昼過ぎから雨の予報が外れ曇りがち
、明るくなってからＰＭ2.5が基準値を下回る様になったので、昼食の序でに、勝山公園をひとまわり。
市役所前の花壇に「アガパンサス」が青と白の花が咲いていたので、撮って置きます。
●アガパンサス（ユリ科）
アフリカ南部原産の多年草。寒冷地を除けば地植えのままで越冬できます。青紫色のの花を咲かせ、クンシランを小型にしたような形なのでムラサキクンシランとも呼ばれる。多肉質に地下茎と多数の太い根に水分と養分を蓄える。葉は根元に集まってつき、肉厚で30×2�臓Ｍ佞隆屬�ら花茎を伸ばし、先端に多くの花が散形状につく。花は青紫色〜白色、八重咲き種もあり。
エコハウスの近くにある「モクゲンジ」が木の下に黄色い花びらを散らし、見頃になっています。
●モクゲンジ（ムクロジ科）
（木患子）。中国原産の落葉高木。英名で「Ｇｏｌｄｅｎ ｒａｉｎ ｔｒｅｅ」と呼ばれ、金色の雨が降るようにハラハラと散ります。前に紹介したので省略。
勝山公園にもありますが、町の中にもよく見られる「シマトネリコ」が見頃を迎えています。
●シマトネリコ（モクセイ科トネリコ属）
（島戸練子）。最近とても人気の高い観葉植物です。原産地は沖縄、台湾、インドで、半落葉高木。前に紹介したので省略。
道路のグリーンベルトに植えられている「ヒメクチナシ」が咲いています。それと、金田第二ＵＲの花壇に「リュウノヒゲ」を見つけたので画像にして置きます。目を凝らして見ないと見付かりにくいですよ！
●ヒメクチナシ（アカネ科）
（姫梔子）。クチナシより花と葉が小さく、可憐な白い花を咲かせる。葉は光沢があり、花は甘い香りがします。八重咲きもあります。秋から冬にかけて付ける実は漢方薬として用いる。
●リュウノヒゲ（ユリ科）
（竜の髭）。ジャノヒゲとも呼ぶ。細い葉を竜や蛇の髭に見立てたもの。山野の林内に普通に生える常緑多年草。グランドカバーとして庭などに植えられている。地中に長いランナーを伸ばして増える。葉は長さ10〜20�臓�幅2〜3�世如�縁に細かい鋸歯がある。花茎に淡紫色または白色の花を総状につける。
以上かき集めてお知らせします。
2015年06月25日17:44
2015年06月21日20:34
朝から快晴、
ＰＭ2.5も基準値以下、気温もそう高くない。早めに出発。
森の家周辺では、ベンチ近くで、「コブシの果実」が、それと、「クチナシ」の花が咲き始めました。
●コブシの果実
（辛夷の果実）。花は既に紹介しましたが、果実は長さ5〜10�造如⊇呂垢罰笋譴得屬ぜ鏤劼�はじけ出ます。このゴツゴツした形が拳に似ているのでこの名がある。
●クチナシ（アカネ科）
（梔子）。山地に自生するが、庭木によく植えられる常緑低木。果実は染料にしたり、きんとんなどの着色料にする。葉は対生し、5〜15�造�長楕円形で光沢がある。6〜7月芳香のある白色の花を開く。花径は6〜8�臓２娘造�6稜のある長楕円形で橙色に熟す。
駐車場奥にあるノラニンジン、ハナハマセンブリは矢張り有りません。
野草広場の入り口右側には「ヤマアジサイ」が隠れて咲いています。西側の道を進み、「オカトラノオ」がやっと花を開き始めました。
●ヤマアジサイ（ユキノシタ科）
（山紫陽花９．高さ1�辰曚匹陵醉嫩稾據Ｍ佞和仞犬掘�長さ6〜13�造猟溝扮澤繊�ガクアジサイより葉が薄く、表面に光沢がない。枝先に小さな両性花と茎2〜3�造料�飾花をつける。
●オカトラノオ（サクラソウ科）
（岡虎の尾）。上部が垂れ下がった太い花穂を虎の尻尾に見立ててこの名がある。山野の日当りのよいところに生える多年草。高さ60〜100�臓Ｍ佞聾濱犬掘�長さ５〜１５、巾2〜5�造猟溝扮澤舛如∪茲榔圓�尖る。茎の上部に白い小さな花が10〜30�造諒罎砲覆辰涜真瑤弔�。花は約1�造如⊃爾�5つに切れ込む。花は下から穂先へ咲進みます。
中央の道を行くと、カワラナデシコ、ジメジョオン、シロツメグサ、ニワセキショウ、チガヤ、などが目に付きます。
中程には「キキョウ」が咲き始めています。
●キキョウ（キキョウ科）
（桔梗）。山地の草原に生える多年草。このものは植えられたもの。花期はわりと長く7〜9月。花は青紫色で４〜５�造両盞舛任△襦�
ガマの池では、「ハンゲショウ」が花穂を伸ばしています。反対側で、「ガマ」が穂を出し始めました。
●ハンゲショウ（ドクダミ科）
（半夏生）。半夏（7月初旬）の頃、花が咲き、白い葉も目立つのでこの名がある。また葉の下半分が白くなることから半化粧ともかく。水辺や湿地に生える多年草。葉は互生し、5〜15�造陵餬繊２嵎曚里覆ぞ�さな花が10〜15�造諒罎砲覆辰討弔�。花穂は始め垂れているが、開花するにつれて立ち上がる。
●ガマ（ガマ科）
（蒲）。水辺に群生する大形の多年草。高さは1.5〜2�叩�茎は円筒形で径5〜8�澄２屬老圓寮菽爾僕魂屬�ついた黄色の穂がつき、そのすぐ下に雌花の穂がつく。
