ドーパミン株カフェ

新興GROWTH市場に特化した株式投資。ボリンジャーバンドを基本にして、ランキング日足、週足、月足より銘柄選択。その後ボリンジャーバンドを検証したうえで銘柄を決定。

2014年02月

転換までもう少しの位置。。。

2/26報

★株式/外国為替/商品先物 概況★ 

市場 銘柄    終値       日付     状態 コメント
株式 日経225先物 15000円 2/25 弱売 目先買いポイントは14640円を超えて転換中、あと少し本格買いは15390円を超えてからになろう。14270円を割れなければ買い維持でここを割ると未だ未だ売りの世界に入っていき、下値13180円も視野に入れなければならないだろう。


株式 NYダウ 16179.66ドル 2/26朝。 弱買⇒強買転換 16170ドルを超えて格買い状態になり、15420ドルを割れなければ買い維持。


為替 ドル円 102.173円 2/26朝 強買 100.13円を割れなければ買い維持。


為替 ユーロ円 140.401円 2/26朝 弱買 調整十分で基調買いに変化。143.57円を超えるまでは本格買いはないが


為替 ユーロドル1.37411ドル 2/26朝 強買 下値を固めつつあり、1.3127ドルを割れなければ買い維持.。


商品 金先物 4397円 2/25 弱売 大きな流れは売りの中にいて4443円を超えるまでは、本格的な買いではない。目先4185円を割れなければ買い持続


商品 白金先物 4766円  2/25 弱買⇒強買転換 超えてきました4758円で、強買転換。4534円割れなければ買い維持で目標5076円。


商品 ガソリン先物82050円 2/25 弱買 82550円を超えるまでもう少しの位置に。


商品 一般大豆先物55840円 2/25 弱買 56240円を超えるまでは調整で52220円の下値も。基調が変化し始めている。


★2/25株式概況★
日経平均    15051.60円(213.92円高)
東証出来高   20億4166万株
東証売買代金  1兆9845億円

東京株式市場で日経平均は大幅反発。終値で1月30日以来、約1カ月ぶりに1万5000円を上回った。前日の米国株高や為替の落ち着きを背景に全面高の展開となり、日経平均は終日堅調な値動きだった。目先の底入れ感は出ているものの、市場では本格的な上昇局面に入るにはまだ時間がかかるとの声も上がっている。

東証1部騰落数は、値上がり1441銘柄に対し、値下がりが250銘柄、変わらずが89銘柄だった。

★株式展望★
ビットコインの取引ができなくなっている。25日からウェブサイトが停止され事実上消滅した状態となっている仮想通貨ビットコインの大手取引所、Mt.Gox(マウント・ゴックス)は同日、「当面、全ての取引を停止することを決定した」とする文書をウェブサイト上に掲載した。(ロイター)これで仮装通貨も使用できなくなるところが増えるかもしれないが、反対にこれから成長段階において膿を出しているのかもしれない。

NYダウは転換したが日経225先物ともに本格買いまでもう少しの位置まできている。欧米株が年初来高値更新したものの、日本株の出遅れ感が否めない。市場では時期尚早と思われ、消費税増税後の景気の落ち込みを確認するまではとすkっきりしない。心理的には15000円を超えてきているので何かのキッカケで上昇するのでは。
個別銘柄の物色がつづきそうです。

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火曜日〜金曜日の1回/日配信となります。火曜日(但し、月曜日が祝日の場合は火曜日の配信はお休み)〜金曜日までは株式、為替、商品先物の価格変化を中心に、土曜日または日曜日は週報として、週間の株、推奨銘柄(特ダネ)、為替、商品など全体的な見解で望みますので宜しくお願いします。現在、どのような情報が試行錯誤している最中です。ご覧頂いでいる方に如何に迅速にわかりやすくつたえられるか努力しております。

は前日よりUP、前日よりDOWNを意味する。
豪ドルはリスクオン通貨(市場参加者がリスクをとることに積極的になると買われる)、円はリスクオフ通貨(リスク回避姿勢が広がると買われる通貨)
YO9OH9













金と同様不動産先回り買い

2/23報

★株式/外国為替/商品先物 概況★ 

市場 銘柄    終値       日付     状態 コメント
株式 日経225先物 14830円 2/21 弱売 目先買いポイントは14640円を超えて転換中、本格買いは15390円を超えてからになろう。14120円を割れなければ買い維持でここを割ると未だ未だ売りの世界に入っていき、下値13180円も視野に入れなければならないだろう。


