2015年05月01日

ブログ移行のお知らせ


ブログ移行のお知らせ

これまで を訪れていただき本当にありがとうございます


ご縁をいただき
新しくオフィシャルとしてブログが始まりました。

今後はそちらで神島千尋の世界観を書いてまいります
お立ち寄りいただければ幸いです


今後ともよろしくお願い致します。



DIAMONDBLOG

神島千尋Official    


合掌  浄霊師 神島千尋




doorh873 at 09:39|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2015年04月07日

防波堤

0091112



















さて、心霊の世界について少し。


心霊写真を撮りたいと思うなら
霊感を頼りにするより
負の流れを感じる事を意識すると
撮れる可能性が高くなります。

ただし、負の流れを感じるということは
負の影響をもれなく受ける覚悟が
必要であることは言うまでありません^^)


昔、

そうねむかしむかし、まだ私が心霊サイトの管理人をしていた頃
心霊写真を撮る為に夜な夜な動きまわっていた頃があります


心霊仲間と言いますか
今では皆さんそれぞれ霊能者や
お祓い師として活躍なさっていますが
あちこち巡りました。


霊感の強い方があつまり動くだけでも目立つのに
心霊スポットなどに出向くわけですから
そりゃもう、ありえない現象や
半端ないほど鮮明に写ったり
次々不調に襲われたり^^; ね。


結論から言うと、そう言うところは行くべきではないと言うこと。

自ら浄化できる者ですら受ける時は受けるのです

受けるということは肉体ではなく
霊体に影響を受けるわけですから
自らの心身のバランスが崩れるのです


その余波は自らが思うほど甘くは無く
通常の方の場合は、
月単位で余韻が残る事も多々。


2、3ヶ月で抜けきればよいですが
半年、1年経っても良くならないどころか
そのまま心が落ちてしまい、数年単位・・
中にはそれ以来10年以上日常生活に
支障をきたしてしまうケースも少なくないのです。


一度完全に憑依を経験してから
その後入退院を繰り返している方もいるなど
興味からのスポット巡りが
人生そのものを変えてしまうケースもあることを
知って欲しいと思うのです。


自分だってしてきただろう?
と言われればそうですが
だからこそ、あえていえる事があります。


すべてのスポットが必ずしも言う通りではありません
その多くは後に付け足された作られた
スポットであることも多いのですが
本当に危険なところがあるのも事実です。


ここは入るべきではない、と言うところは
間違いなく影響を受けます
自分だけは大丈夫と思っていても
自分ではなく身近な家族や子供恋人に
流れは傾いていくものです。


心霊の世界でお仕事をする人は
まず身の回りに影響が出ないように常に気を配り
流れを作ることで周囲への
影響がないようにしているはずです。


自分は大丈夫は裏を返せば

[他の犠牲によって救われている]

と言うこともある事を ・・・

知ってください。



合掌  浄霊師 神島千尋


______________




doorh873 at 09:55|PermalinkComments(17)TrackBack(0)││浄霊師の雑記 

2015年04月02日

ブレス/金剛杵

docco55111











水晶のブレスや木彫りの金剛杵など
多くの方に手にしていただております
頂いたメールを少しだけご紹介します


___________

神島千尋様

お世話になります。
○県○市の○と申します。
お願いしておりましたブレス、無事に届きました。ありがとうございました。
封印を解いた時、とても優しいお香のような香りがして、思わず深呼吸しました。
そして目を閉じブレスに手をかざす時、何故か緊張して手が震えてしまいました(笑)
梵字を 刻印して頂きましたが、 不動明王様とブレスにご挨拶をして腕に着けると、
水晶がキラキラ輝いていて、とても綺麗でした。
そして梵字を見て、神島様が刻印して下さったんだなぁと思うと、
感謝の気持ちと同時に、頭の中に真剣に刻印する神島様のお姿が浮かびました。
私にとって初めての水晶ブレスになります。
今までなぜだか怖くて持てなかったのですが、この度、ご縁を頂き、私の元に届きました。
嬉しいです。心強いです。大切にします。
本当にありがとうございました。
長野の方は、まだまだ寒いのでしょうか。
お体ご自愛下さいませ。


___________________

神島様
 
寒さの厳しい日が続いておりますが元気でお過ごしでしょうか。
 
昨年末、お不動様の水晶ブレスを作って頂きました○と申します。
 お陰様でこの一年、突然の憑依のような感覚におそわれることもなく、
パートですが仕事も出来るようになりました。
体調も安定していてめまいや不眠に悩まされる事もなくなり、本当に良かったです。
 私自身もホッとしましたが、やはり家族に心配をかけていたので
何事もなく無事にいること心より感謝しております。
本当にありがとうございました。
少しブレスのサイズが大きいのか、何度か腕からすり抜けて落としてしまっていた
事があったのですが、毎回手元に戻ってきてくれたので驚きました。
…とは言え落とさないよう心がけます!!
_____________


koten021111








いつも思うのですが、ご縁ありがたいですね
例えばお会いしたことのない方でも
現代のツールによりよく知っていただけれる機会があり
そして思いを伝えていけることで
一昔前なら会うことの無かったはずが、やり取りをする。
そう考えると時代の進歩も悪くないと思えてくるのです


でもそれにより失われてしまうものもやはり少なくなく・・・
特に意識(心)に影響を与える負の流れも同じように
それまでとは桁違いに広がりを見せてしまう


何をすべきか、一瞬の模索と本当のインスピレーションを波紋とし
その到達する先にどれだけの共感を作れるかが
次の時代になるのでしょうね。

神島千尋に協力してくれる方を心から求めます
自分でやると決意したら、それを自らの責任とできる人を^^)


宗教団体などに興味は無く
それぞれがそれぞれの環境のまま
しかし向かう先は結局同じであり
それを克服すべき方法が
人それぞれの環境に用意されていることを理解する
それでよいのだと感じます。


まあ時には護摩や講和なども大切にしたいなーとは思いつつ
なかなか時間の取れないこの頃ですが^^;


春ですね
色々と動き始めます。




合掌  浄霊師 神島千尋



doorh873 at 14:36|PermalinkComments(6)TrackBack(0)

2015年03月06日

青き炎

cda551fc.jpg








例えば生まれながらに高貴な存在として
英才教育は当然ながら
見るもの触れるもの口にするもの
どれも一流であり
周囲の規律も統制されている中で聴く言魂を
常に耳にしてきたなら・・・
その流れの中で何度かバランスを保つ為に
泣き叫び暴れ反発も安定には絶対的に必要な要素であり
一般から見れば短い時であっても
その魂にとっては覚悟を決めるに十分な時だったのかもしれない。


そんな志がそのままの形態で今なおその意志のまま
頑なに存在しているなら


静かに燃える青い炎となるのは当然


誰が何をしても揺らぐはずもなく

力には一瞬の破動で崩し去り

そもそもよりつく事すら周囲が許さず


よほどの強い忠誠と絆と・・・



様々な地でいろいろな出会いがあります。
浄霊師の出会いとは・・・
人との縁も当然ですがやはり必ず常に頂く
霊的波動で引き合わされるというと失礼かな^^;
仕事柄避けられない流れですね


