道産子会社員の学習雑記

[画像:afd06129-s.jpg]
雪さんのところでそのうちピカチュウオムライスを作ると宣言したので実行しました。キャラ弁ならぬキャランチです(嘘です晩御飯にしました)。かわいいじゃん??(自画自賛)
これはおまけなんですけどね

本題。前に少し触れたとおり中国語でばんばんメールが入り、読めるようになりたい欲を満たすため本を買ってきました。なかなかいい本だったのでご紹介します。

陳氷雅『筆談で覚える中国語』サンマーク出版、2017年

「発音は後回しにしてまず読み書きから」というスタンスのこの本は、とにかく読めるようになりたい私のニーズと合致していました。発音を最初にやるから挫折する人が多いということを説いて、初めて中国を学ぶ人が中国語アレルギーにならないような工夫が凝らされています。難解なイメージ、意識の壁をガラガラと崩してくれる内容と思います。初歩の初歩から書かれているので「中国語とは…」と何もわかっていない私にはぴったりでした。すでに漢字ができるからハードルは高くないというのに加えて、以下の要素もあって日本人には学びやすい言語だと説明されています。

①名詞の複数形がない
②英語のような代名詞の格がない
③名詞の性別がない
④動詞・形容詞の活用がない
⑤格助詞がない
⑥敬語やタメ口の区別がない

確かに。これなら頑張れそうです。文法も、修飾語等の入る場所がきっちり決まっていて、ルールを覚えてしまえばそんなに難しくないかもしれない。漢字のパズルみたいな感覚で文を組み立てていけばいいのかも、と思いました。先生の言う通りまず発音を忘れて取り組むというのは大事かもしれません。いきなり読・書・聞・話を欲張ってやったらパンクするに決まってます。ちょっとずつ広げていくのかいいですね。この本はタイトル通り筆談でコミュニケーションが取れるようになることに重きを置いているのでCDはついていません。もし発音からやりたいということであれば、『ゼロからスタート中国語』とかから始められるといいのでは。
まだ1度ざっと読んだだけなのでこれからちゃんと勉強します。

余談ですが、著者の陳先生は日本で中国語を教えており、太宰先生が大好きすぎて来日したんだそう。

先週、無事にお引越し終了しました。先ほどDIYしたCDラックにペンキを塗って、家の中の整理などもだいたい終了。
異動の話があってから2ヶ月、仕事しながらの荷造りはほんとうのほんとうに大変で忙しくて、手続きうまくいかなくて、体調崩して、途中やさぐれたけど、引越し当日はとってもスムーズにいきました(新しい仕事を覚えながら前の仕事の引継ぎ、家探し、課題、初めての満員電車での通勤、オフィスの引越し、自宅の引越し、しっちゃかめっちゃかもうこんなの懲り懲りである)。

今まで通学時間はdoor to doorで2時間半だったのだけど、30分に(大歓声)。urban areaに引っ越してきたので部屋は狭くなったけど、掃除が楽なので実は嬉しい(前に居た1SDKは、空調がききにくいし、一人暮らしだと持て余して空間の使い方がいまいちわからなかった)。しかも前の家は自分で選んだわけじゃないし、女一人暮らしに向いてない設備だったし、いろいろ不親切設計だった
狭くなるということであまり多くない荷物をさらに厳選しました。10歳の誕生日に買ってもらったコンポとさようならしたのが寂しかった。MD・テープ部分はとうの昔に壊れていたし、ボリュームは勝手に上がるし、リモコンはきかないし、ご老体だったのでしょうがないのですが笑。最近は専らスピーカーとして使っていました。というわけで新しく、お風呂でも使えるSONYのワイヤレススピーカーを購入しました。手のひらサイズなのに声大きいし低音もしっかり出て優秀です(またSONYかよ、というご意見はどうか心の中にとどめておいてください笑)。
家もオフィスも新築になって、違う世界に住み始めたみたいな感覚です。行動範囲も広がって、ここにこんなお店あるんだ、ここに行くにはこの出口が近いんだ、こっからここまで全然歩けるんじゃん、とか脳が日々多大な刺激を受けております。

