努力ブログのクラブ(努力クラブのブログ)

努力ブログのクラブです。

2016/01

けけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ

またホームページの更新をサボってしまっている。
どうやら神奈川へ行って、帰ってきて、それから更新する算段らしい。
いろいろ真面目に取り組まなあかんで、合田君。ただでさえ人望がないのやから、そういうところからポイント稼いでいかんと。

憶えていてもらえない人の冒険、削除する箇所の訂正を終えた。
優勝したいからね、減点を恐れるよ。4分以上も制限時間をオーバーしていたら、さすがに優勝とか言ってたらあかんからね。

や、作業終えたんやったら、ホームページ更新できるね、合田君。
って、今日はしないよ。疲れたし。これから京都での最後の稽古だってあるわけやし。

いつまでも外部出演情報に演劇人大喜利とかユバチとか終わった公演の情報載せてるんじゃないよって。
確かにそうなんやけど。
更新するったって、佐々木君から飛び道具さんのこと一声もないし。
飛び道具さんに出るんでよろしくっていうラインだけで全然ええんやけどな。
一声ない以上は、更新しないよ。
なめられてばかりやとね、腹も立つからね。
っていうか、出ることも知らんかったからね。
とにかく一声だけでいいのでください。

昨日は茶屋町サミットでした。

昨日は、茶屋町サミットに出させていただきました。
チャレンジサミット枠。本来なら、20代の前半の人たちが出るべき枠らしいのですが、僕と九鬼さんのアラサーコンビで出てまいりました。
どんなことをしたかと言うと、10分くらいのコントをしてきました。
タイトルは「無題 ‐恥ずかしさについて‐」というもので、九鬼さんが僕に向かって、「あの件なのですが、恥ずかしいのでやめたいです」と頼む内容。それをたっぷり間をとってやるという。
地元の京都でも人気のない僕等が出てもいいのかしらと不安に思っていたのですが、快く受け入れていただき、本当に優しさに感謝感謝です。
自分たちのことが知られていない場所に出て行くというのは、本当に怖いことだけれど、これほど刺激的なことはなくて、それにその場所で結果を残せればこんなに嬉しいことはないです。

負けれられないなあと、今まで以上に思っている。
いままでだって負けないように頑張ってきたけれど、今年は一層そう思っている。
辛勝でいいのだ。大差勝ちなんかは別にしなくてもいい。
とにかく勝つことが大事だと思っている。
一度でも負けてしまったら、今年はもう駄目だと思う。
また来るかどうかもわからないチャンスが来るのを待たなければならない。
年明けてまもなくの頃、ボンク☆ランドの西国王と花園の王将で「今年は頑張らないとなりませんねえ」と話し合った。
努力クラブもボンク☆ランドの今年は勝負の一年なのだ。
だから、今年の努力クラブやボンク☆ランドは面白いだろうと思われる。
勝ち続けるぞ。勝ち続けて、チヤホヤされるぞ。頑張るぞ。
まあ、勝ち負けはこっちの基準で決めるのだけれど。

口の中が臭い

自転車でずっこけて、顔面の左側を負傷する。
それが三日前の話で、それから時間とともに傷が癒えていくのを見て、こんな僕ながら、自然治癒能力というものが備わっているのだなあ、と感動する。
傷はかさぶたとなっていくのだけれど、かさぶたはまわりの皮膚を引っ張り、鏡を見れば我が顔ながら、誰や、と思わず呟いてしまうほど、顔が変わってしまった。
それが今日、鏡を見れば、まだまだ元の顔には戻っていないけれど、面影は戻ってきた。
可愛らしい顔をしているものだなあ、と見惚れてしまう。
誰がなんと言おうと、僕は僕の顔が好きだ。誰がなんと言おうと、僕は僕の顔を可愛いと思う。

さ、うぬぼれはさておき。

昨日は、憶えていてもらえない人の冒険の稽古だった。
役者の体調が悪くなったり、僕が自転車で転んで顔面の可愛さを損なったりして、稽古が何回か休みになっていた。
それまでの稽古も、僕の心の準備が間に合わなくて、稽古としてままならない日が何日かあった。
また、稽古場用のブログに書くけれど、昨日はかもめ演劇祭用の憶えていてもらえない人の冒険の稽古史上はじめて、有意義なる稽古だった。
このタイミングにして、ようやく稽古が進んだという実感を得た。
その実感とともに、この作品は面白いという確信を得た。
とにかく、役者の二人が魅力的に見えて仕方がなかった。
森田君も川北さんも可愛い。
人を誉めるボキャブラリーのなさを痛感しているが、二人ともとにかく可愛かったのだ。
いや、愚かさとか甘えとか優しさとかの悲しいおかしさを軸にしたお話なので、可愛いというのは絶対間違っていないのだけれど。

それから今日は、大大阪のこんなにも悲しくなってしまったの稽古である。
こんなにも悲しくなってしまったの稽古は、今日がはじめて。
九鬼さんとは、ヨーロッパ企画さんのカウントダウン以来はじめて会うのだけれど元気かしら。
九鬼さんに、ある宿題を託しているのだけれどやってくれているかしら。
こんなにも悲しくなってしまったは、憶えていてもらえない人の冒険とは、また違って、ナンセンスなやつなので気楽ではある。
頭の中の箍を外さなくてはならない。
こっちはどれだけ箍を外すことができるか勝負である。
まあ、いいか。
今日が初稽古だから、そこまで構えて望まなくても、まあいいか。

