道産子会社員の学習雑記

北海道出身関東在住の会社員が勉強と趣味について記録するブログ

暑いからか、今週はずっと酸っぱいアジア料理を体が欲していて、中でも最近はパッタイの精霊にとりつかれているようです笑。食べたすぎてナンプラーとレモンを買ってきて平日の朝からパッタイを作っていました・・・。暑いのは嫌だけどまたタイに行きたいなあ。皆さん夏バテにはお気をつけて。。

で、まだ7月は終わっていないけど今月読んだ本の読書記録です。

志村史夫『文科系のための科学・技術入門』(ちくま新書)筑摩書房、2003年
翻訳学校に通っているわけですが、理系の技術的な文書が課題で出ると妙に萎縮してしまいます。理系アレルギーをどうにかせんとと思い、何となく検索して何となく読んでみた本(会計アレルギーもなおしたいので、Jinyさんに教えてもらった税効果会計の本を次に読もうと思う…)。科学技術のことをあまり難しくとらえないでほしいという趣旨の内容です。期待以上に著者のアプローチが面白かったのでご紹介。
どうにかこうにかして文系の人に理系のことをわかってもらいたいという著者の思いを感じます。なぜか漱石先生やゲーテ先生など文豪の名前と、彼らが残した科学に関する言葉なんかが出てきます。文学と科学を関連付けて、「理系を敬遠しないで」という必死な思いが伝わって微笑ましいです笑。後半は半導体や液晶ディスプレイやレーザーの仕組み、可視光とか情報量のbyteの話などなど。やっぱり文系頭にはちょっと難しいけどイメージを掴むにはいい内容でした。

kindle: Piercy, Joseph "The Story of English"
こちらは雪さんご紹介の本。英語史を知りたいなと思っていたのでkindleで購入。英語がどんな風に発展して定着したか大まかな流れを理解するにはいい本と思います。ギリシア・ローマ、ケルト人なんちゃらかんちゃらに始まって、宗教と英語の密接な関係、チョーサーをはじめとした英語の発展に貢献した作家の話、辞書について、最近のネットで使われる英語など時系列で説明されています。バラ戦争に百年戦争、ペストやら産業革命やら世界史のことがたくさん出てくるので、この前買った『世界史図録』がとても役に立ちました。

kindle:Woolf, Virginia "Mrs.Dalloway"
『めぐりあう時間たち』をみてからずっとウルフさんの著書は気になっていたのだけど、shuさんが最近読んでいらっしゃるということで私も読んでみました。原文で8割ほど読んでから図書館で訳文を借りてしまいました(土屋政雄訳、光文社古典新訳文庫)。彼女の作品の特徴は「意識の流れ」ということで、章がなく人の考えや意識がひたすら描写されて流れていく感じです。このタイプの小説は読んだことがなかったのでそれだけで新鮮でした。実際に私が訪れたことのあるロンドンの地名がたくさん出てきて楽しかったです。それから、心情描写が細やかで感心します。
英語は、とても美しい文章ですが何だか難しいという印象。最初に英語で読んだときは、わかるんだけどなんだかもやもやしていて、訳文を全て読んでから英文に戻るととてもくっきりしました。結露して何も見えなくなったガラスを乾拭きしていくようなすっきり感です。もっとたくさんいろいろな英語を読まなきゃいけないなあと痛感。

ウルフ、ヴァージニア著、川本静子訳『自分だけの部屋』みすず書房、1988年
訳文のみ読みました。「女性の自立」をテーマにした随筆。フェミニズム論の古典なんて言われているようです。自殺で亡くなった彼女は、医学的な精神はfragileだったかもしれないけど、自立した女性という観点ではとても強いなあと感じる随筆。教養があって知性溢れる人だったというのが一発でわかる本です。


