どんぐり山の会

私たちは、アルパインクライミング(岩・雪・氷)主体の山岳会です。アルパイン、フリー、ミックス、沢、雪山などなど楽しみながら登攀しています。 アルパインクライミングをやりたい!やってみたい方、集会にいらしてください。

日付 ルート エリア 分類 メンバ
2017年
1月15日・日
雲取山 奥秩父 雪山 加藤
2017年
1月7・8日土日
夏沢鉱泉周辺のアイス 八ヶ岳 アイス A家
2017年
1月8日・日
峰の松目沢 八ヶ岳 アイス 海田・あい・小西
2017年
1月7日・土
阿弥陀岳北稜 八ヶ岳 積雪期アルパイン 加藤・小池
2017年
1月3・4日火水
天女山・権現岳 八ヶ岳 雪山 加藤
2016年
12月30・31日
阿弥陀岳南稜 八ヶ岳 冬季アルパイン 小池・加藤
2016年
12月23~25日
甲武信ヶ岳~金峰山 奥秩父 雪山 加藤
2016年
12月18日・日
田尻尾根~天神尾根 谷川岳 雪山 加藤・小池
2016年
12月18~31日
カナダ 海外 アイス A家
2016年
12月11日・日
裏同心ルンゼ 八ヶ岳 アイス 水木・小西
2016年
12月4日・日
湯河原幕岩 南関東 フリー 水木・加藤・小池
2016年
11月20日・日
男山ダイレクト 奥秩父 無雪期アルパイン 水木・加藤
2016年
11月6日・日
阿寺の岩場・アイゼントレ 奥武蔵 岩トレ 海田・水木・加藤・小西・他OB
2016年
10月29・30日・土日
小川山 奥秩父 フリー 水木・海田
2016年
10月29・30日・土日
雲取山 奥秩父 縦走・ハイキング 加藤
2016年
10月16日・日
湯川クラック 八ヶ岳 フリー 水木・海田・小西
2016年
10月15・16日・土日
小川山 奥秩父 岩トレ 加藤・他
2016年
10月10日・月祝
那須・井戸沢 北関東 沢登り A家
2016年
10月10日・月祝
湯河原幕岩 南関東 フリー 加藤
2016年
10月9日・日
白毛門沢 谷川 沢登り 水木・海田
2016年
10月2日・日
真名井沢 奥多摩 沢登り A家
2016年
10月2日・日
城ヶ崎・ファミリー 伊豆 岩トレ 水木・海田・加藤・小池(好山会)
2016年
9月25日・日
阿寺の岩場 奥武蔵 岩トレ 海田・加藤
2016年
9月10日・土
川乗谷本谷 奥多摩 沢登り 水木・海田・小西
2016年
8月14日・日
鷹ノ巣沢 奥多摩 沢登り 水木・小西
2016年
8月12・13日・金土
明神岳東稜 北アルプス 無雪期アルパイン 海田・OB石田
2016年
8月10~13日・木~日
八幡平・葛根田川北ノ又沢等 東北 沢登り A家
2016年
7月31日・日
秋川水系・小坂志川 奥多摩 沢登り 水木・海田・OB石田・小池(好山会)・ゲストKさん
2016年
7月28・29日・日月
北岳・間ノ岳 南アルプス 縦走・ハイキング 小西
2016年
7月25日・月
ヤマモリのテスト 奥武蔵 その他 海田
2016年
7月18日・月祝
日原川・倉沢谷 奥多摩 沢登り A家
2016年
7月17日・日
甲府幕岩 甲府 フリー 水木・海田
2016年
7月10日・日
丹波川本流 奥多摩 沢登り A家他
2016年
7月10日・日
東吾野・平戸の岩場 奥武蔵 その他 海田・水木・小西ほか4名・アルプス灯会2名・好山会1名・計10名
2016年
7月3日・日
一ノ瀬川・竜喰谷 奥多摩 沢登り A家
2016年
6月26日・日
松木沢ジャンダルム・直上ルート 北関東 フリー 水木・海田
2016年
6月26日・日
裏丹沢 神ノ川 金山谷 丹沢 沢登り A家
2016年
6月12日・日
三つ峠 御坂 岩トレ 海田・あい・小西・ゲストSさんKさん
2016年
6月12日・日
三つ峠 御坂 岩トレ A家
2016年
6月4・5日・土日
極楽平~檜尾尾根 中央アルプス 縦走・ハイキング 海田・小林・OB石田
2016年
5月29日・日
三つ峠 御坂 岩トレ 海田・あい・小西・ゲストSさん
2016年
5月28・29日・土日
三つ峠 御坂 岩トレ A家
2016年
5月22日・日
松木沢ジャンダルム・中央ルンゼ 北関東 フリー 水木・海田・Kさん(好山会)
2016年
5月22日・日
つづら岩 奥多摩 岩トレ A家
2016年
5月14日・土
二子山・中央稜 秩父 無雪期アルパイン あい・山田
2016年
5月8日・日
太刀岡山・左岩稜 甲府 フリー 水木・海田
2016年
5月5日・木祝
西黒尾根 谷川 残雪期アルパイン 海田・小林
2016年
4月24日・日
つづら岩 奥多摩 岩トレ 水木・小西
2016年
4月23日・土
つづら岩 奥多摩 岩トレ 平賀・山田
2016年
4月17日・日
アルパイン入門道場 奥武蔵 岩トレ 海田・Y田・水木・K西・OB(武井・石田)
2016年
4月6日・水
日和田 奥武蔵 岩トレ 海田・小林・OB石田
2016年
4月2日・土
つづら岩 奥多摩 岩トレ 平賀・山田

