November 09, 2008
第3回全国学校給食甲子園 決勝大会観戦レポート
>主催者によると、優勝した共栄調理場は、料理全体のバランスの良さや、焼き魚を取り入れて手間を掛けていることなどが評価された。
はひぃぃ。 11月9日の日曜日に第3回全国学校給食甲子園の決勝大会に行ってきました。 今大会は、全国から1329校からの応募があり、1次、2次、3次選考を勝ち抜いた6ブロック、12校が選出され、この決勝大会に出場しました。
ではでは、結果報告ということで優勝から特別賞受賞校までの5校の献立を写真とともにご紹介。
ではでは、結果報告ということで優勝から特別賞受賞校までの5校の献立を写真とともにご紹介。

枝豆ひじきご飯、牛乳、冬瓜汁、鮎の梅味噌添え、
トマトと糸寒天の胡麻酢和え、南濃冷凍ミカン
優勝は、岐阜県多治見市共栄調理場です。 多治見市は焼きものの街で食器が地産地消ではあるものの、これといった地場産物がない中で、魚をその姿のまま提供するなどの工夫としている点がポイントになりました。

鮎の他には、アマゴなどの川魚を甘露煮やから揚げにして、工夫をしています。

黒さつまご飯、牛乳、おさ汁、豚骨のマーマレード煮、
といもがらなます、デコポン
準優勝は、鹿児島県出水市米ノ津東小学校です。 「黒さつまご飯(写真左下)」は黒米、もちきび、黒大豆、しらす干し、ニンジン、シイタケを白米に混ぜてたく栄養満点の炊き込みごはんです。

八代海を望む立地で、海の幸、山の幸が豊富です。 豚骨のマーマレード煮。と、といもがらなます。 マーマレードは地元の加工グループの手作りです。

古代米入りご飯、牛乳、納豆汁、ハタハタの唐揚げ、
せり蒸し、リンゴ
ひとつめの特別賞は、秋田県横手市平鹿学校給食センターです。 納豆発祥の地の伝説がある横手市の納豆汁(写真右下)は、冬の貴重な蛋白源です。

ハタハタは食べやすく唐揚げに。 リンゴのカリウムは、秋田の伝統料理の塩分が強めである一方で、摂り過ぎた塩分を体の外に出してくれる働きがあります。

大根めし、牛乳、打ち込み汁、隕石団子
讃岐菜の胡麻ドレッシング和え
ふたつめの特別賞は、香川県高松市国分寺北部小学校です。 やはり、旧国分寺町勢は強いねぇ。 「大根めし」は校区内の大根農家さんから仕入れたもの。 授業でも題材として地域の農業のについて学習しています。

隕石団子w。 22年前に旧町に落ちたシャワー隕石を、イワシのすり身に黒ゴマを加えて表現しています。 心なしか、尾が見えるような・・・。 「讃岐菜」は、広島菜と野沢菜から生まれた、香川県オリジナルの野菜です。

宍道湖の夕映えご飯、牛乳、意宇の里汁、
ハゼの天ぷらレモン添え、あらめの炒め煮、あわせ柿
みっつめの特別賞は、島根県松江市八雲学校給食センターです。 従来、特別賞はふたつなのですが、今回特別に設けられた特別な特別賞です。
というのは、実はこれまでの2大会で、選手宣誓をした学校(センタ−)がいずれも優勝しておりまして。 今大会の選手宣誓を引き当てたのがこちらの学校。 前夜のレセプションで、大会関係者からかなりのプレッシャーをかけられたようで、それはもう、ガクガクブルブルで調理開始したのでした。 そんなプレッシャーのなかで、好成績だったので急きょ特別賞が授与されました。
というのは、実はこれまでの2大会で、選手宣誓をした学校(センタ−)がいずれも優勝しておりまして。 今大会の選手宣誓を引き当てたのがこちらの学校。 前夜のレセプションで、大会関係者からかなりのプレッシャーをかけられたようで、それはもう、ガクガクブルブルで調理開始したのでした。 そんなプレッシャーのなかで、好成績だったので急きょ特別賞が授与されました。