そんなわけで最近の翻訳学校の課題は、とりあえずやるのがやっとでした。納得のいかないまま提出せねばならずフラストレーションが溜まりっぱなしでした。レベルが上がって、できるだけ短く、キラキラ感を出して、厳かに、とか訳し方に指定があってかなりchallengingです。
ちょっと前までは翻訳者になることしか考えていなかったけど、業務内容が変わってもう少し今の会社で頑張ろうと思いました。もちろん、翻訳の勉強は続けます。今は貿易関係の勉強と、中国語の勉強がしたいです(読んでなんとなく意味が取れるようになりたいです)。中国語でメールが飛び交ってて、結論だけ日本語か英語で入ってくるという状況なので過程を把握したいのです…。(おすすめの入門書とかご存知の方いらっしゃいましたら教えてください)

直近の状況と思考はこんな感じ。いろいろ落ち着いてきたのでそろそろ通常運転になるかな。



前回の土日、母が来てくれて、お出かけしたときに水鳥さんうぉっちんぐをしました(母が来たときには荷ほどきはほぼ終わっていました笑)。
キンクロハジロ。くちばしが青くて頭はかっこいいのに体がまるまるしてて素晴らしいギャップです。どうやら日本各地にいるらしい。。初めてみたんだけど
1511963035853


ぷかぷかしてるかもさんたちを見ていると和みますね
DSC_0328

雪さんリクエストのらっこちゃんbiscuitsです。キッチンの食材整理をしなきゃいけなかったのでちょうどよく消費できました(残ってた食材量らないで全部使って感覚で作った)。相変わらず線が雑だなー笑。安定のロークオリティ。ま、クッキーを載せる目的は皆さんに脱力してもらうことなので、ハイクオリティ仕様にする気は毛頭ありません笑

DSC_0309




しーおったーはさておき、、、鹿guyとのラブロマンス(現在ループ中)

引っ越しは11月下旬になりそうです。まだ会社の承認がおりてないけどおうちは一応決めました。そして今日から新しい業務です。初めて電車の定期を手にしての通勤(今まで徒歩、自転車、バスのどれかだったから)。
前の部署が繁忙期で最近は残業の嵐でした。土日もいろいろあってまともに休めず。課題も片手間にしかできなくて、普通なら犯さないような、自分でも驚くミスを連発して先生に注意され凹み中…。まあこんなこともあるよね。。次がんばろう(>_<)
今日はスーパーに自転車で行ったのに徒歩で帰ってきてしまった・・・相当疲れてるな笑。笑い飛ばしてくだされ・・・


私のポンコツ具合はどうでもいいですね。今日は前から宣言していた分布図披露。私が買ったり借りたりして読み比べした雑誌を独断と偏見で並べています。その日のコンディションによって英語が難しく感じたり笑、記事とか号によっても変わると思うので一概には言えないけど、こんなもんかなあという感覚でつくりました。というわけで、「あんた、それは違うでしょうが」っていうのがあってもご了承ください…。30種ぐらい読むべきかと思ったのだけど、とりあえずこのあたりで一度作成。

英文法を一通り網羅して語彙もそれなりにあることを前提に英文雑誌に挑戦し始めると思うので、一番左の「易しい」は英検2級レベルに設定します。一番右は1級~です。他に英語力の尺度で日本人にピンと来る適切なものが思いつきませんでしたので。
無題

科学系:Nature、Scientific American、National Geographic
ビジネス・政治他:The Economist、Time、Fortune、Bloomberg Businessweek、Newsweek
音楽:NME、Mojo
ファッション:Harper's Bazaar、GQ、Esquire、Vogue
ゴシップ:People
エッセイ、文学、批評:The New Yorker
インテリア:Country Living、House Beautiful


以下、解説。

The Economist, TIME, NME
複雑な構文・見たこともない単語が目白押しなのがこの3つ。内容は、背景知識がなくても読める記事、専門知識を持ってたほうがより理解できる記事が混在しているので範囲を広くしてあります。

Nature
1冊の値段がずば抜けて高いのでwebの記事で済ませてしまいました。文句なしの右上・角です。記事を一つだけ読んだだけで「すいません難解です無理ですごめんなさい」ってなります。さすが専門家向け、日本語に訳されてもわけわからんだろうな。

