気功法と自己浄霊法の違いを述べてきましたが、では毎日の生活の中でどのように活用したらよいかを考えてみたいと思います。

先ず私自身がどのようにしているかを見ていきたいと思います。

朝起きたらまず気功法の簡易版(実践講座で行っているものを簡略化した内容)と、様々なエネルギーを活用した自己浄霊法を一通り行っています。
その後簡単なストレッチと筋トレを行います。

気功法を行うことで、リラックス効果と気の流れを整えることが出来ます。
頭も体もすっきりして1日の始まりをスタートさせることが出来ます。
又、免疫力が向上する効果が期待できます。

自己浄霊法は、眠っている間に影響を受けた霊障やエネルギー障害を一度ゼロにするように努力しています。
又、もっと効率の良い方法はないかと模索をする時間でもあります。
人間はいつも霊やエネルギーの影響を受けていますので、1日に1回は自己浄霊法を行ったほうが良いと考えています。
私は就寝前にも行っていますが、途中で眠ってしまうこともよくあります。

私なりに得た結論は、気功法は予防医学と同じような効果があると思っています。
つまり、病気になりにくい体を作ることを主目的として行っています。
一方、自己浄霊法は健康に関して言えば、病気の原因を取り除くことを目的として行っています。

今人類が直面しているコロナ感染症についてですが、感染を予防するためにワクチン接種を行っていますが、免疫力を強化することが目的となっています。
ワクチンを打ったからコロナに感染しないということではなく、感染しても症状の重症化を防ぐことが期待できるということだと思います。
気功法も同じように、気功法を実践していると免疫力が強化され、コロナウィルスに感染しても重症化しにくくなると考えられます。
無症状ということも考えられ、他人に感染させるリスクは常にありますので、感染対策には気を配らなくてはいけません。

今の状況が出来るだけ早く終息することを願っています。

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