友達の船で宇佐沖へ
2011年12月
昨日の釣り。
以前セイゴを乱獲した仁淀川某所に、また家族+お義父さんで行ってきた。
現着したのは丁度お昼、嫁さんがカセットコンロでお湯を沸かし焼きそばを作っている間に、自分は餌を解かし~の仕掛けを構え~の。
テトラ際へ撒き餌をするが、魚の姿は見えず。急に冷え込んだから深場へ行ったんかぁ?
実はココ、本命はセイゴではなく”ボラ”なんです。50cmオーバーのがたむろっていた訳で、でも今日はお留守のよう・・・。
「焼きそば出来たでぇ~」と言うので、置き竿にし食事タイム。食べながらウキを気にしていたが無反応。
食事も終わって暫く釣ったが、お義父さんにセイゴとイダがボツっと来ただけで、こっちは当たりもありません。
ゴロ石の上をうろうろしていたひで坊(仮名)がちょっとやる気が出たのか退屈しだしたのか、「投げらして」。
数投して30cmちょいのイダとセイゴを一荷で釣ってやがる。今日はちょっと遠目がいいみたい。
「お父さん何匹釣った?」
聴かんといて・・・(まだ一匹も釣ってませんがな)
その後、また当たりもなくなり、ひで坊(仮名)と嫁さんは車に戻ってDSの世界へ。
お義父さんの居る方はたま~にセイゴが釣れるみたい。
こらこっちはいかんはと、場所を移動。移動言うてもお義父さんの左側から右側へ行っただけですが(笑)
それでもやっぱりこっちが良いみたい。セイゴとエバとイダを追加。移動して正解でした。
そして満ち潮と共に時が満ちたのか、15:30位から20cm超えのコノシロ上等兵が入れ食い状態、同サイズのセイゴよりパワフルな感じ。今を逃しちゃいかんと、せっせと手返し。
まだまだ釣れそうなので、嫁さんに電話をし、ひで坊(仮名)と交代。
サバゴの時は釣れすぎて飽きていたが、サイズがいいもんだから良く引いて面白いらしい。止めると言わん。
スカリは満タンになりバッカンに放り込んでます。
3匹一荷で釣れたので写真を撮ろうとしたが、勝手に外れて仕方なく2匹でパチリ。
いつもの様に写真の表情は澄まし顔ですが、実のところかなりはしゃいでます(笑)
釣果はコノシロ33、セイゴ3、イダ2、エバ1匹。コノシロ半分とイダ1匹とセイゴ・エバは実家行き。
コノシロのサイズは平均25cm位、一番小さいので20cm位、最大のが28cm位(いずれも手尺)
上がイダの洗い、下がコノシロの刺身。
どちらも小骨持ちですが薄作りにしたら、骨があるのは分かるものの、刺さるような感じは無く、ニンニクたっぷりのゆずポンで美味しく頂ました。自然の恵みに感謝です。
今まで釣れてもあんまし嬉しくなかったコノシロですが、旨さをしったので、上等兵から軍曹(?)に特進しました(笑)
それと思うに、ブリの好物らしいコノシロがこれだけの数、遡上してくるってことは、もしかして、河口付近では、お祭りがあるやらしれん。
そっちも気になるぅ~~。
---------------追記---------------
酢〆
1時間位、酢でしめてみました。
しめたのを焼いてもみましたが骨は気にならず。
釣果なし・・・
残暑が無かった気がする。
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