他にもいろいろ読んだけど長くなってしまったので終わり。今日は新宿、秋葉原、錦糸町のBOOKOFFをはしごして『新編 英和翻訳表現辞典』を半額で入手。らっきー。

お疲れのみなさんにこちらを。
何度見ても笑える破壊神。
 

『ロイヤル英文法』、cover to coverで目を通しました。人は文法辞典を読み終えると何を思うのか?というただの記録。

5月中旬あたりから読んでいるので2ヶ月ぐらいかかったことになりますが、後半の400ページは1週間ぐらいで読んだので、要はやる気の問題ですね笑。今回の目的は「一度すべてに目を通すこと」。細かく読み込むのは確認したい事項が出てきたときにじっくりやればいいので、とにかく一通り読もうと思い読み出しました。読破したことがもたらすメリットとしては、文法で壁にぶち当たったときに、「あのへんにこんなことが書いてあった…かな?」と参照すればよい部分に見当がつくところ。

ロイヤル英文法の特徴は、とにかくとても丁寧に文法事項が説明されているところです。その上、この表現は不自然だとか、かなり古い言い方だとか、学問的な観点からはこうだ、なんていう解説もかなり盛り込まれていて本を作った人たちの知性と親切心を感じます。『Forest』や『一億人の英文法』なんかと比べると、フルカラーではないし、イラストもほとんど入っていません(ネイティブがどうやって前置詞を捉えているのかのイメージをイラストで説明しているのは3冊とも共通です)。中高生がとっつきやすいのはやっぱり『Forest』あたりなのかなと思います。

普通なら、時制を説明する章は導入部分で「時制には現在形や過去形、~形がある」とか単に羅列すると思います。ですが私はロイヤル英文法の「現実の時制と文法上の時制は原則一致するが一致しないこともあり一筋縄ではいかない」というような説明がされてから内容に入っていく展開方法が好きですね笑。役に立つなあと思ったのは最後の24章の文の転換。同じ内容を2つ以上の異なった構文で表すことができるものに関して、書き換えの例を用いながら説明している章です。受験生にはもちろん、英作文で表現を広げたい人、通訳翻訳を学ぶ人、仕事で英語を使う人、いろいろな人に役立つと思います。

Amazonのレビューを見てると、「ロイヤルは詳しすぎて自分にはどうも難しいからForestを愛用している」なんていう声もあったりしますので全力でおすすめするとかではないけど、読破の価値ありな文法書と感じます。

私はこのターコイズブルーが好きですね。洗練されてますって感じがします笑
ロイヤル英文法―徹底例解

せっかくなのでThe Killsをちゃんとご紹介しようと思います。久しぶりのバンド紹介です。

The Kills
英国人のJamieと米国人のAlisonから成る美男美女デュオです。私が2011年のフジロックに行けることになって、killsの出演が決まったとき「聴いてみるか~」と軽い気持ちでCD聴いたらかっこよくてはまりました。フジロックでは一番大きいステージでのパフォームだったのですが私は運よく最前列でみることができました。

何といっても曲のかっこよさが魅力です。音楽記事のライターさんには「ダーク・グルーヴ」なんて書かれていたけど、ほんとにそのとおりで音に色があるとしたら暗めで、ずっしりした重低音が特徴。Future Starts SlowSatelliteは傑作だと思ってます。相当なお気に入りです。もうひとつのkillsの魅力はなんといってもMVから溢れ出るJamie&Alisonのsoul mateっぷりですね。ものすごい絆を感じられていつも平和な気分になります笑(戦ってるばいおれんすなMVもあるけど)。
途中で出てくるクラゲみたいなタコみたいな宇宙人みたいなぬいぐるみが気になる。個人的にありそんねえさんは黒髪のほうが好き。

The White Stripes
kills好きならこれも好きだろうというバンドです。ギターボーカルJack WhiteとドラムMeg Whiteからなる男女デュオなのですがもう解散しちゃってます。

ほわいとすとらいぷすと言えばSeven Nation Armyでしょう。

出で立ちというかなんというか、ティム・バートン映画に出てきそうな雰囲気ですよね。ちなみにギターボーカルのJackは俳優業もやっていて、ニコール・キッドマン主演のコールド・マウンテンとかに出てます。2012年のフジロックでJackのソロのステージはみました。


The Dead Weather
white stripesを出してきたのはこのバンドを紹介するためでもありました。というのもこちらのバンド、killsのAlisonとwhite stripesのJackが参加してます。

