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こんばんわ。ぽりーです。

今回は、いつもと違う時間に記事を更新しました。

このブログで、たまに書く趣味の一環を久しぶりに書きます。



プロ野球「千葉ロッテマリーンズ」の

福浦和也 選手が史上52人目となる2000本安打を達成しました。



その報を聞き、朝からコンビニにスポーツ新聞を買いに行きました。

1面の見出しに

「福浦 2000安打」の文字が大きく見えました。


スポーツ新聞だけ買うのが、なんとなく恥ずかしかったので一緒にサラダと菓子パンを買ってしまいました。

久しぶりにスポーツ新聞を買いました。

すぐに読みたかったのですが、その気持ちを抑えて家に帰り、ワクワクしながら新聞を読みました。



そして、読んでいるうちに涙が出てきました。

2000本達成のうれしさと、それまでの苦労した過程を見て、感極まって自然に涙が出ました。


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この気持ちをどうしても書きたいと思い、今回、私のわがまま企画で書きます。

プロ野球について書くのは、初めてです。

たぶん、興味のない人には、何が書いてあるのか意味すら分からないと思います。



福浦選手について、

1993年ドラフト会議で12球団で一番最後の64番目に指名され、1軍に上がるまで4年かかっているとか。

私は、この当時のことは若手の頃も含めて知らないので文献を見て、なるほどーと思うしかないのですが。


私の個人的なイメージだと、ロッテの選手は数年間、2軍できたえたあとに1軍に定着すると長く主力で活躍するイメージがあります。

私が球場に足を運ぶようになった時には、主力で「安打製造機」として量産していました。

大砲と違って、アベレージヒッターなので派手さはないけど、黙々とヒットを積み重ねる職人っぽさがありました。

近年は、ケガの影響などでDHや代打での出場が多かったけど、勝負強さは変わらずで打席に立つだけで期待感が膨らみました。



福浦選手について、話し出したらキリがないほどに、書きたいことや思い出がたくさんあるのですが、

この辺で終わっておきます。



今日、買った新聞は、ただの新聞ではありません。

私の宝物の一つになりました。

「ファン冥利に尽きる」のひと言です。

福浦選手2000本安打達成。本当に、おめでとうございます。