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    2017年05月

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    転載元 : http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1494671917/

    1: 名無しで叶える物語 2017/05/13(土) 19:38:37.30ID:osoQ7NqN.net

    多分誰もが1度は考えたことのある小ネタ



    2: 名無しで叶える物語 2017/05/13(土) 19:44:01.40ID:osoQ7NqN.net

    梨子「鞠莉さんって、イギリスだかアメリカだかのハーフなのよね?それであの染めた訳でもない美しい金髪持ちなのね。ということは・・・・」







    鞠莉『oh~、マリーのシャイニーが飲みたいデースか?梨子はとんでもない変態デース!そんな変態に飲ませるシャイニーはアリマセーン!』

    鞠莉『変態にはこうやって浴びせるだけで十分デース!さあ、自分の顔を惨めに舐めなサーイ!』



    4: 名無しで叶える物語 2017/05/13(土) 19:47:11.35ID:osoQ7NqN.net

    梨子「間違いない。鞠莉さんはレズよ」

    梨子「だって鞠莉さんいっつも果南さんの胸揉んでるし、最近では曜ちゃんにも手を出してるみたいだし」







    梨子「というわけだから、鞠莉さんにシャイニー飲ませて!って頼まなきゃ」




    【梨子「鞠莉さんのシャイニーが飲みたい」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語 2017/05/26(金) 21:45:41.65 ID:UWnUIlWZ.net

    善子「あら?みんな何食べてるの?」

    ルビィ「うゅ、果南さんが魚のお刺身を持ってきてくれたんだよ」

    善子「ふーん、曜さんは食べないの?」

    曜「私はお刺身苦手だから」

    善子「そういえばそうだったわね、じゃあ私もいっただっきま~す」

    花丸「」ガツガツ

    善子「あっ!そんなに食べたら無くなっちゃうじゃないの!あ、ああ…もう無い…」

    花丸「善子ちゃん案ずる必要は無いズラ。善子ちゃんは辛いのが好きだからわさびをいっぱい残してあげてるズラ」

    善子「どこの世界にわさびだけ食べる人がいるのよ!それに善子じゃなくてヨハネ!ああ…不運よ…」

    善子「…そういえば鞠莉は?」

    果南「ああ、鞠莉はしばらくやってなかった理事長の仕事が溜まってるらしいよ」

    善子「ふーん…」



    3: 名無しで叶える物語 2017/05/26(金) 21:48:18.10 ID:UWnUIlWZ.net

    次の日

    善子「おはようズラ丸…って今日はルビィと一緒に来てないの?」

    花丸「それがお腹が痛いから学校を休むらしいズラ」

    善子「そうなの…心配ね。練習が終わった後でお見舞いに行きましょう」

    花丸「そうするズ…ウッ」

    善子「?どうかしたの?」

    花丸「な、なんでもないズラ」

    花丸「(今ちょっとだけお腹がチクっとしたけど気のせいだよね…?)」



    4: 名無しで叶える物語 2017/05/26(金) 21:50:52.01 ID:+kiXxT8n.net

    果南ちゃん何食わせた…
    アニサキスじゃないよね…




    【善子・曜・鞠莉「ノロウイルス…?」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/16(日) 21:08:22.19 ID:d7EDy3Di.net

    「暑いわね……」

    高校生になって最初の夏休み、観測史上最も暑いと言われてるけど
    それ毎年言ってるわよね?

    善子「エアコンがつかないわ!!」

    堕天使母「善子ォ!あんたまたエアコン壊したの!?」

    善子「壊してないわよもう!!」

    堕天使母「だいたい朝からエアコンつけようとしないでっていったでしょ?!昼間の一番暑いときから日が暮れるまでって!!」

    善子「はいはい」

    にしても暑いわ、せっかく初日に宿題終わらせてやろうと意気込んでたのに……



    2: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/16(日) 21:10:37.81 ID:d7EDy3Di.net

    善子「そうだわっ!!」

    ピッポッパ!!

