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    2017年12月

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    転載元 : http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1514196214/

    1: 名無しで叶える物語(しうまい) 2017/12/25(月) 19:03:34.14 ID:ZdLY1bcs

    果南「わ、分かった!分かったから!」

    鞠莉「アングリーなの?」

    ダイヤ「当たり前です!何と言う事を仰いますの鞠莉さん!!」

    ダイヤ「わたくしとルビィがその、姉妹でそういう関係なのではなどと…!」

    ダイヤ「失礼にも程が有りますわぁ!?」

    鞠莉「そ、ソーリーダイヤ。違ったみたいね 謝るわ」

    ダイヤ「当たり前です全くもう…何を言い出すんですのこの方は全く。全く全く。」

    果南「…んー…じゃあさ」

    果南「昨夜私に誤爆したこれ、何?」スッ

    鞠莉「『ごめんなさいルビィ 今日はだめなの これで我慢してね』…」

    ダイヤ「音読やめて頂けます?」



    2: 名無しで叶える物語(しうまい) 2017/12/25(月) 19:04:35.19 ID:ZdLY1bcs

    鞠莉「で…顔は写ってないけどこれ、ダイヤの身体よね?ほくろの位置的にも」

    ダイヤ「違います」

    果南「違わないって」

    ダイヤ「違います」

    果南「……まぁいいや…。」

    鞠莉「本当に…出来てる訳じゃないのね?」

    ダイヤ「まだ言いますの?怒りますわよ?」

    果南「じゃぁ消しとくね一応」

    ダイヤ「別にそれはわたくしでは有りませんので好きにしたら良いですわ」

    果南「…アドレスもダイヤなんだけどまぁいいや」

    鞠莉「どうせ位置情報も付いてるでしょうけどまぁそういう事にしておきましょうか」




    4: 名無しで叶える物語(しうまい) 2017/12/25(月) 19:05:20.35 ID:ZdLY1bcs

    ダイヤ「…あら、電話…ルビィからですわ 失礼」プハ

    ダイヤ「どうしましたの?…ええ。まだ学校 果南さんと鞠莉さんと一緒ですわ」

    ダイヤ「…そう、お出掛けに…解りました。すぐに帰ります」

    ダイヤ「有難う。ルビィ。…ふふ わたくしも愛していますわ。」

    ダイヤ「それではまた後で…♪」チュ

    ダイヤ「すみません、用事が出来たので帰りますわ」ポフ

    果南「出掛けるんだよね?なら一緒に帰ろ…って言うか愛してるとか言ってたよね?」

    ダイヤ「ええルビィの事は愛してますわよ 妹として。それが何か?」

    ダイヤ「家族愛の何がおかしいんですの?妹を家族として愛したらいけないんですの?何故?」

    果南「こわいぃ」

    鞠莉「キレすぎよ…茶化してる訳でもないんだから」

    鞠莉「でもライクじゃなくて確実にラブよね?」

    ダイヤ「愛という以上ラブでしょう あなた英語の教養無くて?ドゥーユーノーイングリッシュ?」

    鞠莉「ファック…」



    5: 名無しで叶える物語(しうまい) 2017/12/25(月) 19:06:39.66 ID:ZdLY1bcs

    果南「でもちゅっとかするかなぁ?普通」

    ダイヤ「癖なので通話の終わりに誰にでもしてしまいますの」

    果南「された事ないよ」

    鞠莉「私もしてほしいんだけど…」

    ダイヤ「あー、鞠莉さんと果南さんだけ忘れていましたわ」

    鞠莉「適当ねぇ…」

    果南「あとさ、ずっと気になってたんだけど」

    果南「それ、持ってるのルビィちゃんの体操着だよね?」

    ダイヤ「?ええ。忘れて帰ってしまったようで頼まれましたの。それがどうかしまして?」

    果南「それは良いんだけどさ、近くない?顔に」

    鞠莉「っていうより嗅いでない?」

    ダイヤ「嗅いでいませんが」フコー フコー



    6: 名無しで叶える物語(王都中央区) 2017/12/25(月) 19:06:42.01 ID:8zdIT+6W

    姉妹以上の恋がしたい




    【ダイヤ「姉妹で恋愛など有り得ませんわ!!不純ですわ!!外道ですわ!!」】の続きを読む

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    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/31(日) 00:56:15.76 ID:2F7j22YF0

