3/12(日) 城ヶ崎クラック練習

メンバー 水木(L記) 小西 ゲスト Jさん

経緯

前回の集会 昨年よりイマイチ気乗りしてないワテ。
アイスも終わりが近いので、せめてもう一発くらいアイス行きたい!というのが気持ちにあった。
だが、ワンデークライマーのワテにとって、選択できる場所は少ない。
尚且つ、そういった場所は、人が沢山くる場所である。
「うーん………」
結局、予定立たず閉会。
最近のワテの人嫌いはますます顕著である。
ガヤガヤしたとこで順番待ちはうんざり。

んで、二次会。
ワテ 加藤 小西 Jくん の4人。
どんぐりの若い人のみでチビチビと呑む。
そんな中Jくんが
「クラックやりたいんすよねー」
「じゃ行く?城ヶ崎あたりに」
「城ヶ崎なら僕も行きたいです。行ったことないので」
「でもアイスしたいなー、ま、いっか。今シーズンアイス終了!」

てことで、クラック初めてのJくん、2回目?の小西くんを連れて、城ヶ崎行きとなった。

3/11(土)21:00新秋津駅発➡23:50道の駅伊東マリンタウン

1:30
この日も仕事だったので、酒呑んでこてん といきました。

3/12 7:30道の駅伊東マリンタウン➡8:05城ヶ崎海岸駅駐車場

野郎3人で岩場にむかう。
城ヶ崎だし、人多いんだろうなー。やだなー。
ぼんやり歩きながら、転戦することを考えていた。
岩場に着くと、1パーティー7人くらい?
お!まだ空いとる(* ̄∇ ̄*)

テーピングしたり、岩の監察をしてると更に2人。
混んできたな…
しかし、この日は結局ワテら含め20人未満。
どこかのグループがロープ張りっぱなし、ということもなく、まぁ、練習できました。

初心者がいるので、端のビギナークラックから。

「やだなー、朝イチ リードしたくないなぁ」
ワテがぼやくと、
「じゃあ。」
と小西くんが手をあげたので、どうぞどうぞ!

登る前に注意点をいくつか与える。
このルートはフェースでも簡単なので、マズイ!と思ったらすぐホールドをつかむこと。
登る前にどこにカムをきめれそうか?更にそれは何番か?体のどこにそのカムをぶらさけざているか?等を確認してから登るように指示。

小西くんのトライ。

ん、やっぱガチガチが伝わるなぁ(*´∀`)
苦労してましたね。
やけど無事終了点へ。
TR設置後、Jくんトライ!
ロープを引いて、カムをキメながら登る、擬似リード。
注意点は小西くんと同様。
無事トップアウト。
二人ともやはりカムの設置にとまどっていた。
この最初のルートに関しては予め使う番数を教えておいたが、そのサイズをどこに入れるかは、まだ一見して分からないようだった。

さてワテ。
いやー、TRは気楽やなー(*´∀`)(*´∀`)
気分よくトップアウト。
カムも想像通りのところにビシビシっと。
リードとはちゃうね。

さて、トップアウト後、そのままトラバースして、一本またいで隣のクラック、“シスタークラック”へTRを設置。
ビギナークラックにカムを残置したままだったので、フィックスロープにアッセンダーつけてソロで回収。
んー、安全は確保されてるけど、やっぱりソロには緊張するなぁ……
その間に小西くんとJくんはシスタークラックにて同様に擬似リード。
ここはハンドが少し広いがキマル。
上部はクラックで通すとフィンガーになり、少しシビア。
普通のホールド使っていいからね、と、指示を出す。
二人ともトップアウトし、ワテも。
上部をわざとクラック縛りにしてみたりする。
無事終了点へ。

一本戻って“ベイビークラック”ここはクラック縛りにするとかなり不自然なルート。
みんな問題なく登る。
今回はクラックのジャムの練習の意味もあるが、やはりカムをキメる練習が主体なので、あえてホールドを縛る必用はないだろう。
その点ではまだまだ二人ともまごついている。