    プルルルルッ

    電話「はいもしもし国木田ずら」

    善子「はぁいごきげんよう私はだて」

    電話「なんだ善子ちゃんか、朝から何ずら?用がないならもう切るずらよ」

    善子「まだなにも言ってないでしょ!?」

    電話「そんなに暇ずら?」

    善子「もう!!!」

    電話「悪かったずらwww」



    5: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/16(日) 21:14:19.55 ID:d7EDy3Di.net

    善子「私ったら偉いでしょ?初日に宿題終わらせようと思って」

    電話「見せないずらよ」

    善子「だーかーらー……フンッ……でもエアコンが壊れちゃったの」

    電話「それは気の毒ずらねえ」

    善子「だから今からずら丸の家行ってもいいかしら?」

    電話「ええ……」

    善子「ちゃんと宿題するわよ!!」

    電話「まあいいずらよ、マルは本でも読んでるずら」

    善子「ずら丸の家ってエアコンある?」

    電話「水を撒いてるずらよ」



    8: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/16(日) 21:18:30.96 ID:d7EDy3Di.net

    善子「ああァァァん暑いわぁぁぁ!!」

    聖母(マリア[母])は500円くれたけど……これじゃバスの往復だけよ…
    アイス買えないじゃない

    善子「久しぶりに自転車を使おうかしら……」

    チリンチリーーン

    善子「ふうっ!風が気持ちいいわっ!!」



    9: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/16(日) 21:24:06.26 ID:d7EDy3Di.net

    ピーンポーン

    ピンポン押すのって緊張するわよね……

    善子「つ……津島でつ…花丸さんの……クケッラスメイトの津島善子です」

    インターホン「………」

    善子「ずら丸ゥ!!いるんでしょ!!?出てきなさいよ!!」

    ガチャ

    花丸「あっ………なんでアイス買ってきてないずら……帰っていいずらよ」

    善子「ちょっ酷いんじゃない?!」

    花丸「冗談ずらよ、さあ上がるずら」

    善子「お邪魔しまーす」

    花丸「お父さんはゲートボールにいったずら、適当にゆっくりしていいずらよ」

    善子「うちより涼しいわ!ありがとう」ペター



    10: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/16(日) 21:29:12.67 ID:d7EDy3Di.net

    花丸「………」(読書)

    善子「っぷはぁー休憩ぃ…ずら丸の家のお茶美味しいわねー」ングッングッ

    花丸(その後善子ちゃんは20分ごとに休憩をし続けた……マルのおうちのお茶は減り続けた)

    PM13:10


    善子「はぁ~あっっっっっっっつ!!!」

    花丸「さっきから暑いとしかいってないずら…」

    善子「ねえ、水撒いたらもっと涼しくなる?」

    花丸「さっきも撒いたずら……」

    善子「もっと撒くわよっ!!」

    花丸「ひとりでやるずらよ」

    善子「んもぉぉぉぉ!!立ちなさいよ!!ほら来て!!」




    【【長編SS】堕天使の長いなつやすみ【今は秋】】の続きを読む

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    1: ◆1jX9x0SFCY 2017/05/25(木) 22:20:00.00

    ――――ある日の放課後:路線バスにて


    プシュー


    曜「お、今日も空いてる、特等席~♪」ストンッ

    善子「……別にどこに座っても同じでしょうに」ハァ

    曜「えぇ~?だって、後部座席の方が二人でゆったり座れるじゃない?」フフッ

    善子(…………『今まで一人だったから実感沸かない』なんて言ったら引かれるかしら?)ムムム



    2: ◆1jX9x0SFCY 2017/05/25(木) 22:20:59.29

    曜「どうしたの?難しい顔して……」キョトン

    善子「な、何でもないわよっ!」ストン

    曜「そっか、なら良かった♪」ニコッ

    善子「――っ!」////

    曜「どうかした?」

    善子「べ、別にっ!?」

    善子(……ホント、清々しい笑顔を見せるわよね、この先輩は……見習いたいくらいに)



    3: ◆1jX9x0SFCY 2017/05/25(木) 22:22:52.68

    ――私がスクールアイドル部に入部して数ヶ月……『同じ方向だから』と、こうして曜さんと一緒に登下校するようになった。

    ――初めは『友達と一緒に登下校なんてリア充っぽい!』なんて喜んでいた。今となっては、過去の自分の浅はかさに辟易するだけなのだけれど……。

    ――実際、曜さんはリア充だ……リア充なんだと思う。

    ――友達も多くて、勉強もスポーツも何でも出来て、誰とでも……それこそ、私のような変わり者ともすぐ仲良くなれる。彼女をリア充と呼ばずして誰がリア充なのか?