樹木園へまわって、コクランは未だ、ネムノキも咲いていません。更に進んで、「ウバユリ」は未だ蕾、「サカキ」は末期の状態で、残り花を撮って置きました。
●ウバユリ（ユリ科）
（姥百合）。花が咲く時期には根元の葉が枯れるものが多いので、「葉がない」→「歯がない」にかけたもの。山野の湿ったところに生える多年草。茎は中空で、高さ６０〜１００�臓Ｍ佞老圓硫蕊瑤暴犬泙辰討弔�、大きい。茎の上部に緑白色の花を数個つけ、先はあまり開かない。
●サカキ（ツバキ科）
（榊）。暖地の海岸近い所に生える常緑高木。葉は厚く光沢がある。葉の付け根に白い小さな花が数個ずつ下向きにつく。花弁は５個。関東ではヒサカキを神棚に供えることもあり、ヒサカキは非榊または姫榊ともいう。
森のゲートに入らず引き返しました。帰り、「ノラニンジン」に再挑戦と、駐車場フェンスの外側を調べたところ、道路の奥に一株見つけました。
●ノラニンジン（セリ科）
（野良人参）。ヨーロッパ原産の帰化植物で、野菜の人参の原種といわれ、１年草。葉は2〜3回3出複葉で、小葉は細かく裂ける。茎の先端に複散形花序をだし、白色の花を密生してつける。花序の基部は糸状に細裂した苞があるのが特徴。
これで帰れます。
ＰＭ2.5も基準値以下、気温もそう高くない。早めに出発。森の家周辺では、ベンチ近くで、「コブシの果実」が、それと、「クチナシ」の花が咲き始めました。
●コブシの果実（辛夷の果実）。花は既に紹介しましたが、果実は長さ5〜10�造如⊇呂垢罰笋譴得屬ぜ鏤劼�はじけ出ます。このゴツゴツした形が拳に似ているのでこの名がある。
●クチナシ（アカネ科）（梔子）。山地に自生するが、庭木によく植えられる常緑低木。果実は染料にしたり、きんとんなどの着色料にする。葉は対生し、5〜15�造�長楕円形で光沢がある。6〜7月芳香のある白色の花を開く。花径は6〜8�臓２娘造�6稜のある長楕円形で橙色に熟す。
駐車場奥にあるノラニンジン、ハナハマセンブリは矢張り有りません。
野草広場の入り口右側には「ヤマアジサイ」が隠れて咲いています。西側の道を進み、「オカトラノオ」がやっと花を開き始めました。
●ヤマアジサイ（ユキノシタ科）（山紫陽花９．高さ1�辰曚匹陵醉嫩稾據Ｍ佞和仞犬掘�長さ6〜13�造猟溝扮澤繊�ガクアジサイより葉が薄く、表面に光沢がない。枝先に小さな両性花と茎2〜3�造料�飾花をつける。
●オカトラノオ（サクラソウ科）（岡虎の尾）。上部が垂れ下がった太い花穂を虎の尻尾に見立ててこの名がある。山野の日当りのよいところに生える多年草。高さ60〜100�臓Ｍ佞聾濱犬掘�長さ５〜１５、巾2〜5�造猟溝扮澤舛如∪茲榔圓�尖る。茎の上部に白い小さな花が10〜30�造諒罎砲覆辰涜真瑤弔�。花は約1�造如⊃爾�5つに切れ込む。花は下から穂先へ咲進みます。
中央の道を行くと、カワラナデシコ、ジメジョオン、シロツメグサ、ニワセキショウ、チガヤ、などが目に付きます。
中程には「キキョウ」が咲き始めています。
●キキョウ（キキョウ科）（桔梗）。山地の草原に生える多年草。このものは植えられたもの。花期はわりと長く7〜9月。花は青紫色で４〜５�造両盞舛任△襦�
ガマの池では、「ハンゲショウ」が花穂を伸ばしています。反対側で、「ガマ」が穂を出し始めました。
●ハンゲショウ（ドクダミ科）（半夏生）。半夏（7月初旬）の頃、花が咲き、白い葉も目立つのでこの名がある。また葉の下半分が白くなることから半化粧ともかく。水辺や湿地に生える多年草。葉は互生し、5〜15�造陵餬繊２嵎曚里覆ぞ�さな花が10〜15�造諒罎砲覆辰討弔�。花穂は始め垂れているが、開花するにつれて立ち上がる。
●ガマ（ガマ科）（蒲）。水辺に群生する大形の多年草。高さは1.5〜2�叩�茎は円筒形で径5〜8�澄２屬老圓寮菽爾僕魂屬�ついた黄色の穂がつき、そのすぐ下に雌花の穂がつく。
樹木園へまわって、コクランは未だ、ネムノキも咲いていません。更に進んで、「ウバユリ」は未だ蕾、「サカキ」は末期の状態で、残り花を撮って置きました。
●ウバユリ（ユリ科）（姥百合）。花が咲く時期には根元の葉が枯れるものが多いので、「葉がない」→「歯がない」にかけたもの。山野の湿ったところに生える多年草。茎は中空で、高さ６０〜１００�臓Ｍ佞老圓硫蕊瑤暴犬泙辰討弔�、大きい。茎の上部に緑白色の花を数個つけ、先はあまり開かない。
●サカキ（ツバキ科） （榊）。暖地の海岸近い所に生える常緑高木。葉は厚く光沢がある。葉の付け根に白い小さな花が数個ずつ下向きにつく。花弁は５個。関東ではヒサカキを神棚に供えることもあり、ヒサカキは非榊または姫榊ともいう。
森のゲートに入らず引き返しました。帰り、「ノラニンジン」に再挑戦と、駐車場フェンスの外側を調べたところ、道路の奥に一株見つけました。
●ノラニンジン（セリ科）（野良人参）。ヨーロッパ原産の帰化植物で、野菜の人参の原種といわれ、１年草。葉は2〜3回3出複葉で、小葉は細かく裂ける。茎の先端に複散形花序をだし、白色の花を密生してつける。花序の基部は糸状に細裂した苞があるのが特徴。