    千歌「しいたけおっはよー!」

    しいたけ「わんっ!」

    千歌「おーおー今日も可愛いなお前はー!んじゃ、行ってきまーす!」タタタッ

    しいたけ「わんっ!」


    私の名前はしいたけ。
    私が小さい頃、この高海家に拾われた。
    今家から元気に飛び出していったのは千歌ちゃん。何でもスクールアイドルっていうのをやってるんだって。







    2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/31(日) 01:00:33.08 ID:2F7j22YF0

    三渡「千歌~!あんた鞄持たずに学校行くつもり~!?」

    千歌「へ?うわぁー忘れてたぁー!」


    今日も朝から賑やかな高海家です。

    そんな私と千歌ちゃん達の出逢いは、千歌ちゃんがまだ幼稚園の頃。

    その日は凄い雨でした。


    ちか「あめー!」

    千歌ママ「こんなに降ってくるなんて思わなかった…あー車で来れば良かった…早く家に帰らないと。千歌、寒くない?」

    ちか「おかーしゃんのてあったかいからへーきー!」ニコッ

    千歌ママ「そう、ママも暖かいよ」ニコッ

    ちか「えへへー!……あ、おかーしゃんあれ」

    千歌ママ「ん?」チラッ


    子犬「クゥーン……」


    千歌ママ「あら、捨て犬…」

    ちか「わんちゃんだぁ!」タタタッ

    千歌ママ「あ!こら千歌!」



    3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/31(日) 01:01:13.95 ID:2F7j22YF0

    ちか「ねぇあなた!」

    子犬「?」

    ちか「さむいからウチこない?」

    千歌ママ「ちょ、ちょっと千歌!ダメよ!」

    ちか「えーなんでー?」

    千歌ママ「ウチは旅館だしお客さんもいるからです!」

    ちか「えー?やだやだー!このこかうー!」ジタバタ

    子犬「……?」

    千歌ママ「ダメです!」

    ちか「うぅ…だってぇ……このこさむそうだよ…?かわいそうだよぉ……」グスッ

    千歌ママ「そうだけど……」

    ちか「おねがいおかーしゃん!ちかいいこになるから!おかーしゃんのいうこともきくから!おねがい!!」

    千歌ママ「……はぁ、もうこの子は……」

    ちか「………」

    千歌ママ「ちゃーんとお世話するのよ?」

    ちか「っ……!やったぁー!ありがとう!!」

    子犬「???」

    千歌「よかったねわんちゃん!きょーからあなたはかぞくだよっ!」ニコッ

    子犬「わんっ!」




    【しいたけ「わんっ!」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(やわらか銀行) 2017/12/24(日) 19:57:09.58 ID:zVbw4phq

    善子「サンタぁ?ルビィ、あんたまだそんなの信じてるの?」

    ルビィ「え…?」

    善子「サンタなんて…ぶっ!!」

    花丸「それ以上は言っちゃだめずら!」



    2: 名無しで叶える物語(庭) 2017/12/24(日) 19:58:12.19 ID:eMQ3uZkM

    お前はサタンを信じてるだろ



    6: 名無しで叶える物語(やわらか銀行) 2017/12/24(日) 20:03:56.75 ID:zVbw4phq

    ルビィ「サンタさん、いないの…?」

    花丸「い、いるよ!うちにも毎年来るずら!!」

    善子「寺の子なのに?」

    花丸「善子ちゃんは黙ってるずらぁ…」ゴゴゴ

    善子「ひっ!!よ、ヨハネよ…」



    8: 名無しで叶える物語(やわらか銀行) 2017/12/24(日) 20:07:15.92 ID:zVbw4phq

    ルビィ「善子ちゃんのとこには来ないの?」

    善子「堕天使にはサンタからの贈り物は来ないわよ」

    ルビィ「そっかぁ…」

    花丸「善子、なのに善い子じゃないんだ…」

    善子「うっさい寺の子!」




    【ルビィ「サンタさん来るかなぁ…」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(笑) 2017/12/25(月) 16:17:08.33 ID:2nzeWrpz

