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    2018年09月

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    転載元 : http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1537541300/

    1: 名無しで叶える物語(プーアル茶) 2018/09/21(金) 23:48:20.40 ID:DFnicJj4

    絵里「・・・ガン?」

    「はい」

    絵里「・・・手術、ですか?」

    「既に、あちこちに転移しています」

    「もうこれ以上、手術した所で・・・」

    絵里「そう、ですか」

    「入院をお勧めします、すぐにでも」

    絵里「・・・分かりました」

    「準備はすぐ出来ますか?」

    絵里「ええ、まあ」

    「結構です、ではすぐにでも」

    ーーーーーーーーーーーーーーーー



    2: 名無しで叶える物語(プーアル茶) 2018/09/21(金) 23:58:47.59 ID:DFnicJj4

    病棟

    コツコツ・・・

    「こちらです」

    絵里「はい」

    ガチャ

    「・・・もう」

    「煙草は駄目だって言ったでしょう?」

    ?「・・・」

    絵里「・・・」

    「じゃ、何かあったら呼んでくださいね」

    絵里「あ、はい」

    「では」

    スタスタ

    ?「ねぇ」

    「?」

    ?「アイドル雑誌買ってきて」

    「・・・」ハァ

    ?「・・・」カサッ キンッ

    ?「フゥー・・・」



    3: 名無しで叶える物語(プーアル茶) 2018/09/22(土) 00:02:49.15 ID:4nxHtbS5

    絵里「あの、煙草辞めてくれません?」

    にこ「・・・」フゥー

    絵里「・・・」

    にこ「死んだ様な顔ね、アンタ」

    絵里「・・・!」

    にこ「そんな顔の奴と一緒の部屋なんて、やなこったって言ってんの」

    絵里「死んでない」

    にこ「・・・」

    絵里「・・・まだ生きてる」

    にこ「そりゃ殊勝なこって」

    絵里「・・・」

    にこ「フゥー・・・」




    【絵里「ノッキン・オン」にこ「ヘブンズ・ドア」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(笑) 2018/09/13(木) 00:15:32.65 ID:8L0CwwGn

    にこ「......」カチャカチャ

    絵里「えい!よ!は!」カチャカチャ

    真姫「.......」ジー

    にこ「これで...終わりよ」カチャ

    絵里「なっ!!」

    GAME SET!!

    にこ「これで、また!にこの勝ちね」

    絵里「ぐっ....」



    2: 名無しで叶える物語(笑) 2018/09/13(木) 00:18:13.15 ID:8L0CwwGn

    真姫「これでエリーの0勝10敗ね」

    にこ「ふふ♪圧勝ね」

    絵里「で、でも!ダンスゲームは私の方がハイスコアだったわよ!」

    にこ「!」

    真姫「...たしかにダンスゲームではエリーのがにこちゃんより成績がよかったわね」

    絵里「そうでしょ?だから私だけが負け越してる訳でないわ!」

    真姫「はいはい、全く、二人共熱くなっちゃって...」

    絵里「そういう真姫だって、ダンスゲームでは私には勝ってないじゃない!」

    にこ「そうよ!格ゲーでにこに勝ってないじゃない!!」

    真姫「むっ!なら私だって!クイズゲームでは二人に負けてないわよ!」

    にこ 真姫 絵里「むむむむ.....」



    3: 名無しで叶える物語(笑) 2018/09/13(木) 00:24:03.51 ID:8L0CwwGn

    真姫「なら!次はどれで勝負する?」

    にこ「じゃあ、シューティングゲームとか?ゾンビのやつとか~?」ニヤニヤ

    絵里「!!いや、こ、ここはパズルゲームで頭脳の勝負を!」

    真姫「レースゲームなんかもいいんじゃないの?」

    ~♪

    絵里「!」

    にこ「誰よ、こんな忙しい時に....」

    真姫「.......」

    絵里「この番号は...学校?」

    にこ「え」

    真姫「何をしたのよエリー、引くわ」

    絵里「ちょっと!私は何もしてないわよ!」




    【絵里「BⅰBⅰは負けない」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/09/29(土) 20:45:24.83 ID:mY2SF3IZ

