【ニュース】外来植物のホットスポット-南極

寒冷の南極でも人間の活動で変化が起こっているようです

南極の貴重な生物多様性が誤って持ち込まれる外来植物の種によって失われつつあるそうです。
種は小さく見落としがち。結構な数持ち込まれているようでで、特に多いのは渡航者の防寒具などについた種。
外世界からの驚異っていうのは惑星規模でもいえるかもしれません。
外宇宙から持ち込まれたウィルスや宇宙人自体が地球の環境に害をなすようなパニック映画なども幾つかありますね。「アンドロメダ病原体」「第9地区」など。

といっても地球の生命起源自体が宇宙から来たとも言われています。宇宙という摂理がどう在来種と外来種をミックスしていくのかも面白いところかもしれません。


以下引用…

米国科学アカデミー紀要に6日掲載された報告書で、南極に誤って持ち込まれる外来植物の種子が、在来種にとって重大な脅威となっていることが示された。
調査は2007─08年にかけて、南極を訪れた1000人を対象に実施。ポケットやズボン、袖口を掃除機で吸い、靴やかばんの中もチェックした。その結果、服や持ち物から1人当たり平均で9.5個の種子が見つかった。
南極の研究者は、意図せず持ち込まれた外来植物やその種子が、生態系のバランスを崩しかねないと懸念しており、豪南極局のダナ・バーグストロム氏は「南極の貴重な生物多様性が失われつつある」と述べた。
南極には毎年、3万3000人以上の観光客や約7000人の科学者が訪れており、特に南極半島は最も多くの旅行客が訪れる場所で、外来植物の「ホットスポット」とも言われている。


ロイター 3月6日(火)15時44分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120306-00000080-reut-int