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    2017年04月

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    転載元 : http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1491903283/

    1: 名無しで叶える物語 2017/04/11(火) 18:34:43.04

    ツカツカツカ・・・

    希「やぁやぁ・・・みんな、こんばんは」

    希「うちの名前は東條希 人呼んで『笑ゥせぇるすれでぃ』や」

    希「ただのセールスレディやないんよ?」

    希「うちが取り扱う品物はココロ・・・人間のココロなんよ」

    希「・・・スピリチュアルやん?」ニヤリ



    2: 名無しで叶える物語 2017/04/11(火) 18:36:24.25

    希「人は老いも若きも男も女も、ココロの寂しい人ばかり・・・」

    希「そんなみんなのココロのスキマを埋めるのが、うちのお仕事なんよ」

    希「いやぁ、お金は一銭も貰わんよ」

    希「お客さんが満足してくれたなら、それが一番の報酬なんやから!」

    希「さぁて、今日のお客さんは・・・」



    3: 名無しで叶える物語 2017/04/11(火) 18:37:04.80

    『高海千歌(17) スクールアイドル』

    『作詞』

    オーーッホッホッホッホッホーーッ!




    【希「笑ゥせぇるすれでぃ」】の続きを読む

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    1: ◆0gNrSCsr7k 2017/04/29(土) 18:29:14.83 ID:XtFXD1T90

    曜「いやー、買いすぎちゃったなー。プロテイン」


    曜「仕方ないよね、特売だもん。千歌ちゃん……は嫌がるから、果南ちゃんにお裾分けしようかなー」


    曜「……あれ?梨子ちゃんだ。沼津の方で会うなんて珍しい。おーい!梨子ちゃーん!」


    曜「お、気付いた。あはは、そんな走らなくても――速い速い待って何でそんな全速力で向かって来るの怖い怖い!!」


    ドンッッ!!グイィイッ!!


    梨子「ハァ……ハァ……こんにちは、曜ちゃん」


    曜「ごめんなさい殺さないで……」


    梨子「……?気でも触れた?」


    曜「どの口が!?」





    2: ◆0gNrSCsr7k 2017/04/29(土) 18:31:11.49 ID:XtFXD1T90

    いつも通りのキャラ崩壊サンシャインSSです
    パロネタ、百合注意


    前作
    千歌「淡島のレズ河童伝説を追え!」



    3: ◆0gNrSCsr7k 2017/04/29(土) 18:32:15.85 ID:XtFXD1T90

    梨子「私は至って正常よ」


    曜「ぜ、全力疾走からの壁クイをキメた人間の言うこととは思えない……!」


    梨子「欧米では挨拶みたいなものよ」


    曜「梨子ちゃんが知ってる欧米は随分爛れてるんだね……とりあえず手、放そうか?」


    梨子「嫌よ」


    曜「嫌なの!?どうして!?」



    4: ◆0gNrSCsr7k 2017/04/29(土) 18:38:36.97 ID:XtFXD1T90

    梨子「……ねぇ、曜ちゃん。ちょっと相談したい事があるんだけど……」


    曜「それは壁クイしながらじゃないとダメなんだろうか……」


    梨子「こんな事、千歌ちゃんには相談出来なくて……いい、かな?」


    曜「しおらしく言ってるけど壁クイしてるんだよなぁ……」


    梨子「もう!壁クイ壁クイって、こんな時間から何盛ってるの!」


    曜「怒っていいかな!?」



    5: ◆0gNrSCsr7k 2017/04/29(土) 18:40:07.85 ID:XtFXD1T90

    梨子「私はこんなに真剣に相談してるのに……」


    曜「わかった、わかったから……。とりあえずどこか落ち着ける場所に移動しよっか?……周りの目も気になるし」


    梨子「……わかった。じゃあそこの喫茶店に行こうか。壁伝いだから右から行った方が近いかな」


    曜「意地でもこの状態で行くつもり!?何!?背中を見せられない新手のスタンド攻撃でも受けてるの!?」


    梨子「……?何を言ってるの?」


    曜「千歌ちゃぁあああん!!助けて千歌ちゃぁあああん!!」




    【梨子「壁クイへの情熱が……消えた……?」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/04/21(金) 00:18:04.94 ID:Dpakq/Sh.net

    短いです
    スクコレSSですがスクコレ知識なくても大筋わかるように努めたつもりです



    2: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/04/21(金) 00:19:07.90 ID:Dpakq/Sh.net