株式 NYダウ 16103.30ドル 2/22朝。 弱買 16170ドルを超えるまでは本格買い待ちだが、買いに転換している。本格買いまでもう少し


為替 ドル円 102.584円 2/22朝 強買 100.13円を割れなければ買い維持。


為替 ユーロ円 140.945円 2/22朝 弱買 調整十分で基調買いに変化。143.57円を超えるまでは本格買いはないが


為替 ユーロドル1.37396ドル 2/22朝 強買 下値を固めつつあり、1.3127ドルを割れなければ買い維持、目標1.377ドル,1.37696ドルを付けて目標達成!


商品 金先物 4346円 2/21 弱売 大きな流れは売りの中にいて4443円を超えるまでは、本格的な買いではない。目先4137円を割れなければ買い持続


商品 白金先物 4717円  2/21 弱買 4758円を超えるまでは本格買いは待ちだが、調整十分で買いに転換中。下値4505円割れなければ買い維持。


商品 ガソリン先物82110円 2/21 弱買 82550円を超えるまでもう少しの位置に。


商品 一般大豆先物55790円 2/21 弱買 56240円を超えるまでは調整で52220円の下値も。基調が変化し始めている。


★2/21株式概況★
日経平均    14865.67円(416.49円高)
東証出来高   20億7857万株
東証売買代金  1兆9681億円

東京株式市場で日経平均は大幅反発。前日の大幅安の反動から買い戻し優勢となった。ただ、現物市場の商いは乏しく、先物主導の上昇との見方が多い。週末の20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議への期待感や、日銀による追加緩和期待などがにわかに高まるなか、「エネルギーを伴わない全面高」(大手証券)との声があった。騰落数では東証1部の92%が上昇した。
東証1部騰落数は、値上がり1655銘柄に対し、値下がりが83銘柄、変わらずが43銘柄だった。

★先週話題となった個別銘柄★

楽 天(4755) 17日(月):メッセージングアプリのバイバー・メディアを 約920億円で買収。17日終値は158円安(9.54%安)の1,499 円。2/21 (金) 1463 (-3) 

JUKI(6440) 17日(月):平成25年12月期決算が好感。17日終値は、29円 高(15.03%高)の222円。2/21 (金) 223 (+5) 

環境管理(4657) 18日(火):除染・浄化で米国最大手と協力関係構築。18日 終値は、100円高(16.81%高)の695円。2/21 (金) 960 (+15) 

アプリックス(3727) 18日(火):BeaconモジュールがKDDIに採用。18日終値は、 300円高(24.02%高)の1,549円。
2/21 (金) 1624 (-181) 

ブリヂストン(5108) 19日(水):平成25年12月期決算を発表。19日終値は、164 円安(4.31%安)の3,637円。
2/21 (金) 3620 (+39) 

キヤノン(7751) 19日(水):1,800万株の自社株買いの発表からシッカリ。 19日終値は、61円高(1.98%高)の3,140円。2/21 (金) 3123 (+36) 

ガリバー(7599) 20日(木):三菱UFJモルガンが新規「Outperform」。20日 終値は、49円高(7.03%高)の746円。
2/21 (金) 792 (+46) 

菊池製作(3444) 20日(木):CYBERDYNEの上場承認でロボット関連として物 色。20日終値は、503円高(19.37%高)の3,100円。2/21 (金) 3270 (+170) 

ジャストシステ(4686) 21日(金):東証1部への市場変更が材料視。21日終値は、 113円高(15.89%高)の824円。
2/21 (金) 824 (+113)

★株式展望★
金の動きに注目している。金先物9月から現在までで10月16日につけた3975円から2月21日、4346円と約4ヶ月で370円近く上昇している。金はこの先に来るインフレ経済の指標となっている。特に問題視される中国での不安定要素、シャドーバンキング、理財商品、また銀行を介さない企業が融資を受けた資金をまた貸しする迂回融資も含めると米国各付け会社の推計では約500兆円である。今年に入っては理財商品、デフォルトが囁かれはじめた。こうした中国国内金融不安への不信感の広がりが、安全資産としての金購入を刺激している一因となっているのは間違いないだろう。