    果南「私はお客の人と枕営業やらされたりレイプされたりしてるし」

    ダイヤ「うぅ、果南さん、なんでその話する時いつもそんなにあっけらかんとしていられるのですか」

    果南「鞠莉もね、お家のことで色々接待とかしてるもんね」

    鞠莉「yes!身体張ってるよー!」

    ダイヤ「二人ともだからなんでそんな」

    ダイヤ「でもまさか他の人たちまで」

    果南「千歌は想像つくよね?お布団敷いてる時とか良く襲われるんだって」

    ダイヤ「えぇ?!そ、そんな」



    2: 名無しで叶える物語(笑) 2017/12/25(月) 16:19:47.97 ID:2nzeWrpz

    ダイヤ「そ、そんなの警察に」

    果南「うーんただでさえここは過疎地だからねー、少しでもリピート客をね増やすためには黙認しろって親に言われてるらしいよ、私もそんな感じだし」

    ダイヤ「酷い…」



    6: 名無しで叶える物語(笑) 2017/12/25(月) 16:28:16.12 ID:2nzeWrpz

    ダイヤ「曜さんもそういう経験あるんですか?」

    果南「うん、やっぱ運動部入ってるとねー、中1の頃にシャワー室で先輩たちに輪されちゃったって」

    ダイヤ「へ…?」

    果南「曜は可愛くて目立ってたみたいだから、あとああ見えて気弱いし」

    ダイヤ「それはどうなったんですか?」

    果南「ん?だから気弱いから大事にしたくないって言って何事もなかったかの様に忘れ去られたね」

    ダイヤ「そ、そんな」ブルブル

    果南「ダイヤ?顔色悪いけど?」

    ダイヤ「い、いえ、平気です」ガクガク




    【果南「ダイヤだけ処女だよ?」ダイヤ「え?!」】の続きを読む

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    1: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/23(日) 22:53:13.44 ID:AZ7GMeMF0

    P「……え?」

    凛「うん。やっぱりくさいね」クンクンクンクン

    P「そ、そんなにか……」

    凛「あーくさいね」クンクンクンクン

    P「一応気をつけてはいたんだが……」





    4: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/23(日) 22:58:31.37 ID:AZ7GMeMF0

    凛「んーでもこういうのって体質も関係するしね」クンカクンカクンカクンカ

    P「どうするか……年頃の子も多いし、プロデューサーが臭いってのは問題だな……」

    凛「まぁ、プロデューサーの匂いをあんまり気にしない子もいるだろうけど。やっぱりなんとかしたい?」クンクンクンクン

    美嘉「……」スンスンスンスンスン

    P「そりゃあな。女の子からすれば臭い男とか嫌に決まってるだろ……凛は大丈夫なのか?」



    5: ◆eedZl7e0Rw 2014/03/23(日) 23:00:59.06 ID:r67UNLkr0

    ふえてる




    【凛「プロデューサー、くさいよ」】の続きを読む

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    1 : ◆U.8lOt6xMsuG 2017/12/30(土) 20:12:43.10 ID:wJn9rRNG0