    ガチャ

    目隠しクロちゃん「え?ドア?どこですかここ…」

    目隠しクロちゃん「いやなんか言って!え?凄い静か」

    スタッフ「目隠し外して結構です」

    目隠しクロちゃん「え?いいんですか?外しますよ」スッ

    あんちゃん「……」

    しゅか「……」

    クロちゃん「あ!凄い、女の子がいっぱいるしん!」

    りきゃこ「本物だwww」

    スタッフ「クロちゃんには、10人目のAqoursのメンバーとして頑張って貰います。では」スタタタ

    クロちゃん「え!?何それ!そもそもアクアって何!?」

    あんちゃん「マジかよ………」



    2: 名無しで叶える物語(カナダ) 2018/09/29(土) 20:48:09.56 ID:lpMfoIQa

    シロちゃんでもいいぞ



    5: 名無しで叶える物語(プーアル茶) 2018/09/29(土) 20:51:09.99 ID:9bzIZTNo

    クロちゃん枠は二人も要らないから…



    6: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/09/29(土) 20:52:23.66 ID:mY2SF3IZ

    クロちゃん「あ、もしかして君らのグループ名?9人いるし」

    あいにゃ「そうですけど…」

    クロちゃん「え?僕が加わっていいんですか?」

    ふりりん「え?なんでこの状況受け入れようとしてんの?」

    りきゃこ「いいじゃんw面白そうw」

    クロちゃん「僕は全然良いよ?みんな可愛いし」

    すわわ「Aqoursが何するグループだかわかります?」

    クロちゃん「いや全然知らない。アイドルグループ?」

    あいにゃ「まあ…間違ってはいないです…」

    クロちゃん「アイドル。僕アイドル好きだから、頑張っちゃうしん!」

    ありしゃ「まあ人手増えるし私達の負担減るんじゃない?」

    きんちゃん「むしろ増えると思う」

    あいきゃん「ダンスとか出来ます…?」

    クロちゃん「うん。僕ジム通ってるし」

    りきゃこ「絶対嘘だしwww」

    クロちゃん「………」

    ここでクロちゃんが1人のAqoursメンバーに好意を持った

    >>10



    10: 名無しで叶える物語(庭) 2018/09/29(土) 20:57:08.81 ID:T3G7ltVv

    きん




    【あんちゃん「Aqoursの新メンバーにクロちゃん!?」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(らっかせい) 2018/09/29(土) 06:33:33.77 ID:5yyIbhGD