Fortune等のグループ
難易度が似たり寄ったりと判断したのでまとめてみました。Fortuneに関しては、kazuさんが以前記事にされていましたが、やはりビジネスの知識があったほうがさくさくいけると思います。Scientific Americanはすごく英検っぽいと感じました。

National Geographic
いろいろ読んでみて感じたのが、ナショジオは非常にバランスが取れているということです。比較的わかりやすい英語で書いてあります。内容も、毎回特集でありながら一般読者向けに知識がなくても大丈夫なように工夫がされています。

ファッション雑誌
レベルにばらつきが若干あるけど、全体的に入りやすいと感じました。bazaarはわりと難しい印象だったので右側です。

インテリア雑誌
ソファとか間接照明とか、誰でもわかるようなもののことしか説明してないのに、形容詞が難しいです。形容詞マスターになりたいなら読むべき。

People
さすが大衆紙。本当に平易な英語で書かれてます。とっつきやすいと思う(芸能人や王室に興味なかったら地獄だけど)。

まとめ
やっぱり専門的で簡単な英語っていうのはないのかなー。更なる語彙力、読解力を得たいのならばエコノミスト、タイム辺りの選択になるのだろうけど、知的好奇心を満たして楽しみつつ英文に触れたいならナショジオが最適だと思います。月刊だから無理なく続けられそうですし。週刊だと「うええぇ待ってぇまだ読んでない…」ってことが頻発しそう。。自分の好きな分野がどんぴしゃであればそれがいいと思うし、相性のいいものを選んで読めるといいですね。参考になれば幸いです。


他の人の感覚も知りたいので誰か読み比べやってみてください…

この前の土日は驚くほどに勉強のやる気が出なかったので、どろどろしていました。ここまで戦意喪失したらもう開き直るしかないと思い映画鑑賞。ご紹介いただいた『リザとキツネと恋する死者たち』。

なんといえばいいんだろう…激ゆる摩訶不思議ラブストーリー的な(?)。日本の狐の伝説をモチーフにした殺人事件(事故?)に巻き込まれていくハンガリー女性が主人公のおはなし。私が紹介する、みる人を選ぶ系映画で間違いなしです。一見愉快な幽霊出てくるし、わけもわからず人がぽんぽん死んでいくし、ちょいちょい日本的要素ぶち込んでくるし、キャラがみんなちょっとおかしい・・・。映画の中で話される日本語はひたすらカタコト。だから面白いんだと思うけど。ゾルダンが不死身すぎる。
ハンガリーと日本の融合ということで斬新だし、なかなか面白い組み合わせでとてもシュールなゆる映画でした。この意味の分からなさは好物です。

確かに幽霊の「トミー谷」は、ラーメンズの片桐仁さんにみえる(彼らのネタは、頭の良さを感じますよね)。でも俳優の野間口徹さんにみえたりもするし、アンタッチャブルの柴田さんっぽくもある。邪悪な面が出てくるときはロッチの中岡さんかな笑。

みてください…「トミー谷」。レトロな曲、レトロなダンス、レトロな顔・・・!(日本のグループサウンズ的な音とか、銅鑼の音とか、プレスリー的なダンスとか、ちゃんぽんな気はするけどね^^;)



でもトミー谷役のデヴィッド・サクライさん、普通のときはこんな現代いけめん。不思議だ。


玉木宏っぽい




詳しいことは何も決まっていないのですが、今のおうちを出ることになりました(ミルフィーユ県を出るかも)。学校も始まるし、仕事も多忙な時期なので、今月来月は更新頻度がかなり落ちると思います。ですがコメントはいつでもお待ちしております(^^)以上、ご報告。

密かにとてもとてもとても楽しみにしていたfin.のらいぶ。チケットが20番台だったので、すぐさま会場に入れました。前回のかさびあんに引き続き、最前列を確保。ふふっ、ふふふふふ(勝ち誇った笑み)。finは正真正銘の癒し系ロックバンドでありました。はい。

今までいろいろなバンドのライブに行ったけどね、彼らの雰囲気は唯一無二の独特なものです。もわもわしたやわらかい音。ボーカルYutoさんのファルセット。惚れ惚れする滑らかなギター。euphoric atmosphereとはまさにこの感じ。音に色があるとしたら、淡い色。パステルカラー。水彩絵の具で描く絵みたいなイメージ。終始穏やかな優しい気持ちでみてました。