ブログで大喜利の話したっけ?
演劇人大喜利の新春大喜利に参加させていただきました。
関係者の皆様、ご来場の皆様、本当にありがとうございました。
決勝戦まで進めたのだけれど、1ポイント差の同点3位に決着しました。
大阪のお客さんや演劇人の方々は、京都の僕にも優しくしていただけるので本当に嬉しい。
大大阪で、新春大喜利で負けた借りと優しくしてもらった恩は返せるかしらと思っている。
だから(や、だからっていうのは下品なのだけれど)、良かったら観に来てください。

もしかしたら、その前に大阪でやる機会があるかもだけれども。

台本を書いているのをやめてブログを書く

大大阪用の「こんなにも悲しくなってしまった」の台本は、ちょっと前に書けていた。
面白いか面白くないかっていう基準を、昔のように、いかに怖がらせるかっていうところ戻ったような感じ。
書きあがった台本を読むと、手前味噌ながら、エキセントリックやなあ、という感想を覚える。
どうも嗜好がナンセンスの方に寄っていっているような気がする。いや、そうじゃないか。
主役は九鬼さんです。九鬼さんを主役に据えるとなると、どうしたってそっちの方に作品が寄る。
九鬼さんに、僕自身のナンセンス欲がそそられるのが、とても愉快だ。
大阪はじめ、京都の人も観に来て欲しいよ。
どれだけ奇抜なことをやっているか、どれだけ怖ろしいことをやっているか(お化けとかそういう怖ろしさではないよ)、どれだけ愛しいことをやっているか、観に来て欲しい。
僕等、京都の劇団だっていう自覚もあるし、誇りもあるし、京都の演劇に対しての愛もあるのだから、僕等だって好かれたいし愛されたい。ほんと、どうにかして観に来て欲しいです。

そんな僕等が関西代表なんですって。神奈川かもめ短編演劇祭の話。
関西代表なんて本当かしら、と思っているのだけれど、どうやら本当らしい。
僕等なんか関西代表はおろか、京都代表には成りえない。
関西代表だなんてそんな大きすぎる看板を担えるのだろうかって、別にそこまで考えなくてもいいのだろうか。
考えず気楽にやっていた方が良いのだろうか。よくわからない。
少なくても、今は関西代表というのが重荷になっていて、「憶えていてもらえない人の冒険」の台本を書けてない。
もうそろそろやばいんじゃないか、と思って、サボるのもやめて、ぼちぼち台本を書き始めている。
いいわけしてサボって、って本当になんにもよくないね。
「憶えていてもらえない人の冒険」は一度やった作品なのだけれど、書き直している。
そういう意味では本気で取り組んでいる。
どう書き直すか。去年書いたときと、どのように人に救われたいかが変わったから、今の救われたさをもとに書き直す。
心の飢え渇きを「憶えていてもらえない人の冒険」で満たすのだ。
一昨日、久し振りに森田君と川北さんと会った。
二人とも素敵だし、優勝してくる。

あけましておめでとうございます

年も明けまして、
年が明けたなあ、めでたいなあ、なんてのどかに思っていると、
1月2月と怒涛のように出させていただく企画が目白押しで濁々と焦燥感が押し寄せている。
12日には念願の演劇人大喜利に参加させていただくことになった。
昔から大喜利は好き。
無農薬亭農薬がまだ努力クラブにいた頃は、「大喜利をしませんか」というメールが送られ、
暇な連中たちが無農薬亭宅に集まっては、夜遅くまで大喜利をし続ける。
必ずと言っていいほど、その会に参加するほど大喜利が好き。
大阪の企画だから、京都の僕は一生呼ばれることはないと思っていたけれど、
紹介をしていただいて出られることになった。
どうにかこうにかして、好成績をおさめたい。
好印象を残してこの大喜利のレギュラーになりたい。
や、頑張るぞ。
っつってね。

年越しはヨーロッパ企画さんのカウントダウンイベントに参加させてもらった。
コントというか、ちょっとした芝居部分があって、
その部分はテーマだけがあって後は僕等に任せてもらっていたのだけれど、
上田さんに様々なアドバイスをいただいた。
あのときはバタバタしていて余裕を失っていたから気付かなかったけれど、
一週間経って、冷静になって、こんなに贅沢なことはないんじゃないかと思う。
今回も、もっとこうした方がいいんじゃないか、と理由を持って言ってもらえたし、努力クラブはこういう魅力があるよねって説明してもらった。
や、僕なんかは偏屈の糞人間なので、人のことを信じられないのだけれど、上田さんにいろいろ言ってもらえると本当に嬉しい。
迷惑にはなってなかったろうか。

今月の終わりには神奈川かもめ演劇祭。
来月の中旬には大大阪舞台博覧会。
どっちもまだまだ台本書けていないぞ。
いよいよ焦って来たぞ。
モードを切り替えて、考えて書きたおすぞ。

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