    ~一年前~

    ダイヤ「手札からエリーチカのクールLIVE出して♪…ライブ成功で上がりですわ♪」

    ダイヤ「やった!やりましたわルビィ! 遂に3年生単で9ターン出ましたわ!!」

    ルビィ「おめでとうお姉ちゃん! あっ、頼まれてたパック買ってきたよ!」

    ダイヤ「ありがとう、開けますわね!」

    ルビィ「お姉ちゃん、がんばルビィ!」

    ダイヤ「あけますわよ…!」

    ……ペリペリ♪



    3: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/04/21(金) 00:20:24.33 ID:Dpakq/Sh.net

    ダイルビ「「エリーチカ!!」

    ルビィ「すごいよお姉ちゃん! 絵里ちゃんのサインだよ!」

    ダイヤ「初SECがエリーチカ…! こんなに嬉しいことはないですわ…!!」

    ダイヤ「早速このカードでデッキを強化ですわ…!!」



    4: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/04/21(金) 00:21:17.98 ID:Dpakq/Sh.net

    ~現在~

    ダイヤ「どうして鞠莉さんと果南さんのHRが引けないんですの!?」

    ダイヤ「……はぁ。一人回しでもしていましょう」

    つバニラ(ペラ)
    つ無駄LIVE(ペラ)
    つバニラ(ペラ)
    …11ターン目
    ライブ成功、9点達成

    ダイヤ「……なんなんですの、このHR全沈みのデスカットは!?」

    ダイヤ「ストラパ・スノハレから2弾スノハレとかどういうことですの…!」




    【ダイヤ「スクコレ楽しいですわね♪」ルビィ「うん♪」】の続きを読む

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    3: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2017/04/20(木) 11:36:56.82 ID:BcpCh8rb.net

    梨子「お尻弱そうだよね?」
    よしまり「what?」
     
     
     
     
     
     
     
     
     
    梨子「なんか弱そうな気がしない?」

    善子「いきなり何を言ってるの?」



    4: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2017/04/20(木) 11:37:25.43 ID:BcpCh8rb.net

    鞠莉「なんか梨子のいけない部分がシャイニーしてるわね」

    善子「これもシャイニーなの?便利ね」

    梨子「これってね、すごく個人的な願望というか想像なんだけど、ダイヤさんもよっちゃんもお尻がすごく弱いと思うのよ。絶対感度いいと思うし、敏感なポイントだと思うの」

    善子「ごめん、本当に何が言いたいのかわかんない」
     
     
     
     
     
     
    鞠莉「・・・うーん・・・私はお尻よりも胸派だし・・・」

    善子「そう言う問題じゃねぇよ」



    5: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2017/04/20(木) 11:38:11.24 ID:BcpCh8rb.net

    善子「っていうか、このままだとヨハネの純潔が危ない方向なんだけど!!」

    梨子「とりあえず二人にはこれを見てもらいたいんだけど」

    善子「うわぁ、清々しいレベルのガンスルー…」

    鞠莉「…恋になりたいAQUARIUMのPV?」

    梨子「そう!それのBメロの振り付けをよく見てくれる?このとっても!ってところね?ほら!こんなに笑顔でお尻を強調してるでしょ…コレ完全に誘ってるでしょ!!」

    善子「だからそんなこと考えてるのはリリーだけだって」
     
     
     
     
     
     
    鞠莉「うーん…私を誘いたいなら胸を強調してほしいかなぁ…」

    善子「だからしらねぇっつーの!!!!!!」




    【梨子「よっちゃんとダイヤさんって・・・」】の続きを読む

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    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/03/23(木) 03:31:35.66 ID:YQPG3lMR0


    二十歳の二宮飛鳥が、Pの自宅で色々するお話。R18です。

    シリーズとして設定などが繋がっていますので、前作とか読んでおくといいかも?