    4: ◆1jX9x0SFCY 2017/05/25(木) 22:24:16.55

    ――曜さんは、私の理想であり、目標だった。だから、そんな彼女と仲良くなれる機会は天恵に思えた。

    ――だけどそこに待っていたのは、いかに自分がリア充から遠い存在であるかをまざまざと見せつけられる場所でしかなかった。

    曜「いや~後ろの席だと心なしかクーラーの効きも良い気が……」パタパタ

    善子「気のせいだと思うわよ、それ……」

    曜「ええ~そうかなぁ~」フフッ




    【【SS】善子「私のリア充すぎる先輩」】の続きを読む

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    1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/31(水) 00:05:11.15 ID:q8M9rk9R0



    ※山もなく谷もない幸子と飛鳥の超超短編 
     






    2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/31(水) 00:07:02.60 ID:q8M9rk9R0

    幸子「ボクたち二人に」

    飛鳥「仕事かい?」

    モバ P「ああ。二人で仕事ができるようにちひろ様にお願いしてみたら、なんとか許可がでたんだ」

    幸子「ボクと飛鳥さんってあまり接点がなかったと思うんですけど、なんでボクたちを選んだんですか?」

    飛鳥「大方『ボクっ娘が好きだから』とかそんな程度のしれた考えだと思うけどね」

    幸子「飛鳥さん……そんな小学生じゃないんですから」



    モバ P「俺がボクっ娘が好きだからだ」

    幸子「プロデューサーさん!?」



    3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/31(水) 00:08:01.51 ID:q8M9rk9R0

    モバ P「とにかく、これから仕事をとってくるから二人ともよろしく頼むぞ」

    ガチャバタン


    幸子「……」

    飛鳥「……」

    幸子「まあ飛鳥さんと仕事をするのはもちろん OK ですけどね。カワイイボクとお仕事できるなんて飛鳥さんは幸せですね!」


    飛鳥「………………うん。そうだね」

    幸子「めちゃくちゃ嫌そうな顔してますけど!?」



    4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/31(水) 00:09:02.39 ID:q8M9rk9R0

    飛鳥「いや……ボクは幸子のことは好きだよ。それに尊敬もしている。君はボクにはないものを持っているし、ボクにはできないことをたくさんやっているからね。君はすごい」

    幸子「……飛鳥さん。フフーン。そうです。ボクはすごいんです。もっと褒めてくれてもいいんですよ」



    飛鳥「アイドルなのにバンジーしたり、熱湯風呂に入ったり、バンジーしたり、野生のライオンと戯れたり、バンジーしたり」

    幸子「飛鳥さんのなかのボクのイメージ像はどうなってるんですか!?」

    飛鳥「キミと組むとボクもそういう仕事をさせられるんだろう?」

    幸子「違いますよ!!」




    【【モバマス】30秒で読めるさちあす劇場】の続きを読む

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    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/28(日) 02:25:36.05 ID:9A1CIvT9O

    気がつけば暗闇の中に横たわっていた。

    今何時だ?ここは何処だ?仕事はどうしたんだった?
    ゴチャゴチャとした思考が浮かんでは消えて行く。

    辺りを見回す。
    どうやら事務所の中らしい。ソファーの上で眠っていたようだ。

    「お目覚めですか。」

    鈴のように美しい声。

    P「文香か?」

    鷺沢文香。
    俺が担当しているアイドルの一人だ。
    よく知る人物がいることを知り少しだけ安心する。





    2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/28(日) 02:26:27.43 ID:9A1CIvT9O

    P「今何時だ?皆は?」

    文香「皆さんは居ません。私たち二人きりです。時間は・・・そうですね、そんなことどうだっていいじゃないですか」

    クスクスと文香が笑う。

    妙だ。
    彼女は静謐という言葉がよく似合う人物で、こんな話し方しない。
    こんな、男をからかうような、誘うような。

    今話している相手は本当に彼女なのか?
    そんな不安が湧いてくる。
    急いで起き上がろうとしたが、体がうまく動かず、ソファーから転がるように落下する。

    文香「どうなさったんですか?そんなに焦って」



    9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/28(日) 09:33:16.27 ID:9A1CIvT9O

    文香が近づいてくる。
    先ほどから事務所に漂って居た甘い匂いが濃くなる。
    発生源が彼女であることは、今の錯乱した頭でも容易に想像できた

    近づいてる足音が妙に響く。静寂のせいだろうか。

    文香「ずっと我慢して居たんですよ?こんなことはいけないって。」

    P「何の話をしているんだ?悩みがあるなら相談にのるし、俺にできることがあるなら言ってくれ」

    文香「お優しいんですね。そんなだから皆さんも・・・。」

    少し苛立ったような、興奮したようなそうな口調だ。
    やはり彼女らしくない。

    そんなことを考えていたら姿を認識できるくらい、すぐ側まで彼女は近づいていた、



    11: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/28(日) 10:15:25.39 ID:9A1CIvT9O

