精一杯身の回りセカンドシーズン

実験施設であり壮大な自己紹介でもある

資格取得男になる

ITパスポートという資格を取りたい。そう“思って”から数年。“思って”いるだけでは取得出来ない現実を受け止め行動に移すことにしたのが去年の年末だろうか。その頃、通信教育の案内を見る機会があり、そこにITパスポートのコースを見つけ、やってみようと思ったのである。

そもそもなぜこの資格を取りたいと思ったかと言えば、少しばかりのインセンティブがあると言うこと、国家資格だと言うこと、知人が取っていた……この辺りであろうか。いずれにしてもその知人がこの資格を取得した事を受け、こんな資格があるんだと思ったのと同時に自分もその内受けに行ってみるかなと思ったわけだ。

話は戻り、通信教育の手続きを済ませ、12月末。2万円もした教材が届いた。この金額は結構高かったと思う。本屋に行き、2000円くらい出せば教本の1冊も買えるしそれでも良かったと思う。でも、2万円くらい出さないと勉強しようって気が起きなかったから、このくらい出せばきっと元を取るために面倒くさがり屋の僕でも勉強するだろうと思って2万円を出した。

しかし、その考えが甘かったと言える。2万円出しても結局勉強しなかったのだ。自分自身の面倒くさがりな性格はここまで来ていた。
教材が届き、最初の数日パラパラとページをめくり、そこから1ヶ月くらい何もしなかった……

このまま何もせず終わってしまうと思われた2月初旬。転機が訪れる。それは、会社の人との何気ない会話にあった。
「○○って奴が××って資格を取ったんだってよ。その勉強は電車に乗っている間に教本を読んでいたんだって」
といった内容だったと思う。とにかく僕はそれを聞いてハッとした。そうか、色々と持て余している電車での移動時間に勉強すれば良かったんだ!
それからは電車に乗っている時、音楽を聴きながらスマホをいじるというルーチンを廃し、教本を読むようにした。行きと帰り、計数十分程度の勉強時間ではあるが、毎日欠かさずそれを行った。
一ヶ月程度経った頃だろうか。ちょっとした限界を迎えた。そもそもこの資格、名前だけ見ればパソコンの知識があれば良いと思ってしまうが、結構色々な知識を要求される。大きく分けてストラテジ、マネジメント、テクノロジという3つのカテゴリーに分けられていて、僕の解釈では会社の経営に関する知識、プロジェクトの運営に関する知識、パソコンの知識に関する知識を広く浅く要求されている事になる。
正直若干ではあるが畑違いだし、IT系の仕事でもこれらの知識全部使うことはあるのかと思ってしまう。いずれにしても僕は長期間使わないと思ってしまった事を暗記するのが苦手なのである。テキストを読んで勉強すれば理解することは出来るのだが、その知識を留めておくことに苦痛を感じ始めてきたのである。

3月も近くなった頃、この教材にはパソコンのソフトが付属されていて、それで模試を受けることが出来ることに気が付いた。早速インストールして、数年分の模試をやってみる。するとどうだろう。全ての回でギリギリ合格点以上取れているではないか。

色々な資格試験を受けて来た。それらは大体、年数回試験があり、それに向けて勉強すると言うのが一般的だろう。だが、この資格は、実は東京近郊に住んでいるならばほぼ毎日やっている。だから、受けようと思えば(予約さえ取れれば)いつでも受けることが出来るのだ。
前述のように限界が近かった僕は、今受けに行くしかないと直感した。毎日受けられるということはゴールを自分で決められる。ということは自分でゴールを決めなければならないということである。正直、これ以上終わりの見えない勉強を続けるのはキツい。知識を留めておくのが辛い。頑張ってあと3ヶ月勉強したとして点数が上がる保証が無い。ならば今行くのが最良ではないかと思ったのだ。運が良ければ受かる……と。(これは試験後気が付いたのだが、運の要素は極力省かれるシステムになっている)

思ったが吉日、早速会場の予約を取る。毎日受けることが出来るとさっき書いたが、土日は結構予約が埋まっていてそこまで受けたい場所、時間の融通が利くかと言われると実は微妙な部分がある。それでも日曜日に予約を取ることが出来た。場所はお茶の水。数年前無職時代にSPIを受けに行き、惨敗した場所であった。その雪辱を果たすべく、向かう。電車の中、テキストを読み要点をおさらいし会場に到着。

大事を見て少し早めに着いたのだが、それが良くなかった。待合室ではすでに荷物を預けた状態だし、定刻に着いたとて試験開始まで数十分待つことになる。この間、何も出来ない。知人が瞑想していたと回顧していたが、そういうことかと思った。

