2008年03月27日

「自由意志」の朝礼の是非 3

改革を様々な角度から行おうとしている橋下・大阪府知事。

今度は始業時刻前の朝礼を行うと発表したが、一悶着あったようで。

この朝礼時間が残業にあたるのではないか?という論点だ。

まあ民間企業ならば始業時間前の朝礼や打ち合わせは普通の事だし、残業という認識も殆んどないだろうが、そこはお役所。 残業にあたると主張した職員に対し、朝礼への参加は職員の「自由意志」だから職員に任せるというのだが。

民間企業ならまず社員は拒否しづらい。 10分から30分程度の時間だろうが、厳密に言えばサービス残業だろう。 そんな事、弁護士の橋下知事なら百も承知だろうが、意識改革を進める必要性に迫られたのだろうか? 外部から入って府職員の仕事ぶりを見れば生ぬるく感じたのかも知れない。

それにしても「自由意志」という言葉はなかなか難解だ。 成果主義が浸透しつつある一般企業では抜群の営業成績を挙げれば行動管理などの面は干渉しないところもあるだろう。 一方でそうは言っても一匹狼的な態度は取りづらく、まわりを見て行動するという人が大半だ。

この発案、世間ではたかが数十分程度の事でウダウダ言うな、という声が多いだろう。 だが一部大阪府職員の方の反応は違う。 それが正しいか間違いかも一概には言えない。 徐々にでも職員の支持を得られるのか、それとも橋下知事のスタンドプレーに終わるのか、それなりに注目する価値はありそうですなぁ〜。

door8929 at 23:47コメント(0)トラックバック(0) 

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