これで帰れます。
2015年06月20日20:27
朝は小雨が降ったり上がったりのお天気
、昼過ぎから日が射してきたので、ご近所を一回り。
原町緑道では、「シマトンネリコ」が一杯花を付けていました。それと、家の塀から「ボタンクサギ」の花が覗いていたので撮って置きました。
１８
●シマトネリコ（モクセイ科トネリコ属）
（島戸練子）。最近とても人気の高い観葉植物です。原産地は沖縄、台湾、インドで、半落葉高木。熱帯育ちの植物ですが、耐寒性があるので、関東から南で庭植え越冬可能です。花序が大きく、小さな白い花（４弁）を多数咲かせます。花の後、一見豆のような、翼が付いた種子が一杯ぶら下がります。
●ボタンクサギ（クマツヅラ科）
（牡丹臭木）。中国南部原産の落葉低木。葉は対生し、長さ10~20�造旅�卵形。枝や葉を切ると臭い。枝に先端に小さな花が直径10 �造曚匹離棔璽訃�の塊になってつく。花は濃桃色で、１1.5�造曚鼻２屬魄譴陳�めるとクサギの花に似ていますね！
自宅の近くで、「アジサイ」が見事に咲いていましたので、綺麗なものだけ画材に頂戴しました。
●墨田の花火
これだけ名前を憶えていました。ホントに隅田川の花火に相応しいアジサイですね！
●セイヨウアジサイ（ユキノシタ科）
（西洋紫陽花）。18世紀末に日本のアジサイが中国を経て英国にもたらされて、ヨーロッパで育成された。改良が進んだものは、逆移入されて人気ものとなった。現在数百に及ぶ品種が知られている。
、昼過ぎから日が射してきたので、ご近所を一回り。原町緑道では、「シマトンネリコ」が一杯花を付けていました。それと、家の塀から「ボタンクサギ」の花が覗いていたので撮って置きました。
１８
●シマトネリコ（モクセイ科トネリコ属）（島戸練子）。最近とても人気の高い観葉植物です。原産地は沖縄、台湾、インドで、半落葉高木。熱帯育ちの植物ですが、耐寒性があるので、関東から南で庭植え越冬可能です。花序が大きく、小さな白い花（４弁）を多数咲かせます。花の後、一見豆のような、翼が付いた種子が一杯ぶら下がります。
●ボタンクサギ（クマツヅラ科）（牡丹臭木）。中国南部原産の落葉低木。葉は対生し、長さ10~20�造旅�卵形。枝や葉を切ると臭い。枝に先端に小さな花が直径10 �造曚匹離棔璽訃�の塊になってつく。花は濃桃色で、１1.5�造曚鼻２屬魄譴陳�めるとクサギの花に似ていますね！
自宅の近くで、「アジサイ」が見事に咲いていましたので、綺麗なものだけ画材に頂戴しました。
●墨田の花火これだけ名前を憶えていました。ホントに隅田川の花火に相応しいアジサイですね！
●セイヨウアジサイ（ユキノシタ科）（西洋紫陽花）。18世紀末に日本のアジサイが中国を経て英国にもたらされて、ヨーロッパで育成された。改良が進んだものは、逆移入されて人気ものとなった。現在数百に及ぶ品種が知られている。
2015年06月15日20:37
梅雨の狭間、お天気ヨシ、ＰＭ2.5も午前中OK、早めに出発。後で分かったことで、13時以降、規制値オーバーしていました。マスクは放せません。
森の家まわりのヤマボウシは見頃、野草広場から
西側の道を行くと、「オカトラノオ」がドクダミの中に1輪見つかりました。まだ開いていませんが速報として載せておきます。
●オカトラノオ（サクラソウ科）
（岡虎の尾）。上部が垂れ下がった太い花穂を虎の尻尾に見立ててこの名がある。山野の日当りのよいところに生える多年草。高さ60〜100�臓Ｍ佞聾濱犬掘�長さ５〜１５、巾2〜5�造猟溝扮澤舛如∪茲榔圓�尖る。茎の上部に白い小さな花が10〜30�造諒罎砲覆辰涜真瑤弔�。花は約1�造如⊃爾�5つに切れ込む。
真ん中の道にはカワラナデシコ
が花数を増しています。また、ハルジオン（春の花）に変わって「ヒメジョオン（夏〜秋の花）」が増えてきました。
●ヒメジョオン（キク科）
（姫女苑）。北米原産の1〜2年草。明治の初めに入り、全国に広まった。高さは30〜130�臓�ハルジオンに似ているが、ハルジオンは茎が中空で、葉の基部が茎を抱く、ヒメジョオンは茎に白い髄が詰まっていて、茎を抱かない。頭花は茎2�臓�外側の舌状花は白色または少し紫色を帯びる。
ガマの池の周りの「ハンゲショウ」が薄化粧を始めました。開花時にはもう一度紹介します。
●ハンゲショウ（ドクダミ科）
（半夏生）。半夏（7月初旬）の頃、花が咲き、白い葉も目立つのでこの名がある。また葉の下半分が白くなることから半化粧ともかく。水辺や湿地に生える多年草。葉は互生し、5〜15�造陵餬繊２嵎曚里覆ぞ�さな花が10〜15�造諒罎砲覆辰討弔�。花穂は始垂れているが、開花するにつれて立ち上がる。
樹木園を進んで、「アカメガシワ」と「ナンテン」が花を付けています。
●アカメガシワ（トウダイグサ科）
（赤芽槲）。新芽が赤いことから赤芽の名がある。昔はカシワと同様、葉を食器代わりに用いたとか。山野に生える高さ5〜10�辰陵醉婢睫據Ｍ佞聾濱犬掘�10〜20�造療殕饐�円形〜広卵形。雌雄別株。雄花の萼片は3〜4個。雌花は2〜3個。左が雄花、右が雌花です。