ひたすら不死身なひとたち。

dead weatherはwhite stripes色が強い気がしますね。がしかしかっこいいのに変わりはないです。前にkillsを貼り付けたときに、コメント欄で「Alisonさんからスリザリン臭がする」なんて話をしたけどこのMVもなかなかスリザリンな感じがします。まさに死喰い人って感じ(ハリポタネタご存知ない方すみません…)。



うちでは、安否確認と称して週1で家族全員とスピーカー機能を使って電話するのだけど、4月から、仕事しながら学校に行くという生活をしているため「いつ遊ぶの?遊ぶ時間あるの?遊ぶ時間確保しなさいよ~!」と母に言われました笑。私が休むことを忘れ突っ走る性格なのをよく理解しているのでこう言ってくれてるのだと思いますが、さすがに遊びなさいと注意される人も珍しいですね笑(私自身、友達に会うしライブ行くしお買い物するし遊んでるつもりなのだけど)。というわけで恒例のへんてこチョイスクッキーです笑(遊べと言われてクッキーを作り出すのもなかなか思考がぶっ飛んでいる)。今回はかなり失敗して仕上がりが汚いのだが、せっかくなのであげておこう。

チョコが滲んでシミができてしまってかわいそうな感じになってしまったの巻
本日得られた知見:しんちゃんとスヌーピーのフォルムは紙一重
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何だかアーミーな迷彩クッキーになってしまったの巻
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やはり細かいのはチョコペンでは無謀だと早く気が付けばよかったし、途中でかくのを放棄してしまったの巻:御門「私がクッキーになることで喜ばぬ女はいなかった」
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(頭割れてるし…ひどい…)皆さんも適度に勉強して適度に仕事して適度に遊びましょう・・・

なしょじおレポです。私が宇宙系の特集を借りようと思っていたのに違うものを借りてしまった理由はコレ。

National Geographic [US] January 2017 (単号)
National Geographic Society
2017-01-07






そうです。ジェンダー特集です。ジェンダーとはなんぞやという方、定義がいろいろあるのでwikiみてみてください…(無責任な丸投げ)。Vogueと内容が少々かぶって申し訳ありませんが、大学でジェンダーを勉強していたのでこちらを選んでしまいました。わかりやすい英語で書かれていて、Time、Economistあたりはラスボス級の難易度であることに気が付かされます。もう少しいろいろな雑誌を読んで分布図を作ってみるのも面白いかも。

全部で150ページ前後で、文章があるのは50ページほど。他の号についてはわかりませんが、基礎知識がない人でも大丈夫なように最初のほうに専門用語を解説するページが設けられていてすんなり内容に入っていけます。勉強していたのは何年も前のことで忘れていた内容もあって私にとっても助かりました。

ジェンダーといってもいろいろな側面があるので内容も盛りだくさんでした。フェミニズムの話に始まりLGBTQの話、父親がparental leaveを取ることについて、男の子が成人男性になるための通過儀礼の歴史、命を落とす人も少なくないFGM(女の子にも割礼があることをご存知でしょうか)が抱える問題について、などなど。シエラレオネの女性が置かれた状況についての記事なんかは、ほんとに同じ世界で起こっていることなのか…と辛すぎて一度読むのを中断してしまいました。
世界中の子どもたちに自分の性別についてインタビューするという企画があって、今回の号の随所に写真とともにコメントが載っています。カナダの女の子が"There isn't anything I can't do because I'm a girl. Everyone is equal...but in the olden days everyone wasn't equal."と言っているのに対してインドの女の子は”We won't get education in school, but boys will be educated, and therefore they can travel anywhere, but girls can't.”と言っています。これが現実。
そして、ジェンダーギャップが少ない国ランキングが載っていました。日本は80位(先進国の中でもかなり低い)、上位4つの国は北欧が占めています(大学の時に調べたけど北欧のジェンダー教育は本当に素晴らしい)。