ある山間部の少しだけ拓けている地で
時折そう言う存在と出会うことがあります

 
さだめとは変えられないものですが
お役目を背負って生まれた方は
たとえ子供であっても・・・
逆に子供だからかもしれませんが
発する気が無邪気だからこそ
揺るがぬ強さとなってしまうのかもしれません。


もう何度もお祓い師と会っているのでしょうね
動じませんし揺るがなさが半端無い。

そもそもその為に来たのではないのに
そこを通る前からすでに浄霊師と知って
明確な意思を示しそこにいる事が
その統制の強さを物語る。


迷いが生じると一瞬で終わります
だからこう言う時は普段どれだけ筋を通しているかが問われます

心は自らの持つ唯一の柱を天に届かせ
しかし表情は自然に穏やかとなり
自らの霊性を明確に示し
軽い会釈でこちらの儀を通す


そのままその地を通らせていただき
その縁を心にたいせつに留めておく。

こう言う縁は後に必ず意味を成してくるもので
浄霊師としてそれらの縁にある意味助けられた事もあります。


逃げるはなく通しておく事も時には大切と言うお話^^)


でもね、無鉄砲は駄目ですよ
怖くても挑戦みたいな感覚で心霊スポットなどに突入は
往々にして自分の隙を憑かれます。
自分に変化が無くてもその周囲に飛び火が起こります。
自分が媒体となっていることを知らずに結果人が苦しむ場合
その苦を持ってきた人となり、苦を頂く形となった人は知らずとも
その人を護りたい多くの縁は、持ってきた人のバックボーンと
負の流れに偏ることも無きにしも非ず


と感じてみると少し視えてくる気がしませんか?


合掌  浄霊師 神島千尋



doorh873 at 08:32|PermalinkComments(8)TrackBack(0)││浄霊師の雑記 

2015年03月02日

雑記をひとつ

mu












各地に伺う際、
その家で飼っているペットさんに会う事があります。


ペットさんも性格が様々で
まあ犬なら吠えますよね普通^^)


小型犬であればあるほど、と言う訳でもありませんが
結構がんばって吠えてくれます


猫ならすぐ行動に出ます
いつでも逃げれる体制で様子を伺ったり
そもそもその場からサッと離れて行くなど。


犬の場合は人の気を読みますので
その人の発する気や纏う流れに敏感に反応し
自分の立ち位置を決めます

対して猫はその人のバックボーンを形状と言うよりは
エネルギー的な波動で感じているようですので
その波動が自分にとって害をなすか否か、
敵か味方かと言う感覚が先に働くのでしょうね


いずれも、人と同じで慣性がありますので
いずれ成れてはきます。


この特性を応用すると
本来人に寄り付かない動物でも
最初から近寄ってくる事も珍しくはありません。

ただ性格はありますので、全ての動物に当てはまる訳ではなく
そもそも近寄ること自体嫌いな感覚の持ち主なら
何をどうやってもそれは無理と言うもの^^;


動物が逃げてしまう流れののなかに先の説明の一つ
バックボーンの存在があります
私が言うそれは心情や心の世界観もありますが
その人を包む目では見えない側で構成されている
霊的な繋がりまで含めた全ての意味です。


この取巻く流れは、その人に縁を結ぶ方にも常に影響を及ぼしているのですが
それが証拠に、付き合う人により価値観や運気などが変わったという
経験を多かれ少なかれ、誰でも経験した事があると思います。


これは五感では分からないと言うところに意味があり
魂が宿る人としての行き方に実はとても大きな要素の一つとなっています。


常にこの縁は変化し、入れ替わり、そのときに応じて変化して行きます


人はこの流れを日常に追われることで忘れて行きますが
動物さんたちは、これを基本として生きています。


ですので、動物の反応はある意味
その人のバックボーンをそのまま見えている、可能性もあると言うことです。


例えば、^^;  う〜ん  あくまで例えばですからね

別に他意はありませんよ!  あくまでの話し。
(もちろんしつけの問題もありますので・・・^^;)


どこに行っても、動物に威嚇される
どのペットにも吠えられたりいつまでたってもなき止まない。
常に警戒されている、などの場合

もしかしたら、ご自身の後ろに
動物の怖がる・・・まあ普通ではない波動が取巻いている・・・
なんて事も無きにしも非ず、と言うことです。


どうしても動物さんに逃げられてしまうという方

まずお風呂に入ってゆっくりリラックスし
その後少し高級なお香でもゆっくり焚きながら
座禅ではなくてよいです、あぐらでかまいませんので
姿勢を正し、何も考えず、
時間の許す限り綺麗な景色でも思い浮かべてみてください。

そんな感性で同じペットさんにふれるなら
自然にそちらからフラリと寄ってくることでしょう^^!




合掌  浄霊師 神島千尋




doorh873 at 12:52|PermalinkComments(6)TrackBack(0)││時事 

2015年02月28日

新しい時代を意識できるように

1022-8000
















良い事が起こらず
どちらかと言うと悪いことのほうが多い・・・

いや悪いことばかりだ


運が悪いと思う人の思考は
悪い出来事と感じる記憶が最優先となり
良いことは思いだしてもすぐ終い込む
無意識の習慣となっているケースが多い。


同情や以下に悲惨かであるかをわかってもらう為の
術となっているケースもあり
なかなか一度ついた長い間の習慣は変えられないものですが

何をどう言おうが、どんなにそこで何回高額の祈願をしても
結局自分でその部分を変えて行くしか
流れを返る方法は無いのです。


難しいのは、その流れの出来ない理由を人のせいにする場合^^;


それが目的ではない事は誤解なさらないでくださいねと
明確に何度も説明していても
お金持ちになれない^^;とか
打ち上げが落ちてきたのでお祓いを・・・などと
言葉にされる場合・・・ 悲しくなります。

その感性が今の結果となっていることをまず知り
次の自分に代わるための、 それぞれにお伝えする
日々しなければならない事の始まりと継続が
大切な事を感じる期間を貫く

その間も、これをすればお金持ちになれる・・・などと考えているなら
そもそもしないほうが良いとすら思うのです。



本当に現状yを変えたいなら正直簡単なのです

すべきことも何も難しくありません。


手をあわせれば良い? 違います


仏壇を大事にする?  違います


進行や宗教を始める?  そもそもそんなもの必要ありません。


神さま仏さまを祀る?  違います^^)


まず、人は本来しなければならない事があります。


誰でも当たり前と口では言うのですが
しかし、心ではそれをしていない部分があります。


それを大切に感じ、それ行動で示すことで初めて「行った」事になります


しかしあるときを境にまったくしなくなり
しない事への罪悪感も意識の中で自分二都合よく塗り替えていき
いつしか、自分が基準となり、自分の都合を正義とし
それぞれが押し付けあう中で
本来の流れとは違う、目に見えるこの世界の部分だけで
バランスを作り上げ、時にはその時の都合で解釈を変え
時には言い換えながらうまくすり抜け世を渡り
嘘と虚栄と見栄で表面を塗り重ねてしまうと