    ようまり。



    2: 名無しで叶える物語(らっかせい) 2018/09/29(土) 06:34:31.56 ID:5yyIbhGD

    部室

    曜「うーん…」

    ガラッ

    鞠莉「シャイニー!あら、曜」

    曜「あ、鞠莉ちゃん!ヨーソロー!」

    鞠莉「一人で難しい顔して、どうしたの?」



    3: 名無しで叶える物語(らっかせい) 2018/09/29(土) 06:35:01.67 ID:5yyIbhGD

    曜「実は、ちょっとわからないことがあって」

    鞠莉「まあ、どんなこと?」

    曜「靴下についてなんだけど」

    鞠莉「靴下?」

    曜「靴下って『靴の下』って名前の割には、靴の中に履くものでしょ?なんか変だなーって思って」

    鞠莉「ああ、そのことね」



    4: 名無しで叶える物語(らっかせい) 2018/09/29(土) 06:35:49.23 ID:5yyIbhGD

    曜「その反応…鞠莉ちゃん、靴下を靴下って言う理由を知ってるの?」

    鞠莉「一応ね」

    曜「すごい!教えて鞠莉ちゃん!いや、鞠莉ちゃん先生!」

    鞠莉「鞠莉ちゃん先生…ふふっ、いいでしょう」

    鞠莉「全生徒、全職員の先生である、このマリーが曜の疑問にお答えするわ!」

    曜「やったぁ!お願いします、先生!」



    5: 名無しで叶える物語(らっかせい) 2018/09/29(土) 06:38:31.68 ID:5yyIbhGD

    鞠莉「まっかせなさーい!…と、言いたいところだけど」

    鞠莉「すぐに答えを言っちゃうのもあれだし、まずは考えるヒントをあげましょーう」

    曜「ヒント、どんな?」

    鞠莉「それはね…うりょっ!」バッ

    わしっ

    曜「…!?」

    鞠莉「んー!曜ったら、また少し成長したわね」ワシワシ

    曜「ま、鞠莉ちゃん!?んあっ!」

    鞠莉「ふふっ。この感触、この反応。やはりエクセレントね」ワシワシワシ



    6: 名無しで叶える物語(らっかせい) 2018/09/29(土) 06:39:07.14 ID:5yyIbhGD

    曜「やっ、やめてよぉ!」バッ

    鞠莉「あら、良いところだったのに」

    曜「ちっともよくないって!いきなり何するの!」

    鞠莉「だからヒントよ」

    曜「今のどこがヒントなの!?」

    鞠莉「曜、今日はちゃんと下着を着けているみたいね」

    曜「当たり前でしょ!いつだって着けてるよ!?」




    【曜「教えて鞠莉ちゃん先生!」】の続きを読む

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    1: 名無しさん@おーぷん 2017/09/16(土)00:00:01 ID:nf1

    アイドルマスターシンデレラガールズ、神谷奈緒のお話です。
    ガンダムは関係ありません。タイトルだけZZからお借りしています。



    2: 名無しさん@おーぷん 2017/09/16(土)00:00:30 ID:nf1

     あたしがその廃ビルに足を踏み入れたのはほんの気紛れだった。

     いや、もしかしたら心のどこかでアニメのような「非日常」に憧れていたからかもしれない。

     現実にはあり得ないアニメのような「非日常」を求めていたんだと思う。

     そして、あたしはその廃ビルで「非日常」に、一人の男性と出会った。

     これはあたしとあの人が出会った時のお話。





    3: 名無しさん@おーぷん 2017/09/16(土)00:01:07 ID:nf1



    「あー、こりゃ降ってくるかもな」

     いつものように学校を終えて帰る途中、ふとまっすぐ家に帰るのはもったいない気がして買い物だったりといろいろと寄り道をして、普段は遠回りになるからあまり使わない道を歩いて駅に向かっていた日の事だ。

     夕日がきれいに見えるはずの西の空は分厚くて黒い雲に覆われ、今にも土砂降りになりそうな様相を呈している。

    「傘、持ってないんだよな……」

     これでも一応だが天気予報は見てきている。天気予報では今日は快晴で雨の心配はないとの事だったから傘を持たずに登校したのだ。

     だが、いかに天気予報とは言えどもゲリラ豪雨までは予想できないらしい。

    「この辺りでどっか雨宿り出来るところってどこだろ」

     念のために雨宿り出来る場所を頭の中から探してみる。

     どっか喫茶店でも入ればいいのかもしれないけれど、しがない高校生の身分であるあたしにはお財布さんのお許しが出ない限りは入る事が出来ない。

     そして悲しい事にそのお許しはお財布さんが出してはくれなかった。



    4: 名無しさん@おーぷん 2017/09/16(土)00:01:48 ID:nf1

    「限定版BDのためだもんな。仕方ない……」

     あたしが楽しみにしているアニメのBDが今月末にいよいよ発売する。このBDのためにあたしはお小遣いを貯めて、ちょっとした贅沢すらも止めて切り詰めた生活をしてきたのだ。

     今までの努力を無駄にしないためにも、たかだか雨宿りのためだけで出費をするのはよろしくない。

    「家まで……せめて駅までは保ってくれよ……!」

     願い事ってのは口に出すと叶いやすいってのをどっかで聞いたことがある。念のために小走りはしてるけど、このままだと駅まで保たずに降ってきてしまいそうだ。

    「ひぇっ……!」

     あたしが小走りを始めてからほんの少し経った時、割と近くで雷の音が聞こえた。思わず情けない声が出てしまったけど、周りには誰も居ないから良しとする。

     雷の音が近くで聞こえたと言う事は降り出すのも時間の問題かもしれない。西の空はさっきよりもどす黒い雲がかかっているし。

    「くっ! これはダメか……!?」

     しかし、今降ってこられたらあたしはずぶ濡れになるしか道はない。近くにはほとんど何もないし……。




    【神谷奈緒「アニメじゃない、本当の事」】の続きを読む

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    1 :名無しさん@おーぷん 2017/10/01(日)16:41:40 ID:65j