●ナンテン（メギ科）
（南天）。ここには栽培と野生のものがあります。花は長さ6�世曚匹稜鬚げ屬�円錐状に多数つく。花よりも赤い果実の方で有名。南天→難を転ずることから、正月の縁起物である。
森のゲートを抜けて、森の池へ向う、ここには早咲きの「クマノミズキ」があって見頃を迎えています。
●クマノミズキ（ミズキ科）
（熊野水木）。山地に生える落葉高木。葉は対生し（ミズキは互生）、6〜15�造陵饐�長楕円形で、ミズキより細長い。花は6〜7月、枝先に黄白色の小さな花を多数つける。花弁は4個。
近くに「ネズミモチ」が盛りを過ぎていましたが、咲いていたので撮影。
●ネズミモチ（モクセイ科、夏の花に分類）
（鼠黐）。果実が鼠の糞に似ていて、葉がモチノキに似ているのでこの名がある。町の中や公園などによく見られる常緑小高木。葉は対生し、枝先に小さな色い花を多数つける。
期待していたもので、見付からなかった植物は、キキョウソウ、ノラニンジン＆ハナハマセンブリ（開花前に刈られているのでダメかも）、ホタルブクロ、コゴメバオトギリ、ウバユリ（ツボミ）など。
早めに出発。後で分かったことで、13時以降、規制値オーバーしていました。マスクは放せません。森の家まわりのヤマボウシは見頃、野草広場から
西側の道を行くと、「オカトラノオ」がドクダミの中に1輪見つかりました。まだ開いていませんが速報として載せておきます。
●オカトラノオ（サクラソウ科）（岡虎の尾）。上部が垂れ下がった太い花穂を虎の尻尾に見立ててこの名がある。山野の日当りのよいところに生える多年草。高さ60〜100�臓Ｍ佞聾濱犬掘�長さ５〜１５、巾2〜5�造猟溝扮澤舛如∪茲榔圓�尖る。茎の上部に白い小さな花が10〜30�造諒罎砲覆辰涜真瑤弔�。花は約1�造如⊃爾�5つに切れ込む。
真ん中の道にはカワラナデシコ
が花数を増しています。また、ハルジオン（春の花）に変わって「ヒメジョオン（夏〜秋の花）」が増えてきました。
●ヒメジョオン（キク科）（姫女苑）。北米原産の1〜2年草。明治の初めに入り、全国に広まった。高さは30〜130�臓�ハルジオンに似ているが、ハルジオンは茎が中空で、葉の基部が茎を抱く、ヒメジョオンは茎に白い髄が詰まっていて、茎を抱かない。頭花は茎2�臓�外側の舌状花は白色または少し紫色を帯びる。
ガマの池の周りの「ハンゲショウ」が薄化粧を始めました。開花時にはもう一度紹介します。
●ハンゲショウ（ドクダミ科）（半夏生）。半夏（7月初旬）の頃、花が咲き、白い葉も目立つのでこの名がある。また葉の下半分が白くなることから半化粧ともかく。水辺や湿地に生える多年草。葉は互生し、5〜15�造陵餬繊２嵎曚里覆ぞ�さな花が10〜15�造諒罎砲覆辰討弔�。花穂は始垂れているが、開花するにつれて立ち上がる。
樹木園を進んで、「アカメガシワ」と「ナンテン」が花を付けています。
●アカメガシワ（トウダイグサ科）（赤芽槲）。新芽が赤いことから赤芽の名がある。昔はカシワと同様、葉を食器代わりに用いたとか。山野に生える高さ5〜10�辰陵醉婢睫據Ｍ佞聾濱犬掘�10〜20�造療殕饐�円形〜広卵形。雌雄別株。雄花の萼片は3〜4個。雌花は2〜3個。左が雄花、右が雌花です。
●ナンテン（メギ科）（南天）。ここには栽培と野生のものがあります。花は長さ6�世曚匹稜鬚げ屬�円錐状に多数つく。花よりも赤い果実の方で有名。南天→難を転ずることから、正月の縁起物である。
森のゲートを抜けて、
森の池へ向う、ここには早咲きの「クマノミズキ」があって見頃を迎えています。
●クマノミズキ（ミズキ科）（熊野水木）。山地に生える落葉高木。葉は対生し（ミズキは互生）、6〜15�造陵饐�長楕円形で、ミズキより細長い。花は6〜7月、枝先に黄白色の小さな花を多数つける。花弁は4個。
近くに「ネズミモチ」が盛りを過ぎていましたが、咲いていたので撮影。
●ネズミモチ（モクセイ科、夏の花に分類）（鼠黐）。果実が鼠の糞に似ていて、葉がモチノキに似ているのでこの名がある。町の中や公園などによく見られる常緑小高木。葉は対生し、枝先に小さな色い花を多数つける。
期待していたもので、見付からなかった植物は、キキョウソウ、ノラニンジン＆ハナハマセンブリ（開花前に刈られているのでダメかも）、ホタルブクロ、コゴメバオトギリ、ウバユリ（ツボミ）など。
2015年06月12日11:18
梅雨の晴れ間の所為か、蒸し暑く汗が出てきます。
朝、歯科医院の帰りに山田緑地に廻ろうかと思いましたが、余りにも暑そうなので中止し、勝山コースに切り替えました。
勝山公園のエコハウス近くに有る2本の「モクゲンジ」が咲き出しました。盛りの時期にもう一度紹介します。
●モクゲンジ（ムクロジ科）
