を運ぶ人達よろしく
馬車馬のように働かせられましたとも。えぇ。


つーか、なんだっつーんだよ!
契約書作ってって、褒めてくれたのはいいが、
じゃ、今晩も、もう一つ書類頼んだ!よろしく、ちょんまげ!」って。


え“!?今晩も??(;・∀・)ハテ?

って、何の事だか分からず、考えちまったぢゃないかー!!


つーか、いい加減、もうチョット早く言えって!!
俺は昨日の晩も、いきなりの指令で寝てねーんだぞ!!

俺は24時間TVで徹夜で走りきるマラソンランナーかい!!
武道館で徳光さんが嘘涙を流してくれるんかいー!!
そして、いい歳ぶっこいた芸能人たちが、にあわねー黄色のTシャツ着て
『サライ』を大合唱してくれるんかい――!!

うがあ”ぁぁ―――っ!!!ヽ(`Д´)ノ




・・・。



・・・すまん。取り乱した。

ま、そんなこんなで数日間。やっとのことで乗り切った10月12日。
久しぶりに早めに家に帰ることができた。

もちろん、相変わらず絶不調な俺の体。
でも、俺の睡眠を妨げる仕事も今日は無し。
飯をパッパと喰っちまって、ガッツリ爆睡しようと思っていた。


そんな“爆睡への幸せ街道まっしぐら”を頭の中に思い描き、
レトルトの“ボンカレー”を大急ぎで2杯喰らっている俺の元に
核弾頭のアフォ後輩がやってくることとは夢にも思っていなかった。

そして、この「あーそーぼっ!」が、俺をのちのち、
どん底に突き落とすことになるんだが・・・

(長くなりそーなので、“つづく”)



・・・って
“なぜこんなアフォが俺を呼びにウチに来たのかを書かなきゃならない”
と冒頭書いておきながら、そこまでいってねーや。はははは〜。
(俺が一番アフォかも・・・と言うのは内緒の鼻血・・・内緒の話。)

2005年10月14日

◆秋モード。

俺の名は「どんがす」。トラックの運転手をしている。

今日は、なぜか仕事中運転しながら、
『“EE JUMP”のソニンぢゃない方って、元気してんのかなぁ』
等々、しょーもない事ばかりが1日中頭ん中でグルグル回っていた俺。

つーより、今日は、体調最悪、自己嫌悪、天真爛漫・・・
もう色々ありすぎちゃって、呑んでなきゃやってらんねー。のだよ。

ま、とりあえず、
すげー眠みーっつーことは確かだ。の確変確定5連チャン。
今パチンコやったら、『今夜も千両箱』の内山君にも勝てるな
・・・って、頭ぶっ飛んでるから、スゲー文章だな。こりゃこりゃ。

と、こんなイカれた文章を書いちまうぐらい、疲労困憊なのだよ。


ま、詳しい話は、長文になっちまうもんだから、明日書くことにして、
気分転換として“秋モード”にデザイン変更。



チョットは雰囲気変わったべ??(ガラ悪くなったとも言う(笑))

もし、表示崩れなんかがあったら、コメントで教えてやってくだされ。


それじゃ、これから、BEGINのコンサートDVDを観て
感動の涙を流しながら“独りスタンディングオベーション”して
寝ることにする。



・・・なんて言ってねーで、

早く寝ろ。俺。


あと1時間で起床時間だ。マジで、やべー。。・゚・(ノД`)・゚・。

2005年10月11日

◆お袋・・・。俺ヤバイかもしんねぇ。

俺の名は「どんがす」。トラックの運転手をしている。

お袋・・・。
俺ヤバイかもしんねぇ。


今、身体中から、すっげー変な汗が出ている。
どーして、こんな仕打ちを受けなきゃならんのだろう・・・。

思い返せば、数時間前までは全く違っていた。


(数時間前の回想シーン開始)

いやー、もう最高だ!

ここのところのハードな仕事から解放され、
今日(というかもう昨日)は半ドン。
散髪に行って、バッサリと短髪にしたせいか気分もすっきり。
久々に、またーりとした優雅な夜を満喫しちゃってる俺。

晩飯は“ソバ飯”2合。
ガッツリ喰いながら、チューハイを2本空け、
サザンの『KILLER STREET』を聞きながら
ふふふ〜ん♪なんていう鼻歌まで歌っちまっている。

こーゆー時間も、イイもんだな・・・

なーんて思いながら、タバコをふかし、
“そろそろ明日の仕事に備えて寝ておくか”
と思った0時ごろ、俺の携帯に「着信あり 1件」の文字が
表示されてることに気付く。


「どんちゃん?あ・た・し。わかる??
今から来れない??今日の夜、寂しくて・・・。
うちに来て、一緒に・・・その・・・
・・・コーヒーでも飲んでくれない??」

え“ぇぇえ!お誘いの電話!
こーしーッスか?!マジッスか?!
そりゃーもう、たとえ火の中、水の中。行かせてもらいますとも!
なんなら、家までバサロキックして行きましょーか。えぇ。


・・・なーんちゅう女からの電話ぢゃないことは、
俺が一番よく知っている。
(どーせ俺には誘ってくれる女性なんていねーさ。ふんだ。)


履歴をみると、会社の上司からだ。

「いい気分なのに、仕事のこと思い出させるんぢゃねーよ・・・」
と思いつつも、仕方がなく留守電サービスを確認することに。

そこから流れてきた上司のお言葉。



「おう!どんがすか??
分かってると思うが、例の契約書。
明日が期限だから!よろしくー。じゃーなー。」

・・・。

・・・・・。

・・・な、な、なんですと!

明日が期限??(;・∀・)ハテ?

そんなこと、今まで俺に
一言もいってなかったじゃんかあ“あ”あ“あ”!!!


って、そんなこと全然頭の中になかったもんだから
もう俺、、、今、チューハイ3本目開けたところで、
独り部屋の中で

何分間、缶を頭に乗っけてられるか大会

とかを開催しちゃってるぐらい、なーんも考えられん状態な訳なのだよ↓




あぁ、もうホントに
ざけんじゃねーよ!

この鬼畜野郎があぁぁあ“ぁぁぁー!!!ヽ(`Д´)ノ



どーしよ。
なんだか、急に胸が夢枕バクバクしてきて、鼻が垂れてきそうだ。

どーやってこの窮地を乗り切ろう。

落ち着け落ち着け。
まずはタバコを一本吸って、blogの記事書きながら現実逃避して・・・。

って、やっべー。
こんな時に限って、実家のお袋の顔が頭の中で出てきた。
三十○歳の髭面の俺だが、、、格好ワリーが、涙出てきそうだ。


お袋・・・。
俺ヤバイかもしんねぇ。
(冒頭に戻る。そして俺はこの地獄から抜け出すことができるんだろーか
って、俺にも分からん。)