2017/02/12 上越・赤沢山

メンバー:
加藤(記録)
小池さん(リーダー・他会)
竹内さん(他会)

天候:雪、風強い、気温はそこまで低くない。

コースタイム:
土合駅6:38・・・12:28赤沢山山頂12:38・・・土合駅14:00



1月中旬、雲取に行ったその2日後くらいだったと思う。
大根を千切りしていて、うっかり左手の薬指の腹を包丁で削いでしまった。
ちょうど血管の通っているところをイッてしまったらしく、出血がひどい。
思いのほか切り口が大きく、しばらく山行きはお預けになってしまった。
今回は、その復活祭である。
大好物のラッセルをがぶがぶ食らって、お腹いっぱい満足して帰ってきた。


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土合駅前に駐車された車は、この通り。







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駅からしばらく歩いて、この建物の前でワカンを付ける。
この裏手から山に侵入。






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僕の前に道はない。







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僕の後ろに道はできる。







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3人で力を合わせてひたすら高度を稼ぐ。
最初はみんな意気揚々と楽しんでいたが、だんだんタンパクになってくる・・・。






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積雪は膝上程度。
斜度が大きいところだと、ほとんど雪壁みたいになる。






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場所によっては風の通り道らしく、頬を打つ風雪がやたら痛い。
帰りは、トレースが一部消えてしまった。






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板がぶら下がっている。
赤沢山の山頂。
ただし、文字は消えて何も書かれてなかった。





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山頂は雪庇が発達しており、この向こう側を拝むことはできなかった。







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山頂に着いて「まだやり足りない」と思ったので、帰りは先頭でガンガンやらせてもらった。
一部トレースが消えていたが、それもまた楽しかった。





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女性の竹内さんは体が小さくて、雪に埋もれて大変そうだった。









前半はかなり傾斜の急な場所が出てきて、雪に鼻先が付くほど体を傾けて雪をかかないと登れないセクションがある。
雪の結晶の一粒一粒がはっきり見えるほど雪面に体を寄せて、自分の吐く息にむせ返りながら四肢をただ順番に繰り出すだけの機械的な動作を行うなかでふと、先日見た田部井淳子さんの追悼番組で彼女が話していた言葉を思い出していた。

「たとえ引きずるような一歩であっても、その一歩は必ず山頂に近づいているんです。」


赤沢山、また良い山をひとつ知った。

2017/01/08 峰の松目沢アイスクライミング

参加者 海田、あい、小西(記録)

2017の最初の山として峰の松目沢にアイス登りに行ってきました

年末の集会にて
海田さん「年明けの連休に初氷いきたいなぁ」
小西「そこなら自分も動けますよー、スタッドレスも買えたから車もだせますし」
と言う事でどっかしらに行くことに
八ヶ岳or西上州あたりかと話していたがOB武井氏の参加を考慮し、アプローチが短く氷結確実な八ヶ岳の峰の松目沢に決定
しかしその後、武井氏は体調不良にて不参加に

