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こんばんは!ドリカムキャンプ実行委員会たかぎです。

4月1日、今日から新年度。

「初心」に戻るきっかけの日です。

さあ、ここから、どんな一年にしていきましょうか♪

楽しんでいきましょうね!

新年度一番のメルマガは、SAKURAさんからの投稿です。

夢、これからの生活を精一杯生きよう!と思わせてくれるメッセージです。

では、早速どうぞ!

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こんにちは!いつもメルマガ楽しみにしています。

先日、すごく感動した話があったので、投稿します。

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[がんばるという意味]

親友からの電話。

「足が痛いから入院するよ。たいしたことはない、一週間くらいだって」

笑いながらの連絡だった。

「そっか、がんばれよ」、まあ日常的な会話。

その時たいして気には止めなかった。

一週間後、まだ入院してるとのこと。

病室に入るとそこには右足の無い親友がいた。

いっきに視野が狭まり、親友が見えなくなった。

その日の夜、久しぶりに自転車で一緒に通った高校まで走ってみた。

16年前と景色はさほど変わりない。

田んぼ道、涙が溢れて止まらなかった。

長々とゴメン

もうその親友はいない。

癌だった。

足を切断しても全身への転移は止められなかったらしい。

でも親友は死ぬ直前まで生きることをあきらめてはいなかった。

死ぬ前の日、

「足が痛いんだ。退院した後困るからさすってくれよ」

「今まで親に迷惑かけたからさ、退院したら家の事業継ごうと思うんだ。帳簿だけでもつけれるようになりたいから簿記教えてくれよ」

がんばってた。

すごくがんばってた。


その日から自分自身、

がんばるって言葉を使わなくなった、


というか使えなくなった。


親友に失礼で・・


何十年後か親友に会うことがあるだろう。


「いい人生送れたかい?」と聞かれたら、


「うん、がんばったよ」と


言えるような人生を送りたい。
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母と一緒に聞いた話だったのですが、涙が止まりませんでした。母も泣いていました。

私も、胸を張って「がんばった(顔晴ったですよね)」と言える人生にします!

そうじゃないと、申し訳ないです!

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SAKURAさん、ありがとうございます。

親友の笑顔が、目に浮かんできますね。

「がんばったよ」と言える人生って、どんな人生でしょうか?

今夜は、ちょっと考えてみましょうか(^v^)

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