2017/02/12 上越・赤沢山

メンバー:
加藤(記録)
小池さん(リーダー・他会)
竹内さん(他会)

天候:雪、風強い、気温はそこまで低くない。

コースタイム:
土合駅6:38・・・12:28赤沢山山頂12:38・・・土合駅14:00



1月中旬、雲取に行ったその2日後くらいだったと思う。
大根を千切りしていて、うっかり左手の薬指の腹を包丁で削いでしまった。
ちょうど血管の通っているところをイッてしまったらしく、出血がひどい。
思いのほか切り口が大きく、しばらく山行きはお預けになってしまった。
今回は、その復活祭である。
大好物のラッセルをがぶがぶ食らって、お腹いっぱい満足して帰ってきた。


20170212064015
土合駅前に駐車された車は、この通り。







20170212064740
駅からしばらく歩いて、この建物の前でワカンを付ける。
この裏手から山に侵入。






20170212082010
僕の前に道はない。







20170212082019
僕の後ろに道はできる。







20170212083439
3人で力を合わせてひたすら高度を稼ぐ。
最初はみんな意気揚々と楽しんでいたが、だんだんタンパクになってくる・・・。






20170212112708
積雪は膝上程度。
斜度が大きいところだと、ほとんど雪壁みたいになる。






20170212115007
場所によっては風の通り道らしく、頬を打つ風雪がやたら痛い。
帰りは、トレースが一部消えてしまった。






20170212122806
板がぶら下がっている。
赤沢山の山頂。
ただし、文字は消えて何も書かれてなかった。





20170212122915
山頂は雪庇が発達しており、この向こう側を拝むことはできなかった。







20170212124606
山頂に着いて「まだやり足りない」と思ったので、帰りは先頭でガンガンやらせてもらった。
一部トレースが消えていたが、それもまた楽しかった。





20170212133841
女性の竹内さんは体が小さくて、雪に埋もれて大変そうだった。









前半はかなり傾斜の急な場所が出てきて、雪に鼻先が付くほど体を傾けて雪をかかないと登れないセクションがある。
雪の結晶の一粒一粒がはっきり見えるほど雪面に体を寄せて、自分の吐く息にむせ返りながら四肢をただ順番に繰り出すだけの機械的な動作を行うなかでふと、先日見た田部井淳子さんの追悼番組で彼女が話していた言葉を思い出していた。

「たとえ引きずるような一歩であっても、その一歩は必ず山頂に近づいているんです。」


赤沢山、また良い山をひとつ知った。