1/7 2100 調布駅
車でぼけぇとしてると窓をコンコンと叩かれる
海田さんが来たかと思いそちらを見るとそこにいたのはあいさん

突然の参戦に思わず
「え?!え?!」となってしまった
前夜泊だと参加は難しいと思ってましたもん

その後海田さんとも合流し2130頃調布インターから出発

2300頃 道の駅こぶちざわ
テントを張って軽く1杯
海田さん、体調が今ひとつの様でかなり眠そう
翌日の打合せをし真夜中過ぎには就寝

0500 起床
西側の星は見えない、天気はもっても午前中かなぁと予想

0600 こぶちざわを出発
0630 美濃戸到着

0700 美濃戸出発
   気温は-2℃程度、寒くない…というか暖かい
えっちらおっちら歩きだす。
ショートカット通過後「山ノ神の氷瀑」の「山ノ神」であろう祠を発見、氷瀑に向かっているであろう踏み跡があったので帰りに偵察できるかなぁなんて思いながらのんびり進む

堰堤を越えて3つめの橋を渡ったら一般道を外れて左へ、小さな沢を通過し二本目が峰の松目沢
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踏み跡はしっかりところどころ氷結している

二俣の手前で装備を整え、ナメが見えてる右側の沢へ
ナメをアイゼンの効きを確かめながら進むと終点がF1

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フリーでも問題なさそうだったけれど念の為、ロープを出す事に
海田さんリード、セカンドあいさん、小西が殿

海田さん、氷を確かめる様に登っていく、安定感あるなぁ、

あいさん、かなりブランクがあるそう。一振り一振り思い出す様に進む
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小西、リード想定しながら、途中少し片手でキープ


少し歩いてF2
見るからに先程より難しそう、
(これリードしたら面白そうだなぁ)と思いつつ逆Vの為そのまま海田さんリード
左側のライン
落ち口のところで
「ここちょっとだけ難しいなぁ」とぼやいてた

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実際自分で登ってみて、
あぁ、ほんとにちょっとだけ難しいなぁ
と思った、正面から左にかけての氷が少ない
右腕で登ろうとすると体がふられて宙ぶらりん
ということはと、足で登る
アイスはこういう時いくらでもスタンスがあるから楽ちん、

F3F4はコンテにて
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F5F6は1ピッチに繋げて小西リード
F5はスルスル、一段登ってF6を観察
中央は氷なし
右側は氷薄い、下部はアイスというかドライ
左はしっかりしてそうだけど上部は草付き、抜けにくそう

結果左から上がってトラバース、右から抜ける事に
左を登っていると
「その上は草付きで登れないから右に抜けろ!」
と海田さん
「はい!!」
わかってますが、この辺の右側は氷薄くておっかないです〜
そのまま左のイメージしたラインを登る、で、トラバースしようとしていたポイント
(…なんか氷と岩が離れとるな…下手するとデカイの落すなぁ)
スクリュー決めてどこなら大丈夫かしっかり観察

決めた足をこじらない様に慎重に体重を移していく、大丈夫そう。
なんかアイゼントレを思い出した。
素早く、丁寧に、上部に抜けて残りロープを確認、手頃な立木で支点確保

ロープアップに必死になってしまい二人の登りはあまり見れず

その後は再びコンテで進む

F8には先行の二人組が登る準備をしていた
この時だいたい13時過ぎ

海「おれはここまでだ、ここで待ってるから登りたかったら行ってきていーよー」
小「じゃあF8だけ行ってきていいですかー」
あ「どうせ行くなら10まで行きたい」

待ち時間の間にどうするか相談してましたが…
背後の雲がどんどん濃くなってきていて
(本格的にふりだす前に一般道まで下りてしまいたいなぁ)と気持ちが膨らんでまいりました。

で、撤退
下降開始

途中F5.6をダブルを繋いで1ピッチで降りようとしましたがロープの径の違いによるズレ(太いロープが細いロープを引っ張る)を体感し、2ピッチに分けた
海田さんのロープ8.5?と小西の7.9でもかなり動く

小西先行して下りる
出合付近のの広くなってるところで、装備解除
海田さん、荷物をまとめている小西横を通過し、一般道手前で装備解除
後ほど
「こういうときは一般道まで下りてから解除するもんだよ」
以後気をつけます!

その後は雪の降る中一般道をトコトコ

駐車場着は日没過ぎでしたが雪のお陰でヘッデンいらず

もみの湯経由の境川で晩飯、
山梨は大雪警報でており車は少なく、スピードこそ出せないものの割と順調に帰京

お疲れ様でした!

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