高橋清隆の文書館

 当ブログでは、マスメディアが伝えない情報や事象分析を発信しています。
新聞やテレビがつくる「社会標準」から解放されれば、人類は本来の豊かな人生を送れると確信します。

感謝(8/27〜9/23)

 上記期間、以下のご支援を頂きました。心より感謝申し上げます。
 皆さまから頂くご寄付が、取材活動の原資です。
 少額でも励みになりますので、今後とも応援、よろしくお願い申し上げます。


 (姓・名の順)
 9月22日M.K様
 9月22日K.S様

 ありがとうございました。
 
高橋清隆

国会前で反コロナ集会、「PCR検査は全く当てにならない」と大橋眞氏

 新型コロナウイルス対策に反対する国内最大規模の集会が9月21日、国会前で4時間にわたって開かれ、約500人が「新生活様式に反対!」などとシュプレヒコールを挙げた。大橋眞・徳島大学名誉教授は「PCR検査は全く当てにならない」と指摘し、「あのおかしな習慣を世界からなくしたい」と訴えた。

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国会議事堂前で演説する大橋氏(2020.9.21筆者撮影)

 集会は「日本と子どもの未来を考える会」(代表・サスケ)が主催し、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で参加を呼び掛けた。大橋氏の他、与國秀行(よくに・ひでゆき)・社団法人「武士道」特別顧問や、池田利恵・日野市議らが演説した。日本で最大規模の反コロナデモとなったが、周辺には制服・私服の警察官が少なくとも40人はいた。

 「考える会」は、サスケ氏がこの集会を開くために創った。きっかけは、8月1日のドイツ・ベルリンで起きた130万人のデモに触発されたこと。ドイツ在住の日本人女性ユーチューバー「ポジティブレボリューション」のメイコ氏が、「次は日本の番よ」と促すのを見た。5月27日の「スーパーシティ法案」可決前、サスケ氏の発した同法案反対のツイートはトレンド1位になりながら、2度も消されていた。

 「リアルのデモをやらなきゃ無理だと思った。そういうことをさせたくないから大衆を分断させているとあらためて実感した」と吐露する。「1%の支配者に対し、99%のこちら側がプランデミックの真実に気付いたら、やつらの計画は絵に描いた餅で終わる」と国民の覚醒に期待を寄せる。

 国会議事堂正門前には、「コロナよりワクチンが怖い!!」「コロナ怖い怖いキャンペーンやめなさい」など思い思いののぼりやプラカードを掲げる市民が集まった。箱にすっぽり頭を覆った人も。無根拠な感染対策への皮肉である。

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サスケ氏(2020.9.21筆者撮影)

 冒頭、サスケ氏が「コロナ騒動は何かおかしいと思う人たちがここに集まっていると思う。新しい生活様式に反対するのは国会議事堂前で抗議することが一番。われわれは今日、反対デモをしたい」とあいさつした。

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与國氏(2020.9.21筆者撮影)

 マイクを渡された与國氏は、ウイルス検査へのPCR適用に発明者の故、キャリー・マリスや大橋氏が否定的であることを挙げた。「しかし、それをマスコミは伝えない。そして、PCR検査陽性者イコール、コロナ感染者として報道され、日本の今の自粛モードになり、多くの方が困り経済が破壊されている」と政府の感染症対策を批判した。

 今の政治家に徳がないことや、警察官が裏金作りに手を染めていることを指摘し、「この国は警察も司法も政治も根本から建て直さなければならない。皆さま、共にどうか、変えていきましょう」と呼び掛けた。

 続いて、参加者の幾人かが思いの丈をマイクにぶつける。広くない歩道は、三角コーンで半分以下に狭められた。デモ参加者以外に通行者はいないのに、警察官は「そこ、歩道ですので空けてください」などと、1カ所に集まることを阻止し続けた。

 前半最後、参加者全員でシュプレヒコールを上げた。「新生活様式に反対!」「経済を止めるな!」「コロナを指定感染症から外せ!」「陽性者は感染者じゃないぞ!」「でたらめなPCR検査はやめろ!」などと声を張り上げる。

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池田氏(2020.9.21筆者撮影)

 後半、池田氏と大橋氏が姿を見せると、一段と気勢が上がる。1カ所に集まれないもどかしさから、隣接する前庭内から歓声を送る人も。

 池田氏は、新型コロナウイルス(COVID-19)について、初の「感染者」が入院してからわずか10日足らずでWHOが断定していることを取り上げ、「こんなばかなことは、何千年と人間が生きてきた中で初めて」と作為性を指摘。

 「なぜこの病原体をここまで引っ張らなければいけないのか。数カ月であっという間に、私たちの日常は驚くような状況に変わっている。こんな変化を絶対に許してはならない」と訴えた。

 8月24日に国会議員会館内で大橋氏と講演したのを機に「新型コロナウイルスを考える会」を設立したことに言及。代表に正木稔子(まさき・としこ)医師、顧問に大橋氏、自身が事務局長に就いたことを報告した。