曲名が癒しの極み。なんかこう、ふぁ〜っとしてきませんか。。

Illumination
Circle on The Snows
Pale Blue
Faded Light
Misty Forest
Floating in The Air
Afterglow

Yutoさんの声は、CDと変わらず英語の発音が素晴らしくて素敵な声なのはもちろん、生で聴く彼の声はとても色っぽかったです…!全体的にアップテンポではない曲・激しくない曲が多いので、ブレスの音や声の強弱がはっきりきこえました。そんな彼は、目がキラキラしてて、髪型がトイプーみたいだったしかわいかったです。。たぶん、何回か目合いました。

そしてトークが最高。兵庫出身なので関西弁なんですけど、めっちゃふぁっふぁ〜ってしてる。ギターのRyosukeさん、グッズのデザインがデザイナーさんから上がってきたときに、気に入りすぎて嬉しくてひたすらにやにやしていた話をずっとしてました。かわいい。。見た目のイメージからは想像できないやわらかさで、ギャップでした。きっとすごくいい人たちなんだろうなあ。彼らがこんなゆるふわサウンドを紡ぎ出すのは、彼ら自身がやわやわだからなんですね。深く納得。

今イギリスに住んでるそうなので、この後帰ってヨーロッパツアーやるそうです。次に東京でみられるのは来年になるそう。
ライブで暴れたい人には向かないけど、ライブ行ってみたいけどどれ行けば…って人におすすめ。DYGLもfinも観客のレベルが高い(?)し、危なっかしい行為する人とか皆無なので気持ちよく参加できます。

アンコールがなかったのが寂しかったけど、気分がふわりふわりとしています(今日ふわふわとかゆるゆるとか乱用しすぎだね。でもほんとにふわふわなんだもん…)。

やっぱりぴぴちゃんかわいい…


これだからライブに行くのはやめられんのだなあ。

9月も半分終了ですね。エントランスのオートロックが壊れて一時自由に外出できなくなったり、胃腸炎になったり、ちゃんと後期の授業を申し込んで登録が済んだのに「満席です」と手違いな連絡が来たり、踏んだり蹴ったりです笑。今週末も最北最南カップルの結婚式があるのに台風直撃しそうだし…どうやら今月は心穏やかには過ごせないようです。。
そんな感じで今は勉強する気もなくなり、まだ今月はブログ1回しか更新してないやと気づいたので、私が翻訳の勉強をするのに使っている本を数冊ご紹介します。いくつかは翻訳を勉強する人だけじゃなくて、受験生にも役立つと思います(受験生がこのブログを見てくれているかはわからないけど)。


・安西徹雄『英文翻訳術』ちくま学芸文庫、1995年
『翻訳英文法』の文庫版。英日翻訳テクニックの本です。丁寧に書かれてあって例文も豊富。先生の訳が細かすぎて「安西先生、それはちょっと凝りすぎなんじゃ…」と思うところも無くはないけど、参考にしています。

・田辺希久子、光藤京子『英日日英 プロが教える基礎からの翻訳スキル』三修社、2008年
私が今の会社に入社した当初からお世話になっている本。仕事で翻訳を頼まれても、翻訳を教えてくれる人なんていなかったからこの本を読んでまず勉強しました。英日だけでなく日英のテクニックも載っているのが貴重。分量も多すぎず少なすぎずちょうどよく、演習問題があって実践までできます。英日は安西先生のテクニックを基にしている部分が多いです。

・近藤哲史『トライアル現場主義!ー売れる翻訳者へのショートカット』丸善株式会社、2005年
翻訳会社で実際に翻訳者の採用に関わっている人の視点で、翻訳者登録試験に合格するコツを教えてくれます。実際にテストの問題と応募者の回答が紹介されていて、絶対にあってはいけないミス、許容されるミスなど説明されています。また、翻訳会社が翻訳者に求めることなども書かれてあり、トライアルを受ける前に必ず読んでおきたい本。

