自分の思考を整理してみました。


①環境の中核を担いそうなカードとそれを使うデッキタイプについて

・ガンブルマン
店舗予選で猛威を振るったカード。だがエリア戦ではメタリカのシェア率次第ではTier2に転落しそう。
ジョーカーズに強く出られるのは変わりないため使用する人も多いのかもしれない。
或いは赤+黒or白orゼロあたりでガンブルマンでボードを制圧しつつ中型フィニッシャーで押し切るデッキなんかも考える事ができそう。


・マルハヴァン
通常環境でも見直され始めてる。自分の小型の数だけ殴れて、かつ守れる。その様は白いモルトネクスト。
ただDGやオブシディア等の最近強化されている大型メタリカとの相性は良くない。一方で防鎧、マクーロなどの小型が増える度に強化されている印象もある。黒を混ぜてへモグロ+ゴズラのパッケージを採るのも強いし、青を混ぜて比較的相性の良いトリガークロックを積むのもアリ。かなり構築の幅は広そう。


・メラビート+ゲキシンオー
これぞデザイナーズコンボ。SSと5点と全体除去の順序を選べるのがポイント。
ただキルターンは最速では4~5t目(4tキルは安定しない)であり、ネズミ等の速攻に押し負けるようではいけない。SMAPON、ハードラック、バイナラ、ストップンといったトリガーに優秀なものが多いのでメタを読んだ上でそれに寄せるというのがしやすいのも特徴。


・ナッシングゼロ
通常環境のジョーカーズからニヤリーゲットを抜いた構築で出るような人も居そうではある。
ゴールデンのマスターブラスターで毎ターン山下送りにする動きがかなり強くコントロール気味で組むのも面白そう。何よりゲキシンオーと違って4打点でSSTケアが出来るのが無色ジョーカーズの最大の強みではあると思う。


・グラスパー
ネクラの特徴は採用できるカードの選択肢の多さ、故に自分のしたいメインギミックと受けのカードの枚数調整が厳しく、かつ多色カードがないため色配分も難しい。店舗予選でネクラが勝てたのは対戦数の少なさと、盾が強ければ勝てる対面が少なくなかった事が起因してると思った。なのでネクラは主流じゃなくなるんじゃないかと予想する。
一方アナカラーだとシャワーという動きの基盤となるカードが存在するため安定性は高まるが、デッキとしての力が物足りなく感じられてしまう。
1枚で仕事をするカードが増えたし、何よりカードプール自体広がっている訳だから2色に絞るのはアリだと思う。案としては白を入れて不動、サモハン、マルハヴァンなどのフィニッシャーになり得るカードを増やす。黒を入れてムカデ、キラードン、バロムクエイク等の蓋をするカードでコントロール気味の構築にするといったところか。
前者はアンティリティを併用することでよりワンショットコンボデッキに仕上げる事が出来そう。後者はバロムクエイクを上手く使えそうなカラーリングだし練りがいがあると思う。
何にせよ自由度の高さゆえに構築難度が高く、母数がそんなに多くなるとは考えていない。大手Youtuberが洗練された構築を公開したり、調整チーム間でのシェア等がなければの話なんだけどなあ(多分構築シェアはあるだろうなぁ)


・シャコガイル
これでビッグマナ作れそう()
トリガーが強力なプールでありDNAスパーク、チェサイズ等盾を増やす優秀なカードも増えてきているので序盤~中盤にかけて除去呪文で耐えつつオブシディアの着地を目指すようなビッグマナが組めそうになくはない。
今回の限定戦では墓地のカードに触れる手段が乏しく相手の全力展開に上手く全体除去をぶつけることが出来れば、猶予ターンが数ターン稼げる可能性が高い。故に強力なSSTや盾増加で牽制しつつシャコガイルでフィニッシュを決めるようなトリガーコントロールもありかも。グラスパー、オブシディア、ムカデ、キラードンなど色に縛られずに色んな組み合わせが試せるのも面白そう。


・エメスレム・ルミナリエ
大型メタリカを使いやすくした1枚。同時収録のマクーロはエメスレムと踏み倒し先どちらかを選択して持ってこれるので相性が良い。
踏み倒し先としてはオブシディア、オブシディアDG、不動、ワンダータートルなどが候補となる。イーアル等の相性の良いトリガー獣が増えてきているのも追い風で、大型軸のメタリカを練る価値も十分ある。




②対策カード案
上で紹介したようなデッキのメインギミックとは別枠で搭載するメタカードで良いんじゃないかと思うカードをまとめてみました。

・勇愛の天秤
一番隊除去兼ルーター、たまに受け札。基盤にもなるカードなので赤で初動や手札に困る場合は候補に挙がる1枚。赤ジョではメラメラジョーカーズ<勇愛だと思っています。


