太宰治はケーディスについて何か書いているかどうか・・・・・

実は、見つけたつもりになっております

太宰治「男女同権」の中ほどに

とうとうこの女は、私と同棲三年目に、私を捨てて逃げて行きました。へんな書き置きみたいなものを残して行きましたが、それがまた何とも不愉快、あなたはユダヤ人だったのですね、はじめてわかりました、虫にたとえると、赤蟻(あかあり)です、と書いてあるのです。

とあります。「男女同権」は こちら

アメリカのニューディール政策をめぐって、イソップ寓話の「アリとキリギリス」が取り上げられたのだとか。→ こちら

ケーディスは、ニューディール政策に関わった人物で、当時のニューディーラーとは、いわゆる日本語で共産主義者を示す「赤」である、というのと同じ意味であったようです。
すなわち、ユダヤ人かつ赤蟻とはケーディスを示していると考えられます。
またケーディスは、象徴という語句にこだわったようですしね。

ケーディスは天皇の存続を認めたようですから、共産主義者といえるのかどうか。
太宰治はケーディスに親近感を感じていたのかもしれません。
「男女同権」は、かなり力が入っているようですから。

「男女同権」は、1946年10月末ごろまでに脱稿とか。
日本国憲法は、1946年11月3日公布 でしたね。

ケーディスも太宰治も仕事の速いところが共通かもしれませんね。


以前、菅原道真をネコにしてしまったことがあるもので、迷いながらもこの写真を付けてしまいます。
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