    初投稿です





    2 : ◆U.8lOt6xMsuG 2017/12/30(土) 20:13:28.62 ID:wJn9rRNG0

    美優「CoPさん………」

    偶然が重なった場合、それは必然となる――俺がいつしか、どこかで聞いた言葉だ。

    今のこの地獄のような状況も、偶然が重なったこと。これは果たして、必然、つまりあらかじめ決定されていたことなのだろうか。

    休憩室には、今にも泣き出しそうな、恥ずかしそうな顔をした美優さんと、そして俺だけ。

    美優さんが、手に持っている箱状のものと俺へ交互に目線を映しながら問うてきた。

    美優「これは…?」

    CoP「あの…げ、ゲームです!パソコンでやる…その…」

    美優「ゲーム…なんですか…?これが…」

    CoP「広義で言えば…はい…その、ゲームっちゅうか…ADVちゅっうか…」

    美優「でもこれって…あの…そういう…タイトルも…ぎ、ぎ、ぎ…」

    CoP「ぎ、…ぎ、『ぎり☆妹(いも)~血のつながりはガン無視ですか!?~』って…エロゲです……ついでに言うと貧乳マウスパッド付きの初回限定生産版、バージンエディション……」

    美優「うぅ…」

    これが運命で、必然というのなら、俺は運命を恨む。



    3 : ◆U.8lOt6xMsuG 2017/12/30(土) 20:14:26.44 ID:wJn9rRNG0

    CoP(事の発端を説明しよう)

    CoP(俺は今日発売日の「スペースギャラクシーフォーゼ」と言う、宇宙と友情と青春を題材にした、極めて健全なゲームを朝一に買う予定にしていた)

    CoP(すると、それを聞きつけた俺の友人から)

    『今日都合悪いから代わりにエロゲ買っててくれないか?立て替えと上乗せして料金払うからなんとしてもバージンエディションを入手してくれ。ネットじゃ、もう手に入らねえんだよ』

    CoP(と言われた)

    CoP(特に断る理由も無いのでそれを了承し、早朝開店のゲームショップに行き無事に二つとも購入、そして出勤)

    CoP(出勤してすぐに、会議があること、また美優さんに次の仕事の台本を渡さなければいけない事を俺は思いだした)

    CoP(ちょうど休憩室にいた美優さんに台本を渡そうとした…時に、かばんから『ぎり☆妹』がこぼれ落ちて)

    CoP(俺が拾い隠す前に美優さんが拾って、今に至る)

    美優「うう…こんなものって…言ってしまったら…ダメなんでしょうけれど…」

    CoP「あのー美優さん!ちょっとこれは違うんですよ!ええ!はい誤解なんです誤解!」

    CoP(とりあえずは、一刻も早くこの状況を打破し、会議に行かねばなるまい)

    CoP(そのためにはどうすればいい?『友人のために買った』、というのは嘘ととらわれかねない。誤魔化しの常套句で使われるからだ。他の方便で美優さんにこれが俺のものでは無いと認識させねば…)



    4 : ◆U.8lOt6xMsuG 2017/12/30(土) 20:15:59.43 ID:wJn9rRNG0

    CoP「ま、間違えて買っちゃったんですよねぇ!それ!…と言うことでこの後クーリングオフするんです!…さ、返してください」

    美優「間違えて…これって間違えて購入するものなのですか…?」

    CoP「ほ、本来買うのはこっちだったんですよ!ほら!『スペースギャラクシーフォーゼ』!これの限界ぶっ飛ばしVerと『ぎり☆妹』のバージンエディションを間違えて買って…!」

    美優「…でも、間違えようがない気が、私はするのですが…」

    CoP(うわぁ選択肢間違えた。そうだよね美優さんの言うとおりだよね、うん。エロゲは店の奥側にあるし、意図して間違えない限り無理だよねぇ)

    美優「…CoPさん、本当のことを言って欲しいです。私は、どんなあなたでも、きっと理解しますから…」

    CoP(何か哀れみの目で見られてるよ。違うんだよ、これ俺のじゃ無いんだよ。変態でロリコンの友人のやつなんだよ)

    CoP(どうする?ここからどうやって巻き返す?考えろ…考えろ…!ダメだ、頭がこんがらがって何も思いつかねぇ、どうする、どうする…!?)