一つの記事が長めで深いですが、読みやすい英語で書かれているので他の特集でもすぐに興味を持って読めそうです。他の号もこんな感じなら読んでみたいです。



そういえばkillsの新譜(と言っても1年前)出てたんだと思い出してゲットしました(Ash & Ice、めちゃくちゃかっこいいです)。有楽町で友達と会う約束をしててその近くと思い秋葉原のタワレコに行ったけどPOPが印刷されたもので、おすすめのトラックとかも書かれてなくて寂しかったです笑。やっぱり手書きっていいよね。
気が付いたら9月のfin.のライブチケット購入していました(先行予約と思ったらすでに先行発売で気が付けば購入ページに飛んでいた笑)。8月はサマソニ1日目(KasabianとCommunionsがめちゃくちゃみたい)も行く予定です。夏は嫌いで仕方がないけどこれがあるからやり過ごせます笑。

曲もわんこ(追記:英語のサイトの記事を見ると、どうやら狼らしいです。まあどちらにせよわんこですね笑)もかっこいいよ~。

雪さんの助言のとおり最近22時か23時には寝て、5時か6時に起きて朝活するという生活をしているのだけど、やはりシンデレラタイムにちゃんと寝ると疲れが取れるのがはやいです。仕事の繁忙期はこうもいかなくなると思うけどそうじゃないときはできるだけ早起きしようと思います。というわけで朝の更新です。
甘いものが体にあまりよくないことはわかっているけれども(散々スイーツ記事あげておいて何を今更…)、やはりやめられないのが美味しいスイーツ紀行です。ちなみに疲れたときに食べるといいものは甘いものではなくて本当は酸っぱいものだそうです。疲れが取れる甘味としては、砂糖などが添加されていない純粋なはちみつらしい(つまり、はちみつレモンというのは疲労回復という点で最強)。

前置きは以上。Bubby's というパイが有名なところに行ったのでシェアしますね。友達と東京駅でお茶するのにどこがいいか食べログ検索してたときに見つけたお店です。ここはアップルパイが売りのようですが、私はチェリーパイなるものを食べたことがなかったのでいざ挑戦!と思ってお店に入りました。そしたら品切れでした・・・仕方なくバナナクリームパイを注文。カスタードとバナナの甘さが突き抜けるパイでした。一緒に頼んだのはオーガニックコーヒー。
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こんな感じにお持ち帰りもできます。これはウィスキーアップルパイ。かなりリッチでした。今までこのブログに載せた、お店で食べたやつでリッチな順でいくと(種類にもよるのだと思うから参考にならないかも)、Granny Smith<マミーズアンスリール<Bubby'sな感じ。
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バナナパイを食べた日、帰りに電車の中で日傘をお店に忘れたことに気が付き、時間はあったので戻り回収。戻ると目当てだったチェリーパイが焼き上がっていたので、持ち帰りに成功したというオチつき笑。チェリーパイって結構酸味が全面に押し出されてるんですね。今度は他のお店と食べ比べしてみよう・・・。image
全体的にあめりかんな満足感がすごいパイたちでした(※お腹いっぱいのときにいってはいけませぬ)。都心ばかりだけどお店が複数あります。NY発のお店なのでご旅行されたらぜひ。

National Geographicのレポは少々お待ち願います(内容が盛りだくさんで調べながら読んでいると全然時間が足りない)。今は同時進行で6冊ぐらい本を読んでいるのだけど、脳のスペックを上げたい(夢)。その中でも世界史の復習がしたくて買った詳説世界史図録は、目が離せなくなって危険。

最後に、久しぶりに聴いてはまっているKills。やっぱかっこいい。

を読んでみました。宇宙開発系の記事が読みたくて図書館にNatureとかScientific American的な雑誌を探しに行ったつもりだったのだけど、借りてきたのはVogueとNational Geographicでした。ああ、なぜこうなったのだろうか…人生において予期せぬ方向にいってしまうことはよくあることである…

そんなことはどうでもよくて、Vogueは18ヵ国で出版されていて、『プラダを着た悪魔』はVogueの編集長を描いたもの。文字は少ないんじゃないかなあというイメージでしたが、意外と読み応えありました。私が借りたのはUS版2017年2月号で、184ページ中、文章があるのは約40ページ。それ以外は写真かハイブランドの広告です。
Vogue [US] February 2017 (単号)
Conde Nast Publications
2017-01-27