もう退けなくなってしまうものです


まず何を大切に思うべきか
何が本質で、どうあるべきか。


そこをいつ誰に聞かれても即答えられる


その基点を心に忘れずいつも持ち続けられること
その為の習慣作りが最初に必要なのです。


何が答えなのか

生きる意味や人の命の理由



多くの研究家や宗教家の方々が
その答えをそれぞれの心に持っていることでしょう


色々な説明や理由を目にしたり耳にした事があると思います



浄霊師として私は思います


それらを踏まえた上で構いません
「まず一度リセットすべき」と。


答えは目の前にいつもあり
昔から今に至るまでそれは変わらず
今後も目の前にあり続けます


そこに意識を向けるだけ


ただそれだけで

心に一つの光がさし

その光が瞬時に輪となり
波紋のように広がり始める


その時全ての流れがこちらとなり
こちらは全ての流れアクセスしているのだと


それ以上でもそれ以下でもなく
ただそれだけ。


しかしそれが全てであり
そこに絶対的な波動があるのです。

その波動は願いを叶えるとか不可能を可能にしるとか
そんなものではなく、ただおだやかでゆるぎない
心の波動となるだけ


ただそれだけなのです


そしてその波動を持つ人は
すでに完成している人となるのです。



合掌  浄霊師 神島千尋




doorh873 at 14:51|PermalinkComments(4)TrackBack(0)││浄霊師の雑記 

2015年02月23日

心意気

sidare







人生とは本当に勉強ですね

数年に一度、大きな試練をいただきます。

私はやっぱり未熟で^^
まあ自分で分かっていることですが
反省すべきは反省し

しかし自ら決めた道は揺るぎなく
ある意味そこを確認する為に
時々試される流れと思える日々の出来事に
感謝できる気持ちに切り替えられる意識を 大切に思える今

それで十分なのだと痛感^^)

最近、何通かお手紙を頂きました
面白いもので、偶然と言えばまああれですが^^;

重なる時は不思議とポンポンと同じ流れが重なるアレですよ!
同時期に過去お会いした方から
数日のうちに数通届いたのです。

もちろんそれぞれ別の県の無関係の方々から・・・^^;
近況報告や新しい流れのその後など
皆さんお会いしたい旨書かれています

そうですね
何か今、穏やかにお茶でもいただきながら
懐かしい皆さんとお会いしたい気がします

嘘の多い世の中で どれだけまっすぐお話しても
歪められてしまう・・・

そんな現代に生きながら
その中で大切な事を大切に思える

ただそれだけの心で集まれる方がいたら 良いな〜とつくづくね。

もうすぐ春になります

その頃には皆様にあるプロジェクトのご報告と
それをお披露目する企画をご案内いたします。

解禁まで今しばらくお待ち頂きながら 同時に、
浄霊師 神島千尋としてのご報告のほかにもう一つ私が携わり、
現在すでに始まっているプロジェクトに関しても
お話をすることになると思います。

いずれの千火堂のプロジェクトですが
6月〜7月頃、二つの大きな形をお見せいたします。

自らやると決めたことを自らが信じ貫く
そうなるべく努力し続ける事で
長い人生をかけて形を作る視野で動きましょう!

今が全てと思い込み 今の形を結果にしてしまうと
心は囚われてしまいかねません。

私自身その繰り返しでもがいた人生の前半を
繰り返さないために 今できること、
今しなければならないことを
わずかな時間で切り替えることの大切さを
本尊様の前でいつも学べることのありがたさを
忘れないように^^)

なかなか言葉で言うようにできない事も人は多いものですが
そうなるべく歩んでいるなら
それはしていると同じこと、
といいますが なかなかその通りにには行きません。

でもね

そうなるべく努力をしているその姿勢の繰り返しが
例えばある日突然その通りと思える瞬間がくるのでしょうね

それが晩年であったとしてもです^^

それは繰り返してきた結果であり
その人の流れに応じた「その時」にふさわしい
タイミングなのだと思うのです。

それを感じられる瞬間が人生の中で
何度来ると思います?

今生一度の中でわずかなタイミングでしかないその瞬間を
見逃しませんように^^。


合掌 浄霊師 神島千尋



doorh873 at 23:14|PermalinkComments(6)TrackBack(0)││浄霊師の雑記 

2015年02月14日

騙し騙され・・・

hana1212













人の言葉の暗示の怖さはこれまで沢山お話してきましたが
なぜ怖いのかを一言でいうなら

恐怖はそもそも人の言動から生まれるからです。


見たものを言葉に表す場合
人は自分の秤で表現します


人は誰もが生まれてから今に至るまで往々に
自分の目で物を見て
耳で聞いたことを基本として今の常識としています。


その常識は、自分の判断基準をもとにしていますので
誰もが必ずしも同じ訳ではないはずなのに

誰もがそれをそうだと思いこむケースが
互いのすれ違いを生みやすくなります。



持って生まれた意識(魂)の波動は
皆違います。

違う波動同士が「人」と言う形態でこの地の上で社会を形成してきましたので
大きなくくりで言うならば、人の傾向は似通ったものとなります。

しかし、あくまで大くくりの傾向の流れが人の全てではなく
その中の個々はまったく違う感性でぞれぞれの主張を繰り返し
互いの妥協点を無意識に探りあい
収まるポイントでおさめつつ、しかしそこに力が介在すると
ストレスを感じることで自らの心のバランスを計るという
ある意味限界の無いすばらしい機能を備えているともいえるのです。


しかしながら五感とはよくしたもので
物質としての限界を超えてしまうわけには行かないため
ストップやブレーキをかけることで
自らを守っているわけですが

その時に、予防線を張ろうとする事があります。


ストレスのはけ方のひとつとして
自分の思いを通す(我を通す)ことで守りとする生き方や
見栄を張ることで気持ちを通す性格
中には信じさせようとするあまり、話を大きくし
その繰り返しの中で、ある者は嘘を平気で言えるようになったり
人を笑わせることで気持ちを満足させると言う行き方になる人もいます。


恐怖を感じさせることにうれしさを感じる心の波動の持ち主は
常に怖い話をする機会を伺っている事も^^)

その中で、怖さを感じさせることに喜びを感じるならまあ良いとして
その言葉が人の心に浸透していくことを利用しようとする人も沢山います

そのなかで・・・
恐怖をあえて与えることで、自分を信じさせることを
テクニックとして使うようになる人がいます。
無意識であることもありますが
意識的にされている方もすくなくなく・・・


正直言いますね
それを僕は許せない気持ちが強いのです。


なぜならば、そう言う方々が多くいらっしゃるからです。
そしてその殆どの方が、恐怖を植え付けられ騙され
結果例外なく散財させられ・・・
最後に大きな借金をかかえ、
返済に追われることが最大の悩みとなっているはずなのに
それすら霊のせいと思い込み、お祓いで何とかしようと
あちこち流れ歩き、その度違う事を言われ
もう何をすれば良いのか分からないなり


そんな状態の場に私が呼ばれるのは珍しくなく
ある意味、それもお役目と思っていますが
あまりにひどすぎる・・・と思ってしまうケースが多発しています。


要するに、多額の金銭を要求され
生活苦に陥り、それでもなお恐怖を植え付けられ
結果要求され続ける高額を何とか工面しようと・・・


もうね^^;
そう言う時代やめませんか?


