February 13, 2006

チームビルディング

会社の研修で香港に行ってきました。
なぜに、香港で・・・?

本社がアメリカなので、アメリカ人には「慰安旅行」という
日本独特の文化が理解できないので、「研修」という形で「旅行」をするんです。
で、今年は香港。

俺は基本的にこういう団体行動は苦手。
しかも、「超」がつくほど苦手です。
ま、でも香港は勝手知ったる国で、友人もたくさんいるし
尚且つ、昨年入社したてだから、社内の人とのコミュニケーションを
円滑にするためにはありがたかったです。
普段話さない人とか、ファイナンス(経理)の人とか色々話せたからね。
最初の印象が悪かった人も、凄いいい人だったし(笑)
俺も同じこと言われたけど。

で、その研修は“チーム・ビルディング”ということで
社員をいくつかのグループに分けて、
あれこれとゲーム形式で、色んな事を競いあい、
その中で反省点・仕事に繋がる事柄を考える・・・
見たいな事をやりました。
たとえば、7人のグループで、2人が指示役、
残りの5人が目隠しをして、テントを作る・・・。
このゲームでは、指示の出し方、仕事の分担、(テント)完成の目的共有等々・・・
すべて最終的には仕事に繋がる考え方をみんなで学びます。

まぁ、やればやったで面白いんだけど、タルかった〜(笑)
でも普段話せない会社の人と交流が持てたことは、
これから、会社で仕事を円滑に進める上では非常に重要でした。
明日からも頑張ろう〜っと。

  
Posted by doug_h at 20:19Comments(2)TrackBack(0)job

February 08, 2006

おぉぉ。

やるじゃねーか!

以前から俺が目つけていたバンドが、ついにメジャーデビューするらしい。
先日、そのバンドのボーカルの奴から連絡があった。
そいつが高校生の頃からの付き合いだけど、
そっかーーー。嬉しいよ!

本当は俺自身がディレクションして、仕事したかったけど、
当時の会社の上層部の判断はNO。
悔しい思いをしたもんだ。
見る目ねぇんだよな、あのボンクラ共め・・・。
でも、結果、メジャーでデビューできて本当に良かった。
いろんな相談に乗ったなぁ。
曲が書けない、詩が思いつかない等々・・・
どんなミュージシャンでも、みんな悩んでることなんだけどね。

この間、ライブ見てきたけど結構ウデも上がってて安心しました(笑)
でも、まだまだライブはブラッシュ・アップしていかないと。特にMC。
売れて欲しいなぁ。。。見返して欲しいよ、いろんな奴を。
あ、2曲目のギターのリフを間違えたのは、ごまかせてないから(笑)@私信

でも、本当に大変なのはこれから。
気を引き締めて頑張って欲しい。
俺に出来ることなら、何でもするし。

  
Posted by doug_h at 10:40Comments(0)TrackBack(0)music

January 25, 2006

ついに発表に・・・。

ついに発表になりました。このニュース。
前々から噂はあって、アメリカではピクサー株がかなり高値になってたらしいけど。
まぁ、元々ピクサーと、ディズニー社は近しい関係であったわけだし、
別段、驚くことでも無いんですが。
要は、ピクサーのスティーブ・ジョブズとマイケル・アイズナーの仲が悪かったから、
新しくディズニーのCEOになったからロバート・アイガーと契約したんだろ。
元々ディズニーと契約するつもりだったハズ(推測)
そういうところは子供っぽいな(笑)

ディズニー社は新しいアニメ作品が思わしく無いから、いいと思うけど。
チキン・リトルはディズニー社の作品だけど、イマイチだしなー。

あーーーーーー俺もピクサー株買っておけばよかったぁぁぁ。
(ど、どうやって・・・?)