デフレ経済下では現金が強く、株式は値下がり圧力を受け現金に近い国債が買われてきたが、物価が上がり、現金の価値が目減りする時代になると国債は売られ、株式、金へと物価上昇を上回るものへと転換していく。まさに現段階がそうである。

これからはインフレに強い業種として金融、不動産、総合商社。また、独自技術等の成長性のある企業へと投資先は変わっていくだろう。

8897 タカラレーベン 東証1部 単位100株 2/21終値306円
1都3県(埼玉、千葉、神奈川)で第1次取得者向けマンション分譲。戸建て、賃貸・管理も
マンション分譲は下期偏重。引き渡し1710戸(前期1630戸)に対し、9月末進捗率約92%と販売好調。単価も3400万円へ(期初想定3280万円)。営業益増額。15年3月期は分譲に加え太陽光売電収入拡大が上乗せ。増配余地。
いちよし経研が28日付でレーティングを中立の「B」から買いの「A」に変更。来期も利益成長継続と予想。

8860 フジ住宅 東証1部 単位100株 2/21終値680円
大阪府地盤。自由設計方式の戸建て住宅に強み。改装付き中古住宅販売も地域断トツのシェア
土地有効活用は低調。ただ柱の分譲住宅はマンション470戸(前期24戸)計画上振れ公算。戸建て760戸(同675戸)も順調。中古住宅も伸び、営業増益。会社計画は慎重。15年3月期は土地有効活用が改善。分譲、中古住宅も伸び連続増益。

4651 サニックス 東証1部 単位100株 2/21終値966円
白アリ防除で創業。柱を太陽光発電機器の販売・施工に転換。廃液・廃プラのリサイクル処理も
再生エネ高額買い取り制度受け、企業向け太陽光発電機器の販売・施工が件数激増。白アリ防除も好転。会社計画には過大感あるが、営業益急増。15年3月期も企業向け超繁忙続き、価格下落をこなす。

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火曜日〜金曜日の1回/日配信となります。火曜日(但し、月曜日が祝日の場合は火曜日の配信はお休み)〜金曜日までは株式、為替、商品先物の価格変化を中心に、土曜日または日曜日は週報として、週間の株、推奨銘柄(特ダネ)、為替、商品など全体的な見解で望みますので宜しくお願いします。現在、どのような情報が試行錯誤している最中です。ご覧頂いでいる方に如何に迅速にわかりやすくつたえられるか努力しております。

は前日よりUP、前日よりDOWNを意味する。
豪ドルはリスクオン通貨(市場参加者がリスクをとることに積極的になると買われる)、円はリスクオフ通貨(リスク回避姿勢が広がると買われる通貨)
YO9OH9













アベノミクス期待から実体を試されているが。。。。。

2/21報

★株式/外国為替/商品先物 概況★ 

市場 銘柄    終値       日付     状態 コメント
株式 日経225先物 14420円 2/20 弱売 目先買いポイントは14640円を超えて転換中、本格買いは15390円を超えてからになろう。14120円を割れなければ買い維持でここを割ると未だ未だ売りの世界に入っていき、下値13180円も視野に入れなければならないだろう。


株式 NYダウ 16133.23ドル 2/21朝。 弱買 16170ドルを超えるまでは本格買い待ちだが、買いに転換している。本格買いまでもう少し


為替 ドル円 102.319円 2/21朝 強買 100.13円を割れなければ買い維持。


為替 ユーロ円 140.391円 2/21朝 弱買 調整十分で基調買いに変化。143.57円を超えるまでは本格買いはないが


為替 ユーロドル1.37213ドル 2/21朝 強買 下値を固めつつあり、1.3127ドルを割れなければ買い維持、目標1.377ドル,1.37696ドルを付けて目標達成!


商品 金先物 4303円 2/20 弱売 大きな流れは売りの中にいて4443円を超えるまでは、本格的な買いではない。目先4137円を割れなければ買い持続


商品 白金先物 4660円  2/20 弱買 4758円を超えるまでは本格買いは待ちだが、調整十分で買いに転換中。下値4505円割れなければ買い維持。


商品 ガソリン先物81280円 2/20 弱買 82550円を超えるまでもう少しの位置に。


商品 一般大豆先物55680円 2/20 弱買 56240円を超えるまでは調整で52220円の下値も。基調が変化し始めている。


★2/20株式概況★
日経平均    14449.18円(317.35円安)
東証出来高   25億6800万株
東証売買代金  2兆1124億円

東京株式市場で日経平均は大幅続落。3営業日ぶりに200日移動平均線(1万4481円55銭=20日)を下回った。米国株安を背景に、朝方から主力株を中心に売りが先行。2月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値が悪化したことが伝わると先物売りが活発化し、日経平均は一時337円安。東証1部の9割近くが値下がりし、全面安となった。
東証1部騰落数は、値上がり167銘柄に対し、値下がりが1547銘柄、変わらずが67銘柄だった。


