アストルティア昔話

「じいさんとカエル」



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むか~し、むかしのことじゃった~

あるところに、
ケロケロケロニックという
カエルが、いたそうな~



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ケロケロケロニックは、
カエルなので
冬になると、冬眠をするそうな~



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しかし、春になったと思い
外に出てみると・・・



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なんと!
まだ、冬の真っ只中じゃった!



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ケロケロケロニックは
巣に帰る道が分からなくなってしまったのじゃ。

吹雪の中、
意識がなくなり・・・

そのまま
死んでしまったのじゃ



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ケロケロケロニックの亡き骸は、
まるで氷のように冷たかった。



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猛吹雪の中、
何年もの月日が
過ぎていったそうな~



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そこに、偶然、通りかかった
旅人の「じいさん」が
ケロケロケロニックを見つけたのじゃ



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「おお~
かわいそうに~
こんなに冷たくなって・・・」


じいさんは、
ケロケロケロニックをかかえて
家に持ち帰り
温泉に入れたそうな~



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じいさんは、ジッと見守った。

すると・・・
奇跡が起きたのじゃ!

死んだと思っていたケロケロケロニックが、
なんと、動き出したのじゃ!



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ケロケロー!

ケロケロケロニックは、
うれしそうにジャンプしたそうな~

「おお~神様、
なんとお礼を言えばよいのか
ありがたや~
ありがたや~」

じいさんも、
とても、嬉しそうにしていたのじゃった~



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じいさんは、
たいそうケロケロケロニックをかわいがり

まるで、
自分の子供のように大事に育てたそうな~



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ケロケロケロニックも、
じいさんに、なついて
いつも、じいさんの後をついていたのじゃった。


時には、じいさんの周りで
うれしくて、跳ねまわったそうな~



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そんなケロケロケロニックを見て
じいさんは、
うざいなと思ったそうな~


そして、
「こいつ、うぜぇ」
と、言ったそうな~



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ケロケロケロニックは、
自分が助かるきっかけになった
温泉が大好きだったのじゃ。


温泉も、
じいさんも、
大好きだったのじゃ。



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あれ?
この温泉、
お湯がヌルヌルしてる。



温泉は、とてもいい温泉だったそうな~



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ん・・・


お湯もヌルヌルしていたけど、
あそこもヌルヌルしていたそうな~



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ん・・・

はぁはぁ



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ケロケロケロニックは、
じいさんのことを思い、
自慰をしたそうな~



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じいも、
自慰も、
いいなと思ったそうな~



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じいさんが、
ケロケロケロニックの様子を見に行くと

なんと!
温泉の中で亡くなっていたそうな~



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カエルには、温泉の湯が合わなかったのか。

そもそも、
冷水でなく、湯船に入る時点でカエルにはキツかったのかもしれんのじゃ。



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じいさんは、
ケロケロケロニックと一緒に過ごした日々を
思い出し、泣き崩れたそうな~


涙がボロボロ流れ落ちたのじゃった。



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じいさんは、
天国に行ったケロケロケロニックのことを思い

いつまでも、いつまでも
泣いていたそうな~



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「いつまでも、こうしちゃいられん」

ある日、
じいさんは、思い立つと

ケロケロケロニックとのステキな思い出を残すために
一生懸命にがんばったそうな~



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そうして、出来上がったのが、
ついてクン「ケロケロケロニック」
だったのじゃ~


こうして、
じいさんとカエルのキズナが詰まった
ステキなついてクンとして、
後世に語り継がれていくことになったのじゃ~

おしまい




いい話だなぁ。
(●´ω`●)



↑ケロケロケロニックの冒険は続く