アメリカに限らず、他国の日本研究は細部にわたり、私があれこれ本を
ひっくり返してみる中で参考になるものが多いことに驚かされる。
日本語は難しいから、といわゆる工作活動に安穏としていられないのだと思う。
もし、対日工作員だとして何をするだろうか、と考えてみる。
マスコミへの働きかけは効果が大きいだろう。思考をさせないことは大事だ。
不満、不全感をあおることも必要だと思う。
その結果、ローンを組んでも買いたいものを手に入れたいと思わせる。
子どもを育てる時間よりも共働きを選ぶだろう。子どもはゲーム漬けだ。
経営者はまず初めに愚かな者を立てれば、自然と媚びへつらいの
人間を重用し、有能な人間を遠ざける。
対立の図式を作ることも大事だ。
富める者と貧しい者、大都市と地方、中高年と若者、役所と住民、
外務省と防衛省、いろいろな場面での管理者と非管理者 ・・・・・・
日本はまんまとその手に乗ってしまった。
あとは日本の滅亡を待つだけ ・・・・・
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ひとつ忘れたことがある。愚かな日本の奴隷たちがせっせと稼いで貢いでいたことを。
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