 さらに池田氏は、群衆を取り囲む警察官に対し、「お巡りさんたちも、どんなおかしいことが起こって周りに立っておられるか。気の毒でしょうがない。マスクなんかして」と冷やかす。その上で、「何でこんなことが起きているか、一つ一つつまびらかにして、私たちの問題意識をより多くの国民とともに共有し、正しい道、真実の道を共に進んでいきたい」と抱負を述べた。


大橋氏(2020.9.21筆者撮影)

 大橋氏が登壇すると、最高潮に達する。4月1日に始めた動画『学びラウンジ』が130本を超えたことに触れ、「あの動画の中で言わんとしていることは、ウイルスはPCR検査で計量できないということ」と切り出した。

 「PCRは数ある中の同じウイルスの百万分の1しかカウントできない。それから、PCRで出るものの中で新型コロナと全く同じウイルスが百兆通りも考えられる。それでも行政がPCR検査をやると言う。そのときに必ず、PCR検査で出るかもしれない別のウイルスの可能性を確認しないといけない。それを全くやらずにPCR検査をやったら、いろんな形でウイルスの反応が出てくる」と指摘。

 「PCR検査で提示するものは、新型コロナと全く関係ないものを拾っていることがほとんど。だから、PCR検査は全く当てにならない」と両断した。

 「無症状者の人が感染源になるという話はPCR検査の結果で、誰もウイルスを調べていない」とくぎを刺す。2人が共に陽性の場合、ウイルスがうつったと話が創作されるとして、「それで、健常な人がマスクをしなければいけないとか、三密を避けなければとか、ソーシャルディスタンスとか、新しい生活提案とか、訳の分からないことを政府が言い始めた」とやり玉に挙げた。

 大橋氏はドイツでベストセラーとなっている新型コロナ騒動の問題点を暴いたドイツ語本の和訳に協力していることを明かした上で、「PCR検査で見ているのは、全長3万塩基の長さを持ったウイルスのわずか100塩基にすぎない。全体の300分の1。このPCR検査でどうして全体が新型コロナだと分かるか」と畳み掛けた。

 「このPCR検査は何の科学的根拠もないということを、日本国民全員に知らせる必要がある。私たちはマスコミと違って、皆さん一人ひとりが伝えていくしかない。ドイツの人ともネットワークをつくり、さらに世界各国の人とつながって。あのおかしな習慣を、世界からなくしたい」と呼び掛けた。大橋氏への拍手と歓声は、話を終えても1分以上続いた。

 メイコ氏も、途中からライブ配信を始める。自身の体験から、日本のデモ参加者に「デモは何のためにするのか」と提起。「自分たちにとって、大切なもののためにデモに来ている」と打ち明け、各人が大切にしているものは何かと問い掛けた。

 さらに彼女は、自由について問う。「“由”とは従うという意味。自由になることは、自分自身に心から誠実に従うこと。デモに行くな、密集するな、マスクを着けろ、家にいろと言われているとしても、デモに集まっているということは、あなたは自分自身の心の声に従っているということ。まさに今、東京のデモに参加しているみんなこそ、自由」とたたえた。

 その上で、「生きているって素晴らしい。どん政府であろうが、警察であろうが、誰であろうが、私の中にある宝物は奪えない」と鼓舞した。

 金沢市に住む女性は、横浜市の友人と来た。「3月ごろからおかしいと気付き、マスクを外して生活してきた。感染しないし、風邪もひかない。白い目で見られるが、貫いてきた。この時代に生まれた意味があるはずだから、頑張りたい」と話していた。

 茨城県の高校に在籍する18歳の男性は、独りで参加。野球部に所属する彼は、「コロナで春夏の野球大会が消されたので、その腹いせに来た」と明かした。自粛で寮から東京都内の実家に戻っていた5月ごろ、コロナのうそに気付いた。

 「調べたら危険はなく、メディアがあおっていただけ。与國さんの動画をきっかけに、調べるほど日本はおかしい国だと分かってきた。特別会計やがん治療の闇、食品添加物の表示義務の甘さ、銀行のからくり、明治以降の天皇も。歴史的経緯をたどると、今の義務教育は本当にくそだと思う」と嘆いていた。

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■参考動画チャンネル




■関連記事






9/23深夜追記:主催者代表のサスケ氏によれば、参加者の入れ替わりがあり、総計1500人が足を運んだとのことです。手元にあった1800枚の10/810/18国会前デモの案内チラシが、全てはけました。
9/27訂正:国会前での第2回目のデモは10月18日でした。おわびして訂正いたします。

ホテルで検温拒否した際のやり取り

 8月下旬、地方のホテルにチェック・インする際、検温を求められた。それを拒否した際のやり取りの音声を下に添付する。気が向いたら、お聞きいただきたい。

 私は東京から来た身だったが、他地域からのGo Toトラベルキャンペーン利用者がいるので、国の定める規則に従ってくれとのことだった。

 最初、女性の従業員とやり取りしていたが、「検温しなければ宿泊できません」の一点張り。らちが明かないのといじめるのもかわいそうなので、責任者を呼んでほしいと訴えた。