結局30~40分待っただろうか。試験が始まった。

……難しい。実際に試験会場で試験をしているから緊張感もあってなのかもしれないが模試を受けていた時より問題が難しいと感じた。何年か前から中問という、長文を読んでいくつかの問いに答える形式の問題が廃止され、小問のみとなったにも関わらず難儀しながら問いに答えていく。試験時間も折り返した、1時間後くらいに全ての問題に答え見直しも終えた。このまま、試験終了というボタンを押せばその場で点数が分かり、合否が分かってしまう。(点数が分かるのみで、正式な合格発表は1ヶ月以上先となる)
試験時間は後1時間程度あったが、このまま見直しを続けても無意味だろう、模試をやっていた時も見直しで回答を変えたら間違っていたということが結構あり、試験前、迷ったら最初に選んだ答えにしようと思っていたからここで終わりにし、点数を確認しようと思った。
押しながら、あ~これで5700円+行き帰りの電車賃無駄にするのかとか思っていたら点数が出力された。

総合評価点:630点
分野別評価点
ストラテジ系:510点
マネジメント系:710点
テクノロジ系:605点

合格ラインが
総合評価点:600点
分野別評価点
ストラテジ系:300点
マネジメント系:300点
テクノロジ系:300点

となるので、点数だけ見れば僕は合格したということになる。
色々調べたら、この試験の配点方法を解説しているサイトがあり、そこで知ることになるのだが、要するにこの試験の配点方法は人によって異なる。例えばAという知識があれば解ける問題が10問あったとして、1~2問しか解けていなかったら、それはまぐれ当たりだろうと解釈され、配点が下がるシステムらしいのだ。

これを踏まえた上で付け加えれば、ギリギリの点数ではあるが運では無く実力で勝ち取った資格と言える。

数日前、正式な合格発表があり、僕の受験番号があった。ここまでの1ヶ月、合格点ではあるがぬか喜びになったら嫌だなと思いあまり考えないようにしていたが、これで手放しで喜んで良いだろう。
学生時代から10年振りくらいに資格を取った。国家資格は初めてかもしれない。

この感じでまた別の資格が取れれば良いなと思う。

髭の永久脱毛を始めた

年々髭が濃くなっていき、ここ数年は朝数分かけて念入りに髭を剃っても、昼頃には真っ青になっている。(もっと言えば、そもそも剃り切れていない)
数日伸ばしてから剃るとそこそこ綺麗になるのだが、それまで伸ばし続けなければならないのであまりやりたくない。
色々やってみた。深剃り可能な髭剃りを買う、性能の良いカミソリを使う等々……。でもどれを試しても上手く行かない。数万円する髭剃りを買おうか迷う中、前々から気になっていた髭の永久脱毛をやってみようと思い立った。髭剃りを買って、綺麗に剃れるか分からないし、そもそも剃れても昼には生えているんだからな。永久脱毛した方が良いよな。

そうと決まれば次に行うことは下調べだ。色々と調べた結果、永久脱毛を出来る場所は大きく分けて、美容サロンと美容外科(クリニック)の2種類あることが分かった。そして、クリニック以外の選択肢はあり得ないと言うことも分かった。

脱毛効果を上げるためにはレーザーの出力を上げなければならなく、そのレーザーを使うことが出来るのはクリニックのみなのだ。(サロンはそもそもレーザーを使えない。強い光レベルで、その時毛が抜けたとしてもすぐ元通りになってしまうようだ)

そして数週間前に予約を取り、今日施術を受けに行った。

僕が行った美容外科は、男性も受診可能だが基本は女性向けのクリニックのようで、来る客の9割くらいは女性で、内装も女性向けになっていた。でも話を聞くに男性もコンスタントに来るとの事なので気にしなくて良いと思う。男性専用のクリニックもあるが、新宿とか大都会にしか無い。

最初に、色々と説明を受けて、料金を支払う。一言で髭と行っても、大体のクリニックはそれを部分分けしその部分ごとに料金を払うことになる。僕は髭全域を脱毛したかったから口元、もみあげとほほ、首元の3ブロック全てを選択した。ついでに、客寄せパンダ価格で脇毛を1000円でやってくれるとの事だったのでそこもやってもらうことにした。

脱毛は、1度レーザーを当てれば良いというものではなく、回数を重ねなければならない。例えば髭なら(人によるが)5~6回当てて青髭が目立たなくなり、数日に一度髭剃りを軽くかけるだけで良くなるという話だ。更に当て続け、10~20回以上レーザーを当ててようやく髭が無くなる。

今回僕は全箇所6回ずつのコースにした。6回当ててみて満足したらそれで良いし、足りないと思ったらまた6回やろうと思っている。(言われたのが、6回だと良くて半分無くなるということだ。特に髭は減りにくいらしい。脇毛は毛質も変わって良い感じになると言われたので6回で丁度良いと思う)
これで料金は8万6000円くらい。髭剃りの面倒から解放されるなら安いものだと思う。因みに、この中にレーザーを当てた後に是非使って欲しいと滅茶苦茶推された化粧水の5日間トライアルパックの料金(1000円)も含まれている。最初1ヶ月分で1万数千円する化粧水を一緒にどうかと言われ、断り続けた結果これを出され、このくらいなら買っても良いかと思った次第である。