印象としてはとても読みやすい。EconomistやTIMEやNMEは1ページで何十回も辞書を引いていた私ですが、これは数回で済みます。やはりお洋服やファッション小物に対する記事なのでそんなに難しい単語は使われていないです。男性向けのVogueもありますし、生の英語に触れたいけどビジネス雑誌には抵抗があるという方におすすめ。

内容は今流行りのパンツスタイルやドレスについて、香水の話、ヘアスタイリストの特集、カバーガールへのインタビューなんかですが、その中でも興味深かったのがインターセックスであることをカミングアウトしたベルギーのモデル、ハンネ・ギャビーについて。彼女はアンドロゲン不応症という子宮を持たない状態で生まれ、記事の中では治療やアイデンティティ、思春期の苦悩について語っています。インタビューの最後の言葉が”You can be accepted however you happen to be! The 'norm' is not what you think it is.”で締めくくられていて強いなあと思いました。みんなこう思えることができたら苦労はしないのですが。

今回初めて真面目に海外のファッション雑誌を見てみたけど、商品の値段が最後のほうにまとめて載っているのが新鮮でした。日本の雑誌だと必ずアイテムの近くにお店と値段の記載がありますからね。言うまでもないかもしれませんが、セレブ向けかつモード誌なので全然参考になりません。やっぱり庶民派の「7着で賢く着回し30日」とかのほうがいいな笑。

次はナショジオのレポしますね。いつになるかわかんないけど。

beauty関連で動画をひとつ。韓国のモデルPONYさんがTaylor Swift風メイクをするというもの。お時間の無い方は、倍速で見るか、サムネとすっぴんだけでも見比べるとすごさがわかると思います。女性不信に陥ります笑

映画を数本みました。

The Devil's Own
邦題『デビル』です。この間、出張の後に会社の人とご飯食べてて映画の話になって、この映画のタイトルの意味が20年間気になっているということだったのでみてみました。サスペンス、アクションに分類されているのですがサスペンスではないと思います…。ブラピとハリソン・フォード主演です。ブラピの父(IRAシンパ)が射殺されるところから始まります。メインのお話はブラピがIRAのテロリストへと成長した後の部分です。正体を隠してアメリカに渡り、アイルランド系の家庭に滞在します。

アイルランド独立の紛争についての知識が全くなくても大丈夫な内容だったので安心しました。で、本題のタイトルなのだけど、devil's ownて「大変な、困難な、辛い」って意味なんですよね。確かにそんな感じです。日本語ではそのdevilの部分を取って『デビル』にしたのだろうけど、これだと嚙み合ってない気がする。テロリストとしてのブラピは確かにdevilかもしれないけど、彼は居候する家庭のみんなにとても優しいし普通に恋愛もするし、人間味溢れているところを考えるとちょっと違うんじゃないかなあと。彼のコードネームがエンジェルだからそれと対比させたかったのかな。。(みたことある方、ご感想をお聞かせください…)
最後は切な過ぎてどうしようかと思いましたが、ただただ絶望しか残らない感じではなくて、テロリストとなる経緯なんかについてよく考えさせられる映画でした(ただただどん底に突き落とされる映画としてはビョークの『ダンサー・イン・ザ・ダーク』なんかを思い出します)。ネットの評判はかなりひどいけど私はそこまで悪い映画だとは思わなかったかなー。まあ英語タイトルと日本語タイトルの印象が違い過ぎるのはこの映画に限ったことではないですね。


『パンドラの匣』『人間失格』
ここまで来ると完全に「太宰先生に振り回されている人」で恥ずかしいのだけど、みました。『パンドラの匣』は、マア坊(仲里依紗)の演技がこそばゆくてしょうがなかったけど、ひばり役の染谷将太くん(彼もうお父さんなんですね…!)がイメージどおりな感じでした。私は竹さん(川上未映子)の落ち着いた関西弁が好き。
『人間失格』のちびっこ葉蔵さん(岡山智樹)がイケメン過ぎてびっくりした…それはいいとして道化を装う葉蔵さんの描写が少なかったかなあと思いました。それから原作には出てこないのに中原中也さんが登場するのは解せない(その上演じている人が森田剛で私のイメージと乖離しすぎております)。
結論:太宰先生は文章で読むのがいちばん。。

