2010年10月

アオリーノ、ゲットだぜ!

 
最近気になっていた、延長された突堤。
 
仕事帰りに寄ってみると、アジゴ狙いのおんちゃんが一人。
 
釣果は、目の前を網を引く船が通って行くのでサッパリということです。
 
アジゴがダメならイカもダメかぁ・・・と思いつつ、突堤には多数の墨後があるので、そこでやってみた。
 
そしたら、始めて3投目。
根掛り?ん、でも寄って来る。
ゴミか海草が掛かったか?
ちょこっと引いた。黒い影がチラリ。
イカやイカ!初ゲットやん!!
2008年秋シーズンからちょこっとずつ始めたエギ。
やっと来てくれました。
 
初なのでアオリーノと命名  イメージ 1
得意技 :墨噴射(捕まると墨を吐いて敵をヨゴレにし戦意を喪失させる。たまに敵の怒りをかう時もある)
 
アオリーノは墨噴射により敵の怒りをかい、こんな姿にされたとさ
イメージ 2

ホソウケグチヒイラギにケッテー!!

先ほど「現時点ではホソウケグチヒイラギとするのが妥当という結論になりました」
と言うメールを頂きました。
こちらが標本写真になります。
ホソウケグチヒイラギ Secutor indicius Monkolprasit, 1973(スズキ目ヒイラギ科)
http://www.kochi-u.ac.jp/w3museum/Fish_Labo/TopPageFishes/TopPageFishes.html/201103Cover.html
イメージ 1
 
イメージ 2
水槽内の生前の写真
イメージ 3
今回お世話になったのは
 
高知大学理学部海洋生物学研究室
遠藤広光 先生です
 
ほんとにお世話になりました<(_ _)>
 
教訓:珍しい魚を釣った時は、即食べずに調べましょうネ
 

○○ウケグチヒイラギ

10/22 夜勤明け後、喉が痛く微熱あり、風薬を飲んで数時間の睡眠を取る。
起きてから熱を計ると36.8℃、喉の痛みは少しマシになったが、このまま釣りに行くとヤバいかなぁ・・・と思いつつもどうしても例のヤツを確保したい。
 
自身の体の事より逝きたい気持ちの勝ち!!
普段より一枚余分に着込んで吉川漁港へ出撃、干潮から満潮にかけての4時間勝負。
 
「釣れんかった通わないかん」なんて思いながら前回と同じポイントで釣行開始。
 だが普通のニロギ(ヒイラギ)がボツっと釣れる程度。こりゃいかんわと思い、クビレ部分にポイントを移動する。
そこでは一投一匹でボツボツと釣れてくる。それでも釣れてくるのは普通のニロギ(ヒイラギ)ばかり。
多少焦りながらも、15:00過ぎに、丸っこく背中が青み掛かった魚体が!キタ=====!!
暫時釣るのを止めて、クーラーへ海水と共に魚を入れ、高知大へ届けた。
イメージ 2
イメージ 1
 僅か十数センチの魚ですが、今までの釣り人生の中で、これが一番興奮したかも知れません。
その夜、高知大より「ホソウケグチヒイラギの水槽写真と標本写真を添付します.高知大学理学部の魚類標本として登録しました(抜粋)」と言うメールを頂きました。

しかし、なぜタイトルが○○と伏字なのか?
前回、写真と受け口であるとの特徴から、ほぼホソウケグチヒイラギでしょう、との事でしたが、標本写真を転載したいとの旨を伝えるとこんな内容のメールが届きました。
 
「標本写真の転載,かまいません.
まだ他の種の可能性もあるかもしれませんので,標本の特徴を詳しく調べてみます.
文献を調べると,ホソウケグチヒイラギとしては最大の大きさで,
成長にともない体の高さが次第に高くなるようです.
もしもホソウケグチヒイラギではないとなると,日本初記録の別種ですが,
標本のホルマリン固定が済んだら,三重大の木村先生にも調べてもらうことになりました.」
 
以前採取された個体は9.5cmで今回のは12cm、共に成魚なら別種の可能性も有るらしい。
なので頂いた標本写真は本確定してから記事にしようと思う。
 
ニロギ(ヒイラギ)はと言うと37匹でした。
イメージ 3
 

成らず。

昨日夜勤明けで、二匹目のドジョウならぬニロギ狙いで、前回良い思いをした吉川漁港に出撃したが・・・。
 
いま一どころか、いま百くらいの寂しい釣果でした(>_<)
 
しかし、いい事も。
ニロギ以外に2種類、お初の魚が居りました。
 
イケカツオ。
イメージ 1
クイーンフィッシュです。まだまだ小さく、12cmくらいしかありませんが、ワームを投げると追ってくるので、もう少し大きくなれば女王様プレイが出来るってことです。
 
もう一匹は???
イメージ 2
横からみるとエバっっぽいが、シャクレであり、ニロギのように口が伸びるけど下向きじゃなく上向きに伸びる。
そして背中にトラ系の模様があり、上からみるとに鯖子のように見える。
 
これは一体なんじゃらホイ!?この魚、知ってます?
 
調べてみて分かれば、別記事で。
 
って程でもなく直ぐに分かったので修正。
 
コバンヒイラギ(?)でした。味はイマイチ。
 
*追記--------------------
もしこれがコバンヒイラギなら高知県ではまだ確認されていないとのこと。
でも、もう食べちゃったしな・・・。
また逝かなくちゃ!
 
 
 

ニロギ。

友達家族と・・・パートⅡ
 
バイクに乗って釣りに行こう!!の釣具屋さんで餌を仕入れ、ついでに釣果情報を聞くと今日は吉川でボツボツ釣れたと言うことだ。
 
最初は手結へと行ってみた。
岩壁にはズラッと釣り人が並んでいたが、だぁ~れも釣れてない様子。
ご飯でも食べながら少し様子を見て見る事にし、釣りながらのお昼ご飯。
港内はゴミが一杯浮いてて潮もほとんど動かず・・・あきまへんわ。
 
ひで坊(仮名)の同級生がおじいちゃんと釣りに来ていて、コノシロを釣り上げた。
どれくらい釣ったか聞いてみると、10時から14時まででこの一匹だけだと言う。
それを聞いて移動決定!
 
で釣果情報のあった吉川へ。
人は少ないが、先行の家族連れがニロギを上げていたので、コレコレと思い釣り始める。
でも30分くらいで1匹釣れただけ。
 
その後、仕掛けを入れると暫くして釣れる程度。
15:30くらいからか潮が動きだし、一投一匹ではあるが確実に釣れ出した。
しかし、子供と奥様連中は地合いを待てずに撤収。
17:00過ぎまで釣って、ニロギがボール一杯とボラ1匹。
イメージ 1
 
粘れない嫁さんに一言「顔を見ずにハリスを二回切られる大物も出たので次回は頑張って下さいね」とwww。
 
釣果なし・・・
残暑が無かった気がする。
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