今回はバッドエンドプリキュアを描いて見ました。
完成系はこんな感じ。
立ち絵だけなので、大きめです。
- シルエットを描く
- バッドエンドハッピー
- バッドエンドサニー
- バッドエンドピース
まずは、肌色に使う予定の色でパーツごとシルエットを描きます。
これがしっかりできていると、あとは個々の描き込みをするだけなので、非常にらくです。
逆にこの時点て狂っていると、完成系もバランスが悪くなります。
アニメでは、体のラインがかなりデフォルメされ、手足が細長いですが、
このサイズで同じようにしてしまうとボリューム不足になるので、意図的に肉つきを良くしています。
まずはバッドエンドハッピーから。
シルエット ⇒ 描き込み
を繰り返していきます。
髪の毛はおそらく縦ロールな感じとよそうして、丸が連なった形になってます。
おおよそかけたら、次に移ります。
他のキャラを描いているうちに、修正したい箇所がみえてくるからです。
この子のポイントは、見下し顔をどう描くかです。
顔を大きくなるようにデフォルメしている場合、首の処理が困ります。
暗い色で奥行きを持たせるように描いています。
この子のこは髪がポイントでした。
後ろの髪と、前の髪のメリハリがつくように、奥になる髪は影色をおいています。
次回に続く
ドット絵の描き方をいつも参考にさせていただいでいます。
今回はお願いがありまして、
無謀なことだとはわかっているのですが、
1のシルエットを使用してはダメでしょうか?
ダメならダメとはっきり言ってくださって構いません。
本当にすみません。