1、ツールのダウンロード

ドット絵はパソコンに入っているペインターでも描けますが、専用のツールを使ったほうが効率が良いです。 今回は、フリーウェアとして提供されている『EDGE』を使って、ドット絵を描いてみます。

まずはツールをダウンロードしてきます。 制作者のたかぼー氏に感謝しつつ、以下のリンクからダウンロードしてきます。

(c)TAKABO SOFT

2、起動

落としてきたedge.exeを起動すると、以下のような画面が開きます。 インストールするタイプのものではないので、使わなくなったら、ゴミ箱にぽいっで、削除できます。

今回はこのニンジンがを描きながら、EDGEの使い方を覚えましょう。

3、操作方法

ファイル-新規作成を選びます。

今回は縦横32にします。背景の色は黒を選びましょう。

作成されると、以下のようになります。小さい気もするかもしれませんが、最初からあまり大きいものを描こうとすると、挫折してしまいますので。

左上の拡大ツールで拡大してみましょう。左クリックで拡大、右クリックで縮小です。

つづいて、描く為のパレットを表示します。中央上部のパレットの表示非表示で表示します。

パレットには予め色が配置されていますが、自分で色を作ったほうが良いので、色を削除します。 カラーパレットウィンドウのパレット-未使用色の削除と整理をクリックします。

黒色だけになりました。

まずは背景の色を変えてみましょう。
①まず、カラーパレットウィンドウの矢印をクリック。
②つづいて、左端の黒色をクリック。
③そしてて、赤緑青と書かれているスライダーを動かしてみましょう。背景の色が変わります。

次はキャンパスに描いてみましょう。
①先ほどの隣の黒色を選択し、②画面左上のペンツールを選択します。
今は、黒色を選択している状態なので、黒い線が引けます。
また、キャンパスには四角いマスが縦・横に32個づつ並んでいますが、
この□をグリッドといい、表示・非表示は中央上部のグリッドの表示非表示で切り替えます。

次はグラデーション機能を使ってみましょう。
まず、左から3番目に(176,48,10)の色を、左から5番目に(255,193,100)の色を作ります。

続いて、領域の選択ツールを選び、先ほど作った色を囲みます。

そして、パレット-グラデーションの作成を選びます。

すると先ほどの2色の間に新しい色が追加されました。
2色のちょうど中間になる色を作ってくれたというわけです。

色が出来たので、選択を解除します。編集-選択の解除で、選択範囲を解除できます。

では同じ要領で緑系統の色も作ってみましょう。
暗いほうの色は(0,72,3)明るいほうの色は(134,224,76)です。

色が出来たので、にんじんを描いていきます。
まずは、それぞれの暗いほうの色で、にんじんのシルエットを描きます。

続いて、選択ツールを使って、縁の黒色を描きます。
まず、右上の同色範囲の選択でオレンジ色を選択します。そうすると、選んだ色が選択状態になります。
この状態では、オレンジ以外の部分に色をぬれなくなります。

続いて、選択範囲-縁取りを選びます。

選択を解除するときは、選択範囲-選択範囲解除をえらびます。

すると、縁だけが選択状態になりました。

この状態で、上の長方形塗りつぶしのツールを選び、画面全体にドラッグします。
すると、縁だけが黒で塗れました。

つづいて、緑のほうも縁取ります。
にんじんらしくなってきました。

つぎに、一つ明るい色で光があたってるる部分を描いてやります。

最後にハイライトの部分に色を置いてやれば、完成です。

それでは、出来上がったファイルを書き出します。

書き出す際の設定は、以下のとおりです。
今回は、背景色を透明にするので、『編集レイヤ(0,0)の色を透過させる』にチェックを入れます。

ビューアーで確認してみましょう。背景が透明で、書き出されました。