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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/08/29(水) 22:57:58.95 ID:96SteT2G0
ミリシタのイベントで2,500位以内に入れなかったのでむしゃくしゃして書きました。
後悔はありません。
- 2: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/08/29(水) 22:58:49.43 ID:96SteT2G0
海美「プロデューサー!プロデューサー!ビーチバレーしよっ!ビーチバレー!」
P「どうした海美。イベントはもう終わったぞ」
恵美「だからだよー!プロデューサー!」
紗代子「映画撮影は終わっちゃいましたけど、実はビーチバレーそのものにハマってしまって…」
奈緒「せやから、プロデューサーさんも一緒にせぇへんかなーって」
P「いや、それなら5人でやればいいと思うんだけど…」
P(あ、5人だからか。3on3でやりたいのね)
風花「体動かすのも大事ですよ、プロデューサーさん」
P「そうだな。明日はオフだし、ビーチバレーしに行くか!」
3人「わーい!」
紗代子「ごめんなさい、無理を言ってしまって…」
風花「ありがとうございます、プロデューサーさん。明日が楽しみです」
P「まぁ、いい息抜きになるしな。それに5人の水着姿をもう一度見れるわけだし。しかもオフの」
恵美「そ、そういう事言われると恥ずかしくなるじゃんか~///」
奈緒「せ、せやで!私らはビーチバレーしに行くんやから///!」
海美「でもみんなでビーチバレー、楽しみだね!!」
風花(去年の水着、着れるかしら…。念の為に、帰りに買って帰らなきゃ)
紗代子「それじゃあ、明日の朝、劇場に集合でいいですか?」
P「あぁ。行く途中でご飯でも食べてくか」
奈緒「あ、せやったら、私がいい店見つけとくわ!」
海美「う~、楽しみになってきた~!!」
恵美「海美、気が早いよ~」
P「まぁ、楽しみなのはいいことだ。それじゃあまた明日ってことで」
5人「はーい!」
- 3: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/08/29(水) 22:59:33.60 ID:96SteT2G0
次の日
P「というわけで…」
海美「海ー!!ねね!プロデューサー!海だよ!海ー!!」
P「見りゃわかる。でも、海美のそのテンションの上がり具合も理解できる」
恵美「いやー、この前来た時はお仕事だったけど、プライベートでくるとまた違った感じがするから不思議だよね~」
風花「とりあえず、荷物を置ける場所を確保しちゃいましょうか」
奈緒「賛成!荷物任せてるプロデューサーさんにもわるいし」
P「ん?こんなの軽い軽い」
P(日頃から海美のトレーニングに付き合ってるのは伊達じゃないからな…)
紗代子「そういえば、プロデューサーって意外と筋肉質ですよね」
P「ん?そうか?」
奈緒「も、もしよかったら、触らせてもろても…ええですか…な、なーんて…///」
P「いや、ダメに決まってるだろ…」
奈緒「い、いや、本気で言うたんと、ちゃい…ます、よ…?」
P「尻すぼみになってるじゃないか…」
恵美「つんつん」
P「アフン。って恵美!」
恵美「にゃはは~。ごめんごめん」
ドウヤッタ!? ウーン、カチコチダッタ カ、カチコチデスカ…///
P「たく。って、あれ?海美どこ行った?」
恵美「泳ぎに駆け出してったよ」
P「おーい!海美ぃー!!入る前に準備運動だろー!!ってか目的が違うぞー!!」
キャー タノシイー!! プロデューサーモ ハヤクオイデヨー!!
風花「それじゃあ、私達も着替えましょうか」
奈緒「せやねー。更衣室もあそこにあるみたいやし」
恵美「あ、アタシは荷物置くの手伝ってから行くね」
P「いや、さっきも言ったけど、大丈夫だぞ?」
恵美「うーん、そう?じゃあ、一緒に着替えてくるね♪」
紗代子「ありがとうございます、プロデューサーさん」
P「ああ。行っておいで」