  
Posted by doug_h at 21:41Comments(3)TrackBack(0)topics

January 13, 2006

年初め。

新年明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いいたします。

うちは外資だから会計年度が日本とは違って、
10月から新会計年度になってるもんだから、なんとなく違和感があるんだよねぇ。
3月決算、4月新年度になれきってるから。

年始からフル活動で仕事してます(笑)

さて、昨年は転職したばかりなので、右も左もわからない状態でしたが、
今年は結果を出さないといけない年になります。
しっかり働かないと・・・。
しかも今年は所謂、大型作品のリリースが目白押しなので
本社からのプレッシャーも相当あると思われ、今から戦々恐々としています。
マジで頑張らないとなぁ。

でも基本は仕事は楽しく。
大変だけど、楽しく仕事をこなして行こうと思います。

  
Posted by doug_h at 13:24Comments(1)TrackBack(0)job

December 22, 2005

クリスマス前に・・・。

毎日、毎日忘年会ばっかり。
いったい、俺は何回“今年”を忘れるんだよ・・・。
まだ、クリスマスも過ぎてないのにー!
ま、みんな口実作って飲みたいだけなんだよなー。
おかげで、ここも更新をほったらかしでした。

さて先日、「ナルニア国物語」の完成披露試写に行ってきました。
基本的に、俺は“ファンタジーもの”は苦手で、
過去、「ハリポタ」、「ロードオブ〜」も10分かからずに寝てしまった・・・。
今回は、、、、起きてました!!

まぁ、2006年3月公開なので、内容は書きませんが、
まぁまぁ良かったんではないかと。。。
CGの技術って凄いんだなーと漠然と思ったり。
で、何が良くなかったかというと・・・
クソガキが余計なことばっかりするので、イラっときました(笑)
これは、「ナルニア」と同じディズニー・ピクチャーズの作品
「チキン・リトル」の試写に行ったときも同じこと感じました。
俺にはディズニー作品は合わないのか!?
あ、でも「ディズニー」作品でも「フライトプラン」は面白かったな。

あと、、、「キングコング」は面白かったですよ。
3時間は長かったけど、結構アッという間でした。

最近は試写室ばっかり行ってるなぁ・・・。
ライブハウスとか行けてない。それはそれで寂しい限りです。
さて、皆様今年の年末には何を見ますか?
Best wishes for Happy X'mas!!

  
Posted by doug_h at 13:13Comments(1)TrackBack(0)movie

November 24, 2005

俺の感覚が古いのかな?

仕事上、どうしてもタレントやミュージシャン等のアーティストと接することが多い。
だけど、それは仕事だからで、決して友達と会う感覚では無い。
もちろん、親しくなってそれなりのお付き合いをしているアーティストはいる。
だけど、決して「友達」という関係にまではなれない。
親しくなればなるほど、自分の中できちんと一線を引くようにしている。
食事に行っても、飲みに言ってもそれなりには気を使う。
やはり、リアルな友人とは違う。


だけど、最近目に付くのはスタッフがやたらとアーティストと友達感覚の人が多いということ。
もちろんスタッフだから親しくなるのは当然だけど、接し方とか凄く・・・なんというか、「リスペクト」を感じない。
表面上は大人風に接しているけど、なんか違う。
そういう奴は自分の知り合いとかに「○○とは仲良いよ、友達」とか平気で言うんだろうなぁ・・・。


俺たちは誰で食ってるんだ?
アーティストは友達じゃない!
そういう風に教育されてきた俺にとっては、なんか腹が立つ。
それでいいのか?
それとも俺の感覚が古いのか?

  
Posted by doug_h at 23:02Comments(1)TrackBack(0)job

November 14, 2005

インタビュー

仕事柄、たくさんのミュージシャンやタレントの取材をブッキングするけど、
最近思うのは、本当に“プロ”のインタビュアーがいない。。。

雑誌でもTVでも、取材対象者(アーティスト)の何を引き出したいのか・・・?
まったくわけの分からない質問が多い。
「なんで今、そんなこと聞くんだ?」
「それはさっき話したことと同じじゃん・・・」
「それは渡した紙資料に書いてあるじゃん・・・」等々
俺ですらどう答えていいのか分からない質問もホントに多い。
この間TV見てても本当に呆れた。
サッカーの試合後のインタビューだったけれども、ひどいもんだ。
あれでは選手がどう答えていいかわかんないよ。

