検事・鬼島平八郎 <テレビ朝日> | |||
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金曜21:00〜21:54 (放送回数未定) ⇒公式サイト | |||
回 | 日 | 視聴率 | キャスト&スタッフ |
1 | 10/22 | 9.0% | 濵田雅功、内田有紀、 濱田岳、西山茉希、松重豊、 西村雅彦、ビートたけし、古谷一行、 石橋凌、松方弘樹 etc 原作 : 鍋島雅治、池辺かつみ「東京地検特捜部長・鬼島平八郎」 脚本 : 樫田正剛 P : 郷田美雄、安井一成、飯田爽、稲冨聡、池田禎子 演出 : 白川士 etc |
2 | 10/29 | 8.8% | |
3 | 11/5 | 9.3% | |
4 | 11/12 | 7.8% | |
5 | 11/19 | 6.1% | |
6 | 11/26 | 7.1% | |
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平均視聴率:8.02% |
ドラマ
現在放送中のドラマ『闇金ウシジマくん』(MBS・TBSほか)のDVD-BOXが12月15日に発売され、原作者・真鍋昌平による10ページの描き下ろし漫画が初回生産分限定特典として封入されることが22日、明らかとなった。
同ドラマは、違法な金利で金を貸す闇金融「カウカウ・ファイナンス」の経営者・丑嶋(ウシジマ/山田孝之)が、債務者たちを残酷なまでに容赦ない仕打ちで追い込んでいく姿を描く。共演は、片瀬那奈、崎本大海、やべきょうすけほか。
描き下ろし漫画のタイトルは「エピソードX 取り立てくん」。「カウカウファイナンス」の社員たちの日常が描かれ、原作やドラマ本編では見られないオリジナルストーリーが展開する。ほか、真鍋昌平描き下ろしジャケット、未公開映像集などが収録されている。なお、本編は未放送分も含むディレクターズカット版となる。
『闇金ウシジマくん』DVD-BOX(11,970円 発売・販売元:ポニーキャニオン)は、12月15日発売。
あらすじ 11月26日放送分(第6話)
国会議員・大橋(細川茂樹)の第一秘書・坂下(風見しんご)がある理由で逮捕される。だが、大物議員・橘 (松方弘樹)との関係は口を割りそうにない。藤波(松重豊)ら伊智地検のメンバーは、大橋から話が聞ける状態になり次第、証言を得ようとする。そんな折、 東京地検の敷島(石橋凌)が、法務大臣の命令の下、伊智地検の指揮権を奪い取る。さらに、担当検事に真紀(内田有紀)を指名し、鬼島(浜田雅功)らを捜査 から外してしまう。
概要
ダ ウンダウンの浜田雅功が、2001年春に放送された「明日があるさ」以来、9年ぶりに連続ドラマに主演。若い頃から勉強一筋で司法試験に通った他の検事た ちとは違い、豊富な社会経験に裏付けられた「庶民感覚」を持つ44歳の新人検事・鬼島平八郎を演じる。正しいと思うことを思うままに押し通し、真実を追求 していくうちに事件を解決に導いてしまうという型破りな検事と、鬼島に共感し、共に闘う仲間たちが世界を変えていく痛快ストーリー。浜田が魅せる、新しい タイプの検事像に注目!
森本梢子さんの同名の人気コミックが原作。多部が演じる花森一子(通称・ワンコ)は、フリフリの衣装などゴスロリファッションに身を包み、警察犬ミハイル号にライバル心を燃やしながら、究極の嗅覚で事件を解決する。「ニオイます!」が決めゼリフだ。
このほど都内でポスター撮影を行った多部は「ゴスロリはかわいいな、と思うけど、着たいという感覚はなかった。最初は思わず目を背けちゃいました」と苦笑 い。「まさか初めて演じる刑事がこういうものだとは…。まだ慣れないけど、ファッションや髪形などで遊んでいければ」と意気込んだ。
同局の次屋尚プロデューサーは「原作を見て、まず思いつく人は排除して、誰がこの役をやったらあり得ないかを考えた。真逆の妙を狙いました」と起用理由を説明。毎回、10着以上の衣装を用意し、ファッションにこだわっていくという。
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20101123-OHT1T00024.htm
原作: デカワンコ
嵐の相葉雅紀(27)がテレビ朝日系で来年1月期にスタートするドラマ「バーテンダー」(金曜午後11時15分)に主演することが23日、発表された。相葉の連ドラ主演は昨年の同局系「マイガール」に続き2作目。
原作は集英社「スーパージャンプ」に2004年から連載中で、単行本が累計250万部を売り上げている人気漫画「Bartender」。相葉は、 傷ついた客の心を癒やす極上のカクテルを生み出す天才バーテンダーを演じる。ヒロインの雑誌記者との恋や、コメディー的な要素もみどころだ。
プロのバーテンダーから、テクニックや立ち振る舞いの猛特訓も受けており、相葉は「ドラマを通して、毎週みなさんの記憶に残るようなカクテルを作っていきたいと思います! 1週間を締めくくる金曜の夜、リラックスして楽しんでください」と意気込んでいる。
中川慎子プロデューサーは「主人公は、お客の思いに必ず応えることを生きる糧にしている青年。ライブなどで、ちぎれるぐらいに手をふってファンの思いに精いっぱい応えようとする相葉さんの姿に重なった」とコメントした。
フジテレビ系で、'10年4月〜6月に放送された連続ドラマ「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」の続編となるスペシャルドラマが、2011年1月2日(日)に放送されることが分かった。
同作は、海堂尊原作の医療ミステリー小説「ジェネラル・ルージュの凱旋」をドラマ化したもので、連続ドラマの最終回で 起こったコンビナート爆発炎上事故直後の東城医大を舞台に物語が展開する。院内が患者であふれ返る異常事態の中、“ジェネラル・ルージュ”と呼ばれる天才 救命医・速水晃一(西島秀俊)の元に、ICU患者の死を予告した怪文書が届く。人の良い心療内科医・田口公平(伊藤淳史)と厚生労働省官僚・白鳥圭輔(仲 村トオル)は、再び医療現場の謎に迫っていく。