    ・楓さんとPが大学時代にお付き合いしていたという設定



    2 :名無しさん@おーぷん 2017/10/01(日)16:42:24 ID:65j

    【Pの部屋】



    ザアアアアア…



    P「すごい雨ですね…」


    楓「ええ、本当に…」


    P「台風が上陸するのは明後日だって言ってたのに…」


    楓「ずぶ濡れになっちゃいましたね。まさか電車も止まるなんて。この暴雨に思わずぼううっとしちゃいました。なんて」


    P「…はい、そうですね」


    楓「む、そのスルーの仕方はちょっと傷つく」


    P「そんな楓さんをスルーするー…」


    楓「ひどいっ」



    3 :名無しさん@おーぷん 2017/10/01(日)16:43:10 ID:65j

    P「…」


    楓「…」


    P・楓「「…くすっ」」


    P「アホな会話だなあ…」


    楓「でも、楽しいです♪」


    P「…そうですね」


    楓「こんな会話ができるのも、一足早い台風のおかげですね。そうだ、お風呂お先に譲っていただいてありがとうございました」


    P「いえ、プロデューサーとして当然ですから」


    楓「プロデューサーとして?」


    P「プロデューサーとして…もしくは元カレとして」



    4 :名無しさん@おーぷん 2017/10/01(日)16:43:33 ID:65j

    楓「ふーん…」


    P「…楓さんがアイドルを引退するまでは、復縁しないって決めたんです」


    楓「復縁してない割には、何度かキスしちゃってますけど。あれは遊び?」


    P「あー! 言わないで! 毎回後で結構反省してるんですから!」


    楓「不器用な人ですね…」


    P「ダメな男ですよ…」


    楓「そうは言ってませんけど…」


    P「…」


    楓「…」


    P「…えーと、話題、変えましょうか」


    楓「いいですよー…何の話にします?」


    P「えーと……あ、そうだ。楓さん、最近きちんと休まれてますか?」


    楓「? どうしたんです急に」




    【高垣楓「雨音に混じる、幸せの鼓動」】の続きを読む

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    1: 名無しさん@おーぷん 2018/02/03(土)10:06:26 ID:SAd

    地の文多め、阿呆なので駄文、誤字、改行、段落前の一個あの開けるやつ
    その他諸々のミスをお許しください。
    メモにあったのを埋葬するために投稿します。正直SS(ショートストーリー)

    ??自分は輝子Pです。



    2: 名無しさん@おーぷん 2018/02/03(土)10:07:16 ID:SAd

    ね?正にを正直とか書いちゃう



    3: 名無しさん@おーぷん 2018/02/03(土)10:07:41 ID:SAd

    プロデューサーという職を目指したのはいつだっただろうか、2ヶ月前のまだ桜が薄桃色に咲き乱れていた季節に自分はプロデューサーとしてスカウトされた、理由は「ティンときた」などと言う聞いたこともない擬音の理由なのだから大した理由ではないのだろう。

    その後入社し研修などを終了させた直後にアイドルをスカウトしてこい、などと命令され途方にくれて今にいたる。

    恥ずかしいことに自分は人との関わりをあまり持ってこなかった。
    というのも、1人でも本があれば楽しめたし集団行動などという面倒臭いものを業務でもないのにやるのは、些か自分にとって好ましくないことだったからなのだが。

    中学高校を平凡な偏差値の平凡な生徒として平凡に過ごし、優れていると言われる部類の大学に入り、普通に単位を取り普通に就職活動に取り組む。
    こんな人生を送ってきたものであるから人とのコミュニケーションというのは嫌いでこそないものの得意とは言い難い。
    プロデューサーという仕事に就いたのも企画を立てて書類を片付け、女子を金に変える。
    程度の認識しかなく、こんなスカウトなどという苦行を強いられるなどとは夢にも思っていなかったからである。