きちんと取材対象者の情報を事前にきちんと頭にインプットして、
何を掘り下げて聞きたいのか・・・
その取材対象者の情報を第三者に伝えるために必要な追加情報を
きちんと頭でまとめる事・・・
たとえファンでもそう見えないようにできること・・・
素人が気づかないような鋭い視点・・・
そういうものを取材時には求めたい。

  
Posted by doug_h at 21:19Comments(0)TrackBack(1)things

November 03, 2005

会議。

うちの会社は会議が多い。
前の会社も会議は多かったけど、今の会社の会議とは質が全然違う。
今の会社の会議の質は・・・高い。
会議日程の数日前にアジェンダ(討議予定内容)がメールで来て、
出席メンバーはその内容に対して準備をしていかなければならない。
会議に臨むにあたり、時間が来たから会議室へ行けばいいというのは
許されない。恥をかくのは自分、ということになる。
まぁ、もっともコレが本当の会議なんだけどね。
会議資料も、各データ、戦略、方向性、キーメッセージ、コピー、商品イメージ、
営業展開等々、、、各担当者がきちんと入力し、情報をシェアする。
初めは戸惑ったけど、会議の結論をきちんと出すので結論は早い。
凄く大変だけど、こういう大変さは新鮮だし、苦にならない。
コレが仕事って言うものだから。
そして発言も大事。
発言しないということは、議題に対してagreeしたということ。
あとから文句も言えないし、責任も負うことになる。
だから会議はいつでも真剣勝負。
まだまだ、なれない部分も多いけど、しっかりと対応していきたい。

  
Posted by doug_h at 00:23Comments(1)TrackBack(0)job

October 13, 2005

そうじゃないんだけどな。

最近、若いミュージシャンと話す機会が多い。
若いとは、10代後半だったり、20代前半だったり。
デビュー間もないミュージシャン。

知らないことが多いから仕方ないけど、
何のために音楽やってるのかな?
「自己主張」することばかりが「アーティスト」じゃないよ。
何でも人のせいにしてもいけない。
うまくいかないのは確かに「事務所」、「レコードメーカー」にも責任がある。
だけど、「アーティスト自身」にも問題はあるんじゃないか?
自分のことを棚にあげて、周りばかりに文句を言ってて恥ずかしくないか?
すべてではないけど若いアーティスト程、そういうことを言う人が多い。
なんでかなぁ?経験値の差かも。

その辺はきっちり話したけど、ちゃんと理解してくれているかはわからない。
でも、エンターテイメントビジネスの中でメシを食っていこうと決めたなら、
よく、もう一度身の回りを見つめてほしいと思う。

あるアーティストが言っていた。
「私は、自分をアーティストとは思っていない。
芸術と呼べるものを自分自身で生み出しているとは思わないから。
でも音楽を創っているから、ミュージシャンではある」
この人、立派なアーティストです。ミリオンも出しているし、
未だに音楽業界のトップを走っている人。
こういう人がこういうこと言うと、本当に頭が下がります。

  
Posted by doug_h at 12:53Comments(0)TrackBack(0)job

October 09, 2005

ファンタジーねぇ・・・。

The Chronicles of Narnia: The Magician's Nephew/the Lion, the Witch and the Wardrobe/the Horse and His Boy/Prince Caspian/the Voyage of the Dawn Treasure/The Silvair Chair/The Last Battle (7 volumes)
このC.S. LEWIS原作のナルニアをウォルト・ディズニー・カンパニーが映画化する。
どーも、俺は「ハリーポッター」とか「ロード・オブ・ザ・リング」等のファンタジー系映画は苦手。
「ロード〜」なんて始まって10分以内に爆睡してたし。
主人公が旅に出る前に既に寝ちゃってんだもんな・・・。
で、この映画・・・。
前売り券は「ハリポタ」も「ロード」も超える勢いで売れているらしい。
でもさ、、、これって、来年の3月公開の映画だろ。
いくら前売りって言ってもさ早すぎねぇか?
しかも、“第一章”ってことは・・・何章までやるんだよ、これ。。。

さぁ〜て、どうなるんでしょう。この映画。  
Posted by doug_h at 23:53Comments(0)TrackBack(0)visual