    飛鳥「キミと飲むお酒」
     
    飛鳥「キミと飲む、二杯目のお酒」
     
    飛鳥「Pとどこまでって・・・えぇっ!?」



    2: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/03/23(木) 03:32:27.90 ID:YQPG3lMR0


    - Pの家 -


    飛鳥「お邪魔しまーす・・・」ガチャ


    P「おう、いらっしゃい。・・・飛鳥・・・お前その服なんていうか、可愛いな」


    飛鳥「ふふ、ありがとう。時間をかけて選んだ甲斐があったよ」ニコッ


    P(・・・飛鳥の服装は数年前とは違い、女の子らしい服装となっていた)


    P(裾がフリルになっているタンクトップに白のシャツ。そして下は黒タイツに短めのスカート)


    P(飛鳥は昔から今も手足がかなり細い方だからか、スラっとしたその足は芸術性すら感じさせる・・)


    飛鳥「・・・P?ねぇ、P?聞いている?あがらせてもらうよ?」


    P「あ、え?あぁ、そうだな」


    飛鳥「・・微妙に返事になってない気もするけど。とりあえずあがるよ」




    3: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/03/23(木) 03:33:03.35 ID:YQPG3lMR0



    P「時間はまだお昼前か。さてどうするか・・・って、あれ?飛鳥?」


    飛鳥「んー・・・あぁP、冷蔵庫開けていい?」



    P「台所にいたのか・・・まぁいいよ、あまり大したもの入ってないけど」


    飛鳥「うん。・・・ん。・・・なんだいこれ、3分の2くらいがドリンクで埋め尽くされている」


    P「だから大したもの入っていないって言っただろ?」


    飛鳥「まさかここまで大したものがないとは思わなかったよ。だったら・・・」ガサガサ


    P「どうする気だ?」


    飛鳥「これ。こういう時のために、スーパーで色々材料を買ってきたよ」


    P「おぉ・・・これはありがたい!・・・ってあれ?飛鳥、お前料理できるのか?」


    飛鳥「なんでも、というわけじゃないけどね。前から響子さんに教わっていたんだ」


    P「へぇ、それは知らなかった。響子からもまったく聞かなかったけど」


    飛鳥「当たり前でしょ、・・・ほかでもない、あなたのためなんだから。花嫁修業ってやつ」


    P「・・・なるほど、納得したよ。それじゃあお昼前でちょうどいいし、昼食は飛鳥に任せちゃおうかな?」


    飛鳥「うん、言われずとも」





    【飛鳥「Pの自宅で・・・色々、と」】の続きを読む

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    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/19(水) 01:45:37.36 ID:5eG2dybq0


    これはとあるプロデューサーの
    とあるアイドルにまつわる物語です





    2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/19(水) 01:46:27.64 ID:5eG2dybq0


    ―???―

    「プロデューサーさんっ♪」

    ん? ここはいったい……

    「そろそろ行きますよ?」

    ああそっか、確か彼女と公園に来たんだっけ
    でも疲れたから少しベンチで横になって……
    さすがに何も敷かないで横になると頭が少し痛いな

    「大丈夫ですか? はいっ、起きてくださいっ」

    彼女がそっと差し出した手を握る
    その手は暖かく、握ったこっちもなんだか暖かい気持ちになった
    女の子に手を引いて起こしてもらうのは少しだけ恥ずかしいけど
    彼女の「えいっ」という掛け声に合わせてゆっくり体を起こす

    「もうっ、早くしないと置いて行っちゃいますよっ」

    そう言うと彼女は俺の手を離して……

    「いきますよっ! よーい……どーんっ!」タッタッタ・・・

    スタートの合図と共に元気よく駆け出していくキミ
    運動が得意なだけあってしっかりした足取りで先へ先へ
    ちょっと待って、そんなに先へ行ってしまったら……
    俺はキミに追いつけなくなってしまう

    「っ……!」

    走る彼女を呼び止めようとしても声が、出ない
    そうしている間に彼女の姿はどんどん小さくなって……
    待ってくれ、俺を置いて行かないでくれ
    もしキミがいなくなってしまったら
    俺は……俺は……



    3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/19(水) 01:47:17.25 ID:5eG2dybq0


    ―事務所―

    P「……はっ! 夢か……」

    周りを見渡すとそこは見慣れた事務所の仮眠室
    そうだった、遅くまで仕事をしていたから家にも帰れず結局仮眠室で一夜を過ごしたんだった
    眠たい目をこすりながら、部屋の時計に目をやる
    時計の短針は6時を指そうとしていた

    P(時間に余裕はあるけど、二度寝する気分じゃないな)

    P「……また同じ夢か」

    ここ最近、何度も彼女の夢を見る
    全ての光景をはっきり思い出すことはできないが
    最後は決まって同じ、彼女が走り去ってしまう
    俺は声を出すこともできず、ただ彼女を見送ることしかできない