・伊藤和夫『英語長文読解教室 新装版』研究社、2004年
絶賛やりこみ中なテキストです。「私の訳出法」が書かれている部分は、受験英語の神様と呼ばれている伊藤先生の偉大さがわかる章です。とりあえず『ビジュアル英文解釈』と『英文解釈教室』も読みましたが、項目ごとに複雑な文が集められているという点で『英文解釈教室』が一番難しいような気が。私は関係代名詞が苦手だと思っていたのだけど、それは意外とできていて、実は倒置とかwhat構文なんかを訳すのが苦手だということがわかりました。

・越前敏弥『越前敏弥の日本人が必ず誤訳する英文』ディスカヴァー・トゥエンティワン、2009年
ダン・ブラウン作品の訳者さんが、日本人が誤訳する可能性の高い英文を集めて解説したもの。越前氏がどのような経緯で翻訳者になったか、どんな勉強をしてきたかということも書かれています。伊藤先生を大変リスペクトされている方で、説明の仕方はとても伊藤先生に似ています。伊藤先生のテキストが好きな方は相性がいいと思います。『日本人なら必ず悪訳する英文』、『日本人なら必ず誤訳する英文 リベンジ編』も読んで全部2周しました。

・石黒圭『文章は接続詞で決まる』光文社新書、2008年
翻訳をする以上、日本語力も磨かなければならないわけです。先生がおすすめされていたので読んでみましたが、期待値が大きすぎたのか、終始「ほお…」という印象で読み終わってしまいました笑。ですが接続詞についてちゃんと分類して体系的に書かれた本というのはあまりない気がするので読んでみるといいかもです。受験で小論文を書く人とか、会社で稟議書を作る人とか、効果的な接続詞の使い方が学べると思います。よく使う接続詞からその人の性格がわかるかも、なんていう分析は面白かったです。


最近、エクセルシートに翻訳テクニックのデータベースを作ろうとして復習しながらひたすら打ち込んでいます。「無生物主語」とか「仮定法」とか項目ごとにいろいろまとめているんだけど、やっぱり複数の人が同じ意見を持っていることがよくわかるし、共通項が見えて面白いです。他にもいろいろ紹介したい本があるけど、またの機会に取っておきましょう。。


最近は、らっこさんに夢中。かわいすぎ。重罪。逮捕。
(逮捕は建前で、本音は誘拐したいのである笑)

トムヤムペーストをやっと手に入れたので、雪さんに教えていただいたトムヤムクンをランチに作ってみました。ライムの葉とかゲットできなかったけど、辛いのにさっぱりしていて夏の終わりの疲れた体にぴったりでした。
タイのスープにナムルと久々に作ったいももち、お皿にはフランス語というなかなかの多文化共生ランチ(?)

DSC_0256

最近は本当にタイ料理 obsessionな感じで、週1でパッタイ食べてます・・・


今日のらぶりーくりーちゃー。
胸のざわめきを一瞬で沈めるらっこちゃんの癒し効果といったら。。

最近みた映画の記録です。

『ロブスター』
雪さんご紹介のギリシア、フランス、アイルランド、オランダ、イギリス共同制作の映画。詳しいストーリーは雪さんの記事にお任せしますが、ざっくり言うと、独身であることが認められない社会において、パートナーを見つけることができなければ動物にされてしまうという話。その社会に反発するものとして独身であることが絶対のコミュニティがあります。shuさんのいうとおり、ディストピアに対してさらにディストピアが出てくるという設定はあまりない気がしますし、まさに斬新、新しい感覚でした。
パートナーに異常なまでに共通点を求める劇中の描写は、「自由恋愛」を皮肉っているという雪さん見解ですが、本当にその通りですね。ですが私はもう少し広い範囲でこれを捉えました。共通点を持つことを強調しているのは「みんなと同じなら怖くない、安心」な風潮を皮肉っているのかなと思いました。男性陣が普通なルックスなのに対し美人な女性ばかりでてくるのは、「男性は女性が考えている以上に顔で相手を選ぶ」という固定観念を風刺しているのかと考えましたが、雪さんの「恋愛における弱者ー強者の構図」というのもなるほどと納得しました。あれこれ考えさせていろいろな見解を持たせるとは、作った人たちはほんとに頭がいいですね。動物保護団体から痛烈なバッシングを受けそうな描写とかがあって映像はきついかもですが、王道な映画とは一味違うもの試してみたいという方にはおすすめ。
最後に聴覚的な効果について。作った側は意識していないかもしれないけど、てきぱきしたイギリス英語はこのディストピア的雰囲気を引き締めていると感じました。もしナレーションやホテルのマネージャーの英語が、超なめらかで音が立体的なアメリカ英語だったら、印象がかなり変わっていたに違いない・・・。

