にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 江別情報へ
にほんブログ村


皆様お疲れ様です!

北海道開拓百年記念塔が解体されるって話。
本決まりかどうかは、まだわからない。
でも、おそらく取り壊される可能性が高い。

↓↓↓過去記事「北海道開拓百年記念塔の運命は?」
北の国カラー 



百年記念塔、100年もたず


高さ100メートルの未来的デザイン。
見る方向によっては、カッターナイフに見えたり、宇宙船(リドリー・スコット監督作品系の)に見えたりもする。


DSCN1687

DSCN1688
DSCN1684


1970年に、1500トンの鋼材を使い、建築費5億円をかけ竣工した記念塔も、あれから早や48年。

北海道民の子供たちが見学必須の「北海道博物館」「開拓の村」に並ぶランドマークだが、現在は閉鎖中。


DSCN1637
DSCN1647
DSCN1648
鋼板が錆びて老朽化し、剥離落下が発生した為、「立ち入り禁止」の規制線が張られている。

多額の修繕費に頭を抱えた北海道は、築50年に満たず、百年記念塔を解体する方向だ。


記念塔のレリーフ

現在は近ずけないが、記念塔の根元にある入口の壁面には、建築当時から今も、二組のレリーフが向かい合って飾られている。
「開拓」と題名が付けられている大きな作品だ。

DSCN1646
DSCN1652
DSCN1649



彫刻家・佐藤忠良氏による作品。
このレプリカが北海道庁にあるが、これが原型。

蝦夷地が北海道になってゆく様を、絵巻物のように表した作品。


先住民アイヌの暮らしから、和人の進出、紛争から開拓へと、象徴的な「その時代」を表現したデザイン。
DSCN1650


馬に乗った外国人はケプロンか。
DSCN1654


よく見ると右端には、現在も残っている「札幌時計台」が描かれてる。


ドーム屋根が乗っかる堂々とした西洋建築は当時の北海道開拓使だ。
実力者だった三代目開拓使長官の黒田清隆(薩摩藩・鹿児島県出身)も描かれているようだ。

_20180603_155408



反対側のレリーフ。

DSCN1676
DSCN1677
DSCN1678


記念塔が解体される時、これらはどうなるのだろう。
道庁のレプリカを外して、そこに移設する。または現在の場所から近い「北海道博物館」に移すのかな。



記念塔から見える風景。

札幌ドーム、新さっぽろ駅のタワーホテル。
IMG_20180523_123657_447
IMG_20180523_125740_091


記念塔の横あるモニュメント。
壁面に無数の手…。
IMG_20180523_122915_521
IMG_20180523_122915_522

ブレアウィッチプロジェクトみたいで、夜みたら怖そうだ(笑)