（木患子）。中国原産の落葉高木。英名で「Ｇｏｌｄｅｎ ｒａｉｎ ｔｒｅｅ」と呼ばれ、金色の雨が降るようにハラハラと散ります。葉は奇数羽状複葉で、小葉にも鋸歯があります。枝先に穂状の花序をつけ、たくさんの黄色い花を咲かせます。花は開いた当初は全体が黄色ですが、一両日の内に中央部のふくらみが赤く色づきます。見頃を過ぎると、金色の雨が降ることでしょう。
帰り道、金田第一ＵＲの内庭に立ち寄り、「アメリカディゴ」の花を撮ってきました。
●アメリカディコ（マメ科）
カイコウズ（海紅豆）とも呼ばれています。ブラジル原産の落葉低木〜小高木。鹿児島県の県木。濃赤色の蝶形の花を咲かせる。花は長さ約5�造如�旗弁が下側になる。
シマトネリコは花穂を一杯付けていますが、見頃は今月下旬でしょう。以上速報。
朝、歯科医院の帰りに山田緑地に廻ろうかと思いましたが、余りにも暑そうなので中止し、勝山コースに切り替えました。勝山公園のエコハウス近くに有る2本の「モクゲンジ」が咲き出しました。盛りの時期にもう一度紹介します。
●モクゲンジ（ムクロジ科）（木患子）。中国原産の落葉高木。英名で「Ｇｏｌｄｅｎ ｒａｉｎ ｔｒｅｅ」と呼ばれ、金色の雨が降るようにハラハラと散ります。葉は奇数羽状複葉で、小葉にも鋸歯があります。枝先に穂状の花序をつけ、たくさんの黄色い花を咲かせます。花は開いた当初は全体が黄色ですが、一両日の内に中央部のふくらみが赤く色づきます。見頃を過ぎると、金色の雨が降ることでしょう。
帰り道、金田第一ＵＲの内庭に立ち寄り、「アメリカディゴ」の花を撮ってきました。
●アメリカディコ（マメ科）カイコウズ（海紅豆）とも呼ばれています。ブラジル原産の落葉低木〜小高木。鹿児島県の県木。濃赤色の蝶形の花を咲かせる。花は長さ約5�造如�旗弁が下側になる。
シマトネリコは花穂を一杯付けていますが、見頃は今月下旬でしょう。以上速報。
2015年06月09日16:28
雨が上がり、曇りのお天気、ご近所を歩いていると、珍しくは有りませんが、「ヒメヒオウギズイセン」と「サンゴジュ」の花が咲いていました。
●ヒメヒオウギズイセン（アヤメ科、夏の花に分類）
（姫檜扇水仙）。繁殖力が強く、人家の回りなどに野生化している。地中にはクロッカスに似た球根がある。細長い葉が2列に互生する。葉の間から花茎を伸ばし、上部で分岐して橙色〜朱赤色の花をつける。
●サンゴジュ（スイカズラ科、春の花に分類）
（珊瑚樹）。海岸近くの山地に自生するが、生け垣として植えられよく見かけます。た高さは普通5〜6�叩�大きいもので15�叩Ｍ佞和仞犬掘�8〜20�造猟溝扮澤舛如�厚くて光沢がある。枝先に白い小さな花を多数つける。花の径は5〜6�澄２娘造禄�に赤くなり、やがて黒くなる。赤い果実を珊瑚に見立ててこの名がある。
以上速報。
ご近所を歩いていると、珍しくは有りませんが、「ヒメヒオウギズイセン」と「サンゴジュ」の花が咲いていました。
●ヒメヒオウギズイセン（アヤメ科、夏の花に分類）（姫檜扇水仙）。繁殖力が強く、人家の回りなどに野生化している。地中にはクロッカスに似た球根がある。細長い葉が2列に互生する。葉の間から花茎を伸ばし、上部で分岐して橙色〜朱赤色の花をつける。
●サンゴジュ（スイカズラ科、春の花に分類）（珊瑚樹）。海岸近くの山地に自生するが、生け垣として植えられよく見かけます。た高さは普通5〜6�叩�大きいもので15�叩Ｍ佞和仞犬掘�8〜20�造猟溝扮澤舛如�厚くて光沢がある。枝先に白い小さな花を多数つける。花の径は5〜6�澄２娘造禄�に赤くなり、やがて黒くなる。赤い果実を珊瑚に見立ててこの名がある。
以上速報。
2015年06月06日20:39
昨日は一日雨で、今日は朝からの好天、山々もすっきり見えます。
勝山公園とご近所を探索。金田第一ＵＲの内庭では、「キンシバイ」が黄色い花をこぼれる様に咲いています。それと、金田保育園の片隅に、「八重咲きドクダミ」の花が咲いています。
●キンシバイ（オトギリソウ科）
（金糸梅）。中国原産の半常緑小低木。葉は対生。枝先に直径３�造硫�色い花が１〜５個つく。花弁は５個で、雄しべはオトギリソウ科にしては短く花弁より短い。
●八重咲きドクダミ（ドクダミ科）
（八重咲き蕺草）。民間薬として、虫刺され、切り傷、胃腸薬など10種の薬効ありということで十薬ともよばれる。日陰や湿り気があるところに生える多年草。全体に臭気がある。白い花弁のように見えるのは4個の総苞片で、その上に小さな花が黄色い穂になってつく。これは、八重咲きのものである。
勝山公園では、子供の遊び場の裏道路側の「スモークツリー」が見頃です。エコハウスの壁には「ノウゼンカズラ」が咲き始めました。
●スモークツリー（ウルシ科）
中国中部から南欧原産の落葉小高木。葉は互生し、3〜8�造陵餬繊�6〜7月、枝先に径3�世曚匹硫�緑色の花を多数つける。花は目立たないが、花の後、花柄が糸状にのび、花序全体が煙の様に見える。これから、Smoke-treeの名がついた。
●ノウゼンカズラ（ノウゼンカズラ科）