『ラースと、その彼女』
はむさんおすすめの映画。シャイなラースは彼女がいなくて、まちの人たちに「いい人はいないのか」と声を掛けられる日々。そんな中、ラースは突然、お兄さん夫婦に「紹介したい人がいる」と言います。彼が連れていたのは等身大の女性の人形、ビアンカでした。ラースがおかしくなってしまったことに最初は周囲の人も戸惑いますが次第に受け入れるようになっていくストーリー。
ラースの主治医はお兄さん夫婦に「彼の妄想に合わせるように」と言います。とにかく素晴らしいのは、現代社会じゃなかなか難しいであろう、まちの人々の神対応。もし自分の周りの人が突然こうなったら自分はこんな風にできるだろうか、と考えてしまいます。逆に、自分が発狂して人形の恋人を連れて「この人と付き合ってるの」と言って家族を狼狽えさせてしまったら、なんてことを考えたりもしてしまいました。ライアン・ゴズリング氏、人形相手に演技大変だったのでは。俳優さんってほんとにすごいなあ。



ふう。ここまで書いて疲れてしまった笑。というわけで以下、二言感想文。

『生きる』
後半の展開はお見事としか言いようがない。主人公が歌う姿が頭に焼き付いて離れません。

『シングルス』
さすがはキャメロン・クロウ監督、bittersweetな素敵な映画で、シングルしか入居できないアパートに私も住みたいと思いました。「くしゃみ」のくだりが好き。

『パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊』
地元の映画館で観ました。さすがは王道ハリウッドの真骨頂、楽しめたしハートウォーミングな感じにまとまっていたのが良かった。

『赤い風船』
風船をこんなにもかわいいと思える映画が他にあるでしょうか。石造りの建物の街並みに鮮やかな風船が映えてただただ美しい。

『プルートで朝食を』
自由に生きるキトゥンと紛争の厳しい現実の対照的な描写がとても印象的。私の中の「女装が綺麗なUK出身男性」はRoger TaylorとEddie Redmayneだったけど、Cillian Murphyも新たに更新されました。

『コーラス』
なぜに生徒たちはあんな酷い仕打ちを受けなきゃいかんの?こどもたちまじで天使、まじでただの天使。

映画の感想書こうと思いましたが、先にリクエストのあった北海道るるぶUK版です(なんだかconfusingなタイトルですね…)。私が好きな北海道を主に書いていくので情報に偏りが生じると思いますがご了承くださいませ。

隣の家まで数キロ…なんてイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、都会と自然、どちらもあるところです(どう考えても大自然多めですけど)。県庁所在地の札幌市は人口195万人でかなり便利な都市です。写真は、今回の帰省で撮ったものです。前にアルパカを載せたときに紹介した四季彩の丘。美瑛・美馬牛らへんにあります(改めて思うけど美しい馬と牛って地名すげーな笑)。塗り絵みたいに鮮やかな丘ですよね。金魚草をはじめとした花々で構成されてます(美瑛や富良野方面は他に7月が見頃なラベンダー畑や「青い池」が有名ですね)。
DSC_0246

食べ物
ぜひ食べていただきたいのが、ジンギスカン(もやし垂れ下がってる写真しかなくてすみません)、海鮮、ラーメン、いももち(右下)ですね。北海道以外でも食べられるラーメン屋さんとして、「山頭火」を紹介しておきます(写真は山頭火の醤油です)。道民ならみんな大好きいももちは、私は道外に出るまでこれが郷土料理だと知りませんでした笑。スーパーのお惣菜コーナーをいくら探してもないので調べてみると北海道特有の食べ物ということを大学1年生のときに知ったのでした。北海道であれば居酒屋さんには必ずありますし、お祭り、スーパーでもみかけます。レシピが簡単なので私はどうしても食べたいときは作ります(興味がある方、クックパッドで検索してみてください、たくさん出てきます。私が作るときは適当なのでレシピは持っていません笑)。
無題
リクエストの多い3大スイーツお土産は、白い恋人(石屋製菓)、じゃがポックル(カルビー)、ポテトチップチョコレート(ROYCE)ですね。他にも六花亭や柳月など美味しいお菓子屋さんがたくさんです。個人的には蔵生(さんくろうど)とか三方六(柳月)とか好き。白い恋人を作っているところがみられる「白い恋人パーク」もなかなか面白いですよ。

