ラーメンオヤジの日記 〜匠・こってり『徳島ラーメン』へのこだわり〜

徳島ラーメン(とくしまラーメン)は、徳島県(東部)の、こってり系ご当地ラーメン。地元では「中華そば」や「そば」と呼ばれています。

徳島ラーメンへのこだわり日記  味道楽のメニューより  スイーツ大好き  毎日のおかず 

2011年01月

昼ごはん

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昼ごはんは 菜の花の ピラフと 豚汁 タコテンと 肉団子でした。




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先日 知り合い の人から  菜の花 を もらった ので
漬物に しました。 今の時期しか  食べれないので
ピラフに しました。  おおき目の ちりめんを 入れて
菜の花には 少し 下味を  つけて ちりめんと たまごで
いためました。やっぱり 旬の 野菜は 美味しいです。


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豚汁も  寒い 時は 体が 温まります。
大根  にんじん  ごぼう 長ネギを 入れて
炊きました。

晩御飯





晩御飯はクリームシチューでした。CIMG1015

昼ごはん

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完熟 トマトの ナポリタンを 作りました。メチャ 美味しかったです。
もう  最高の 美味しさでした。バッチ グー です。
実は  ナポリタンに トマト 入れて 作ったのは  初めて
だったので  感動でした。 家内も  パートさんも  絶賛でした。
しばらく  やみつきに  なりそうです。



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先日お弁当の 注文が 有りました。


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先日の 晩御飯でした。  チキン ドリア と牛タタキ 豚汁でした。
なんとも  ちぐはぐな 、メニューでしょうか。家内は 肉を
食べないので  あまり物の 肉は みんな 1人で 処分しなければ
いけない  のです。なんと贅沢な  話と 言う か 悩みです。
ジョギングも 休んでるので  メタボに なりそうです。
肉は 嫌いでないので  つい 食べて しまいます。

昼ごはん

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ちょつと  多い昼ごはんです。

家内が 小松菜を 炊きました。
珍しく  て  驚きです。


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肉じゃがは 残り物です。

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晩御飯は クリーム シチュー  と 焼そばの あんかけ でした。
焼そばは  昼の  残り物  で 作りました。
寄せ集めでした。
プロフィール

ラーメンオヤジ

徳島ラーメンの原点は、戦後の徳島県南部の小松島市の屋台から始りました。
日本ハムの工場から、安価な豚骨や豚ガラが供給されていたのがきっかけです。

当時の徳島ラーメンのスープは、現在スタンダードな「茶系」でなく、「白系」と呼ばれる白濁とんこつ。
 それが、徳島市や県西にも伝わり、固定店が増えていくと同時に、白系スープに濃口醤油を加えた「茶系」スープが登場し、更に、豚バラ肉や生卵のトッピングといった現在のスタイルが確立されました。

 徳島ラーメンのもう一つの特徴は、その呼び名です。「中華そば」とか「支那そば」と徳島県人は呼びます。その由来はよく分かっていませんが、中華(中国)のそば(麺)を略して、当時の人たちが「中華そば」と呼び始めたのでしょう。また、支那(しな)はチャイナのなまった言葉ですので、これも同様の意味かと思います。

 ところが、店によってはその2つ、「支那そば」を白系、「中華そば」を茶系と呼んで区別し、メニューに載せているところもあったりします(ごく稀ですが・・・)。そこまでいくと超ローカルすぎて、一般の徳島県人にもあまり知られてないところです。

 また、徳島ラーメンは生卵入りが定番になっていると思われがちですが、当初の徳島ラーメンには、生卵が入っていませんでした。徳島県人は、このこってりしたラーメンとご飯を一緒に食べるのを常識としています。徳島ラーメンは、おかず感覚なのです。ですから、少しマイルドになる生卵をいれる事で、味の強弱をだそうと考え出された知恵なのです。

 やっぱり徳島ラーメンのスープも、ガラが命ですので、きちんと味わいたい方には、生卵抜きをおすすめします。
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