子どものころ漫画やテレビで見た時代劇で、忍者が姿を消すときに両手を組む動作をしていました。
当時は意味が分からなく遊びの中で動作をまねしていたのを覚えています。
大人になって霊能開発を行う中で、両手を組む動作が九字を切るということだと知りました。

九字を組むことの意味については本当のことはまだわかりませんが、私自身がどのような場面で使っているか紹介しながら、どなたでも日々の生活の中で応用していただけるよう解説したいと思います。

先ず、九字には二通りの九字の切り方があります。
片手九字と両手九字の2種類です。

〇片手九字
右手の親指を隠すようにこぶしを作り、このこぶしを胸に充てたり、下腹に充てたりします。

応用法 
神霊、自然霊、宇宙霊や生霊の憑依を受けた場合、片手九字を作りへそ下こぶし1個分の位置に充てて、下腹に「グッと」力を入れます。
この時に心の中で「霊障たちよ、この体から出ていけ!」という強い想いを持って下さい。
これを「除霊」と言います。
霊障の影響で異変(体調不良等)を感じている場合には、その異変が消えるまで行って下さい。
誰でもできますのでぜひ試してみてください。

応用法◆
競技会、コンテスト、試験などに参加する場合、非常に緊張するものですが、緊張が原因で失敗することもよくあります。
緊張感をプラスに変えることが出来る人は良いのですが、緊張感がマイナス要因となる人にとっては緊張感を少しでも和らげるようにできると良いのですが、片手九字を使うことで緊張をほぐすことが出来ます。
方法は、試合なり試験の直前に、片手九字を作り胸の中央に充てて「魂様、よろしくお願い致します」と心でお願いしてください。
そして、あとは結果を考えないで今まで努力してきたことを信じて、なるようになると考えるようにしてください。
魂についてはここでは詳しく触れませんが、とりあえずあなたの心の中には魂が存在し、あなたをじっと見守っていると信じてください。

この方法は、私が指導していた体操選手に教えて実際に良い結果を得ています。
ただ、信じられる選手もいましたが懐疑的な選手もいましたので誰でもということではありませんでした。
信じる選手は一試合の中で種目が変わるごとに行っていました。

応用法:
自己浄霊法をお札や、神棚の写真で行っている方は、お札や写真が手元になくても片手九字を組んで胸の中心に充て心の中でお札や写真をイメージして「除霊・浄霊をお願いします」と念じてください。
心の状態がプラス思考であれば、自己浄霊法は成功します。
外出先や、急を要する場合などには応用できる方法です。
外出先などで霊障の影響を受けることはよくあることです。

片手九字