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 いつもブログをみていただき、ありがとうございます。どさんこ海外保健協力会では、今年度の総会に原発事故後の福島を撮り続けている写真家の菊池和子氏をお招きしました。みなさまぜひお立ち寄りください。
くまざわ書店展示スペース 
 アリオ札幌3F(JR苗穂駅至近)
 2019年6月21日(金)~7月7日(日)10時~21時
☆菊池和子氏トークショー
 6月23日(日)14時~16時
☆どさんこ海外保健協力会トークショー
「東日本大震災から私たちは何を学ぶのか」
 代表理事 大泉 樹
 7月7日(日)14時~15時   いずれも入場無料
<写真展開催によせて>
 どさんこ海外保健協力会は、東日本大震災支援を続けています。ここ数年は気仙沼での活動のみとなっていますが、仮設住宅は昨年度でなくなり、支援は終息に向かいつつあります。
 私たちの目標に「同じ地球上の他の国や地域のことを考える中から、北海道に住む私たち自身の生活を見直していきます」とあります。今回、気仙沼が落ち着いたから支援活動にピリオドをうっていいものか考えました。振り返ると震災直後は、福島第一原発の水蒸気爆発に怯えながらも決死の覚悟でボランティアに向かいました。そして、原発事故の被害は、現在も帰還困難区域やその周辺の多くの住民の人生に影響を与え続けています。こんなことが、今後繰り返されていいのでしょうか。私たちにできることはないのでしょうか。そう考えてこの度、フクシマを撮りつづけている写真家の菊地和子氏をお招きしました。この写真展が皆さまにとっても、自分たちの生活を見直すきっかけになれば嬉しく思います。(大泉 樹)

5月に入り、2018年度に予定していた、全ての奨学生と学校の訪問が終わりました。
各地の様子をお届けします!
<震源地ゴルカ郡バルパックの様子>
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 一回目の巨大地震の震源地であった標高2000 mの村バルパックと、そのふもとのマンダレ村を訪れました。(左写真はバルパックまでの道中)
 バルパックに着くまでの道は細い山道で、この日は雨が降っていて車の運転手の方もいつも以上に集中してハンドルを握ります。(左下写真)
 マンダレの学校は再建されており(右下写真)、その後韓国の団体から支援があり、救急箱などの設置もされていました。学校生活を応援している、ポルダニちゃん(13歳:写真左)とカルナくん(9歳:写真右)にも会え、奨学金を手渡すことができました。
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<救急箱配布>
 今回は配布した救急箱のフォローアップにも、ゴルカ郡、ダーディン郡、シンドゥパルチョーク郡、ドラカ郡各郡の学校を訪問しました。看護師のボランティアラクシミさん(下写真内左)から学校の先生へ、前回の訪問で希望があったので傷の手当についても紹介がありました。
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<ドラカ郡チランカ村のこどもたち>
 毎回、ご家族と子供たちが一緒に交流会に参加してくれます。出会った当初あまり話をしなかった子供たちも、いまではみんなでにぎやかにおしゃべりして楽しい時間を過ごしています。4年間の子供の成長は驚くほどで、4年前の写真は目を凝らさないとどの子かわからないことがあります。うれしい作業です。
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左写真:チランカ村の子供たちとご家族、ラクシミさんと一緒に一枚
右写真:サンギタちゃん(9歳)とボランティアのヒクマットさん
Students of Chilankah and their familieswith DOSANKO staff Ms.Laxmi
Sangita with  DOSANKO staff Mr.Hikamat
(Translated report in English) 
<Barpak village of Gorkha>
 We visited Barpak and Mandare village where it was the epicenter of the earthquake 2015, 2000 m of sea level. The road to go the villages was narrow and rough. Driver needed to concentration for control the handle since it was rainy as the picture. 
 The school of Mandare already has been rebuilt, and the Korean organization is supporting management of school including provision of first aid kit box. 
 We could see students Pordhani (13 years old) and Karna (9 years old) to provide scholarship.
<Distributing of first aid kit box>
 We visited schools in each district, Gorkha, Dhading, Sindhupalchowk, and Dolakha for flowing up distribution of the first aid kit box. In this time, DOSANKO volanteer staff Laxmi (Nurse) introduced the teachers how to take care the injuries with the box.
<Students of Chilankha village in Dolakha district>
 The scholarship students usually join our meeting with their family. They enjoy having chat and playing together even though they was shy and so silent in the first meeting.We sometimes have to find them carefully in previous photos because they changed compared to 4 years ago.  At the same time, the works make us happy why we can know their growth clearly!

前回に引き続き、各地の奨学生の様子をお届けします。
 ゴルカ郡孤児院のみんなと奨学生の子たちの様子です。
写真のサロジグルンくん(5歳前後:下写真中央)は、この孤児院で最年少です。昨年の終わり、「お母さんはおじさんの家に行くから待っててって」と言って孤児院の前にいたサロジくん、それを見た子供たちは一緒に遊んであげていましたが、結局母親はそのまま迎えには来ませんでした。
孤児院のお兄さんやお姉さんに見守られ、元気な笑顔を見せてくれました。
 This is the photo of students in orphanage 'Balmandir' Gorkha, Gorkha district. 
 This boy, name is Sarog Gurung (about 5 years, middle in the photo) , smallest among all student here. In last year, he was waiting his mother from of the orphanage saying 「My mom said to wait until she would come to pick me up, so I am waiting here」 Other students took care him during that time, but his mother did not come. Now, he is staying here nicely with the support from other students who like his brothers and sisters.
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 ラスワ郡の避難キャンプにお姉ちゃんと継母と暮らしていたアシスマタマンちゃん(4歳:左写真、右がおかあさん)は、今は継母さんとキャンプを出てゴルカの近くに住んでいます。お姉ちゃんのサルミラちゃん(8歳)は、他の支援団体により学校教育を受けることになり、昨年から遠くネパール南東ジャパ郡に住んでいます。寮から学校に通い、楽しく過ごしているとききました。
She and her stepmother moved to near Gorkha from the evacuee camp in Rasuwa district. Her name is  Asisma Tamang (4 years old; left side in the photo). They were living in this camp with her senior sister and other relatives. The sister was given the support of attending school by other organization, and now she  is in Japa district south earthen area  far from Kathmandu. According the mother, she is also happy to stay Japa and go to school there.
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さぁ、うまく名前がかけるかな?
おかあさんが手を取って一緒に書いてくれました。
She is trying to write her signature by herself!. Then the mother helped her  to complete it.
次回、他各郡の訪問や奨学生の様子をお届けします!
Next blog will also report about scholarship students in the affected areas by earthquakes.

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