    CuP「お~~い…あ、ここにいた。早く来いよCoP、もう会議始まるよ」

    CoP「CuP!!」

    CoP(思わぬ助け船だ。CuP、俺の知恵じゃあもう無理だ。お前の力を貸してくれ)





    【【モバマス】バッドエンカウント】の続きを読む

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    1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/31(日) 16:09:58.70 ID:pkGI+Uw5O

    これはモバマスssです





    2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/31(日) 16:10:37.96 ID:pkGI+Uw5O

    ちひろ「まゆちゃんが……」

    P「そうなんですよ……おかげで寝不足続きで……別の場所で仮眠を取っても夢にまで……」

    ちひろ「そのお話、少し詳しく聞かせて頂いても大丈夫ですか?」

    P「はい、俺もちひろさんに相談したかったんで」

    ちひろ「それで、どうやってまゆちゃんがプロデューサーさんの家に入ったかは分かっているんですか?」

    P「いえ……ドアにも窓にも鍵が掛かっていましたし……」

    ちひろ「どうやって……」

    P「怖いんです、俺……だって、帰ったらまゆが布団に……もしかしたら、また今日も…」

    ちひろ「その時のお話、聞かせて下さい。私も対策を考えますから」

    P「はい……」



    3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/31(日) 16:11:09.52 ID:pkGI+Uw5O


    ~回想~

    P「あぁ~^、今日も馬車馬の如く働いて幸せだぁ~……お父さんビール二本開けちゃうぞー!」

    P「シンデレラに魔法をかける魔法使いにも、お城に運ぶ馬にもなれるなんて最高のお仕事だぁ!」

    P「ただいまマイ・スイート・アパート!」

    ガチャ

    P(……ん?家の様子がおかしい……俺はそれを、肌で感じ取った)

    P(七月に入って夜でも暑いひが続いてるって言うのに、部屋の中からは冷たい空気が流れ出している)

    P(……なにかが、おかしい)




    4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/31(日) 16:11:46.69 ID:pkGI+Uw5O



    ちひろ「プロデューサーさん……そんなに疲労が溜まっていたんですね……」

    P「まぁそれは家の異常とは関係ないので大丈夫です」

    ちひろ「ありますって!絶対冷房付けっぱなしで出勤しちゃってるじゃないですか!」

    P「怖くて確かめられませんでした」

    ちひろ「冷房代が、ですよね?」

    P「……続けますよ」





    【モバP「家に帰ると、まゆが布団に……」】の続きを読む

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    1 : ◆GO.FUkF2N6 2017/12/28(木) 19:02:38.70 ID:yFDg0/wv0





     ──あなたにとって『アイドル』とは?










    2 : ◆GO.FUkF2N6 2017/12/28(木) 19:06:14.15 ID:yFDg0/wv0

     いまから一年ほど前のこと。

     
    『佐久間まゆ、読者モデルを電撃引退! アイドル事務所に所属!』

     
     表紙を飾ることもあった売り出し中の読者モデル、佐久間まゆの突然の移籍。
     
     どうしてやめるの? 佐久間頼むから辞めないでくれ! まゆもう一度考えなおしてみたら?
     
     仲の良かったモデル仲間やマネージャーさん、クラスメイトにパパやママ。いろいろな人から質問攻めにあったり、モデルを続けるようなんども説得されたりもした。
     
     応援してくれていたファンからの反発もすごかったみたいで、うちにも苦情の電話や手紙が送られてきて大変だったんですよーと、ちひろさんに言われたこともありましたっけ。いつも通りニコニコの笑顔で。あれってもしかして怒ってたんでしょうか。
     
     ともかく。私、佐久間まゆのアイドルへの転身はいろいろなところで話題になっていたみたい。


     モデルのお仕事が嫌になったわけじゃない。カメラマンさんが撮ってくれた写真にはまるで別人のように綺麗な自分が写っていていつもわくわくしてたし、応援してますって送られてきたファンレターはいまも大事に引き出しにしまっている。

     



    3 : ◆GO.FUkF2N6 2017/12/28(木) 19:09:22.63 ID:yFDg0/wv0
     
     アイドルになってからは大変なことばかり。
     
     モデルで培ったビジュアルやもともと得意だったボーカルのレッスンははじめからそれなりにこなすことはできたけれど、もともと運動が得意じゃない私にとって、ダンスだけは鬼門だった。そもそも動きのキレ以前に踊りきる体力が足りなくて、毎朝の走り込みをして体力をつけることでなんとかレッスンについていけている、というのがいまの現状。
     
