〇自己浄霊法の効用
「菅一男の心の道場」で推奨している「自己浄霊法」は、実在する高級神霊のエネルギーを用いて霊障を浄化することを目的としています。
人間は目には見えない様々な霊的エネルギーの影響を受けています。
中には人間にとって良い影響を及ぼす霊的エネルギーもありますが、多くが悪い影響を及ぼす霊的エネルギーです。
霊的エネルギーの影響で都合の悪い現象が起こります。
これを霊障と呼んでいます。
霊障には肉体的な影響もあれば精神的な影響もあり、又、心霊現象なども発現することもあります。
そして、本人が気付かないまま生活していることも大きな問題なのです。
健康面に影響が出れば、体調不良などで感じることが出来ますが、精神的な面に影響が出ると本人は全く気付かず周りの人間が変化に気付くということがよくあります。
「菅一男の心の道場」では、問題を抱えた方の原因を明らかにして、解決策を指導させていただいております。
その一つが「自己浄霊法」なのです。
人間が生きていく中で抱える問題の約7割が霊障の影響だと考えています。
従って、「自己浄霊法」を実施していただくことで多くの問題が解決できるのです。
霊障に対して気功法と自己浄霊法を実施する場合どのような効果が出るかと言いますと、気功法では「邪気祓い」という方法で霊障を除霊できます。(すべての霊障ではない)
除霊とは肉体に憑依した霊を外すという行為です。
従って、外した霊は再び人間に憑依する可能性があります。
一時的には良くなりますが、症状が繰り返されることもあります。
一方「自己浄霊法」は霊を浄霊という方法で浄化しますので、浄化された霊は二度と人間には憑依しないのです。(例外はあります)
今回は気功法と自己浄霊法の効用を比較して解説しました。