（凌霄花）。中国原産の落葉つる性木本。茎から気根を出して他のものに絡みつき、よく茂る。枝先に6〜7�造瑠�黄色の花が対生して多数つく。広い漏斗形で、横向きに咲く。注意しなければいけないことは家の壁に這わせないこと。気根が細い隙間から入り込み、壁を傷めます。
速報以上。
勝山公園とご近所を探索。
金田第一ＵＲの内庭では、「キンシバイ」が黄色い花をこぼれる様に咲いています。それと、金田保育園の片隅に、「八重咲きドクダミ」の花が咲いています。 
●キンシバイ（オトギリソウ科）（金糸梅）。中国原産の半常緑小低木。葉は対生。枝先に直径３�造硫�色い花が１〜５個つく。花弁は５個で、雄しべはオトギリソウ科にしては短く花弁より短い。
●八重咲きドクダミ（ドクダミ科）（八重咲き蕺草）。民間薬として、虫刺され、切り傷、胃腸薬など10種の薬効ありということで十薬ともよばれる。日陰や湿り気があるところに生える多年草。全体に臭気がある。白い花弁のように見えるのは4個の総苞片で、その上に小さな花が黄色い穂になってつく。これは、八重咲きのものである。
勝山公園では、子供の遊び場の裏道路側の「スモークツリー」が見頃です。エコハウスの壁には「ノウゼンカズラ」が咲き始めました。
●スモークツリー（ウルシ科）中国中部から南欧原産の落葉小高木。葉は互生し、3〜8�造陵餬繊�6〜7月、枝先に径3�世曚匹硫�緑色の花を多数つける。花は目立たないが、花の後、花柄が糸状にのび、花序全体が煙の様に見える。これから、Smoke-treeの名がついた。
●ノウゼンカズラ（ノウゼンカズラ科）（凌霄花）。中国原産の落葉つる性木本。茎から気根を出して他のものに絡みつき、よく茂る。枝先に6〜7�造瑠�黄色の花が対生して多数つく。広い漏斗形で、横向きに咲く。注意しなければいけないことは家の壁に這わせないこと。気根が細い隙間から入り込み、壁を傷めます。
速報以上。
2015年06月04日17:44
6月6日、7日に「とばた花菖蒲まつり」が開かれます。50種2万本だそうです。
●とばた花菖蒲まつり
当日は人も多くて撮影するのが大変なので、今日、お天気、環境も良いので出かけました。私はハナショウブの種類、名前が分りませんので、名札があって読めるものを対象に、道路側のスロープを降り右回りで撮ってきました。23種類集まりました。
●ノハナショウブ（アヤメ科）
（野花菖蒲）。「ハナショウブ」の原種は「ノハナショウブ」で、江戸時代に品種改良が進められ、多くの園芸品種が生まれました。先ず、原種に近い江戸系が、熊本で大型で葉先が垂れ、花芯のしっかりした熊本系、続いて花弁が垂れ下がる伊勢系がでました。
イの壱号 愛知の輝 沖津白波 吉江紫 暁雲 玉堂 琴ケ浜 玄海 紫衣の誉 車駐（トメ）
秋の曲 小町姫 新旭丸 深山の錦 晴間の響 清少納言 相生 千姫 潮来 百夜車
不知火 眠獅子 夜叉姫
どれかお気に入りの花が有りましたか
（追記：名前順を訂正しました。）
●とばた花菖蒲まつり当日は人も多くて撮影するのが大変なので、今日、お天気、環境も良いので出かけました。私はハナショウブの種類、名前が分りませんので、名札があって読めるものを対象に、道路側のスロープを降り右回りで撮ってきました。23種類集まりました。
●ノハナショウブ（アヤメ科）（野花菖蒲）。「ハナショウブ」の原種は「ノハナショウブ」で、江戸時代に品種改良が進められ、多くの園芸品種が生まれました。先ず、原種に近い江戸系が、熊本で大型で葉先が垂れ、花芯のしっかりした熊本系、続いて花弁が垂れ下がる伊勢系がでました。
イの壱号 愛知の輝 沖津白波 吉江紫 暁雲 玉堂 琴ケ浜 玄海 紫衣の誉 車駐（トメ）
秋の曲 小町姫 新旭丸 深山の錦 晴間の響 清少納言 相生 千姫 潮来 百夜車
不知火 眠獅子 夜叉姫
どれかお気に入りの花が有りましたか
（追記：名前順を訂正しました。）
2015年05月31日21:18
この頃、 ＰＭ2.5の値はいつ規制値をオーバするか予測がつきません。今日も出かけるときは好かったのですが、10時以降、夜まで規制値を越しています。
芝生広場は子供連れのグループが沢山来られていました。
森の家の横近辺にある「センダン」の大木が一杯小さな花を付けていました。
●センダン(センダン科，春の花に分類）
（栴檀）。暖地の海岸近くの林内に自生する。落葉高木で、5〜15�辰砲覆襦Ｍ佞和膩燭�2〜3回羽状複葉で、互生する。5〜6月頃に淡紫色の小さな花を多数つける。「センダンは若葉より香しい」とは白檀のことで紛らわしい。
野草広場入り口の「サラサウツギ」が見頃を迎えています。更に進むと、「カワラナデシコ」、「テリハノイバラ」がポツンポツンと咲いています。
●サラサウツギ（ユキノシタ科、春の花に分類）
（更紗空木）。花が八重咲きで、外側の花弁が淡紅色のものを「サラサウツギ」と呼んでいる。 足元に花弁が少し散っている。
●カワラナデシコ（ナデシコ科）