     純粋に憧れてアイドルになったみんなと、アイドルそのものには興味の薄かった私とではモチベーションもぜんぜん違っているわけで、お仕事やライブに対する熱意に置いていかれそうになって慌てたこともありましたっけ。
     
     とにかく、この一年間はとっても大変できつくて。弱音を吐きたいほどつらいこともたくさんあった。
     



    4 : ◆GO.FUkF2N6 2017/12/28(木) 19:12:15.19 ID:yFDg0/wv0
     
     でも。それでも後悔だけはしていない。
     アイドルになって、この事務所に居ることができて、ほんとに良かったって心の底から思う。
     
     
     
     だって、運命に出会ってしまったんですもの。
     
     プロデューサーさん。
     
     私の、運命の人を見つけてしまったんだから。
     
     
     
     プロデューサーさんはとっても素敵な人。いつでも一生懸命にお仕事をがんばってくれている大きな背中。いつもは真面目なのに時々どうしようもないいたずらをすることもあるお茶目でかわいい性格。そしてにこりと笑ったときのドキドキしちゃうあの笑顔。
     
     しかもお若いのに(もちろん私のほうが年下ですけど)とっても優秀。どれくらいすごいかっていうと一年もしないうちに私をCMにも出れる売れっ子アイドルに育ててくれたっていえばわかってもらえるでしょうか。
     そんなことをあの人に言ってみると、

    「それは俺がすごいんじゃなくて、元々まゆが有名だったからだよ」
     
     なんて謙遜していましたけれど。プロデューサーさんはほんとうにすごい人で尊敬しちゃう。
     




    【佐久間まゆ「まゆもやるくぼですけど!!」】の続きを読む

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    1: ◆C2VTzcV58A 2017/12/30(土) 15:08:56.00 ID:+9mhoYU8O

    年末 事務所


    P「ただいまー」

    飛鳥「おかえり。外回り、お疲れ様」

    P「ありがとう。あー、部屋の中はあったか……くない?」

    飛鳥「最近どうも暖房の効きがよくないね。さっきちひろさんに相談したところだ」

    P「そうか……まあ、これでも外の寒さに比べればずっとましだけど」ハーッ

    飛鳥「手が冷たいのかい」

    P「一応、手袋はしていたんだけどな。もっと分厚いやつ買おうかな」

    飛鳥「ふうん……なら、ボクがあたためてあげようか」

    P「え?」

    飛鳥「ほら。こうしてボクの手でキミの手を包み込むと――」

    ぴとっ


    P「つめたっ」

    飛鳥「あぁ、そういえばボクは冷え性だった」

    飛鳥「というかキミの手、十分あたたかいじゃないか。これはむしろボクがあたためてもらうべきじゃないか?」ニギニギ

    P「ちょ、くすぐったいぞっ!? わかったわかった、ふたりであったまるためにアレを持ってくるから」

    飛鳥「アレ?」

    P「飛鳥も手伝ってくれるか?」








    2: ◆C2VTzcV58A 2017/12/30(土) 15:11:09.77 ID:+9mhoYU8O

    P「よし、こたつのセッティング完了だ」

    飛鳥「アレ、とはこたつのことだったのか」

    P「今年は出さなくてもいいかなあと思っていたんだけど、暖房の調子が悪いなら仕方ない」

    飛鳥「プロトタイプの出番というわけだね」

    P「べつにこたつは暖房のプロトタイプってわけじゃないぞ?」

    飛鳥「言葉のあやだよ。それより、せっかく協力して物置から運び出してきたんだ。早速、和の文化を味わおうじゃないか」

    P「そうしよう」モソモソ

    飛鳥「今冬、このこたつを味わうのはボクらが初めてか。少し特別な感覚だ」ヌギヌギ

    P「ん? どうしてタイツを脱いでいるんだ?」

    飛鳥「こたつは裸足で楽しむのがボクの流儀なのさ」

    P「へえ……」

    飛鳥「よし」

    P(こうして素足の飛鳥を見ると……やっぱり綺麗な足してるよな。脚線美も十分売りにしていける)