    P(最近はずっとあの娘のことを考えてばかりだ)




    【【モバマス】会うたびにキミを好きになって】の続きを読む

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    1: ◆TZIp3n.8lc 2017/04/29(土) 10:26:01.85 ID:++9plA0W0

    モバマスのSSです
    デレステの泰葉のメモリアルコミュ一話をもとにしています
    地の文多めです





    2: ◆TZIp3n.8lc 2017/04/29(土) 10:27:10.42 ID:++9plA0Wo

    「おはようございます。今日はよろしくお願いします」

     撮影スタジオに入ると、私は撮影スタッフのみなさんに挨拶してまわる。
     本当はひとりひとりに挨拶していきたいところだけど、準備に忙しくするスタッフさんたちの邪魔をするわけにはいかない。ひとかたまりになっているところに挨拶をしていった。

     一人、隅っこに立っている人がいた。あの人が見学希望のアイドル部門の人だろうか。
     スーツに着られているというほどでもないけれど、着こなしているわけでもない。
     まだ若そうだけど、まるっきりの新人というわけでもないようだった。
     ネクタイの結び方が甘いし、少し曲がっているのが気になる。忙しいのだろうか。

     アイドル部門はここのところのアイドルブームで、アイドルも裏方もほしがっていると聞く。
     見学というのも新人のそれではなく、現場を知ってより知識を得たいという欲求からきているのでは、というのが私の持った印象だった。
     私は足をそちらに向ける。近づいていくと、目が合った。物怖じしない目だ。
     まっすぐに私を見つめている。私は軽く会釈をしながら、側まで寄っていった。

    「見学に来られたアイドル部門のプロデューサーさんですよね。よろしくお願いします」

     軽く挨拶をし、一言二言交わした。若いのに落ち着いているな、と思ったら、元々私くらいの年頃の娘を相手にしているのだ。慣れっこだろう。
     どうせまたモデル部門にアイドルをねじ込むための知識を得に来ているのだろう。
     仕事を取られる身としては面白くないが、求められた者が出番を与えられるのがこの世界だ。文句を言ったところで何かが変わるわけじゃない。
     私は私のできることをするだけだ。



    3: ◆TZIp3n.8lc 2017/04/29(土) 10:28:05.45 ID:++9plA0Wo

     撮影が始まると、アイドル部門のプロデューサーのことは頭の中から追い出される。
     代わりに脳内を締めるのは撮影のことだ。
     求められている絵。自分がどうファインダーに映っているのか。印刷されたカットがどう目に映るのか。
     指示されたポーズを完璧にこなし、指示される前に表情を作る。

    「さすが芸歴十一年目」

     と、カメラマンさんが褒め言葉なのかよくわからないことを言う。
     そうか、もう十一年目なのか。私が母に連れられて子役のオーディションに臨んだのは春のことだったように思う。
     たしか、帰り道で満開の桜並木を通ったような記憶がある。
     いえ、あれはオーディションに合格した後、子役として所属する契約などを受けに行った日だったかもしれない。
     今年の桜の開花宣言はもうされてしまっている。だから、もうすぐ、ではなく、もう、十年が経っている。
     子役をする前の記憶は、どれだけ思い出そうとしても、私の頭の中から見つけ出すことはできなかった。



    4: ◆TZIp3n.8lc 2017/04/29(土) 10:28:42.85 ID:++9plA0Wo

    「お疲れ様でした」

     撮影はいつものように何事もなく終わった。私はスタッフさんたちに声をかけてまわる。
     するとさっきのプロデューサーさんが、まだ同じ場所に立っているのを見つけた。
     てっきり、最初だけ見学して帰るものだと思っていた。それなりに忙しいだろうに、わざわざ最後まで見学していたのか。
     私はさっきと同じようにして、プロデューサーさんへと近寄っていく。

    「お疲れ様でした。見学はいかがでしたか?」

     気づいたことがあれば教えてください、と付け加える。
     他の部門の目線というのは、専門外でありながらも、全くの素人ではないから参考になることも多い。
     特に私と同じ年頃の女の子を相手にしているプロデューサーとあれば、どんな有意義なことが出てくるのだろうか、と期待したのだったが。

    「楽しくなさそう」




    【【モバマス】岡崎泰葉「あなたが示してくれたもの」】の続きを読む

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    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/29(土) 18:34:17.54 ID:nsdd0OS40