 音声はその責任者とのやり取りである。保身を考えてその場をうまく乗り切ることと、未来の社会を考えて毅然とした行動を取ることと、どちらが無責任か。私はそこを問いたかった。

 結末は意外な展開に。

https://soundcloud.com/user-944924503/rejecting-thermometry-for-covid-19-on-checking-counter-in-a-hotel
※なぜかリッチリンクがうまく張れないので、普通のリンクを張っておきます。

コロナ騒ぎでつぶれる店に電話

 レストランに予約を入れようと8月31日に電話したら、同日で閉店すると告げられた。新型コロナ対策が原因とのことで、電話に出た従業員もコロナ騒ぎが茶番であることに気付いているようだった。やり取りの中で、やりきれない気持ちをにじませた。

 その際の音声をお聞きいただきたい。



厚労相への公開質問状、残りの回答来る 完全人ごと

 筆者が8月17日に厚生労働大臣宛てに出していた8問の公開質問状について16日、残りの2問に対する回答が来た。PDFで全答を送ってきたので、そのまま下に掲げる。
回答(問1〜8)
回答(問1〜8)2
回答(問1〜8)3

 新たな回答は【問6】、【問7】だが、ご覧の通り、回答から逃げている。【問6】は何も調べていない。【問7】は内閣提出法案故、法案を書いているはずだが、口外しないつもりらしい。強制ワクチンを含む、強権的内容が盛り込まれている危険性がある。警戒が必要だ。

 この無意味な数行の回答が出るまで、約1カ月かかった。上司との会話が聞こえてきそうだ。「一括改正法に何も触れないのは、さすがにまずいんじゃないですか」「いいよ、そんなもん。法案の中身なんか、教える必要ないよ」「そうですか・・・」。

 この投げやりな文面から、われわれが閉じ込められている支配システムの強固さと滑稽さを感じ取ってほしい。

■参考情報





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“コロナ死”通達、「虚偽報告求めてない」と加藤厚労相、官僚に籠絡?

 PCR陽性者が亡くなった場合、死因を問わず新型コロナによる死亡として公表するよう要請した6月18日の事務連絡について、加藤勝信厚生労働相は15日の閣議後会見で、「虚偽の報告を求めているのではない」と繰り返す一方、それによる悪影響については触れなかった。

筆者の質問に答える加藤氏(2020.9.15、厚労省会見場で筆者撮影)

 筆者は8月17日、厚労相宛てに公開質問状を提出していて、これまで8問中6問について回答があった。事実上の無回答な内容に業を煮やし、大臣会見に直接乗り込んだ。この日聞こうとしたのは、6月18日の事務連絡に関する部分。

 質問状の【問2】は「なぜこのような虚偽の報告を求めるのか」尋ねるものだが、大臣官房総務課広報室から返ってきた答えは「可能な範囲で速やかに死亡者数を把握する観点から」とスピードを強調していた。

 会見で筆者が「なぜこんなに急ぐのか」とただすと、「5カ月後のデータで死亡者数はいいという質問か」「虚偽を求めているのではなく、スピード感の中で必要な数字を求めている」とにわかに理解し難い言葉が返る。その上で、「陽性になっていた方の数字と、新型コロナウイルス(COVID-19)が死因になった数字は違う。そこをある意味徹底させていただいた」と答えた。

 加藤氏は居直りを決め込んだと一瞬、思った。しかし、その後「4、5カ月たった形で、人口動態統計の中で具体的な数字を出させていただいている」と重ねる。筆者はようやく真意を理解した。大臣は「4、5カ月後、両方の数字が公表されるから虚偽ではない」と言いたかったのだろう。

 死因別の死亡数は、市町村が「調査票」を作成し、保健所・都道府県が審査し、厚労省が人口動態統計として取りまとめる。これについて例の事務連絡は、「死因選択や精査に一定の時間がかかります」と弊害を挙げ、今回の数字の読み替えを求めている。

 しかし、この読み替え数字の発表による悪影響は甚大である。この水増しされた数字がメディアで報じられ、外出自粛や休業・休校要請、集会や行事の禁止など非人間的な措置の根拠になるから。それが国民生活を破壊する。そして、後で人口動態統計が出ても、訂正として報じられることはない。

 この事務連絡を受け、埼玉県や鹿児島市では、新型コロナによる死者数を訂正したことが明らかになっている。フジテレビは、「コロナ8月の死者、7月上回る 政府の対策このままでいい?」と実態に基づかない恐怖をあおり立てている。鹿児島の記事を書いた西日本新聞の記者と編集部は、このばかばかしさを皮肉るために報じたと察する。

 筆者が「なぜ急ぐのか」と聞いたのは、次の質問に行くための手続きだった。つまり、「これが国民を不幸にする悪影響を及ぼしているので、やめたらどうかと」とただすために。ところが、幹事者に「他の社の質問を」と打ち切られた。