と本気で思うこの頃。



“言葉は人を惑わします、とても簡単に”
当たり前ですが、そこから抜け出せないのもこの世の性


「霊感がある」と言うだけで人は信じてしまうものです
なぜならば五感で計れないものを魂では理解しているのですが
それを説明できない側で生きているためにどうしても
五感で感じたいと言う欲求が常に働いてしまう

最後に神頼みするのはそれを意味しているからで
だからこそ本当はそれが大切とどこかで感じ
そこが答えになる事も年をとると共に強く感じていくように出来ている
でも五感側で生きている習慣にどっぷり浸かり
五感で得られる満足欲求度も比例して増大し続ける仕組みがバランスとして存在し

どちらを前(自分の心の基本)にするか常にその選択を求め続けられるが人生なら
今生一度の人生で今の一瞬が大きな岐路に成り得るということです。



合掌  浄霊師 神島千尋





doorh873 at 20:46|PermalinkComments(4)TrackBack(0)││浄霊師の雑記 

2015年02月12日

邪気

02628f0e.JPG







私は浄霊師です

浄霊師として何を視ているのかといいますと
波動を大切に感じます

波動とはこの世界を構築する根本であり
その波によりそれぞれのバランスは保たれています。


人の体の持つ波動と心(魂)は波動のバランスそのものです。
そのバランスを失った瞬間
流れは滞り、本来持つ力をうまく生かせないなると不調を感じ
その不調を長く続けると、その不和を基本として
全てを周すこととなり
つまり少しずつ少しずつ輪を崩していくことになります。


最初は微妙なズレしか見えませんので
その部分の対処で一見戻せたように感じますが
その歪は、あまりに大きな人生と言う時の流れの輪の中で
後に後に押しのけられ
五感では見えない先にほんの少しの狂いを生じさせていることなど
気がつきもしないまま、笑顔で楽しむ今。


時折、その修正を教える為に、あの手この手で
ほんの少しだけ廻る瞬間を頂きながらも
そう思うことの無いそれまでの長い習慣を貫き
継続させてしまう繰り返しは、その内嫌な出来事として認識し
それを意識しないように脳の中から排除させようとする。


人の機能とは凄いもので、拒絶反応を残さないように
一瞬で意識を切り替える事が出来るようにしてしまうものです。


現実逃避や都合の良い自己中

ギャンブル・お酒・過度なゲーム熱中などに飲める込みすぎなども
気をつけなければ、現代の闇と感じる人の負の念の集合体に
アクセスしやすくなってしまう可能性があります。


はっきり申しておきます!

私は頻繁に黒い影の話を書いておりますが
この黒い影の存在は大きく分けて二つ。

その一つが人の念の集合体です

その邪気に意識が同調すると、離れる事は本当に難しいと
浄霊師としての経験から言えます。


私が行う邪気祓いとは、この念の祓いです
多くの方が、軽くなったと言うのは祓ったからで
念はその習性上、とても強いマイナスの波長と
肉体に感覚を覚えさせるほどの物理的な作用を持っています。
つまり痛みや重さを感じさせるということです。

ですので、それを除けば、当然軽さや楽な感覚があると言うことです。


受けるには受けるだけの理由があり
その理由を知り、同じ繰り返しとならないように
それまでとは違う自分を新しい習慣で作り
それを繰り返す日々の中で
心身のバランスとはこう言うことか^^

と自分で経験し、納得する事で自分の自信となり
そのバランスの波動が、負の念を弾くことを護身とする生き方が大切と感じます。



もうすぐ春ですね




その頃、メディアや紙面を通し
その大切さを伝えようと思っています





合掌  浄霊師 神島千尋





doorh873 at 12:49|PermalinkComments(4)TrackBack(0)││浄霊師の雑記 

2015年02月04日

水子幼子さま

ghost131


















水子幼子さまなどの小さな御霊さまは
現われ方も分かりやすく
どちらかと言うと綺麗な波動 出ることが多いものです。

ただ必ずしもと言う訳ではなく、負の流れを纏い
幼いぶん強い意地を持つ御霊さまとなっている場合は
失礼な言い方ですが聞分けが無いケースもあります。


そこにいる人に介在してくるケースもあり
居座ったり掴んだりなどはもちろん
無邪気故周囲の負の流れを引き込みやすい事もあって
部分的ではありますが、
ある種その周辺だけ独特の領域を作り上げている事があります。


そう言う場は、霊感のある無いに関わらず
誰もが何か違和感を感じるスペースとなっているもので
そうは思わなくても、言われるとそう言えば気になっていた場所であることに
気がついたり、元々無意識にそこを避けていたと認識できるものです。

人の思考は、その人の意識でどのようにでも構築できるすばらしいもので
自分のライフワークの流れに沿い
必要であれば意識の表舞台に常に置かれていますし
そうでないもの、または必要としていない
あるいは避けておきたいものは裏側にひそかに送られていくようになっています。


送られても縁がある限り無くなる訳ではありませんので
ふとした拍子に思い出したり表側にふと過ぎる形で現われたりすることで
なんとなく意識させられている分、何ともいえない・・・または出来ない
解釈しきれないもやもやとして蓄積されてしまいます。


例えば、誰かの勝手な理屈や解釈で説明を受けたとします


しかし根本的に明確な基点を持ち、はっきり答えを描きながら発している言葉でない場合
人はその人の発する言魂に違和感を感じます
なぜならば、人は言葉が嘘であるか本当かを見抜くだけの力を誰もが持っているからです。

耳障りな理論や理屈、どうしても受け入れられない上から目線の言葉などがそれです。

かっこつけている言葉や、誰も言う事を聞かない命令などは
言葉と心に繋がりが無い波動 である事が殆どです。

逆に言えば、まずすべきことを始め、継続する中で会得出来る理論では分かっていたが
その本当に意味はこれなんだ!と理解できた瞬間に広がる心が繋がる先のすばらしさを
細胞が震えるように染み入るような体験^^)

そしてこの瞬間に計り知れない心の広がりを感じながらも
後になんて狭い了見だったんだと次の瞬間に思い知らされる^^;

その繰り返しの流れに入った人の言葉は
誰もが自然に耳を傾けるものです。


さて、話を戻します

純粋で素直な心のままの波動 が怒りをもつと
純粋なぶんだけある意味強いのです

そう言う時、浄霊師は何を示すべきか。


一発で世界観を視せなければいけません
強さ、おだやかさ、そして向かうべき方向性。
それらが揺らいでは、二度と浄化のチャンスを失うといって過言ではありません。

浄霊師の心の波動がブレることはあってはなりません。
そして同時に大切な要素がもう一つあります

そこに縁を持つ方々の心構えや行動。


これらが揃って初めて、その後の穏やかな空間を生み出します。

そんな流れの地に先日ご縁いただき改めて感じているところです^^)


何をすべきか
どうあるべきか

日々多くの方とお会いしお伝えさせていただいております。


合掌  浄霊師 神島千尋



doorh873 at 11:50|PermalinkComments(2)TrackBack(0)││浄霊師の雑記 

2015年01月22日

霊の攻撃?

