"なまらambitious"という北海道大学の国際保健サークルの医学生、看護学生の8名が来てくれました。ルスツリゾートでスキーのあと、夕方に診療所を見学してもらい、夜は診療所実習生の定宿の「ほうぼう」で、宴会をしながらカレンダーの裏紙にカンボジアや被災地活動のスライドを映して、ざっくばらんなNGOや国際協力の話をしました。
翌日は留寿都公民館でまじめなセミナーをしました。発展途上国でどんな活動をするかのグループディスカッションや、被災地でのトリアージやコミュニケーションのロールプレイなど、さすがにモチベーションの高い学生さんたちばかりなので、レベルが高くでビックリしました。
みんなもノッてくれたので、休憩をとるのを忘れて午前中3時間ぶっ続けでやってしまいましたが、彼らは昨夜のセッションの後も、朝の4時まで飲んでいたそうで、若いひとのパワーはすごいです。
国際保健にご興味のある方、グループでも個人でも、どうぞ留寿都に遊びに来てください。