    彼女の姿を見てギョッとした。
    これももう妙なんて言葉では言い表せない。
    異常だ。

    まず服装からして変だ。
    文香はいつかのオフショルダーのセーターに似た服を着てる。
    しかしそれより明らかに布地面積少ないし、サイズが一回り小さい。
    そのせいで、ただせさえ豊満な彼女の胸が更に扇情的に強調されてしまっている。

    次に眼だ。
    彼女の美しい青い眼は暗闇の中で光っていた。比喩表現でなく文字通り。まるで獲物を狙う夜行性の捕食種だ。

    そして何よりわかりすい異常点。
    彼女の背中にはコウモリのような黒い羽が生えいてた。





    【鷺沢文香(サキュバス)「淫夢を見せてあげます・・・」】の続きを読む

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    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/29(月) 22:36:29.92 ID:bFsZ+F6g0

    前前作 【モバマス時代劇】本田未央「憎悪剣 辻車」
    前作  【モバマス時代劇】木村夏樹「美城剣法帖」_





    2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/29(月) 22:41:52.06 ID:bFsZ+F6g0

     家老棟方愛海が悪政を敷いていた頃、及川藩には1人の天才がいた。

     一ノ瀬志希。

     彼女は上流武家の出身で、幼い頃から学識を得る機会に恵まれた。

     しかし藩内で大成することはなかった。

     出仕する前に家が取り潰しになったためである。

     棟方の度を越した女色に諫言したことが、一ノ瀬家の仇となった。

     志希はなんとか武士としての身分を保ったが、藩内で就ける仕事はなく、

     自身の研究に没頭した。それを許すだけの財産は残されていた。

     志希が主に興じたのは薬化学と数学。漢学や剣術などは、彼女の性には合わなかった。

     志希はその才を生かし、あるいは商人や学者として成功できたかもしれぬ。

     そうはならなかった。否、できなかった。

     天才として生まれた因果か、それとも棟方による暴政の犠牲になったためか、

     彼女には真っ当な社会倫理が備わらなかった。

     病人に強心剤と称して火薬を飲ませたり、町の中で突然声をあげては、地面や屋敷の壁に
     
     幾何学な落書きを残したり、奇行の例を挙げればきりがない。

     しかし、彼女にとっては、それでよかったのやも。

     藩内での成功は、すなわち棟方からの警戒につながるためである。

     武家社会でも、町人社会のなかでも志希は孤立した。

     当人はまったく気にもせず、孤高に研究を重ねた。

     だが、その研究は程なくして棟方に目をつけられた。

     志希が興じていたのが、あろうことか兵器開発に変わっていためである。

     家に引き続き、この研究が仇となって志希は処刑された。

     だが、その成果はひっそりと残された。




    3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/29(月) 22:44:03.82 ID:bFsZ+F6g0

    「して、その成果とはなんだったのじゃ」

     及川藩主は家来に尋ねた。 

     歳はすでに60に近く、本来であれば藩主としての任をおりるべき年齢を過ぎている。

     しかし後を継ぐべき娘の雫は、精神に異常を来しており、言葉がまともに話せぬ。

     藩内の人間らは、雫のことを“牛女”と影で噂している。

    「わかりませぬ。ですが、雷鳴が轟くが如き音を立て、

     住民達を震え上がらせたといいます」
     
    「それを見つけ出せば、あるいは…」

     及川藩は御家騒動の真っ只中にあった。

     藩主の娘である雫は心神喪失の身。

     藩主としての仕事が真っ当に務まるはずもなく、また、他に姉妹もいない。

     家老達は「分家である岡崎家の泰葉様を次期藩主に据えるべし」、と意見を纏めている。

     その泰葉は気弱ではないが、自立の志が低く、滅多なことでは人の意見に逆らわない。

     家老達が、彼女を傀儡として藩政を行おうとしているのは、明白であった。



    4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/29(月) 22:48:39.64 ID:bFsZ+F6g0