 筆者はこの質問の前に、公開質問状【問1】に関する質問をした。例の事務連絡は、どこの誰からの指示を受けて出したか問うもの。すでに来た回答は「厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部において必要であると判断し、発出した」としている。会見で筆者は、諸外国で政府保健当局が同様の水増し要請しているのは偶然かとただした。

 加藤氏は「海外の動向というものは(参考として)あるが……日本国政府としての判断」と独自性を強調した。その説明の中で、「新規陽性者数・重傷者数・死亡者数に対しては、大変高い関心を国民からも寄せられていた。それに対して、実態を速やかに報告していく」と、2番目の質問で答えた方が適切と思われるせりふを発した。全く、問答がかみ合わない。

 理由は分かっている。前夜、広報室長補佐から電話があって、質問内容を教えてくれとせがまれた。昼間、会見出席について問い合わせたら、運悪く彼が出たから知られた。大臣か室長あたりに怒られたのだろう。泣きそうな声で懇願するから、かわいそうになって、何問目が出るかだけ教えた。質問内容も教えていれば、問答のすれ違いも起きなかっただろう。

 厚労省からの回答の不毛さは、読者諸賢がご覧になればすぐに分かると思う。大臣質問の最初、筆者が「質問状はご覧になったか」と確認したのは、この閉塞状況を打開したかったから。政治家である大臣の奔放な発言が出れば、役人が合わせなくてはならなくなる。

 しかし、補佐は決め打ちをしてきた。【問2】の「虚偽の報告を求めるのか」の語句に反応し、これを打ち消すため「4、5カ月後に両方の数字が出るから大丈夫ですよ」「虚偽の報告を求めるものではありません」とレクチャーしたのだろう。大臣は「虚偽」という言葉を6回も使った。

 もっとも、補佐の「ヤマかけ」は王道を行くものである。問題の中心であり、普通なら、ここを徹底的に攻めるはずだから。しかし、事務連絡が虚偽報告の要請であることは、書面で分かりきっていること。筆者はそうしなかった。

 この回答を作っている補佐ら官僚は当然、新型コロナの茶番を分かっているはず。無理な計上方法を考案し、医療現場の不満が日々届けられているはずだから。本当は加藤氏も分かっていて、知らないふりをしていると思っている。記者らはそこを考えないよう、自分の所属組織に歓迎される質問を発する。皆、生活のためだ。

 近代社会では、地位が高くなるほど、家族や自分を守るために国民をだます仕事を課せられる。国際カルトが少なくとも400年かけて造ったピラミッド形支配の仕組みである。会見場の人間が皆、ロボットに見えた。

■参考情報






■参考記事








公開質問状への厚労省の回答◆,箸椶韻榛酳

 厚生労働大臣宛てに提出していた公開質問状について9月10日、2度目の回答があった。未回答の設問の一部を答えている。メールに添付されていたPDF文書をそのまま下に掲載する。

 回答文にある設問は省略したものである。同省総務課広報室の室長補佐に確認したところ、回答素案を作る担当者および決済する上司には全文を提示したとのことである。

 さて、内容については、予想通りのすっとぼけた言い回しをしている。
回答(問3〜5)

 【問3】は「感染症拡大防止と社会経済活動を両立させていく」との考えの下、同省は「基本的な対処方針を示すとともに、自治体の対応をしっかりと支援する」役割に徹すると言っている。社会経済的な悪影響は所管外というわけだ。

 【問4】はPCR検査について、「迅速かつスムーズに検査を受けられるように」「体制の確保に努めて」いると同時に、「精度管理に努めている」としている。設問で問題提起したPCR検査の有効性そのものが問われているとの根本問題を等閑視している。

 【問5】は「国立感染症研究所が分与を行ってきた」と、とんちんかんな答えをしている。回答者は、PCR検査で見つける遺伝子配列のサンプルのことを言っているようだ。しかし、設問は同研究所が分離に成功したと発表しているウイルスゲノムの配列自体を疑うもの。大橋眞・徳島大学名誉教授によれば、クローニング(単離)が本当にできているか怪しく、同研究所は世界ジーンバンクからシーケンス登録を取り消している。そもそも、最初の中国論文に示された短い遺伝子配列では、特定のウイルスを正確に同定できるか疑わしいと大橋氏は述べている。私の理解が浅いのだろうか? 

 免疫生物学を専攻された方や医療従事者で、強力な再質問を思い付かれる方にはぜひ、お知恵を拝借したい。

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公開質問状に厚労省が一部回答、実質無回答

 8月17日に厚生労働大臣宛てに提出していた公開質問状について、2度の催促を経て9月9日、同省から一部回答が来た。大臣官房総務課広報室がわざわざPDFファイルで送ってきたので、そのまま添付する。

 部分回答になったのは、2度目の催促の翌9月3日、担当責任者からの折り返し電話を受けてのこと。「対策本部内もいろいろと部署があり、ご質問の内容それぞれにご回答するに当たっても、それぞれの担当でやっているもので時間がかかる。まとめてご回答というのもあると思うが、場合によっては順次ご回答させていただくというのはいかがか」と提案された。私は了承するとともに、あくまで文書での回答を求めた。