2e16c8aa.JPG










一般的に言う「霊感の強い人」の相談者宅に行くなかで
相談中その方の顔が突然こわばり
「今先生に霊が攻撃しています」的なことを言われることがあります。

まあ確かに色々と干渉を受けるお仕事ですので
様々な出来事を経験はしている毎日ではありますが^^;


さて、そんな時どうするかと言いますと

 無視です^^!

だって気にしても仕方ないですもの。


今成すべき事をしっかり成す。
その繰り返しが積重ねであり、その成り立ちの流れの後
必要に応じて向けるべく側に意識を向ける。


この筋道を飛び越えて、起こる事に意識をそがれると
通るものも通らなくなります。


今そこにある大きな不和に苛まれているとします。
もうそれが全てになってしまい、どうして良いか分からず
どう償えばよいか・・・そうにもでいないどころか
どう思われてしあうだろう、怒られるしかける迷惑も・・・

などと考え始めると、その思考は何処までも根を伸ばし
普段使わない領域に一瞬で意識をアクセスし、
起こっていない様々なケースを、まるで網の目のようにめぐらせ
最悪のケースをページをめくるように次々結果として生み出し続けてしまいます。


結局それ以外に手をつけることが出来ない状態になり
新たに出来なかった事由を増やしてしまい
追い詰められる・・・・と言う負の連鎖になります。



知ってください


苦とはその思考が作り出す
「自分の法律」が殆どであることを。



起こってしまった事は責任を持ち対処するしかありません。
時をかけて信頼の回復をするしかないのですが、その意識一つで
その対処の取り組み方が、逆に信頼を得る人も少なくないのです。
起こった出来事をどう受け止めるかで、
「ピンチをチャンスに変える」という"言葉だけで理解していたもの”を
実践で会得する一瞬のタイミングとできる可能性と捉えるなら
人の持つ力の大きさははかりしれませんね^^!


さて、今一度最初の言葉に戻ります


どうするか?


言ったとおり何もしません。
動じると言う事は、影響を受けているということです


されていても我慢しているのではなく
したいなら好きになされば良い、と思っているだけです。


痛みや不調を感じる事もあります
ですが、私は相談者様との話しの中で
目の前にいる方だけに話をしているのではなく
言葉の波紋をとても大切に波動 として発しています。

波動は波紋のように広がり空間に波を作ります。


その波のリズムは常に一定で安定させますので
感受性の高い方は体がその波動にあわせて揺れることもあります。

それはその方の魂がリズムに合わせて引っ張られるからであり
必要があって行う浄化や邪気祓いの効果は
この流れができていなければ意味を成さなくなります。


そして一番大切なのは、目の前の人だけではなく
周囲全てにその流れを作ること。


つまり浮かばれぬ想いや邪念の強い霊の負を解く最大の要素とは
そこにあると言うことです。


心一つで暗示が解けるなら
まず誰もが自らにかけている呪縛を解きはじめてほしいと感じます。


そのためにあるプロジェクトを行いました
今お話した意識の変化の一つのきっかけとなればよいな〜と感じています

春に各方面で一斉に発表になると思います。

お楽しみに。



合掌  浄霊師 神島千尋





doorh873 at 09:53|PermalinkComments(4)TrackBack(0)││浄霊師の雑記 

2015年01月09日

黒い影

04884












黒い影は心霊の世界ではある意味
永遠のテーマと言えなくも無い。


先に答えを言ってしまうなら
今を生きる人の心と
今は亡き人の心は
どちらも同じであるという事。


無念を抱き、その無念が心を縛り
いずれ心全てがその感情に支配されたまま
肉体を失った魂のなかで
少しずつでも受け入れる流れを持つ想念が残っているなら
時はかかれど少しずつ浄化も成されていき
長い時間の中で、悟りを得、
いつか何かをきっかけに彼の岸に導かれるものです。


しかし聴く耳を持たぬ生き方を貫く魂であった場合は
説得も波動も一切遮断し
自らのその一念のみに特化した世界感を
作り出してしまっていることがある。

このケースでは誰が何をしても
どうにもならないことは
メディアが心霊を扱い始めてから
今に至るまでの長い年月の中で見せてきた映像や
霊能者さんたちが言葉にしてきた世界観から
誰もがなんとなく察するようにわかっているはずです。


一言で言うなら解決出来ないケースがあるんだな〜と。



その中の一つが
「黒い影」


何度も何度も書いていますが
この黒い影は大きく分けて二つあり

一つが霊体
そしてもう一つが霊的エネルギー


最初の霊体は、文字通り霊としての現われ方の一つ
それを分類するとさらにいくつかのパターンに分けることができるが
ここでは大別して一つとしておきます。

負やマイナスの要素の大きいものである事がおおく
そうですね、魔的な波動 ・・・と言うと語弊があるかもしれませんが
私が言う魔的とは、そもそも人の心の中に存在する
魔の部分を面に出して生きていた人が肉体を失った後に
獲り込まれた存在となっている場合、あるいは
そう想いこんだまま成りきっている霊というニュアンスで捉えてください。


そしてもう一つが今を生きる人が発する霊的エネルギー
この霊的エネルギーの波動 の強さは過去何度も書きました。
人は人を呪いで負の影響を出せるかと言えば「はい」です。



人の心で思うその感情は生きている人の行動と同様であり
故に人は今を生きる中で何を問われているのかを・・・
この三行で察してください


それが人生の意味です。


黒い影は広がって行きます。

検索キーワードで常に上位を占めている事でわかるように
現代社会の構成や、現代のツールが
便利であるが故、それに伴う本来バランスを伴わねばならぬはずの
対極側に意識が向かなくなり
結果、急速に人の存在そのもののバランスが失われてきているのです。


心が不安定になるというかたちで。



その不安定なままで苦しい心の波動が
見えない流れを作っているなど・・・

見えないから分からないまま
その苦を、
目の前のつくえ、
布団


天井

自分の周囲のある空間はその波動に常に満ち
溢れるまま土地建物を覆い
周囲の同様の波動と惹きあい
さらに地区のなかで手を携えるように繋がりが広がり

さらに大きな流れに引き寄せられ


国を覆い

星を覆う頃には


争いが増長され

プライドや意地のみで
突き進み・・・。




宗教や信仰などはどうでも良い

勧誘や組織拡大など何の意味も無い。


大切なのは


まず一度心をリセットする事


そこに神さまや仏様を持ち出す必要がないのです。



ではなぜ象徴や仏像が存在するのか^^)


心に揺らがない柱が欲しいと思うなら
自らが欲しいと思うものを用意したら良い

ただそれだけなのです。


そしてなによりもまず
この世界に生まれて来た一つの命として
始めなければいけない事があります


それを始める最初の年にしませんか?