★株式展望★
日経平均のここにきての上下から抜け出せないでいる。アベノミクスに対する期待から実体への決済が下されようとしている。市場は外部的要因にもよるが、ここからどうやって循環経済の最終消費まで結びつけるのか。国レベルでは財政健全化=消費税増税 経済活発化=法人税率減税、企業レベルでは設備投資、賃金上昇により最終消費へと
循環されるはずである。昨日からやっと法人税率減税が言われてやっている状態では遅い。

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は前日よりUP、前日よりDOWNを意味する。
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次回FOMCで1回の緩和縮小延長を望む

2/19報

★株式/外国為替/商品先物 概況★ 

市場 銘柄    終値       日付     状態 コメント
株式 日経225先物 14770円 2/19 弱売 目先買いポイントは14640円を超えて転換中、本格買いは15390円を超えてからになろう。14120円を割れなければ買い維持でここを割ると未だ未だ売りの世界に入っていき、下値13180円も視野に入れなければならないだろう。


株式 NYダウ 16040.56ドル 2/20朝。 弱買 16170ドルを超えるまでは本格買い待ちだが、買いに転換している。本格買いまでもう少し


為替 ドル円 102.372円 2/20朝 強買 100.13円を割れなければ買い維持。ドル円相場は、後場からの日銀発表を受けて、円安加速 今日の動きで、日足の25日移動と、基準線にタッチしており、重要は急所ポイントに到達しています。次の1手を仕掛けるポイントが到来です。


為替 ユーロ円 140.450円 2/20朝 弱買 調整十分で基調買いに変化。143.57円を超えるまでは本格買いはないが


為替 ユーロドル1.37355ドル 2/20朝 強買 下値を固めつつあり、1.3127ドルを割れなければ買い維持、目標1.377ドル,1.37696ドルを付けて目標達成!


商品 金先物 4324円 2/19 弱売 大きな流れは売りの中にいて4443円を超えるまでは、本格的な買いではない。目先4137円を割れなければ買い持続


商品 白金先物 4686円  2/19 弱買 4758円を超えるまでは本格買いは待ちだが、調整十分で買いに転換中。下値4505円割れなければ買い維持。


商品 ガソリン先物82180円 2/19 弱買 82550円を超えるまでもう少しの位置に。


商品 一般大豆先物55820円 2/19 弱買 56240円を超えるまでは調整で52220円の下値も。基調が変化し始めている。


★2/19株式概況★
日経平均    14766.53円(76.71円安)
東証出来高   22億7740万株
東証売買代金  1兆8994億円

東京株式市場で日経平均は反落。前日の急騰からの反動で利益確定売りが優勢となったが、出遅れた投資家による押し目買いも入り、下げ幅は限定的だった。前日の米株がまちまちで手掛かり材料に欠けるなか、後場の日経平均の値幅は62円と比較的小さな値動きにとどまった。売買代金は約1兆8990億円で、活況の目安とされる2兆円をやや下回った。

東証1部騰落数は、値上がり529銘柄に対し、値下がりが1141銘柄、変わらずが111銘柄だった。


★株式展望★
何故、米国は金融緩和縮小を急いでいるのであろう?今日も米商務省が19日発表した1月の住宅着工件数は、前月比の減少率が16.0%で、2011年2月以来約3年ぶりの大きさとなった。寒波の影響との指摘もあるが、許可件数が3カ月連続のマイナスを記録、住宅市場が弱さを抱えている可能性も示した。失業率は6.6%に低下し、経済成長率は3%近辺となっていることが縮小継続する体制を強く持っている。ここに来ての経済指標悪化は一時的と見ているが、ここで米国景気が悪化してしまうと他先進国、新興国影響は計り知れない。IMFは、米国などでの時期尚早な金融緩和解除を回避することが極めて重要とし、FRBによる早計な緩和解除をけん制した。ここは何か夏相場へ向けてのターニングポイントに来ている感がある。日本株式市場は昨日の大幅な上昇により、本日は少ない下げ幅で済んだがファンドが売るのを止めただけで、上にも下にも行かない状態でした。NYダウが経済指標に反応し、ドル売り円買いを誘発し、それを見た日本市場は輸出関連株を中心に売られるという悪循環に陥る危険性がある。
中小型株好業績銘柄物色が続くことになるだろう。