天候

北海道は涼しいと思われがちですが、海に面していない道央、道北あたりはかなり暑くなります。温暖化のせいか夏は30℃ごえが当たり前ですし、エアコンがないと厳しい時もあります(とは言っても昔の涼しい気候の名残で、うちの実家も含めエアコンのない家庭がたくさんあります。つらい…)。蒸し暑いときももちろんありますが、とにかく陽射しの照りつけが尋常じゃない…!関東以南とはまた違った暑さを味わえます。ただお盆が過ぎれば一気に涼しくなるので、梅雨がないということ、夏が短いという面ではまだまだ快適なのかもしれません。
個人的にはぜひ真冬に来ていただきたい。-20〜30℃の極寒を味わってほしいですね。寒いを通り越して痛いという経験は絶対に忘れられない思い出になるはず笑。雪の上を歩くとミシミシと音がし、半乾きの髪の毛は凍ります。真冬に車のサイドブレーキをかけてはいけないというのは道民の常識(凍ってしまうので)。道民の給与明細には「燃料手当」なるものが存在します。気温がマイナス2桁台になると雪もガリガリになってきてパウダースノーではなくなるので、ウィンタースポーツは-10℃くらいまでの気温のときがいいかもしれません。スキー、スノボ、スケート、そり滑り、いろいろあります。そりとかチューブ滑りは子どもがいないと恥ずかしいかもしれませんが、技術はいらないのにスリル満点なので意外とおすすめ笑。

方言
極端な訛りはないので、私は関東に来たとき「道産子なんだー!関東の人かと思った」と言われることがありました。家族とか北海道の友達と話すときは「ごみ投げてきて」「わや」「〜しょ」「〜さ」なんていう方言が出てきますが、訪れた際に意味不明で会話できないということはありませんのでご安心ください笑。

動物園・水族館など
生き物と触れ合いたいなら、円山動物園(札幌市)、旭山動物園(旭川市)、おたる水族館(小樽市)、登別マリンパークニクス(登別市)などがおすすめ。他にも動物に触らせてもらえたり乳しぼりなどを体験できる牧場もたくさんあるので目的地の近くでぜひ探してみてください。
DSCN0296

個人的に好きなまち、小樽を紹介しますね。小樽運河周辺には、オルゴールやガラス細工(北一硝子が有名)などを売っている素敵なお店がたくさん並んでいます。他にも、チーズケーキが有名なルタオがあったり、変わったフレーバーを楽しめるアイスクリーム屋さん、海産物のお店など。ひとりでも家族とでも友達とでもデートでも楽しめると思います。
DSCN0346

本当に北海道は広いですし見応えがある場所もたくさんあるので、語り尽くせません。。他にも、函館の夜景・五稜郭、釧路湿原、阿寒湖、知床、流氷、花畑牧場、帯広の豚丼・ばん馬、洞爺湖とかたっっくさんあります。

もちろんこの他にも多種多様に北海道を楽しむ方法はありますので、行かれる際はいろいろな情報をもとにご自身に合ったプランを練ってくださいね。それから、端から端まで移動するのに普通に1日はかかるので、行きたいところを絞ってプランニングすることをおすすめします。たくさんまわりたければ日数の確保を。
旅行に行けなくても、北海道は地名が面白いので地図を見ているだけでも楽しいですよ!音威子府(おといねっぷ)、長万部(おしゃまんべ)、増毛(ましけ)、 倶知安(くっちゃん)などなど。私自身、北海道を出るまでは良さに全然気づいていませんでした。離れてみて初めて知る有難さってたくさんありますね。少しでも参考になれば幸いです。

このページのトップヘ