    飛鳥「……P。女性はキミが思っている以上に、男からの視線に敏感だよ」

    P「!? ご、ごめん」

    飛鳥「いや、いいさ。今の視線は、キミがボクのカラダに魅力を感じていた証拠だ」モソモソ

    P「魅力……まあ、それはそうだけど」

    飛鳥「誰にだって心に闇が潜んでいる。キミの闇が見られてボクはうれしい」

    P「そこまで邪な感情じゃないぞ」

    飛鳥「フフ、冗談だよ。少し見惚れていただけで、本気でそういう感情を抱いたわけじゃないことは理解っている」ニヤニヤ

    P「………」

    飛鳥「P?」

    P「もし、本気だったらどうする?」

    飛鳥「えっ」

    P「俺が本気で、そういう邪な感情を飛鳥に抱いていたら、どうする?」

    飛鳥「あっ……えっと。それは、困る。困るけど……それだけではなくて……」

    P「…………」ニヤニヤ

    飛鳥「…………はっ」

    P「あくまで仮定の話だよ」

    飛鳥「…………」


    げしっげしっ

    P「痛い痛い、こたつで足を暴れさせないで」

    飛鳥「今さらキミに聖人君子を求めるつもりはないけれど、ボクの純情を弄んだ罪を受け取れ」ゲシゲシ





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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514629785/

    1: ◆yz988L0kIg 2017/12/30(土) 19:29:46.29 ID:SyIaeUTV0

    氷結の魔導士・佐城雪美と見習い勇者Pのお話です
    6500文字ぐらいのお話です。





    2: ◆yz988L0kIg 2017/12/30(土) 19:32:14.05 ID:SyIaeUTV0

    雪美「…………ここは………どこ?」

    モバP「目が覚めたか、氷結の魔道士雪美」

    雪美「ひょうけつ………?…………すとろんぐ……ぜろ………?」

    モバP「なんだそれは、新しい魔法か?」

    雪美「私も………わからない…………」

    モバP「…………?」

    ペロ「雪美ちゃん、もしかして記憶を失くしちゃったんじゃ?」

    雪美「記憶………?わからない………起きたら……ここ…居た……」

    ペロ「実はかくかくじかじかで……」

    雪美「そう……。私……魔法使い………」

    雪美「魔王……倒そうと…した……。でも……やられちゃった……」

    雪美「だから……オーブ……探す………?」

    ペロ「そういうこと」

    雪美「よく……わからない……。けど……やってみる……」

    モバP「ペロと何はなしてるんだ?」

    雪美「ううん……なんでもない……。モバP……行こ……」

    モバP「うん、行こう。まずはもりくぼのもりに緑のオーブを取りに行こう」

    雪美「もりくぼの……もり…………?」

    モバP「そう、もりくぼのもり」

    モバP「そこにある大きな机の形をしたご神木があるんだ」

    モバP「その御神木の下に居る精霊ノノがどうやら緑のオーブを持っているらしい」

    雪美「そう……わかった………」



    3: ◆yz988L0kIg 2017/12/30(土) 19:33:54.65 ID:SyIaeUTV0

    ――――――――――

    モバP「ついたぞ、ここがもりくぼのもりだ」

    雪美「木……おっきい…………。机……みたい……」

    モバP「あそこに誰か居るぞ」

    乃々「あの…何かようですか…」

    雪美「やっぱり…………乃々…だ………」

    乃々「どなたですか…」

    モバP「気をつけろ雪美、精霊ノノは植物を操り空を飛び近寄るものを葬り去るらしい」

    乃々「そんな物騒なことしないんですけど…」

    モバP「それに、強力な狼を従えているらしい」

    乃々「あっ、それ美玲さんだと思います…」

    雪美「乃々………私………緑のオーブ……欲しい………」

    乃々「それはノーノーなんですけど…」




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