    公園のベンチにスーツの男が座り3時間が経とうとしていたところだったか、夕立が降ってきた。
    今日は一日晴れだと言っていたのに…なんて事を考えてたのを覚えている。
    これ以上濡れるのはよろしくないと思い、コンビニエンスストアでビニール傘でも買おうかと考えて
    いたときに、木の根のところに体育座りし一点をじっと見つめている女児がいた。髪は白髪で風呂に入っているのかと思うほどボサボサで不気味であったが「放っておくこともできない」そんな事を思って自分は声をかけたのだろうか。

    「やあ、お家には帰らなくていいのかい?」

    なんて、自分の中では愛想よく話しかけたつもりだったが多分不気味であろう、話の振り方に女児は淡々と

    「…良いんだ…、親にも、言ってある…フヒヒ」

    なんて、薄気味悪い声と話し方で返答された。

    「お兄さんも、ボッチ…?」

    ボッチ、ぼっちとはなんなのだろう、大方一人ぼっちという言葉しか今の自分にかけるような寂しい言葉はないのでそうなのだろうとは思うが、などと思考を回しつつとりあえず自分は

    「うん、お兄さんも一人ぼっちなんだ、そうだ、お兄さんと一緒にアイドルにならないかい?」

    という、理由もなくただ、ただ、もうこの仕事を終わらせてしまいたい、その一心でそう、スカウトした。

    「フヒッ?わ、私のことを言っているのか…?冗談はやめてくれよ…私をスカウトする理由なんて…ないじゃあないか…」

    理由、理由ときた、確かに自分は特に考えていなかったはて困った…そうやって考えて考えてやっと出した言葉はこうだったと記憶している。

    「ティンときたからさ」




    【モバP・輝子「目指した理由」 [SS]】の続きを読む

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    1: ◆6RLd267PvQ 2018/08/16(木)04:25:12 ID:tV6

    再び、某所に上げていたSSを。
    ヒヤシンスは春の花なので些か時期外れではありますが…

    ごゆるりと、お付き合いの程を。



    2: ◆6RLd267PvQ 2018/08/16(木)04:25:54 ID:tV6

    ーCGプロ・屋上庭園ー

    P「やっぱここにいたか。お疲れ、夕美」

    夕美「プロデューサーさん。お疲れ様ですっ。プロデューサーさんもお花を見に来たの?」

    P「ん、それもあるが…たまには晩飯でも一緒にどうかと思ってな。」

    夕美「わあっ、嬉しいなっ♪ あ、それじゃあちょっと待っててくれるかな。ここのお花のお手入れだけ…」

    P「お前ほんと花が好きだよなぁ。ほっといたってここはちゃんと手入れされてんのに」

    夕美「うん。だから、そこまで私が手を加える必要はないみたい。こうして元気に咲いてるのがその証拠だねっ」



    3: ◆6RLd267PvQ 2018/08/16(木)04:26:41 ID:tV6

    P「やれやれ、何言ってもすぐには離れそうにないなこりゃ…。どれ、何かやれる事はないのか?」

    夕美「えっと、じゃあそこの肥料なんだけど…そう、そのスプレー。」

    P「これか。…へえ、こういうのも肥料なんだな…」

    夕美「初めて見るの?」

    P「肥料のイメージなんて何かしらのフンとか匂う奴だけだと思ってた」

    夕美「あはは…確かに、養分が多いからねっ。けど、最近のは匂いも少ないんだよ?」

    P「へえ…っと、これくらいでいいのか?」

    夕美「うん、ちょっとずつで大丈夫だよ。…綺麗に咲いてくれるといいなぁ…」

    P「……そういやお前、今日は珍しく遅れて来てたよな。何かあったか?」

    夕美「あ、それは…あはは…つい、公園のお花のお手入れに夢中になっちゃって…ごめんなさい。」

    P「いや、遅刻したわけじゃないしそれはいいんだけどな。そっか…まだボランティアの方も続けてるんだっけか」



    4: ◆6RLd267PvQ 2018/08/16(木)04:27:07 ID:tV6

    夕美「うん。やっぱり途中で投げ出したりするのはよくないって思って。それにね」

    P「?」

    夕美「ちゃんと育てたら、綺麗に咲いてこたえてくれるからっ。それが嬉しくてね、それで…」

    P「……ふふ」

    夕美「あぁっ、ごめんね、私、また一人で熱が入っちゃって…」

    P「いや、いいんだよ。何ていうか、そういうとこ見てると安心するし」

    夕美「安心…?」




    【夕美「Yellow Hyacinth」】の続きを読む

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    1: ◆u2ReYOnfZaUs 2018/07/02(月)12:12:54 ID:UEF