ハゼの天ぷらレモン添え。と、あらめの炒め煮。 いやはや、おつかれさまでした。 「夕映えごはん」がきれいでしたね。
閉会式では、金田雅代さまが講評されていました。 1次審査から決勝大会までの評価のポイントを教えてくれましたのでメモ。
1次審査の一番最初は、栄養の摂取基準に沿っているかどうかで機械的に篩にかけたそうです。 特に、カルシウム、鉄分、塩分、植物繊維をチェックしたそうです。 2次審査では、地場産物が生きた教材となっているかどうか。 そして地域(JAや農家)などとの連携が取れているかどうかを評価しました。 三次審査は、デジカメの写真による見た目、特に色彩に留意していたとのこと。 ふむふむ。
そして、今日の決勝大会では、審査員が調理するところから、給食献立の見た目、食味を審査・評価するのですが、そのポイントとは・・・。
まず、献立、料理のネーミングが、その料理の内容にふさわしいかどうか。 分量が主菜、副菜のバランスが良いかどうか。 地場産物を取り入れたはいいが、その食材のおいしさを引き出しているかどうか。 一食の給食としてトータル的に見て食材が重なっていないかどうか、口内調理時の食味がどうか。
調理中の審査については、面衛生面を厳しくチェック。 調理台を自分の調理場として考え、整然としているかどうか。 また、1時間という制限時間内で調理するため工程表が組み立てられているかどうか。 ドニは、はっきりわかったけど、食味や見た目の審査の差よりも、この調理中の審査で、評価の差が大きく出ていましたと思います。
そして、最後にチームワーク。 栄養教諭または学校栄養職員と調理員が声を掛け合ってスムーズな作業をしているかどうか。 短時間であっても、日頃の様子が想像できるのだそうです。 うーむ。 流石ですね。
金田雅代さまは、回を追うごとに全体のレベルが上がっているとし、今回優勝できなかった学校はもう一度リベンジしてほしい。 そして、さらに応募が増えてほしいと訴えておられました。

閉会式では、金田雅代さまが講評されていました。 1次審査から決勝大会までの評価のポイントを教えてくれましたのでメモ。
1次審査の一番最初は、栄養の摂取基準に沿っているかどうかで機械的に篩にかけたそうです。 特に、カルシウム、鉄分、塩分、植物繊維をチェックしたそうです。 2次審査では、地場産物が生きた教材となっているかどうか。 そして地域(JAや農家)などとの連携が取れているかどうかを評価しました。 三次審査は、デジカメの写真による見た目、特に色彩に留意していたとのこと。 ふむふむ。
そして、今日の決勝大会では、審査員が調理するところから、給食献立の見た目、食味を審査・評価するのですが、そのポイントとは・・・。
まず、献立、料理のネーミングが、その料理の内容にふさわしいかどうか。 分量が主菜、副菜のバランスが良いかどうか。 地場産物を取り入れたはいいが、その食材のおいしさを引き出しているかどうか。 一食の給食としてトータル的に見て食材が重なっていないかどうか、口内調理時の食味がどうか。
調理中の審査については、面衛生面を厳しくチェック。 調理台を自分の調理場として考え、整然としているかどうか。 また、1時間という制限時間内で調理するため工程表が組み立てられているかどうか。 ドニは、はっきりわかったけど、食味や見た目の審査の差よりも、この調理中の審査で、評価の差が大きく出ていましたと思います。
そして、最後にチームワーク。 栄養教諭または学校栄養職員と調理員が声を掛け合ってスムーズな作業をしているかどうか。 短時間であっても、日頃の様子が想像できるのだそうです。 うーむ。 流石ですね。
金田雅代さまは、回を追うごとに全体のレベルが上がっているとし、今回優勝できなかった学校はもう一度リベンジしてほしい。 そして、さらに応募が増えてほしいと訴えておられました。

いやはや、今年は報道の方々が多かったです。 NHKさんは大阪放送局と、国際放送のクルーがそれぞれ来られていました。 海外でも放映されるんだって。 つか、その番組は日本では見られませんw。
民放では、TBSの局アナさんが熱いレポートされていましたね。 どんなふうにに仕上がるんでしょうか。 他にもたくさんマスコミさんが来ていました。 みなさまもどこかでこの大会の様子を観ることができるかと思いますが、もし映ってはいけないものが映っていてもスルーの方向でおながいします。
民放では、TBSの局アナさんが熱いレポートされていましたね。 どんなふうにに仕上がるんでしょうか。 他にもたくさんマスコミさんが来ていました。 みなさまもどこかでこの大会の様子を観ることができるかと思いますが、もし映ってはいけないものが映っていてもスルーの方向でおながいします。