感想を書いていたらなんだかもやもやしてきたのでTwitterで流れてきて知ってはまってしまったウォンバット氏を。ウォンバットがお兄さんお姉さんとイチャつくだけの動画です(※お兄さんとお姉さんがいちゃいちゃする動画ではありません笑。ご安心を)



こんなに懐いてくれるんだったら溺愛するよね。

小学生~高校生までに読んだ児童書を原書で読もうキャンペーン第2弾です。

『バーティミアス』シリーズ
 3部作です。ハードカバーが赤、青、黄なので本棚に収納してある3冊をいつも信号みたいだなあと思って眺めていました笑。学校で読んでいると先生に「すごい本だね、何読んでるの?」と言われるほどの存在感です。ロンドンが舞台の物語です。魔術師の卵ナサニエル(性格に難あり)と妖霊といわれる悪魔のバーティミアス(皮肉屋で毒舌、時たまツンデレ)がメインのお話です。世界で実際に起こった歴史を改変(?)していたりしてなかなか凝った作品だと思います。ダレンシャンよりも後に読んだはずだったのに、ストーリーをすっかり忘れていてほぼ初見な感じでした。なんといってもこの本の魅力ポイントはバーティミアスの性格です。一歩引いた立場からものを言って皮肉ばかりで、でもドジだったりするのだけど、めっちゃいいやつなんだよなあ…。

バーティミアス (1) サマルカンドの秘宝
The Amulet Of Samarkand (Bartimaeus Trilogy) by Stroud, Jonathan New Edition (2004)



英語について。
とりあえず1巻だけ読みました。前回のダレンとはうってかわって使われているボキャブラリーも構文も難易度がぐっと上がります。ダレンの英語がいかに易しかったかに気付きます。この本は、欄外に注釈(バーティミアスのつぶやき)がのっているのだけど、ペーパーバックだと字が結構小さくて読むにはちょっと大変でした。私の目が悪くなったからというのもあるのだろうけど。だからと言って昔みたいにハードカバーを持ち歩く元気はない笑。
日本語で読んだ海外の本を英語で読み直すのが楽しくてしょうがないです。やっぱり翻訳では伝わらない言語にまつわる事実をちゃんと自分の目で見て確かめられるのはとてもよい。現代の12歳の男の子が会話で古めかしいtheeなんていうワードを使ったりするとか、原書読まなきゃ絶対わかりませんから。
ただこの本に関しては、日本語で読むほうがクセの強い登場人物をより楽しめる気がします…(例えば、バーティミアスの憎たらしさとかは日本語のほうが露骨だと思う)。一人称や語尾に多様性があって、それによってどんなキャラなのかを容易に想像できるのは、日本語の素晴らしいところ。

次の児童書は検討中。今、文法書を読んでます。『ロイヤル英文法』を制覇しようと思っていて、その次は英英辞典を読みたいです(がっつり読むというよりは時間のある時に気になる箇所を読んだりランダムに開いて読んだりする程度の予定)。これはまだどれを読もうか考えてるけど、Oxford Advanced Learner's Dictionaryあたりになるのかなあと思います。冠詞辞典も読みたいと思ってます。もう変態の域に入ってる気がするけど、気にしない気にしない・・・。

残業ばかりで現実逃避がしたくて、クッキー生地をこねこねしたくなったので焼きました。「そのチョイスかよ」シリーズです。

お気に入りはロボット兵とカブ(※殺センセーではない)。カルシファーの色はフリーズドライのラズベリーを使ったのだけどあまりいい色にならなかったですね…image

じぶりーずの中にアンパンマンとメタモンがいるのは特に深い意味はありません笑。作りやすそうだったので。。お皿に移動するときにトトロ耳&しっぽ骨折、カオナシ胴体切断事件が起きたことは内密に…

さてさて、これをちょっとずつ食べながら勉強するわよ…(ニヤリ)

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