イギリスからスペイン 中編

スペインに着いて、レンタカーを借りてカンブリルスへ。久しぶりのヨーロッパの車移動。しかし、右側沿いを走ればいいのとラウンダーサークルが多く信号がほぼないので楽に走れました。途中で、シスクのゴールドスタジオの場所を確認して、海外の側のアパートメントホテルへ。一階の103号室、テラス、キッチン、湯船も広く快適な環境。これから、二日間のレッスン。初日は三曲。スタジオは広く、大会サイズでした。サンバ、ルンバ、チャチャ。やはり、シスクに言われたのは、ドニーの身体はシニア3では、ダントツの体力がある。
細かな技術が足りないだけ、そこを重点的に強化。
カウンターの大切さと動き続ける事を学びました。また、動きの中でムネが落ちない事。この部分は特にヨーロッパ勢が特に意識している所です。日本人は動きに重点を置く指導が多いので、シニアのメンバーはそこが難点になるケースが多い。
また、脚の捌きは、年齢を重ねると緩慢になる確率が上がるので、ここは日頃の訓練が必要。また、ムネと共に
肩幅のワイドをしつこく言われた。背中に剃りすぎズ、シンプルに美しく立つ。ジャイブ、パソも中身は一緒。
また、首の長さは脚の長さは、MAXなので、このスタイルで踊り続けるのは、やはり日々の意識と訓練が必須である。
三日目は大会会場の近くのホテルへ。アパートメントホテルが広がったので、中々狭い部屋。まー、ブラックプールよりはいいか。
この大会会場は10年ぶり、何も変わってなかった。
シスクレッスンの後のゴールドスタジオメンバーとしての第一試合、まずはレッスンを意識して戦います。