誰もが一人一人
持って生まれた個性があります


その個の発する波動が示す導きが
その人の強さであり
やさしさであり
安らぎである

そして充実となるのです。


私はご縁頂く方に
まずその方の波動 や方向性を明確にお伝えします。

その方向性が自分の行いに合わせていことで
良き流れを感じていただけるように願っています


土地の流れ
建物の流れ
人の肉体を取り巻く流れを通すことの大切さを知ってください。


黒い影は心を乱し
流れを見えなくします。


その影響を受けない生き方を大切にしてください。




合掌  浄霊師 神島千尋




doorh873 at 10:19|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

2015年01月01日

元旦護摩祈願

e28





















物事には必ず折り返しがございます
この世界が存在する限りその法則には逆らえません。

上るなら必ずどこかに頂点があり
その後は下るしかないのです
当然下らなければ次に上ることも巡らず。


そう言う意味ではすでに折り返しの時が巡っています


この流れを取り入れ次に転ずる動きをはじめてきたのであれば
そこに動き出す為の切り替え、切捨て、転換を始める良い年と感じます。


実践あるのみ


言葉で言う前にもう動き出しましょう
動き始めて納得し、それまでの概念の奥底に波紋が生まれ
その広がりから変化する意識を経て
そこで初めて出てくる言葉を大切にしましょう!



皆様にとって本年がより良い年でありますように。


本年も宜しくお願い致します。
 
 2015年 元旦



合掌  浄霊師 神島千尋




doorh873 at 15:08|PermalinkComments(6)TrackBack(0)││浄霊師の雑記 

2014年12月31日

終わりと

皆様にとって2014年は良い年でしたか?

ネオンや街頭で飾られ多くの人が行き交うこの世の中で
一緒に動きながらも、目に映る姿とはまったく違うもう一つの世界があります。


心の波動は、常にそこに満ち
くっつき離れ
弾きあい惹きあい
同調し反発し

その繰り返しの中で
少しずつ形成されていく放たれたままの感情は
別々に存在していてもいずれどこかで縁を結び一つに集まる。


負の領域・・・


この波動が大きく広がりつつあります。



邪気とはその波動の一つに過ぎませんが
その波動 と縁を結ぶと

切ることが困難となります。


近年の心の病は
その波動同士の惹きあいから生まれるものが少なくなく
引き金になる一つの要因がネット環境


便利でありながら故に
心の世界に作り出すもう一つの自分を増長させる事も無きにしも非ず


人の念は目に見えないだけで
その影響の強さは誰もが物理的に感じれるほどのパワーを持っています。


神島千尋の邪気祓いの多くは
その長年にわたり飛ばされ
刺さったまま一度も抜いた事の無い負の念を抜くことから始めます。

ただそれだけで
どれだけからだが軽くなるかを知って欲しいと感じております。


うかばれぬ想いも苦しい思いも浄化ご供養は当然のことですが
今を生きる人の心が霊なのです。
浄霊とはそう言う事と感じております。



多くの人とご縁をいただきました2014年
皆様に多くを学ばせていただき感謝しております


新しい年もどうぞよろしくお願い致します。



合掌  浄霊師 神島千尋



doorh873 at 16:52|PermalinkComments(2)TrackBack(0)││浄霊師の雑記 

2014年12月18日

師走

1105














相談室の横にかさ地蔵さまが出現したかと思いました^^)



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

今年ももうすぐ終わりますね

今年は様々な決断をした年であると共にそれは
変わらぬ意志を試された年でもあったと言う事ですね。


人は思うことや捉え方が変わる時
その人の肉体から発する波動変わることを知ってください


人の印象とはそこで決まります!


最近つくづく感じるのは
浄霊でも、また邪気祓いでもそうですが
あくまでそれらは確定要素の一つであって
本当にそれを成す最大の要因は
その人の心がどこにアクセスしているか、だと言う事。


本来あるべき流れに通じてもない状態で
除霊をしようがお祓いをしようが祈願をしうようが
意味が無いということです。


その人の持って生まれた波動は
永遠に変わることがありません
なぜならば魂の発する波動だからです。
しかし、完全ではなく様々な経験をクリアしていくことで
向上と言う光の度合いを強くしていくことができ
その過程の一つが今であるなら

悩むことの意味
苦しむことの大切さも
捉え方が変わってきます。


その心の変化を
どれだけ日常の中で生むことが出来るかの挑戦が
人の生まれてくる意味だと・・・
もしそう思う瞬間が少しでもあるとしたら


それまでの自分の感受性が
その瞬間だけそれまでよりほんの少し深さを持つでしょう


それを言葉で言うなら腑に落ちる、と言う感覚


それまで理解していたと感じる当たり前の概念に
新しい広がりが生まれる瞬間となります。



その一つは大きな広がりの始まりとなるラインとなりますが
一瞬で芽生えたものは一瞬で消えていきます

現実と言う日常の惰性にかき消されるように。


そこで、それをいつもの感性とする手段の一つが
まず始めること
そしてそれを人の持って生まれた習慣と言う武器を
良い方向に利用してあげることで
継続と言う力に変えていくと、貫く芯となる。


芯があれば折れにくいものとなります
つまり屈しないと言う自信が自然に生まれ
今度ではなく今やろうという気に満ち
そこを基点にした言葉が出てくるので
言う言葉がその時々でブレなくなります。


そしてそこに共通する敵がはっきり見えてきます。


全ての府の源は、つまり自分自身の心の中にあると言う事です^^)


面倒と感じるのも
恐怖を感じるのも
損得に支配される五感だけの感情で判断してしまうと

迷路や苦が必ずそこに介在してしまうのです。


五感ではなく
本当はそうすべきと感じる心の判断が
今を生きるこの世界にいながらも大切にする事ができるなら


そこには見えない世界の自然の流れが
働きかけてくれます。


そこにも五感を絡めてしまうと
その流れを欲しいが故
そうすればいいんだ、と言う悲しい捉え方を言葉にする方がいます。


違う違う^^


自分はどうでも良いのです^^
まず今何が幸せなのかを思い出してください。


全然幸せじゃない、と思えることはいくつでも答えられるのですが
何が幸せであるかを先に大切に感じられる習慣を
まず作ることが最優先であり
それが無ければそもそも流れは生まれず

流れの無いところに何も廻っては来ない・・・


「まず隣の人に感謝しましょう」


なるほど^^!と思った人はすでにセンスを持っていますね


何を感謝? と思うなら
命の期限を切られたと感じてみてください。



思考が突然変わるはずです

その瞬間、すでに発する波動が変化しているのです


その波動により、身の周りに結ばれる縁は決まるのです!






合掌  浄霊師 神島千尋





doorh873 at 10:40|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

2014年11月29日

水難


s308


















いやはや・・・

同じ光景を過去にも見たことがあるな〜と。





先日夕刻このと
相談を終えた後、頼んでいた業者さんが来ました

相談室にある水道の撤去をお願いしていたのです。


業者さんは建物の裏側にある元栓(各配管3ヶ所)を、全て締めた後
2Fにある私の相談室の壁から出ている水道の蛇口部分を、壁沿い部分から
六角スパナでまわし始めました。
360度グルグル回転したところで水がジョロっとでたので
水出ましたけど大丈夫? と一応聞いてみたら
「大丈夫ですよ^^! 中に少し残っていたのは出るものです」と言うので
「あ、そう^^;」 と・・・・


くるくるくるくる 配管の付け根から鼻歌交じりな感で蛇口はまわり
最後は手で くるる  そしてポンと外れた


瞬間


どびゃー--- っ!!!
  