 なお、8月26日の拙ブログ記事「感謝(8/9〜8/26)と経過報告」で「新型コロナウイルス感染症対策本部」と記したのは、官邸の方でなく、厚生労働省新型コロナウイルス感染対策推進本部のようでした。

 内容はご覧の通り、私の予想以上に貧弱なものである。事実上、何も答えていない。

 【問1】は指示の発信元をただしたものだが、自分たちが考えたとしている。世界各国の状況やわが国の政・官の関係からして、これで納得する国民はいないだろう。

 【問2】は「速やかに死亡者数を把握する観点から」死因を何でもコロナにしたという。従来の処理と一体どれほど時間が違うのか、われわれには全く不明である。

 【問8】は「調査中」との語句を使い、文字通り質問に答えていない。

 再質問の意欲もうせるが、それも当局の計算に入っているはずである。再質問内容や別の戦略を含め、良いお考えをお持ちの方は、ご提案いただきたい。私がやる気になる方法があった場合だけ、採用したいと思う。
回答(問1、2、8).変換
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HEAVENESE見参! 和楽と語りで楽しい学び場を提供

 コロナ詐欺を告発する痛快な風刺動画『コロナラプソディfeat.大橋眞(徳島大学名誉教授)』をご覧になっただろうか。この歌と演奏、演出を担当するのが和楽ソウルバンド、HEAVENESE(ヘヴニーズ)。インターネットで定期配信する番組、「HEAVENESEスタイル」の収録に9月6日、筆者が潜入した。

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番組で歌と音楽を披露するHEAVENESEの面々(2020.9.6[株]コミティッド提供)

 『コロナラプソディ』は8月31日深夜にユーチューブに投稿され、わずか5日間で4万回超の再生を記録する。メンバー(和太鼓担当)扮(ふん)するフレディ・マーキュリー似の男が学校で頭痛と発熱を打ち明けるといじめに遭い、差別と制約に耐えられなくなり、悪魔の策略に気付くという物語。尺八や津軽三味線が主人公の心の機微を代弁する。

 もともと、この楽曲は8月23日配信の「HEAVENESEスタイル」で初披露された。大橋教授が出演した回で、新型コロナウイルスがクローニング(単離)されておらず、怖いものと断定できないとの説明を行った。「feat.大橋眞」とあるのはこのため。大橋氏も伴奏に合わせ、「0.0008%」と本当の致死率をオペラする。

 HEAVENESEは2005年、牧師でミュージシャンの石井希尚(いしい・まれひさ)氏(通称「マレ」)とGospel/R&B系シンガーの妻、久美子氏(同「Kumiko」)を中心に結成されたゴスペルバンド「天国民」(てんごくみん)が原型。2011年に名称変更し、世界ツアーを開始した。

 彼らの舞台は音楽と、「講談のよう」と評されるマレの語り、コントによって構成される。人種差別の超越や民族間の融和、歴史が紡いだ絆などスライドを見せながら説き、米国やイスラエル、ドバイ、エチオピア、エリトリア、台湾などでの公演を外務省の後援も受けながら成功させてきた。
 
 ネット番組、「HEAVENESEスタイル」は4月5日に初配信された。きっかけは同日、日本橋三井ホールで予定されていた公演が新型コロナウイルスの影響で中止になったこと。ファンの方々に向け伝えるべきメッセージを収録した。以後、月4回のペースで無料配信を継続。時事ニュース、旬のゲスト出演、オンラインカウンセリング、歴史が認めた日本人の4本立てを、音楽とともに届ける。

 9月6日の収録は午後5時から東京都調布市内にある「キックバックカフェ」で始まった。打ち合わせが終わり、本番1時間前に防音扉が閉まる。リハーサルでは、安倍首相辞任の風刺寸劇に時間が割かれた。アベノミズク博士が「普通のおじさんに戻りたい」とマスクを置く場面で、『ユー・レイズ・ミー・アップ』のピアノが流れる。「何か欲しい」というリーダー、マレの求めに応えたもので、台本は収録2時間前、音楽はKumikoのインスピレーションで直前に決まった。

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番組の司会を務めるマレ(左)とKumiko (2020.9.6[株]コミティッド提供)

 番組は新曲、『ソウル7』で始まった。琴の音が優しく響く中、「皆さん、こんばんは。今日も始まりました」とマレとKumikoがあいさつする。『コロナラプソディ』が検索にかからなくなっていることを報告した。時事ニュースのコーナーでは、米国の保守系ラジオ番組の司会者、デニス・プレガーの映像を紹介。ユーチューブが医師の投稿動画を次々と削除し、都市封鎖が多くの商売や生活、命まで奪っている実態を告発している。

 さらにマレは、米国疾病予防管理センター(CDC)が「米国で発表されているコロナ死亡者の、実は6%だけが直接的にコロナによって死亡した人数」と公表したことを伝える独立系ニュース番組を紹介。この勘定でいくと、米国での死亡率は0.00285%になると指摘した。

