神霊コンサルタント
中学から高校までクラブ活動として体操部に籍を置き、体操の練習に明け暮れる毎日を過ごす。
高校の3年間は新聞配達で生活費の一部を稼いでいた。
この3年間のアルバイトが辛抱強い自分を使ったのではないかと思っている。
高校卒業後は河合楽器に入社し、体操部の一員として静岡県浜松市で3年間競技生活を送る。
河合楽器体操部の活動停止に伴い、故郷の三原市へUターン。
三原・福山を中心に河合楽器ピアノ調律師として調律業務に従事する。
○昭和48年3月に独立し、菅ピアノ調律所を開設。
各家庭のピアノを定期的に調律する傍ら、ピアノの販売や音楽発表会の録音などを手掛ける。
○昭和48年11月に三原体操クラブを設立する。
体操教室の運営とピアノ調律の2足のわらじで収入を得るが資金繰りにいつも苦しんでいた。
デジタルピアノの出現により、ピアノ調律の仕事は激減すると考え、健康に関する仕事をしたいと考えるようになる。
そんな時ネットワークビジネスであるニュースキンと出会い、特定非営利活動法人 日本成人病予防協会の健康管理士一般指導員の資格をとる。
また、スポーツと心理の関係に興味を持ちいろいろ調べていくうちに、霊能開発に取り組むことになる。
死ぬほどの思いをして得たものは、人間の心が読めるということと、霊的なエネルギーを認識できると共に未浄化霊を浄化することが出来るようになったこと。
ピアノの調律は目に見えない音波(波動)というものを対象にした仕事。
又、心や霊というものも一種のエネルギー(波動)。
様々な仕事を経験していくうちに自分の本当にしなければならないことに近づいているように思えてならない。
人間の心がわかるようになり、心や霊との関係がわかるようになるにつれて霊障などの悩みの相談を受けるようになり、様々な種類の悩みの原因の大半が霊障であることがわかり、その解決方法も指導出来るようになる。
たくさんの方から相談を受けるが、時間が足りなくなり、会員制として心の道場を発足する。
○平成1年(1989)4月 呼吸健康法講座(気功教室)開講
○平成2年(1990)6月 心の道場 開設
心の管理の重要性を解くとともに自分で霊障を浄霊できる「自己浄霊法」を提唱する「心の道場」、食事(栄養)の重要性を説く「食の道場」、独自の気功法と適度な運動を行うことで心と体を健康に導く方法を指導する「心癒功普及会」をインターネットを利用して提供するサービスとして「癒しの道場」を開設する。
体操教室の在り方も時代に合った形態に変化しなければならないと考え、NPO法人設立に向けて準備をする。
○平成19年(2007)6月18日 特定非営利活動法人 青竜スポーツクラブを設立