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は前日よりUP、前日よりDOWNを意味する。
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倍増銘柄が続々

2/19報

★株式/外国為替/商品先物 概況★ 

市場 銘柄    終値       日付     状態 コメント
株式 日経225先物 14840円 2/18 弱売 目先買いポイントは14640円を超えて転換中、本格買いは15390円を超えてからになろう。14120円を割れなければ買い維持でここを割ると未だ未だ売りの世界に入っていき、下値13180円も視野に入れなければならないだろう。


株式 NYダウ 16130.40ドル 2/19朝。 弱買 16170ドルを超えるまでは本格買い待ちだが、買いに転換している。本格買いまでもう少し


為替 ドル円 102.372円 2/19朝 強買 100.13円を割れなければ買い維持。ドル円相場は、後場からの日銀発表を受けて、円安加速 今日の動きで、日足の25日移動と、基準線にタッチしており、重要は急所ポイントに到達しています。次の1手を仕掛けるポイントが到来です。


為替 ユーロ円 140.856円 2/19朝 弱買 調整十分で基調買いに変化。143.57円を超えるまでは本格買いはないが


為替 ユーロドル1.37595ドル 2/19朝 強買 下値を固めつつあり、1.3127ドルを割れなければ買い維持、目標1.377ドル


商品 金先物 4349円 2/18 弱売 大きな流れは売りの中にいて4443円を超えるまでは、本格的な買いではない。目先4137円を割れなければ買い持続


商品 白金先物 4729円  2/18 弱買 4758円を超えるまでは本格買いは待ちだが、調整十分で買いに転換中。下値4505円割れなければ買い維持。


商品 ガソリン先物81860円 2/18 弱買 82550円を超えるまでは調整で77710円の下値も基調が変化した。


商品 一般大豆先物55850円 2/18 弱買 56240円を超えるまでは調整で52220円の下値も。基調が変化し始めている。


★2/18株式概況★
日経平均    14843.24円(450.13円高)
東証出来高   29億2482万株
東証売買代金  2兆4364億円

東京株式市場で日経平均は大幅続伸した。市場の注目を集めていた日銀金融政策決定会合では政策自体は現状維持となったが、成長基盤支援の拡充などが好感され、一時500円高まで上昇した。ヘッジファンドなど投機筋の目先的な資金が流入したという。
東証1部騰落数は、値上がり1592銘柄に対し、値下がりが144銘柄、変わらずが44銘柄だった。


★株式展望★
昨日の日経平均の大幅な値上がりは、日銀、成長基盤支援をきっかけにファンドによる買い戻しである。
このまま上昇が持続可能かどうか不安の残るところである。ここから上昇を維持するには法人税減税と追加緩和策になろう。3月年度末まで日経平均をこのまま維持して、4月以降消費税増税後に発表のタイミングと合わせるのではないか。とするとここからは好業績銘柄を丹念に拾う。
ドル円相場は、後場からの日銀発表を受けて、円安加速 今日の動きで、日足の25日移動と、基準線にタッチしており、重要は急所ポイントに到達しています。次の1手を仕掛けるポイントが到来です。
金融株と69●● 2銘柄が倍増。

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火曜日〜金曜日の1回/日配信となります。火曜日(但し、月曜日が祝日の場合は火曜日の配信はお休み)〜金曜日までは株式、為替、商品先物の価格変化を中心に、土曜日または日曜日は週報として、週間の株、推奨銘柄(特ダネ)、為替、商品など全体的な見解で望みますので宜しくお願いします。現在、どのような情報が試行錯誤している最中です。ご覧頂いでいる方に如何に迅速にわかりやすくつたえられるか努力しております。

は前日よりUP、前日よりDOWNを意味する。
豪ドルはリスクオン通貨(市場参加者がリスクをとることに積極的になると買われる)、円はリスクオフ通貨(リスク回避姿勢が広がると買われる通貨)
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