     現藩主である及川氏は、第二の棟方の誕生を許すわけにはいかない。
     
     よって自分が死ぬまでには、雫の精神を回復させ、彼女に藩主の座を継がせねばならぬ。

     雫か、泰葉か。

     この議論は圧倒的に分が悪かった。そこで及川氏はお上に縋ることにした。

     だが、ただで力を貸してくれるはずもない。

     藩主が金銭でお上に取り入ったとなれば、後世の誹りを免れぬ。

     かといって及川藩には、献上できるような資源も工芸品もない。

     そこで今亡き天才、一ノ瀬志希の研究に白羽の矢が立った。

    「それでは、その成果とやらを誰に探させるのじゃ」

     及川氏は重々しく家来に問うた。
     
     無論、藩内の人間に頼るわけにはいかない。

     気が触れている女と、少々控えめな女。

     どちらが次期藩主にふさわしいかは、火を見るより明らかなためである。

    「藩外からふさわしい人物を呼んでおります。
     
     物探し、刺客に打ち勝つ剣術、どちらにも優れた者達です」

     無流野太刀、白坂小梅。

     タイ捨流、星輝子。

     巌流、輿水幸子。

     及川藩に入るは、以上の3名。




    【【モバマス時代劇】一ノ瀬志希「及川藩御家騒動」】の続きを読む

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    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/26(金) 23:46:05.88 ID:ArXuL0GF0

    さてどうしたものか。

    遊郭の個室にひとり、三味線を弾きながら木村夏樹は思った。

    東郷派に喧嘩を売る口実を作ったのはよいが、率直に言って分が悪い。

    ざっくり千川派と東郷派の違いを分けると、文官と武官。

    馬廻だった凛や徒士頭の木村などを除けば、そのような形になる。

    千川派は頭脳労働集団であって剣には長けていない。しかも、責任や面倒な命の張り合いは他人に押し付けたがる傾向がある。

    つまるところ先陣を切って戦える人間はごく少数である。

    一方東郷派は頭は軽いが、それゆえに簡単に曖昧模糊な“大義”に命をかける。

    修行にのめりこんで出世を逃すような剣術馬鹿も大勢いる。

    しかも、このような馬鹿者どもは買収にも応じない。

    未央をもっと可愛がっておけばよかったか。木村の脳裏に、行方知れずになった後輩が思い浮かんだ。

    凛を斬ったとはいえ。いや、凛のような剣士を斬れる女が千川派に必要だ。

    つまるところ、理性感情を抜きにした物理的な破壊力。

    千川派は首から下は能無し。

    三味線を休めて、木村は酒を煽った。

    自分たちの手が汚せないのなら、余所者に力を借りるしかあるまい。 






    2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/26(金) 23:48:38.00 ID:ArXuL0GF0

    徒士の大石泉は、その夜2人の友と酒を飲んでいた。

    東郷家にほど近い小料理屋。

    下級武士しかよりつかないしみったれた店で、東郷派の本拠地のような場所になっていた。

    「未央がよくやってくた!」

    機嫌よく徳利を叩くのは土屋亜子。

    日頃はせせっこましい金の勘定ばかりしている女だが、今回は千川派との全面対決に勇んでいる。

    理由は、自分よりも富めるものが大嫌いだからである。

    「えっへへー♪ 私たちも頑張らないといけませんね♪」

    猪口からお酒をしょぼしょぼ飲んでいるのが、村松さくら。

    本当は人を斬る度胸も腕前もないが、東郷派の空気に流されて意気込んでいる。

    「2人とも、少しうるさい…」

    泉は不機嫌な声で言った。

    未央に破られた鼓膜がまだ治っていない。そして、自分をこんな目に合わせた未央が賞賛されているのが気に食わぬ。

    二重の意味で耳が痛かった。



    3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/26(金) 23:49:30.41 ID:ArXuL0GF0

    店から出た3人は並んで夜道を歩いた。

    酒が入っているが、ここは東郷派のお膝元。

    ましてこちらは3人だ。四方八方から囲まれでもしない限り、負けはせぬ。

    「それでいつにする?」

     泉は2人に尋ねた。

    「いつって?」

     さくらが割にしっかりした声で応えた。実は彼女、帰り道の襲撃を警戒して、酒は軽く済ませている。

    「千川派の人間を斬る日だよ」

    「明日でもいいんじゃない? いや、今からでも」

     土屋亜子が嘯いた。金の勘定以外に頭を使う気はないらしい。

     泉はため息をついた。

     東郷派はたしかに勢いづいているが、勢いでそのまま倒れかねない危うさがある。

    武力で上回るといって、これでは烏合の衆ではないか。

    無駄に意気込む2人と、それを冷めた視線で見る1人。




    【【モバマス時代劇】木村夏樹「美城剣法帖」_】の続きを読む

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    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/30(火) 13:09:55.25 ID:+Ih4N30f0

