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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1458294360/

    1 : ◆i/Ay6sgovU 2016/03/18(金) 18:46:10.12 ID:VDmyO6fT0

    ―――――事務所―――――


    ガチャ
    若林智香「おはようございますっ」

    姫川友紀「あ!おはよー!」

    日野茜「おはようございます!!!」

    智香「もう2人とも来てたんですねっ」

    友紀「ううん!あたしたちもちょうど今」
    茜「30分くらい前には着いてましたけど全然大丈夫ですよ!!!」

    友紀「……」

    智香「……」

    友紀「……野球見てるとね、30分くらいあっという間に過ぎるからね、ホントに今来たと言っても過言ではなくて」

    智香「別に友紀さん悪くないですけどね!?」








    2 : ◆i/Ay6sgovU 2016/03/18(金) 18:46:56.76 ID:VDmyO6fT0

    智香「そ、それより、これからユニットとして、よろしくお願いしますね!」

    茜「はい!3人で頑張りましょう!よろしくお願いします!!!」

    友紀「そうだね!まあ、何回か組んだことあるし、改まって言うのも変だけどね」

    茜「でも挨拶は大事です!!!」

    友紀「うん、別に挨拶をおろそかにしたいわけじゃないけど」

    茜「挨拶しましょう!!!」

    友紀「う、うん……」

    智香「今日の友紀さんなんだか弱くないですか」

    茜「挨拶です!!!」

    智香「追い打ちやめよう!?」





    3 : ◆i/Ay6sgovU 2016/03/18(金) 18:47:44.53 ID:VDmyO6fT0

    友紀「いやぁ……、最近、野球界に暗いニュースが多くってさ~、ちょっとネガティブになってるのかも」

    智香「ああ……、確かに、ファンには辛いかもしれないですね。そんな時こそ応援!って言いたいですけど、開幕もまだですからね……」

    友紀「そうなんだよね。この開幕を待つ時間が例年より辛くてさー」

    茜「でも野球と言えば“一球に賭ける”スポーツですよ!前を向いてないと!その一球も見逃してしまいますよ!!!」

    友紀「『賭ける』って使わないでほしいな」

    茜「は!友紀さんの表情が暗く!?よし!円陣組みましょう!!円陣!!!円陣は声出しに“懸かって”ますからね!!!」

    智香「わざと言ってないかな!?」





    4 : ◆i/Ay6sgovU 2016/03/18(金) 18:48:25.04 ID:VDmyO6fT0

    友紀「でもまぁ、開幕さえすればこんな気持ちも吹っ飛ぶよね」

    智香「そうですよ!チームを応援して、自分も元気になっちゃいましょう!」

    茜「そうです!前向きに“駆けて”行きましょう!たとえ川が道を阻んでも、橋を“架けて”行きましょう!!!」

    友紀「はぁ~~~~…………」

    智香「友紀さーーーーん!!!!」






    【若林智香「野球好きと熱血乙女と」】の続きを読む

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    1: ◆45SR4r0flud5 2018/01/20(土) 00:12:42.34 ID:BHAzfhCYO

    七海「早速再生するれす」

    モバP「させるかよっ!......ゲホッ、ゴホッ」

    七海「風邪引いてるんれすから大人しくしてるれす」

    モバP「だから帰れつってるだろ。人が寝てる間にベッドの下漁りやがって...漁り七海かっ?!」

    七海「面白くないれすよ?」

    モバP「うるせえよ!帰れよ!」







    2: ◆45SR4r0flud5 2018/01/20(土) 00:21:52.23 ID:BHAzfhCYO

    モバP「ケッホ...あ“ー、怒鳴ったら喉が.....お前らにうつさないようにわざわざ仕事休んでたのにご丁寧に家まで押しかけやがって.....」

    七海「七海はおさかなパワーで丈夫なのれした。普段体調管理がどうのって言ってる本人が風邪引いてちゃ説得力ないれすよ?」

    モバP「ハイハイ、わるぅございました。せめてマスクしろよホラ」

    七海「はーい」

    モバP「ったく...んで、何しに来た?」

    七海「お見舞いにかこつけて抜け駆けれす。本当は美由紀ちゃん達も誘ったれすけど『だめだよー』って断られたのれした」

    モバP「それでお前だけなのか....ってか、他のやつにも注意されてるんだから来るなよな....」

    七海「かわいいアイドルのお見舞いれすよ?嬉しくないれすか?」

    モバP「ありがた迷惑って知ってるか?」




    3: ◆45SR4r0flud5 2018/01/20(土) 00:27:42.79 ID:BHAzfhCYO

    七海「それで、このCDはなんなんれすか?ラベルに『試聴用』って書いてあるってことは七海達の....」

    モバP「残念ながらハズレだ。ほら、返せ」

    七海「じゃあなんなんれすか?コレ」

    モバP「なんでもない。返せ」

    七海「教えてくれなきゃ返さないれす」

    モバP「....はぁ、分かった、教えてやるよ」

    七海「わくわく」

    モバP「それな、俺のアイドルデビュー用のCD」

    七海「へ?」





    【【モバマス】七海「プロデューサーのベッド下から怪しいCDがでてきたれす」】の続きを読む

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    転載元 : http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1497015657/

