今回はバッドエンドプリキュアを描いて見ました。
完成系はこんな感じ。

立ち絵だけなので、大きめです。

  1. シルエットを描く
  2. まずは、肌色に使う予定の色でパーツごとシルエットを描きます。
    これがしっかりできていると、あとは個々の描き込みをするだけなので、非常にらくです。
    逆にこの時点て狂っていると、完成系もバランスが悪くなります。


    アニメでは、体のラインがかなりデフォルメされ、手足が細長いですが、
    このサイズで同じようにしてしまうとボリューム不足になるので、意図的に肉つきを良くしています。

  3. バッドエンドハッピー
  4. まずはバッドエンドハッピーから。
    シルエット ⇒ 描き込み 
    を繰り返していきます。


    髪の毛はおそらく縦ロールな感じとよそうして、丸が連なった形になってます。


    おおよそかけたら、次に移ります。
    他のキャラを描いているうちに、修正したい箇所がみえてくるからです。

  5. バッドエンドサニー
  6. この子のポイントは、見下し顔をどう描くかです。
    顔を大きくなるようにデフォルメしている場合、首の処理が困ります。


    暗い色で奥行きを持たせるように描いています。

  7. バッドエンドピース
  8. この子のこは髪がポイントでした。
    後ろの髪と、前の髪のメリハリがつくように、奥になる髪は影色をおいています。


次回に続く