    【事務所】

    P「よっと」プス

    P「ん…もうちょい上のが良いかな」

    ガチャ


    姫川友紀「おはようございまーす!」

    P「おう、おはよ」 






    2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/29(土) 18:34:47.68 ID:nsdd0OS40

    友紀「プロデューサー、おっはよ!今日も気持ちのいい朝だね!元気にいってみよーっ!」

    P「…なに、妙にテンション高いのな」

    友紀「んんー?あれあれ~?…んっふっふ~、さては昨日のキャッツの試合を見ていないなぁ~?」

    P「うざっ」

    友紀「投げては完封!打ってはホームラン!もう完勝だったんだから!」

    P「そんなこったろと思った…よっ、と」プスッ




    3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/29(土) 18:35:26.28 ID:nsdd0OS40

    友紀「わぁ!あたしのポスター!」

    P「うん、CDとかLIVEとかでもらったやつがたっくさんあってさ」

    友紀「みんなのもいっぱいあるー!」

    P「貰いすぎても逆に困るって言ってるんだけど、向こうがどうしてもって」

    友紀「へぇー…ていうか珍しいね、事務所にポスター貼ってるの」

    P「たまにはね。みんなに埃被らせるのもなんか嫌だし」

    友紀「でも、同じの横に貼るって変じゃない?」

    P「そう?似たようなのずらずら貼ってるなんてそう珍しくないだろ」プスリ



    4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/29(土) 18:36:09.07 ID:nsdd0OS40

    P「ほい1枚目」

    友紀「わーい!ザ・あたし!」

    P「お前のだけでもう4枚あるんだよな、これ」

    友紀「え゛っ…5枚も貼るの?なんか恥ずかしいよ…」

    P「んー…まぁ2枚ぐらいにしとくか。残りはどうしよっかな」

    友紀「あたし、1枚欲しいな!」

    P「おう、持ってけ持ってけ」

    友紀「あっ、そうだ!ポスター争奪でドラフト会議!みんなでやらない?」

    P「あぁそれ面白いな。みんなに配ろうか」プシリ



    5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/29(土) 18:36:36.02 ID:nsdd0OS40

    友紀「よおし!そうと決まったらあたし、くじ作ってるね!」

    P「はいよ」

    友紀「いらない箱とかどっかになーいっかなー♪」

    P「ほんっとご機嫌だな…、っと」プス


    P「よし2枚目。次は誰のを…」

    ガチャ


    友紀「おっはよー!」

    P「おう、おは…よ……?




    【姫川友紀が増えた日】の続きを読む

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    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/29(土) 23:43:41.24 ID:LfMbYF0G0

    これは、誰かが見た偶像。
    或いは、彼方にこれから観測される偶像のお話。

    ・デレマスSS

    ・地の文というより、もはやポエム。

    ・総選挙は二宮飛鳥に。


    書き溜めはしてますが誤字確認しながらぼちぼちと投稿。





    2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/29(土) 23:44:29.81 ID:LfMbYF0G0



    ユメを観ていた。[producer]が観なければ、消えてしまうであろうユメを。

    『二宮飛鳥』と出逢うユメを。

    静岡でLIVEバトルの相手として立ち塞がり、アイドルとしての理由を問うた飛鳥。

    どこからともなく聞こえる口笛に惹かれるまま立ち寄った公園で、まさにめぐり逢いの飛鳥。

    学校のプールサイドでポータブル・レディオを聞き流しながら夜空を見上げていた飛鳥。

    ビルの屋上でフェンスに身体を預け、吐いた息が白くなるのをぼぅっと眺めていた飛鳥。

    街中の雑踏の中でひとり、この世界に空いたセカイへの風穴を望む、少し寂しげだけど折れずに煌めきを窺える目をしていた飛鳥。

    [producer]が出逢ったのは、どの飛鳥だったか。



    3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/29(土) 23:46:39.37 ID:LfMbYF0G0

    [producer]が観たのは、アイドルと、そのプロデューサーとしての出逢いだけではなかった。

    同じ学校に通う者として――
     授業中にふと右斜め前の方に目をやった時、退屈そうにだがきちんとノートは取っている様を見た。

    幼き頃に近所に住んでいた友達として――
     朧げな記憶の中に、明るい髪色をした、言葉と振舞いが素敵だと思った女の子のことを思い浮かべた。

    親戚として――
     ちょっと変わった子だけれど、根は良い子なのだろう飛鳥にお年玉をあげた記憶を見た。

    赤の他人として――
     喫茶店で物憂げな表情でコーヒーカップに口をつける様を見た。

    そして、プロデューサーの――あの日の誓いを思い出した。

    飛鳥と出逢ったのはどの[producer]だっただろうか?