    1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/09(金) 22:40:57 ID:m1lLka2w

    薬草屋はかつて……

    一人の戦士だった……


    戦士「僕も、ここまでか……」


    傷付き倒れ……

    死を覚悟したその時……

    彼は救われた……


    戦士「これは……」


    無造作に生えていた……

    一本の薬草に……



    2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/09(金) 22:42:02 ID:m1lLka2w

    彼は薬草で傷を癒やし……

    どうにか逃げ延びた……


    だが彼は……

    剣を捨てた……


    なぜなら……

    剣だけでは……

    誰の命も救えないと気付いたから……


    だが生きる以上は……

    働かねばならない……


    だから彼は……

    薬草屋を始めた……



    3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/09(金) 22:43:41 ID:m1lLka2w

    薬草屋「薬草ありますよ!」

    旅人「1つ貰うよ」

    薬草屋「毎度あり!」


    薬草屋「薬草ありますよ!」

    冒険者「間に合ってるよ」

    薬草屋「必要な時はいつでも言ってください!」


    薬草屋「薬草ありますよ!」

    僧侶「回復魔法がありますので」

    薬草屋「そうですか……」


    薬草屋は……

    あまり儲からなかった……



    4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/09(金) 22:44:32 ID:m1lLka2w

    なぜなら薬草は……

    回復量が少ないし……

    かさばるし……

    変な匂いするし……

    ていうか薬草屋って何だよ……

    道具屋じゃねえのかよ……

    いいから聖水売ってくれよ……

    キメラの翼ねえのかよハゲ……

    ハゲてねえし……


    とにかく薬草は……

    人気がなかった……




    【薬草屋「僕は薬草の可能性を信じる!」】の続きを読む

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    1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/01(木) 22:40:08 ID:UbnVScNM

    地球人と彼らの邂逅からおよそ百年ほど経っていた。
    銀河同盟と称される異星人達は前触れもなく地球に現れたのだ。
    当時の人達の困惑するばかりだった。

    地球を侵略しにきたのか、友好的な異星人なのか、それとも単純に訪れただけなのか。
    様々な考察がされたが、それらは全て杞憂に過ぎなかった。

    異星の人々は地球人類に対して友好的に接してきたのだ。
    圧倒的な科学技術の隔たりがありながら、また全く姿の異なる人類に対する姿勢に人々は感動した。

    「やはり、星間航行が可能なほど技術を会得した異星人が、侵略なんて蛮行など考えないのだろう」



    2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/01(木) 22:41:59 ID:UbnVScNM

    やがて交流が始まった。
    地球上に存在しない姿の異星人達は、時として嫌悪感を地球人達に与えた。

    しかし、それは異星人も同じであると人々は考え直し、次第に姿の違いも気にしなくなっていった。
    時折彼らの姿を見て狂気に駆られる者もいるが、取り押さえて事なきを得ている。

    「彼らの振舞いを見ていたら、何だか争うのが馬鹿馬鹿しくなったな」
    「我々も彼らの仲間になるため、より理性的に生きるべきだ」

    交流を始まると僅かずつだが、人類同士の争いが減少していった。政府が強い働きをしたのもあるが、
    人々が異星人達の姿勢を見て、争い続ける事の虚しさを理解していったのだ。

    こうして、地球人類と異星人達の交流は続けられていった。
    異星人の彼らは地球に頻繁に訪れたが、自身の星に案内することはなかった。
    代わりに彼らの技術や知識を地球人にもたらした。



    しかし――




    【未知との遭遇】の続きを読む

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    1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/08(木) 00:06:35.95 ID:c6+MLQ3/o

    ただ待っている時間というのは長いものだ。

    そこで俺は携帯ゲーム機で、新しく買ったゲームをプレイすることにした。



    内容は、典型的なファンタジーRPGというやつだ。






    3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/08(木) 00:09:11.76 ID:c6+MLQ3/o

    ボタンを押し、ストーリーを進めていくと、画面に次の文章があらわれた。



    『主人公の名前を入力して下さい』



    このゲームの主人公に、どうやらデフォルトの名前はないらしい。

    俺が命名してやらねばならないようだ。



    4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/08(木) 00:12:37.08 ID:c6+MLQ3/o

    俺はこの「主人公の名前を決める」という作業が大の苦手だ。


    なにしろ、ここで決めた名前のキャラを、これから自分の手で動かすことになるのだ。
    それを考えると、そうやすやすとは決められない。


    ああでもない、こうでもない、と延々悩むことになる。



    5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/08(木) 00:16:09.58 ID:c6+MLQ3/o

    ゲーム主人公の命名方法でありがちなのが、「自分の名前にする」というものであるが、
    俺にはこれがどうも性に合わない。


    なんとなく照れ臭いし、俺はゲームの主人公は「自分の分身」というより、
    「どこか遠い世界にいる自分の友人」のようなものだと思ってプレイする主義だからだ。


    だから、ゲームの主人公にはちゃんとそいつ独自の名前をつけてやりたいのである。




    【男「俺はゲームの主人公の名前を決めるのが苦手だ」】の続きを読む

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