さて、丁度やりたかった“ファザークラック”が空きました。
小西くんがトラバースしてTRを設置する。
さて、Jくんの擬似リード。

下部のフィンガーパートを、フェースの登り方も上手に織り交ぜ、中間部へ。
ここでナッツを初めてキメさせたが、やはり初めてのためもたつく。
そのせいか、トラバース後、核心基部でパンプし、カムをキメた後テンション!
にゃははー落ちよったー(* ̄∇ ̄*)
しんどいよねー。
そこから5~6撃してトップアウト。
うむ、力強い。

続いてワテ。
下部フィンガーにカム設置は問題なし。
やけど、同じようにトラバース後、最初のトライであえなくテンション。
しかし上部のワイドが乾いている!
実はこれ初めて!
今日は登れる!ウキりましたー(о´∀`о)
あーだこーだテンションかけかけ、やはり5~6撃でトップアウト!
しかしムーヴは分かった。
ロワーダウンし、Jくんと、こーでこーで、あーきて、こーだよね?と確認。
二人とも納得した。

さて、小西くん?
あれ?小西くん?
「さ、登るよ?」
「いや、ちょっと…」
「なに言ってんの!TRなんだから触っておいでよ」
と、なかば強引にロープを結ばせる。
「引っ張り上げてあげるから、苦労しといで」
(^。^)y-~(^。^)y-~

さ、小西くんトライ。

フィンガーパートから苦戦してテンションをかける小西くん。
むふふ、フィンガーも触ったほーがいいでしょ?

下から声援なのかヤジなのか分からない調子で声を出すワテとJくん。

トラバースして核心基部に来たときには小西くんより降参宣言
「無理ー!!」
「でーじょーぶ、でーじょーぶ」
聞く耳持たないワテ。
しょーがなくガンバする小西くん。

何度目かのテンションで
「降ろしてー!!」
「でーじょーぶ、でーじょーぶ」
やはり流すワテ。

Jくんに指示
「ロープで引き上げてやって」

「何してもいーし、ロープ引いてあげるからガンバー!」

小西くんは躊躇なくカムを出しA0。
いーねー!本チャン感あるねぇ(* ̄∇ ̄*)

途中、滑落死した人のように力が入らなくぶら下がっていた小西くんを無理矢理トップアウトさせた。

下りてきた小西くんに、
「でやった?出しきったやろ?」
「今日はもう何も登れません」
むふふ、4歳くらい老けとる(* ̄∇ ̄*)

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トラバース後の小西くん。
核心下で息も絶え絶えです。
(о´∀`о)(о´∀`о)


さて、時計を見るともう15:00近かった。
ムーヴを繋げて登りたかったJくんだが、擬似リードの形では回収が残ってしまうので、TRで登ってもらうことにした。
「どーせTRなんだから、触ってない隣の“ブラザークラック”にしたら?」
「フェースの登りになってもいいですか?」
「いーよ。繋げたいのは上部でしょ?」
て訳でトライ!
ブラザークラックは上部でファザーの核心と繋がっているのだ。

いやーTRとはいえ、鮮やかにノーテンでトップアウト!
さっき下で話した通りに登りきってみせた。
お見事!( ̄^ ̄)

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上部核心部へ到達のJくん。




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右手ガバに左手ガストンカチ。





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上部カチとりーの、右足フェース出し。




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右手の縦カチとりの為に乗り込む!





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右手縦カチとった!





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ガバをとって、一安心。
ナイスでした。





さて、ロープ回収の撤収撤収。
帰りは伊豆らしい渋滞。
腹を空かせた三人の野郎共は車中でへんなテンションであった。
胃に血流が向かってるのと疲れと……
小西くんは帰り道の後半、何を言ってるのかわからんくらいに疲れていた。
普段、岩場に行くと小西くんくらい打ち込むのが常だったが、今日は腹八分目くらい、いや、四分目くらいだったかな。
少し楽しすぎちゃいました。
ま、運転もあるんでご容赦を……
暖かくなってきました。
また練習しやしょー。
今日はお疲れ様でした。