その後も色々と説明を受け、クリニックに着いてから1時間半以上経ってようやく施術を受けることになった。

調べている時も、説明を受けている時も「滅茶苦茶痛い」と言う話は聞いていて、痛かったら麻酔(2000円+税)を使うことが出来ると言われたので、無理そうだったら使おうと思っていた。

最初に脇。レーザーが当たると熱さと冷たさが同時に来るような感覚がして、多分毛が密集している所だと思うんだけど、そこにレーザーが当たると滅茶苦茶痛い。我慢できない程ではなかったけど、髭は特に痛いと聞いていたので髭をやる前に麻酔を使うことにした。

麻酔と言っても皮膚に塗るものではなくて、笑気ガスというものを鼻から吸い続ける事で軽く酔ったような感覚になり痛みを紛らわすというものだ。確かに吸った瞬間頭がボーッとして中々に良い気分であったが、しかしレーザーの痛みは想像を絶するものだった。
良く、輪ゴムをパチンパチンと当てられるような痛みと言われるが、そんなものじゃない。想像しうる一番太い輪ゴムを思いっきり当てられる痛みを少し増したような痛みだと思った方が良い。ボーッとした頭でも、これを当てられた瞬間現実に引き戻され、全身に冷や汗をかく。しかも目隠しをしているとは言えレーザーの光がまぶしいし、毛の焦げた臭いが延々続くから精神的にも攻められる。5分程度で終わるのが救いだ。何度もレーザーを当て、毛が少なくなってくれば痛みも減ると言われたが、今後は麻酔ありでやろうと思う。

あ、そういえばレーザーの種類も色々あり、毛根を破壊する出力の高いレーザーと、そんなに痛くなく、毛根は破壊しないが別の場所(バルジ領域だか何だか)を破壊するレーザーを選べたが、出力の高いレーザーにした。これも調べた時レーザー出力の高さ≒痛さ≒脱毛出来る度合いの高さとあったのでそうした。

その後、炎症止め?を塗られて帰ってきた。次は1ヶ月後。

家に帰って鏡を見てみたが、今の所は何も変化がない。しばらくすると今見えている毛が抜け落ち出すらしいので、様子を見ていこうと思う。何かあったらまた記事を書く。

もし、永久脱毛を考えている人がいたら早めにやった方が良いと思う。
レーザーは黒い色に反応して焼き切る。だから、歳を取って白くなってしまった髭にはいくらレーザーを当てても意味が無いからだ。

ケーブルテレビ業者に騙されかけた

先日、家のポストに封筒が入っていた。中を見ると、ケーブルテレビの準備が出来たから工事日を予約してくれ、料金は無料だから(要約)と書かれていて、他の部屋のポストからもその封筒がはみ出ていたので恐らく全室に配られていたのだと思う。
色々とメリットが書かれていたが、ハッキリいって大きなお世話だった。封筒に書かれていた工事をする場所には、ベッドがあり家具の大移動をしなければならなかったし、前にも書いたが、自分の部屋は聖域だと思っているから知らない人を入れたくないのだ。実際、仲良くなった人以外を家に入れた時はそいつが触れた布(玄関マットとか)を即洗濯しているくらい、人を入れたくないと思っている。
だが、その封筒には、工事は強制的にやらなければならないともとれる書き方をしていて、もしかしたら大家が工事をすることを決めたのではないかと思った。そうだとすると仕方が無いと思い、不動産屋に電話して確認してもらった。
「すいません、ケーブルテレビの工事の手紙が入っていたのですが、これは強制なのですか?」

「確認しますので、その手紙に書かれている電話番号を教えていただけますか」

「○○です」

「分かりました、確認しますので折り返し電話します」

~10分後~

「強制みたいです」

「おかのした」

その時は強制なら仕方が無いなと思い、工事を予約しようと思った訳だ。でもよく考えるとおかしいよな。強制の工事だとしたら何で不動産屋が知らないんだよ。

結局その後、仕事が忙しかったり面倒くさかったりで予約をせず、向こうが指定して来た工事の期間を過ぎた。ほっとけば向こうから電話してくるかとも思ったが来なかった。

それから数ヶ月経った今、たどり着いた結論は強制は嘘というものだ。

恐らく業者は不動産屋に、「ケーブルテレビを使うためには必須の工事です」的な言い方をして上手いこと工事をさせようとしたんだと思う。

マジで死んで欲しい。ネットをつないでいればhuruとかで映画もアニメもみられる今日日、ケーブルテレビなんて流行らないんじゃないのか?
俺に無意味な労働をさせようとしたあげく、糞ほど興味の無いケーブルテレビの勧誘をしようとしてきたケーブル業者はさっさと潰れて欲しい。
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