 こうした正しい情報が米国で出て来ている背景に11月の大統領選があるとする一方、ブラック・ライブズ・マター(BLM)が「黒人の命は大切」から「警察解体」、さらに「米国に死を」と唱え始めたことを問題視。「世界を一つの方向に持っていこうとする人たちは、米国の力が落ちることを狙っている」と述べ、新型コロナ騒ぎと並行して計画されている可能性を示唆した。

 その上で、Qアノンに代表される陰謀論に触れた。『聖書が分かれば世界が読める』(岳陽舎)の著書もあるマレは、「陰謀論を説く鍵は聖書。なぜなら、世界に存在する陰謀論の基本構図は全部、聖書から来ているから」と説明した。テキサス州の反コロナワクチンデモで段幕に掲げられていた「我々は獣の刻印を拒否する」との文言を取り上げ、その出典の原点は2600年前の旧ダニエル書にあると指摘。

 「やがて世界を全体管理する支配者が登場する。シーザーやヒトラーのように平和をもたらす天使のようななりで出て来て、世界を破滅に導く独裁者、獣と描いていて、その数字は666とされている」とヨハネの黙示録13章を引用。「だから、独裁者を見張らなければならない」と警鐘を鳴らした。

 ゲストには、感染制御認定薬剤師の島谷佳見(しまたに・よしみ)氏が登場。新型コロナの診断について「PCR検査が全てのようなのは初めて。おかしいなと思った」と吐露。日本感染症学会総会のシンポジウムで国立感染症研究所のウイルス第三部第四室室長の松山州徳氏が「人に感染する風邪のコロナウイルスは今のところ4種類。恐らくこのCOVID-19は5番目になるでしょうね」と述べたことを勤務先の病院で報告すると、「やはり、そうですか。その認識が広がるといいですね」と反応されたことを明かす。

 ワクチンについて島谷氏は、医学論文に掲載されるには通常6カ月程度、開発には10年かかるのに、6月に『ランセット』誌に「ワクチンができる」と掲載されていたことを指摘。「危険かどうかも分からない」と警告する。DNAワクチンは「今までなかったもの。ちゃんと機能するかは分からない」と疑問視した。アビガンは「あまり効果は期待できない」とする一方、副作用について「初期胚が死に至る報告がこれほど上がってくるものはめったいない。精子にも移行するので、妊婦だけでなく、男性も要注意」と喚起した。

 オンラインカウンセリングのコーナーでは、3件の相談が読み上げられた。いずれも10代女子で、両親の離婚や母の虐待に悩む。最初の質問は、勉強ができてスタイルのいい腹違いの妹と自分を比較し、「全てが嫌、死にたい」と訴えるもの。これに対し、マレは「人は皆、神の作品。誰も失敗作はない」と励ました。

 2人目の相談は、離婚した母に「一緒に住まないか」と誘われているが、離婚の原因は母の浮気だったと叔母から聞いたというもの。マレは「それは親の問題であって、君の問題じゃない。人の問題で自分の人生が悪影響を受けるのはナンセンスでばかばかしくないか」と、他人に振り回されない生き方を提案する。

 3人目の相談は、学校でも家でもストレスだらけで、家では母親から「さっさと死ね」と虐げられるというもの。マレは「母親が子供にする発言じゃない。DVのレベル」と親を指弾。「人格否定されたら逃げ場が必要」と、調布市の定める「子供の家」になっているキックバックカフェに逃れる選択肢があることを伝えた。

 マレによれば、これまで幾度も子供から連絡を受け、親との折衝に当たったという。

 歴史が認めた日本人として、1945年9月2日に日本の主席全権として米国戦艦ミズーリ号の甲板で降伏文書に調印した重光葵(しげみつ・まもる)外相を取り上げた。カナダ代表が誤って一つ飛ばした欄に署名したことから、4カ国の署名がずれた。身長180センチ以上の米兵が囲む中、一世一代のひのき舞台を無難に済ませようと切り上げた連合国軍最高司令官のダグラス・マッカーサーに無効を訴え、作り直させた武勇を、映像と資料で紹介した。

 さらに占領後、GHQが日本全域に軍政を敷く方針を示す。公用語も英語とするとした。重光は即座にマッカーサーを相手に「占領軍による軍政は日本の主権を認めたポツダム宣言を逸脱する」と猛抗議。「もし、そんなことをすれば、軍が反発を起こし、どうなるか分かりませんよ」と脅すと、米側は速やかに構想を取り下げた逸話を紹介。マレは「負けても武士の誇りを捨てていない。銅像にしても足りないくらいの功績」とたたえた。

 筆者が初めて「HEAVENESEスタイル」を見たのは、大橋教授が出演したとき。その際、大橋教授の優しい人柄だけでなく、マレの愛ある語りとHEAVENESEの奏でる安らかで楽しげな音色に、温かな気持ちになった。この源泉は、聖書にあるのかもしれない。

 彼らの活動目的は何か。番組中、マレは相談者に次の言葉を捧げた。「僕たちは自己満足のためではなく、作者である、偉大なデザイナーである、神の目的を実現するために生きているんだから」。