（河原撫子）。日当たりのよい草地や河原に生える多年草。高さは30〜100�臓Ｍ佞和仞犬掘�長さ3〜10�造寮�形〜披針形で、基部は茎を抱く。茎の先に4〜5�造涼弦隼膺Г硫屬�まばらにつく。花弁は5個、細かく糸状に切れ込む。
●テリハノイバラ（バラ科）
（照葉野薔薇）。日当たりの好い所に生える落葉低木。河原や海岸に多い。茎は地面に這って伸び、まばらに棘がある。花はノイバラより大きく、芳香がある。葉の表面は光沢がある。
西側の木陰には「ユキノシタ」が咲き出しました。
●ユキノシタ（ユキノシタ科）
（雪の下）。湿った岩に上などに生える常緑の多年草。葉や花茎に粗い毛がある。高さ20〜50�造硫峽圓貿鬚ぞ�さな花を多数つける。花弁は5個、上側の3個の花弁は小さく、濃紅色の班点がある。
キク科のハルジオン（中空茎）からヒメジョオン（中実茎）に代替わりが始まっています。ガマの池手前から樹木園に進む。サイハイランは終わり、「ハコネウツギ」は交配が済んだ紅色の花殻が一杯落ちています。
●ハコネウツギ（スイカズラ科）
白花は残っていますが、用済みの紅花は下に落ちています。説明は略す。
ハコネウツギの近くの「ネズミモチ」はこぼれんばかりの白い花を付けています。
●ネズミモチ（モクセイ科、夏の花に分類）
（鼠黐）。果実が鼠の糞に似ていて、葉がモチノキに似ているのでこの名がある。町の中や公園などによく見られる常緑小高木。葉は対生し、枝先に小さな色い花を多数つける。珍しくは有りませんが、これだけ花がつくと綺麗です。
フェンス側を見ていくと「ハンカイソウ」がポツンと咲いています。ハンカイソウはアゲハの谷と2の谷の奥に群生しています。ここに生えてくれて楽になりました。
●ハンカイソウ（キク科、夏の花に分類）
（樊膾草）。樊膾（ハンカイ）は中国の漢（劉邦）の時代の武将。花茎が直立して、花と葉が大きくて堂々としている姿を、この武将に見立ててこの名がある。山地のやや湿ったところに生える大型の多年草。
ネジキの花がまだ残っています。森のゲートを抜けて、トンボの池コースを進むと、スイカズラが目に付きます。それと、「イタチハギ」が成長してシッポが太くなってきました。
森の池のツクシイバラは発見できませんでした。 以上。
芝生広場は子供連れのグループが沢山来られていました。
森の家の横近辺にある「センダン」の大木が一杯小さな花を付けていました。
●センダン(センダン科，春の花に分類）（栴檀）。暖地の海岸近くの林内に自生する。落葉高木で、5〜15�辰砲覆襦Ｍ佞和膩燭�2〜3回羽状複葉で、互生する。5〜6月頃に淡紫色の小さな花を多数つける。「センダンは若葉より香しい」とは白檀のことで紛らわしい。
野草広場入り口の「サラサウツギ」が見頃を迎えています。更に進むと、「カワラナデシコ」、「テリハノイバラ」がポツンポツンと咲いています。
●サラサウツギ（ユキノシタ科、春の花に分類）（更紗空木）。花が八重咲きで、外側の花弁が淡紅色のものを「サラサウツギ」と呼んでいる。 足元に花弁が少し散っている。
●カワラナデシコ（ナデシコ科）（河原撫子）。日当たりのよい草地や河原に生える多年草。高さは30〜100�臓Ｍ佞和仞犬掘�長さ3〜10�造寮�形〜披針形で、基部は茎を抱く。茎の先に4〜5�造涼弦隼膺Г硫屬�まばらにつく。花弁は5個、細かく糸状に切れ込む。
●テリハノイバラ（バラ科）（照葉野薔薇）。日当たりの好い所に生える落葉低木。河原や海岸に多い。茎は地面に這って伸び、まばらに棘がある。花はノイバラより大きく、芳香がある。葉の表面は光沢がある。
西側の木陰には「ユキノシタ」が咲き出しました。
●ユキノシタ（ユキノシタ科）（雪の下）。湿った岩に上などに生える常緑の多年草。葉や花茎に粗い毛がある。高さ20〜50�造硫峽圓貿鬚ぞ�さな花を多数つける。花弁は5個、上側の3個の花弁は小さく、濃紅色の班点がある。
キク科のハルジオン（中空茎）からヒメジョオン（中実茎）に代替わりが始まっています。ガマの池手前から樹木園に進む。サイハイランは終わり、「ハコネウツギ」は交配が済んだ紅色の花殻が一杯落ちています。
●ハコネウツギ（スイカズラ科）白花は残っていますが、用済みの紅花は下に落ちています。説明は略す。
ハコネウツギの近くの「ネズミモチ」はこぼれんばかりの白い花を付けています。
●ネズミモチ（モクセイ科、夏の花に分類）（鼠黐）。果実が鼠の糞に似ていて、葉がモチノキに似ているのでこの名がある。町の中や公園などによく見られる常緑小高木。葉は対生し、枝先に小さな色い花を多数つける。珍しくは有りませんが、これだけ花がつくと綺麗です。
フェンス側を見ていくと「ハンカイソウ」がポツンと咲いています。ハンカイソウはアゲハの谷と2の谷の奥に群生しています。ここに生えてくれて楽になりました。
●ハンカイソウ（キク科、夏の花に分類）（樊膾草）。樊膾（ハンカイ）は中国の漢（劉邦）の時代の武将。花茎が直立して、花と葉が大きくて堂々としている姿を、この武将に見立ててこの名がある。山地のやや湿ったところに生える大型の多年草。