消防の放水と同じ


え〜っ! と 私

わ〜っ! と 業者

業者さんあわてて手で押さえようとしたのですが
蛇口を失った水圧はそんな事で止められるものではなく

逆に押さえることで四方八方に飛び散り被害拡大


嘘でしょ! と言う勢いで
相談室はみるみる水没

ソファー

私の木彫り

水晶

仏具

経卓

鈴台

護摩壇

仏具

経本
 
不動尊祭壇

千手観世音菩薩祭壇

座布団


四方の壁全て

エアコン

電気


見る見る水没


吹き上がる水圧は天井に吹き上がり
天井から雨のように室内全体にジャブジャブ降り注ぎ・・・


もう収集が付かず・・・
そのまま押さえていてもどうにもならず
手で押さえていた業者さんもパニックになりながら
元栓止めに行きますので代わってください!

という事でそこから私がとりあえずどうにもならないのはわかっているが
手で、押さえてみたりしつつ・・・



数分後、やっと止まった。



その時点で、私も業者ももちろん全身びっしょ

佐久の日没後の冷え込みの中
夕方から新しい水業か?と思うほど冷え切りました^^;



静けさを取り戻した神島千尋相談室とお堂は完全に水没。
底がフリーリングのプールです。


どうして良いのか分からないという感じ^^;


しかし、悲劇はそこから下に移動

そう、相談室は2F


その頃1Fでは天井全体の繋ぎ目からジャブジャブ水漏れが始まり
業務用電子機器のオンパレードの店舗が水浸し・・・


濡れては駄目なものにビニールシートをかぶせながら
ジャワにように降り注ぐ水と格闘開始。


深夜までかかり何とか水は拭ききりました。

人の応援とはありがたいもので
その日深夜まで応援に駆けつけてくださった多くの皆様に
深く感謝いたします!


パソコンは駄目になりましたが、一番重要なデータの入っている2台は
助かりましたので、もうそれだけで十分です^^;)



ただね^^
もう12月に入ります

年末大掃除を少し早くしたと思えば
逆に、これほど完璧に掃除する機会なんて普通は無いですよね

仏具や壁まで拭きあげていますしね!

何かすっきりした気持ちです

業者さん、逆に感謝です。


こんなことでもなければこんなに掃除する事もありませんでしたし
普段動かせない大物の裏側まで綺麗になりました。



さて、ここで一つ凄い体験をさせていただきました。


不動尊の祭壇も千手観世音菩薩の祭壇もそうですが
祭壇含め周囲の壁も天井も水で濡れていたのですが
どの仏様もぬれていないのです。
唯一不動尊の迦楼羅炎に一粒水滴が着いていただけ^^!

10センチ後ろの幕を張った壁はびしょびしょなのに・・・
同じように全ての仏様が、まるで水を跳ね除けたように本体に水滴一つ無いのには
皆びっくりでした。


日々多くの相談を受ける場です
もちろん毎日浄化はしていますが
水で物理的にも清められた感^^;



さて、最初の言葉に戻ります
昔同じように室内の水害にあったことがありました。
日本テレビの取材の前日だったと思います。


その時も同じように全て水没しましたが
そこから人生変わりました。


今回もどう転じて見せるのか試されているのでしょうね




止まることが出来ない動きがすでにいくつも同時に始まっています
今生一度

皆さん
時代が変わります

一緒に走りましょう。




合掌  浄霊師 神島千尋




doorh873 at 14:38|PermalinkComments(4)TrackBack(0)││浄霊師の雑記 

2014年11月15日

さだめ

50505



















人は必ず人としての生を終えるときが来ます

その際、その流れのなかで司る存在を感じる人が多く存在します



死神と呼ばれる流れ


そのケースは経験しておりますが、
浄霊師として感じるのは避けようのないものもある、という事。


私の視方の中で、流れをいろで現すなら
亡くなり方にもよりますが
葬儀や法要の中で、そちらとの道のつながり方の一つとして
霊帯が無数に集まりモヤのような空間として視えていたり

重い空間であったり、流れの作り様の無いほど澱んだ無の場は
常に夕方のような景色に視えています。


すでに空間自体が現在ではないような
ある意味異界と言って大げさではない色合いの中で
受け継いできた一族さまとお会いすると・・・

個々の相談を承る流れなどではなく
心をリセットし

「なぜ私がそこに行くべき縁として選ばれたのか」

そこから始めなければと感じます。


浄霊師として言わねばならない事があるとするなら

時には・・・

どう終わるべきか、をお伝えしなければならないことも
あると言うことです。


そのための言魂であり

何が大切なのか
なぜ今ここにいるのか
人はどうあるべきか
忘れてはいけないもの
すべきほんとうのこと
そして
どうして合掌するのか

それらをシンプルにストレートに
その人の縁のあるその土地の流れの中で
皆違う、それぞれの波動の意味を
その人その人のお伝えする



人の心とはすごいもので
いつもいつも私はその流れの変わる瞬間を見させていただけます。


それまで自分が絶対と思っていた
自分の人生で見聞きし
自らが作り上げた価値観や基準が実は全てではなく、
相手の立場に立って見るという理屈をしりながら
実はそれもその価値観や基準の中でのことであると気がつき始める


その気付きの瞬間から人は視野が切り替わります
肉眼は私をみていながら
意識は心の視野でそれまで見ていたものを視ようとし始めるのです。


この時の表情は皆さん同じです。


人相が来たときとは別人になります。


そして、何をすべきか心の奥底である、霊的な感性で感じてくるので
していなかった大切なそれをしたい、という衝動がわき起こるのです。


それは希望や気力の源となります。


さて、避けられないものを避けようとするのではなく
受け入れた上で、今をどう生きるべきかに切り替えるなら
そこに活路が生まれるのも自然の流れ

すると、違う道が思わぬつながりを見せてくれる事もあり
それが救いとなる不思議もこの世にはあるものです。


例えば結果が同じでも、です。




合掌  浄霊師 神島千尋






doorh873 at 15:14|PermalinkComments(5)TrackBack(0)││浄霊師の雑記 

2014年11月04日

霊的なセンス

dc761dd1.JPG














人は「センス」が大切と感じます。
私の中でそれは美学と同義であり
つまりは生き方そのものとなります。

心霊の世界に憧れや興味を持つのは良いと思います^^)、
この世界に携わる場合、すでにそちらが縁を結んでくれているのです。
「好き嫌い」と言う判断に任せる方法でね。
嫌いなものこそ、実は後の大河への入り口だったりするもの。

どうしても止められない
決めたことが出来ない
続けるのが苦手・・・


どこかで変えたいと本気で思うなら
どうのこうの言わず
まず最初に自分の中で一番止められないと思うことから止めればいい。


それが出来れば、もう後は苦にするほどのものでは
なくなっているのですから。


それが出来れば無理は無い?