 この音楽番組の様式は、全く新しく映る。日本の伝統文化を基調に、国際政治問題を検討するからである。いずれも戦後、避けられてきた主題だ。彼らは自分たちの舞台様式を「エデュテイメント」(Entertainment[娯楽]とEducation[教育]を重ねた造語)と呼ぶ。高校時代、画一的教育に疑問を持ち、自分たちで「寺子屋」を設立する運動を起こし、退学を余儀なくしたマレの身をもった体験があるからだろう。

 午後8時、収録終了。店頭に待っていたお客さんが、店内に入って来る。座席はすぐに埋まり、立って注文する人も。10代から70代まで、職業や立場も多彩だ。配信されたばかりの番組がスクリーンに映し出される店内で、楽しそうに語り合っている。誰一人、マスクを着けていない。皆、自分を生きているように見えた。

リーダー、マレへの番組収録後インタビュー【音声】


■参考サイト
「HEAVENESE」ホームページ


『これは陰謀なのか?』HEAVENESE Style Season4ever 2020.9.6


『コロナラプソディfeat.大橋眞(徳島大学名誉教授)』


■参考記事
大橋眞教授が国会内で講演、「新型コロナウイルスが怖いというデータない」


「種子法廃止違憲訴訟」弁論開始 農家ら約1300人原告に

※『週刊金曜日』8月28日号掲載の拙稿がウェブ版で公開されましたので、転載いたします。
元記事https://news.yahoo.co.jp/articles/f744ddda811385c4e4db3f2e9385ad18b979f6f4


 主要農作物種子法(種子法)廃止(2018年4月1日)の違憲確認などを求める「種子法廃止違憲確認等請求事件」訴訟の第1回口頭弁論が8月21日、東京地方裁判所(森英明裁判長)で開かれ、原告の野々山理恵子氏が一般消費者を代表して「廃止は危機感を与えている」などと意見陳述した。

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 8月21日、東京地裁に入場する野々山氏(右から2人目)ら原告(撮影/高橋清隆)

 同訴訟は山田正彦元農林水産相が幹事長を務める「TPP交渉差止・違憲訴訟の会」が原告を募り、全国の農家・消費者1287人が19年5月に起こした。種子法廃止が憲法違反であることの確認のほか、一般農家・一般消費者・採種農家の各原告の地位確認と原告全員への各1万円の損害賠償などを求めている。

 この日の弁論では、まず代理人の田井勝弁護士が種子法の概要と廃止の経緯・問題点を説明。同法廃止により、都道府県が原種・原原種の生産や圃場審査などを行なう法的根拠がなくなり、一般農家が購入する種子の高騰や、一般消費者が供給を受ける農作物の高騰、採種農家の経営圧迫などを招く懸念を訴えた。

 弁護団共同代表の岩月浩二氏は同法廃止は憲法25条が保障する生存権を侵害すると主張。生存権の中には食料に対する権利が含まれることを、1948年決議の世界人権宣言や66年採択の国連人権規約などから明らかにした。

 原告の野々山氏は、生活協同組合活動に従事してきた経験から、「安心で安全な食べ物を求めることに対し、種子法廃止は大きな危機感を与えている」「今回の種子法廃止は、子どもたちの未来にとって、命の危機をもたらしかねない」などと述べ、同法廃止の見直しを訴えた。

「訴訟の会」の池住義憲代表は報告会で「何としても憲法判断に踏み込ませたい。あと2回でなく6回、7回と証人尋問を勝ち取って、判決に生かさせていきたい」と法廷内外での闘いを呼び掛けた。

(高橋清隆・ジャーナリスト、2020年8月28日号)

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D.アイクの反ロックダウン集会での演説(ロンドン)

 デーヴィッド・アイク氏が8月29日、英国ロンドン市内のトラファルガー広場で開かれた「自由を求める統一集会」で約3万5000人の市民の前で演説した。今回は、その動画を日本語字幕付きで紹介する。ユーチューブから削除される可能性が高いので、各動画サイトにアップできる方は、拡散願う。

※日本語字幕を大きくしたいときは、歯車のアイコンをクリックし、「字幕(1)日本語」→「オプション」で、「フォントサイズ」や「フォントの透明度」を調節可能。

 情報と和訳は、ロンドン在住のK.A様より頂いた。人類のための貢献に、心より感謝申し上げる。

 集会に参加したK.A様によると、一番の盛り上がりはアイクの演説だったとのこと。「自由を!」と叫ぶ場面は、読者諸賢も心揺さぶられるのではあるまいか。集会後、アイクは映画スターさながら、もみくちゃにされていたという。

 イングランドでは7月24日、店舗や公共施設でのマスクの着用が義務化された。演説で「来週から」と言っているのは、9月1日から校長の判断で児童・生徒に着用させることができることを指す。また、スコットランドではすでに、12歳以上の児童・生徒に義務化されているそうだ。

 ロックダウンも地域によって異なり、レスターやマンチェスターのほか、スコットランドの一部で実施されているとのこと。ロンドンでは全面ロックダウンは緩和されたものの、人と会うのは6人まで、2メートル以上の距離を取るなどの制約があり、スポーツなども禁止されている。