    ・このドキュメンタリーが短くなったり、プロダクションについて都合の悪い情報がなくなっていくことに現実の企業・団体は一切関係ありません。



    2: ◆u2ReYOnfZaUs 2018/07/02(月)12:13:26 ID:UEF

     カラテは、琉球王国で生まれた打撃中心の格闘技です。
     技の習得の容易さ、金銭的なコストの低さ、実用性の高さから、現在では世界中に広まっています。

     今回は、そのカラテを手にアイドル界へ殴り込んだ人物が主人公です。



    3: ◆u2ReYOnfZaUs 2018/07/02(月)12:14:54 ID:UEF

     1993年。東京のとある家にひとりの女の子が誕生しました。 
     出生直後の体重は5200gと、今からは想像できませんが、かなり大きな赤ちゃんだったようです。

     彼女は「中野有香」と名付けられ、たっぷりの愛情を注がれて成長していきました。

     中野有香には、生まれた直後から特別な力がありました。比喩的な表現ではなく、まさに力です。力こそパワーです。

     赤ん坊の頃には、どこからか侵入してきたガラガラヘビやヤドクガエルを絞め殺し、ダーツを投げれば的を破壊した、という微笑ましいエピソードが残されています。。

    『ほう運動エネルギー弾ですか…たいしたものですね』

    『運動エネルギー弾は1,500m/s前後という極めて速い飛翔速度を持つらしく、戦車や装甲車の破壊のために愛用するソルジャーもいるくらいです』



    4: ◆u2ReYOnfZaUs 2018/07/02(月)12:15:43 ID:UEF

     小学校の頃、中野有香は人生を変える出会いをします。
     そう……カラテとの出会いです。

     彼女は人並み外れた力を持ちながら、それを生かす場所に恵まれていませんでした。

     他の子と同じ遊びをしても相手に怪我をさせてしまう、道具を壊してしまうなど、周囲からも孤立していました。

     カラテの道場では、誰もが中野有香にあたたかく接してくれました。
     武道というと荒々しい印象を抱きがちですが、本来は肉体面よりも精神面での成長をうながすためのものです。


     中野有香は、少なくとも道場の中ではひとりではありませんでした




    【『中野有香~全身凶器~』】の続きを読む

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    1: ◆u2ReYOnfZaUs 2018/07/08(日)05:56:27 ID:Ouz

    「地上0km」のつづき



    2: ◆u2ReYOnfZaUs 2018/07/08(日)05:57:06 ID:Ouz

    ?



    「レイナサマぁ……」

    「なんでアンタが泣くのよ」

    「くやしくてぇ……」

    麗奈は女の頭を撫でた。

    ふと、麗奈の携帯電話が鳴った。
    知らない番号だった。

    「出てください」

    女が言った。
    麗奈は、通話ボタンを押した。

    スピーカーから、声がする。



    3: ◆u2ReYOnfZaUs 2018/07/08(日)05:57:37 ID:Ouz

    「麗奈ちゃん」

    麗奈は、身体を震わせた。

    ママの声。

    「な、なによ。嫌味のひとつでも……」

    ひどく狼狽しながらも、麗奈は切ることができなかった。
    言いたいことが、いっぱいあった。

    どうやって伝えていいか、わからなかった。
    彼女の頭脳を持ってしても。

    だから、相手の言葉を待った。



    4: ◆u2ReYOnfZaUs 2018/07/08(日)05:57:55 ID:Ouz

    「好きなときでいいから、かえってきなさい」

    「パパは……」

    「愚民と呼んであげなさい。きっとよろこぶわ。
     それじゃあ、また」

    通話が終わる。
    麗奈は、その場にぺたり、と座り込んだ。




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