ネジキの花がまだ残っています。森のゲートを抜けて、トンボの池コースを進むと、スイカズラが目に付きます。それと、「イタチハギ」が成長してシッポが太くなってきました。
森の池のツクシイバラは発見できませんでした。 以上。
2015年05月26日17:06
久しぶりに中央公園、金毘羅池周辺を探索しました。快晴＆マスク不要。
野草はシロツメグサ、ニワセキショウ、が主流で、「アカツメグサ」、「ヘラオオバコ」「マンテマ」、［コバンソウ」、「ワルナスビ」は一株、咲いていました。
●アカツメグサ（マメ科）
（赤詰草）。ムラサキツメクサともいう。ヨーロッパ原産の多年草で、シロツメグサ同様、牧草として入り、今では全国に野草化している。茎は直立し、軟毛が多い。小葉はシロツメグサよりやや細長い楕円形。紅紫色の蝶形花が球状に集まって咲く。
●ヘラオオバコ（オオバコ科）
（箆大葉子）。葉がヘラ状なのでこの名がある。ヨーロッパ原産の1年草。日本には江戸時代末期にに入り、全国に広がる。葉はすべて根生する。葉の間から20〜70�造硫峽圓鮨�ばし、上部に小さな花を穂状に多数つける。花は下から咲きあがる。
●マンテマ（ナデシコ科）
ヨーロッパ原産の帰化植物。堤防や河原、路傍などに生育し、春から6月の中ごろにかけて花を咲かせる。小さな花なので咲いていてもあまり目立たないが、よく観察すると美しい花です。全体に荒い毛が生えており、腺毛もあるので手触りはよくない。
コバンソウ（イネ科）
（小判草）。ヨーロッパ原産の１年草。小穂が熟すと黄褐色になり、形も小判に似ているのでこの名がある。山田緑地には小型のヒメコバンソウが多いがコバンソウはお目に掛らない。
●ワルナスビ（ナス科）
（悪茄子）。北米原産のの多年草。地下茎で増えるので繁殖力が強く、茎や葉に刺が多いので畑の嫌われもの。それで「悪」がつく。高さは40〜70cm。枝先に径約2cmの淡紫色~白色の花を6〜10個つける。
花木に方は、ネジキは見つかりませんでした。「ウルシ」、ネズミモチは咲き初め、「ハクチョウゲ」も咲き初めています。
●ウルシ（ウルシ科）
（漆）。ヒマラヤ原産の落葉高木。漆を撮るため古くから栽培。高さは5〜15�叩Ｍ佞牢饋�羽状複葉で、互生する。秋の紅葉が美しい。葉の付け根に黄緑色の小さな花を円錐状に多数つける。雌雄別株。果実から良質の蝋が撮れる。
●ハクチョウゲ（アカネ科）
（白丁花）。たかさ50~100�造両鑪仂�低木。刈り込みに強いので生け垣などに植えられる。葉は対生し、1〜2 �造梁扮澤繊２屬�1〜1.5�造力嚇遊舛硫屬�咲く。色は白が普通だが、淡紅色の品種もある。
。野草はシロツメグサ、ニワセキショウ、が主流で、「アカツメグサ」、「ヘラオオバコ」「マンテマ」、［コバンソウ」、「ワルナスビ」は一株、咲いていました。
●アカツメグサ（マメ科）（赤詰草）。ムラサキツメクサともいう。ヨーロッパ原産の多年草で、シロツメグサ同様、牧草として入り、今では全国に野草化している。茎は直立し、軟毛が多い。小葉はシロツメグサよりやや細長い楕円形。紅紫色の蝶形花が球状に集まって咲く。
●ヘラオオバコ（オオバコ科）（箆大葉子）。葉がヘラ状なのでこの名がある。ヨーロッパ原産の1年草。日本には江戸時代末期にに入り、全国に広がる。葉はすべて根生する。葉の間から20〜70�造硫峽圓鮨�ばし、上部に小さな花を穂状に多数つける。花は下から咲きあがる。
●マンテマ（ナデシコ科）ヨーロッパ原産の帰化植物。堤防や河原、路傍などに生育し、春から6月の中ごろにかけて花を咲かせる。小さな花なので咲いていてもあまり目立たないが、よく観察すると美しい花です。全体に荒い毛が生えており、腺毛もあるので手触りはよくない。
コバンソウ（イネ科）（小判草）。ヨーロッパ原産の１年草。小穂が熟すと黄褐色になり、形も小判に似ているのでこの名がある。山田緑地には小型のヒメコバンソウが多いがコバンソウはお目に掛らない。
●ワルナスビ（ナス科）（悪茄子）。北米原産のの多年草。地下茎で増えるので繁殖力が強く、茎や葉に刺が多いので畑の嫌われもの。それで「悪」がつく。高さは40〜70cm。枝先に径約2cmの淡紫色~白色の花を6〜10個つける。
花木に方は、ネジキは見つかりませんでした。「ウルシ」、ネズミモチは咲き初め、「ハクチョウゲ」も咲き初めています。
●ウルシ（ウルシ科）（漆）。ヒマラヤ原産の落葉高木。漆を撮るため古くから栽培。高さは5〜15�叩Ｍ佞牢饋�羽状複葉で、互生する。秋の紅葉が美しい。葉の付け根に黄緑色の小さな花を円錐状に多数つける。雌雄別株。果実から良質の蝋が撮れる。
●ハクチョウゲ（アカネ科）（白丁花）。たかさ50~100�造両鑪仂�低木。刈り込みに強いので生け垣などに植えられる。葉は対生し、1〜2 �造梁扮澤繊２屬�1〜1.5�造力嚇遊舛硫屬�咲く。色は白が普通だが、淡紅色の品種もある。
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