 この集会でもコロナ特例法に違反したとして、主催者のピアース・コーベンが逮捕され1万ポンドの罰金を言い渡された。本人は支払を拒否し、裁判で争うとして、カンパを募っているという。

 ワクチン接種のための法整備を政府が進めているそうだが、日本のニュースでも取り上げられたようにワクチン接種を拒否する人が多いので、強制は難しいとの見方が大勢だ。何しろ、制約だらけの中、これだけの民衆が気勢を上げるのだから。

 わが国も続きたいものである。「日本の仲間たちよ、さあ行こう!!」。

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集会後、市民に歓迎されるアイク氏(8月29日、ロンドンでK.A様撮影)

9月6日追記:「字幕大王」様が別の動画サイトにプロ仕様で投稿くださいました。感謝!!
https://mega.nz/file/m5UUHSJC#Q23zdWE-Tz29CsQuvBY3DaQK50hKk0PO60xHVcsKyEY



新型コロナの闇を「武士」2人が糾弾、「人々がうねりをつくるしかない」 名古屋

 一般社団法人「武士道」が主催するシンポジウム「コロナの真実、その先を考える」が8月30日夜、名古屋市内で開かれ、同会特別顧問の与國秀行(よくに・ひでゆき)氏と市民活動家の寺尾介伸(ゆきのぶ)氏が対談。コロナ恐怖の欺まんに触れ、「人々がうねりを起こし、声を上げるしかない」などと訴えた。

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対談に臨む寺尾(左)・与國の両氏(2020.8.30筆者撮影)

 「武士道」はメディアと政府による新型コロナの恐怖洗脳を払拭するため、7月初旬、冊子『コロナの真実』を頒布するとともに毎週、大衆を覚醒するための街頭演説を続けている。同日の日中も、JR名古屋駅前太閤口広場で街頭演説を決行した。

 午後5時から開かれたシンポジウムには、SNSなどで情報を知った市民約60人が集まった。

 2人の略歴紹介の後、与國氏が新型コロナウイルス(COVID-19)の茶番に言及。「感染者や死者数が水増しされている実態が世界で報告されている。日本では明らかにならなかったが、寺尾さんが暴いた」と相手をたたえた。寺尾氏はコロナによる死者を増やすよう指示する厚生労働省の事務連絡文書の確認のため8月1日、愛知県庁を訪ねている

 与國氏は「指示から外れる医師は、医療現場から追われる。だったら、大衆のレベルで声を上げるしかない」と訴えた。自身の体験や周りの見聞から「行政を訴えた裁判は勝てない。人々が声を上げ、うねりをつくるしかない」と述べるとともに、名古屋駅前での演説が前月の60-70人から127人に増えたことを報告。

 「立場が違おうが、良いところを認めて力を合わせる。それが武士道。究極は、殺されようとも他の人々のために生き抜く自己犠牲の精神もある。自分が自分がという思いを見詰め直し、私たちも自らの心を鍛え、天下国家のために身を捧げる覚悟があるかが問われている」と提起した。

 寺尾氏は与國氏について「あまり知らなかったが、動画を見たら結構突っ込んだことをおっしゃっていて、特別会計など闇の話をされている。こういう政治家が出たらいい。今の政治家は同調圧力に屈している」とたたえながら、政界の現状を批判した。

 「コロナ恐怖のうそを誰も何も言わない。フェイスブックで野党政治家のページを見るが、知っているだろうにがっかり。メディアも行政も当てにならない。どうしたらいいか、お手上げ状態」と嘆く。

 自身が闘った不正選挙訴訟で被告側、総務省の出廷者が替え玉だった事実をつかみ糾弾すると、裁判長に「閉廷するぞ」と脅されたことを披歴。さらに「戦後75年たってもまだ、米軍基地がある」と述べ、日米地位協定の改定に向け全国の都道府県民と連携を模索してきた経緯を振り返った。

 その上で、「みんな市民運動がばらばら。大きな力にならない。政治が動かせていない。小さなことはさておき上下左右、いい国に住みたいという思いがある人がつながれば、ひっくり返せると思う。反コロナは、絶好のテーマ」と鼓舞した。

 与國氏は、愛知県庁に突撃質問した寺尾氏を「武士だと思った」と評した。

 その後、2人の登壇者が参加者からの質問に答えたり、参加者の主張や活動紹介などで盛り上がった。


午後3時から名古屋駅太閤口広場で行われた与國氏の演説(2020.8.30筆者撮影)

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       高橋清隆

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反ジャーナリスト。金沢大学大学院経済学研究科修士課程修了。ローカル新聞記者、公益法人職員などを経て、2005年から現職。『週刊金曜日』『ZAITEN』『月刊THEMIS(テーミス)』などに記事を掲載。  著書に『偽装報道を見抜け!』(ナビ出版)『亀井静香が吠える』(K&Kプレス)『亀井静香—最後の戦いだ。』(同)『新聞に載らなかったトンデモ投稿』(パブラボ)。           

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