    P「ハッ!?」

    P(やっべえ汚言症のお現象が出た)

    P(や、公序良俗に反する内容を口走ることを汚言症と呼ぶだけであり、断じてのあさんのおっぱいが汚いと言いたいわけではないよ)

    P(むしろ綺麗だと思う)

    P(絶対綺麗だわ)

    P(見たい)

    P(揉みたい)

    P(超揉みたい)





    2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/30(火) 13:10:30.72 ID:+Ih4N30f0

    P「おっぱい舐めたい」

    P(ウアァァァ!!油断したらまた言ってしまった!)

    P(俺のバカ!バカ!)

    P「パコ! パコ!」

    P(ああああああ!!!)




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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1496159492/

    1: ◆eF6RWyN1IM 2017/05/31(水) 00:51:32.99 ID:TIjUaz8L0

    書き溜めあり
    今回妙に長い





    2: ◆eF6RWyN1IM 2017/05/31(水) 00:52:00.08 ID:TIjUaz8L0

    モバP「この日の撮影……どうしても手が足りませんね」

    ちひろ「ええっと、うーん……都合がつきそうな人は居ないですよね」

    モバP「そうなると短期のバイトでも雇いますか」

    ちひろ「そうですね。ある程度の力仕事になるのでそれで募集かけておきます!」

    モバP「そうしましょう。それじゃあそろそろ帰りましょうか」

    ちひろ「ですね。今日、一緒にご飯でもいきませんか?」

    モバP「いやーすみません。しばらく友人が遊びに来てまして……」

    ちひろ「あら、そうなんですか? それじゃあ無理ですねぇ」

    モバP「ですね。申し訳ないです」

    ちひろ「いえいえ」



    3: ◆eF6RWyN1IM 2017/05/31(水) 00:52:25.58 ID:TIjUaz8L0

    モバP「ただいまー」

    桐野アヤ「おう。おかえり」

    モバP「飯作るから待っとけ」

    アヤ「ああ? もう作ってあるよ」

    モバP「本当か? 助かるよ。ありがとう」

    アヤ「よせよ。今アタシただの居候だしそのくらいはやるって」

    モバP「お、自覚はしてたんだな」

    アヤ「……いや、転がり込んだのは悪かったって」

    モバP「分かってるならよし。たださ……いや、カップラーメンだしてるのは料理とは……」

    アヤ「文句あるなら食うなよ!」

    モバP「……いただきます」

    アヤ「召し上がれ」



    4: ◆eF6RWyN1IM 2017/05/31(水) 00:52:59.30 ID:TIjUaz8L0

    アヤ「あー、腹いっぱい」

    モバP「食べてすぐ横になると太るぞ」ゴロン

    アヤ「そんな簡単に太るようなぬるい鍛え方はしてないっての」

    モバP「というか寝っ転がるにもそれ邪魔だろ。うちは狭いアパートなんだしさ、その荷物いい加減整理してくれないか?」

    アヤ「別にいいだろ。寝る分には困らないんだから」

    モバP「俺が寝られないんだよ」

    アヤ「カワイイ妹分だろ? 我慢してくれ!」

    モバP「都合のいい時だけそういうこと言わない」

    アヤ「はいはい」

    モバP「そもそもこの趣味は秘密じゃないのか?」

    アヤ「……あんたならいいだろ」



    5: ◆eF6RWyN1IM 2017/05/31(水) 00:53:30.90 ID:TIjUaz8L0

    モバP「いやぁー……だってなあ?」

    アヤ「似合ってないのはわかってるよ。別にいいだろ」プイッ

    モバP「拗ねるな拗ねるな。撮影会だっけ? があるまで押入れに入れてちゃダメか?」

    アヤ「はぁ? 狭い中に閉じ込めるなんて可哀想だろ」

    モバP「いや、俺が狭いんだけど……」

    アヤ「あーもう! こっち寄っていいから!」

    モバP「はい。すみません……いや、俺が謝るのおかしくないか?」

    アヤ「おかしくないな! うし、風呂入ってくるわ」

    モバP「おー、広々していいな」

    アヤ「勝手に人形に触るなよ!」

    モバP「はい。いってらっしゃい」




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