では苦を口にしないこと


ただそれだけです。



一つ言えるのは
それを実践している人は
見えない世界の流れを自らの意思と同調させることが出来るようになるということです。


他人の利益も
自分の利益も

どちらも動かない流れが現代を取り巻く負のながれの一つです。


その流れに引っ張られて追随するように気力を失っていくと
その領域がますます増え続け、社会全体の活力が失われていきます。
その根本を目覚めさせない限り、どれだけてこ入れをしても
消えていくだけ。


ある人の言葉に愕然としたことがあります
「目標がなければいけないんですか?」と。


五感だけの判断ではなく
命を継続している影で犠牲になる理を少しだけ日常の中で
感じる時間があるならば・・・・


天の恵みと地の恵を口にすることで頂き続ける今

では、その犠牲の代わりに出来る事をしなければ
ただの無念しか生まれないのです。


目標などいりません


ですが、自分が何をすべきかはいつも心の奥底に持つべきです。


今ではなく、人生の中で何を大切にすべきかを。



で、最初の話しに戻ります

「霊能者になるにはどうしたらよいですか?」


と聞いてしまうと・・・

霊能者になるセンスが無いと言ってしまっていることになります。


お祓い師になる人は、そもそも普段の行いが
それに近いものになっているものです。


間違い得ないでください

霊視的な行為が日頃からそれに近いものではありません
逆に人を不安にさせるのは罪量ねになってしまいます。


生き方として、身銭を切って人に嫌な覆いをさせないように配慮したり
慈悲心で動いたりなど、他に対して気遣いの出来る行動をしている人は
それだけで修行していることと同じでもあるのです。

同じ悩みでも楽しませようとあれこれ思案していることもそう
繊細な心まわしは、心のステージそのものなのでしょうね^^



合掌  浄霊師 神島千尋




doorh873 at 19:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)││浄霊師の雑記 

2014年11月02日

不倫? 

最近こう言う話を耳にしました^^)

ある男性が、神島千尋の秘密を握っていると口にしたそうです^^)
「私がある主婦と不倫をしている」のだそうです。

聞いた方は、「神島さんはそう言うことしないと思いますよ」と言ったそうですが
こう言われたそうです
「いやいや、だって男ですよ彼だって」  だそうです・・・

爆笑してしまいました!

私の仕事の本質を知らないのですね^^;



聞けば、その男性は私が良く知っている人ですし
さらに相手といわれる女性もよく知っている方で^^;、なぜそうなるのか?意味不明です。


さて明確に返答しておきましょう。

これは心霊の世界に携わる方であれば当然の事とお分かりいただけると思いますが


霊能者、浄霊師、霊媒師、いたこさん、宗教家・・・
様々な名称がありますが、

神さま、仏さまに帰依し、その縁でお仕事をさせていただく場合
絶対してはならない事があります。


この世界に携わる仕事をしているものの
「異性の相談者さまとの肉体関係」

どんな理由があっても駄目です。



何度も言いますが あり得ません!


それをした時点でその方はこの仕事に携わるべきでは無い!



はっきり言います
それが絶てないなら、そもそも携わるべきではない。



魂の世界に重きを置き、その魂の波動を言葉として人の心に伝えるということ
そこに異性関係が入ることの意味を天に問うてみたら分かること。


〜〜〜〜〜
嘘の波紋で広げる言魂(魂の発する気)はのろいと同じです
返さなくとも自然に返ります、因果ですから。
どのくらいの周期で、どのタイミングで返ってくるかはその波紋の重さによります。

その男性、その嘘が後に自分にどんな結果が自らに廻るかは
その男性の守護の流れが結果で教えてくれるでしょうね。
気付かせることも護りです
言って分からない場合痛い思いをさせるのも指導と言う護りなのですから。
〜〜〜〜〜



私は昔、ある出来事で心に深い悲しみを頂きました
それをきっかけにプロとなることを決意し
某寺院の本堂で本尊様とお約束をしました。

三十半ばの頃ですのでもう十数年経ちます

なぜ浄霊師となるのか
浄霊師として自らの人生でなすべき事
その終焉まで描きました。
そしてそれを成す為自らの中で一番止めたくない事を捨てるお約束をしたのです。

酒※、たばこ、ギャンブル、女性
(※お神酒やお祝いの席の乾杯や避けられないお付き合いは別ですよもちろんw)

自分で一番無理と思うことが出来なければ人に物を申す資格も無い
それが出来なければ浄霊師などそもそも無理は話しですから。




そして自然の中で生きていながら、自然の流れとの同調を乱すもの
それが欲だと感じたからです。







不倫とか・・・^^)  ないない(笑

私を知らなすぎる。



それをしたら浄霊師神島千尋は終わります、はい以上!








合掌  浄霊師 神島千尋



doorh873 at 11:35|PermalinkComments(4)TrackBack(0)││浄霊師の雑記 

2014年10月28日

生霊に乗っ取られませんように

87963fc1.JPG









人が多く出入りしている場所は
見えない存在や様々な流れも
同じように出入りしています

文字通り視えないだけで。


それらの場所で共通することがいくつかあります


頻発する設備の不具合
機会や電子機器の故障の多発
携わる人の不調

そして、誰もいない自動ドアの開閉


これ^^;困りますよね。


思念の強い波動がよく引き起こす現象です。

そしてこの現象が起こる場所は
人が立ち寄りにくい流れになりやすくなります。


浄霊師の仕事の一つがこの流れを整えること。


流れが整えば気の流れは清流のように澄んだ気となり
そこは心地よい場、となる。

当然そこ雰囲気は人の心に良い感覚を感じさせるので
「また来たい」と思わせることで、リピーターになる^^)


とっても簡単な理屈なのですが
これを物理的に作ろうとしている方が多く
物理的な癒しの刺激は、
作られた視覚的なものですので
見慣れてしまうと飽きが来ます。

そのために定期的に改装や
新しいものを生み出し続けるという構図となります。
それが悪いと言っている訳ではなく、
戦略として成り立つ鉄則ではあると感じます。


さて、話を戻し・・・
ある店舗での浄化をしたときのこと

普通に室内の隅にいたのですが
そちらも普通ならこちらも普通。


浄霊師としてその土地よ建物に対して
穏やかにすべきことをするだけ・・・


しかし波動は当然それまでとは別空間になりますので
そこに波長を合わせていた存在の居心地は悪くなります


スッと後ろを通りそのまま出入り口から出て行きます。
もう二度と来るもんか!的な雰囲気を後姿で醸しながら

そう^^、当然にように自動ドアを開閉させてね。


終わってから、その男性の話をすると
確かに幾人もの方から、その容姿の黒い男性の目撃談が
苦情として寄せられていたそうで
しかも、いた場所の機材数百万もするもので新品にも関わらず
毎週故障し、修理の繰り返しだったそうです。


負と一言で言ってしまうと語弊があるかもしれませんが
マイナスの思念の強い波動はやはり黒い見え方をする事が多く
その中でも生霊の流れは、通常の霊的感性で物を見る人からは
そのまま黒い人として見えるものです。


その黒い人と波動 が合い始めるとだんだん人そのものとして
捉えるようになり、さらに波長が重なると
もう人そのものとして認識してしまいます。


その段階まで来ると、すでに自身の気は弱くなっていますし
あるいは無意識のうちに、そちらの意の動きをしている事すら・・・


日常でボーっとしていませんか?
あぶないあぶない^^

心身のバランス意識してください!






合掌  浄霊師 神島千尋






doorh873 at 12:14|PermalinkComments(1)TrackBack(0)││浄霊師の雑記