    4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/29(土) 23:49:24.08 ID:LfMbYF0G0

    そうして、幾度も幾度も、繰り返した。数え切れぬほどの出逢いを。

    線が曖昧になって、溶けて一つになってしまいそうなほど。

    自分と相手の境界線が自分の領域(コト)を、そして相手の領域を教えてくれるというのに。

    なれば、この繰り返しは何のために。

    こんな世界じゃあ、ちっともキミのコトを知れやしない――




    【二宮飛鳥?「幾千もの出逢いを越えて」】の続きを読む

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    1 : ◆U.8lOt6xMsuG 2017/04/23(日) 23:36:51.60 ID:1t1+je8o0

    初投稿です


    鷺沢文香「あなたの知らない物語」
       
    ↑世界線が同じ前作ですが、読まなくても平気です





    2 : ◆U.8lOt6xMsuG 2017/04/23(日) 23:40:03.53 ID:1t1+je8o0

    長野県のとあるビジネスホテルの一室。

    俺は酒の入ったグラスを、文香さんはソフトドリンクの入ったグラスを持って。俺たちはそれらを当て合って、グラスはカチリと音を鳴らした。

    「誕生日おめでとう、文香さん。」

    「…ありがとう…ございます。」

    10月27日、文香さんの誕生日。奇しくもこの日は、俺と文香さんが出会ってからちょうど一年の日でもあった。

    「色々あったよね、この一年。」

    「ええ…本当にいろいろなことが。今日のことも、良い思い出になりました。」

    今日は文香さんの誕生日に合わせた、地元長野でのライブがあった。結果は大盛況。文香さんもいきいきしていた。最高のライブと言って差し支えないだろう。

    …まぁ、そのせいで、文香さんの誕生日を祝える人間が、この俺しか居ないんだけど。ホテルの一室でする二人だけの誕生日会は、どこか寂しく感じた。

    「…もっと大勢で祝いたかったな。」

    二十歳の誕生日というこの日は二度と来ない。だから文香さんには、少しでも楽しい思い出を残してもらいたかった。こんな野郎一人だけって言うのはイヤだろう。

    「…え、えぇ、そうですね…。」

    明日と明後日はオフ。文香さんに「地元でゆっくりしてもらおう」という、ちひろさんのはからいだ。だから東京に戻るのは2日後。これじゃあ何日も遅れた誕生日会になっちゃいそうだな。

    でも、まったく祝わないよりも、プレゼントなり話なりした方がいいだろう。だから、俺の部屋でライブの打ち上げと誕生会を兼ねた、ちいさなパーティをすることになった。

    本当は、地元の店でするつもりだった。でも、文香さんは有名になりすぎた。店に入るやいなや、「サインをください!」、「歌ってください!」と酔っ払いとファンの集団に絡まれた。

    避難した結果が、このホテルの一室。アイドルが男と二人っきりというのマズいだろう。しかし、やましいことが全くなければ問題もないだろう。

    そもそも、俺と文香さんがそんなことになるわけないし。




    3 : ◆U.8lOt6xMsuG 2017/04/23(日) 23:42:12.34 ID:1t1+je8o0

    「一年か…。」

    不意に口を言葉がついた。一年。12ヶ月。365日。人が何かをなそうとするには、十分で短い時間だ。

    「一年…ですね。」

    この一年で、文香さんの人生は大きく変わった。

    「全てのことが…昨日の事のように、はっきりと思い出せます…。それほど、この一年は私にとって、衝撃的で…。」

    そうだな。本当にこの一年は色々あった。良いことも、悪いことも、嬉しいことも、苦しいことも。

    「……。」

    ぐいっと、酒を口に流し込む。が、味はよく分からなかった。

    「…プロデューサーさんは、覚えていますか?私が、スカウトされたときのこと…。」

    「うん…覚えてるよ。」

    文香さんの言葉を借りるなら、それこそ昨日の事のように、出会いを思い出せる。

    「忘れられるわけ、ないよ。」

    あの日、今がまだ未来だった頃、鷺沢文香という人間の人生は大きく変わった。





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