・闇夜の番人
個人的に赤ジョを受けるにあたってSSTの中ではこのカードが一番優秀だと思ってます。
単色の種族デッキにタッチでの搭載やトリガービート系のデッキに採用するのが丸そう。


・オクトーパー
マルハヴァン等止めたいクリーチャーが増えたことで価値も上がっているが、メラビートへの耐性はないに等しい。青をタッチで入れる場合、1tで返せるデッキではクロック、ムカデやマルハヴァン等に苦手意識があるビートデッキにはオクトーパーという風になりそう。


・カメライフorナグナグチュリス
それぞれの種族デッキでは勿論、赤入りのグッドスタッフで出張が考えられる札。カメライフは防鎧、センノーなどの勇愛やナグナグで処理出来ないカードも倒せるし、手札の枚数を減らさずに使うことも可能で器用な面が目立つ。ナグナグは軽さと場に残るのが大きく、ビートだけでなく場のカードをコストとするカードとも相性が良いです。
似たカードにスチームハエタタキがありますが、相手のメタカードに対して手早く処理することが求められるデッキでは候補に挙がるでしょう。


・キラードン
横並びを一掃するカードではこれが一番強力だと思う。ただ横並びにしながら自分のリソースを稼がれるとやや厳しい(例えばヘルコプ太)。故に相手によっては複数枚キープしたいこともあるけれど、自分の動きをしっかり通し、かつ盾が強ければ確実に勝てる環境ではあるので黒が入れば何にでも入る訳ではないと思います。


・サモハン
シーディアスと違ってメタリカ以外に出張出来る。
罠の超人、バイナラドアなどの確定除去トリガーをよけることができ、相手のトリガーの内容次第では盾の要求値をぐっと上げることができる。ただし相手依存のカードではあるためこのカードをドロソとして数えるには無理がある。


・パーリ騎士
マナを伸ばしたいけど伸ばしにくいデッキで重宝するカード。ある程度の墓地肥やしカードや低コスト呪文と合わせて採用しないとダメだが、こういうカードもあるってことを意識しとくと構築の可能性が広がりそう。勇愛との相性はベリーグッド。


・ダンガンテイオー
色を選ばず採用出来る蓋をするカード。カードプールが広がり各色に強力なフィニッシャーが配られているためこのカードの出番は減りそうだが、どうしても相手のSAケアに困ったら使うと良いと思います。


・防鎧
なんでデッキに2枚しか入ってないんですか(キレ)
先攻3t目に出せればネズミを完封できるかもってカード。あれだけ構築を大きく変える必要がなかったネズミに変化を強いている時点で環境への影響力は大きいと思います。
ハンデス封じも強力で特にハンドが枯れやすいメタリカには必須カードになるんじゃないでしょうか。


・キャタピラ親方
赤ジョでの採用はマスターWメラビートとの兼ね合いから厳しそう。しかし4マナ5000で出てくる点は殴り返し要員として優秀だと考えることができ、終盤では詰めのカードとして機能する。JOEで自主退場できる事を生かして相手にだけ効果を押しつけることができるような構築であれば採用も見えてくる。
また、キャタピラ+戒王の封で合計10コスト払い阿修羅ムカデを墓地からSSすれば相手の盤面全処理が可能。同じくキラードンを出せば相手の場と手札を1枚に出来る。これは5→6でも可能なので覚えておくといいかもしれない。(逆に相手のムカデに利用される可能性もあり得る)


③今後の展開予想
相関図としては

ネズミ→ジョーカーズ→グラスパー→メタリカ→ネズミ・・・・

って感じになると思います。あとは2色グッドスタッフなどがこれらの種族デッキ群にどれだけ安定した勝率を出せるかを今後は考えていきたいです。
種族デッキを選択して戦う上でポイントとなりそうなのは、
1,メタ読みをしっかりして母数の多い種族デッキに対して有利な種族デッキを握る。
2,苦手デッキに対しては有効なトリガーで勝率を5分近くまで持って行く。
3,プレイングで対策できるカードをよく考えて自分の動きを阻害するメタカードの枚数を極力抑える。
ってとこだと思います。特にグラスパーや阿修羅ムカデはプレイである程度被害を抑えやすいカードであり要練習だと思います。


いよいよ今週末から始まるエリア予選が楽しみです。




④おまけ
サンプルレシピ
38254281
59259206
73252283
9427321329277209

47212791




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