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    2019年09月

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    転載元 : http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1569741706/

    1: 名無しで叶える物語(しまむら) 2019/09/29(日) 16:21:46.08 ID:id29hy4c

             _______
            /        ヽ
           ./  ´     `    ヽ
          / "ノ´リノ´`ヽゞ ノ  j
          l l ∧   ∧  l   ノ 
          l i""  O """ l jヽ /
    .      ヽ j、____________ノ j_/ l  
    .       l  /ヽ▽_/ノノ:ヽ l   
            (__/:/)o(i::::l'::l_)
    .        /_/:::´`::::ll::j 
            (_/_/_l_l_l_l_ヽ_ヽ(_)  
    .          |::::::| |::::::|
    .          |::::::| |::::::|      
               `-´ `-´

    おはな~~、まるぅ~~!

    Aqoursの国木田花丸だよ。

    『未体験HORIZON』は、もう聞いてくれたかな?

    新曲リリースを記念して、このSSはおらが主役ずら!

    おらが善子ちゃんと喧嘩して仲直りするという、何のひねりもないお話なんだ!

    ぜひともお友達のライバーにも教えてあげて、スクスタのランク上げを妨害しよう!



    2: 名無しで叶える物語(しまむら) 2019/09/29(日) 16:22:21.39 ID:id29hy4c

    ~放課後・松月~


    花丸「あ~~~~んっ!」


    ケーキをパクッ!!


    花丸「う~~~~ん!!」

    花丸「いつ食べても、おいしいずらぁ~~♡」感激

    善子「今日もよく食べるわね……ずら丸」

    ルビィ「これで太らないとか、すごい体質だよね……」


    ケーキをパクッ!!


    花丸「モグモグ……」

    善子「…………」

    善子「ねぇ、ずら丸?」

    花丸「ふぁにぃ?ひょふぃこぉひゃん」咀嚼中

    善子「きったな……あとヨハネ」



    3: 名無しで叶える物語(しまむら) 2019/09/29(日) 16:22:49.32 ID:id29hy4c

    花丸「……何?」口ゴシゴシ

    善子「あんた、いっぱい食べても太らないのは分かったけど……」

    善子「身長の方も、全然伸びてないわよね……」

    ルビィ「そういえば……」

    ルビィ「これだけドカ食いしてるのに、花丸ちゃんってAqoursの中じゃ背が一番小さいよね」

    花丸「言われてみれば、そうずらね……」

    花丸「今まで、全然気にしてなかったけど……」

    善子「やっぱ、牛乳を飲まないのがダメなんじゃないの?」

    花丸「ぎゅっ……!!」ビクンッ

    ルビィ「だ、ダメだよ善子ちゃん!!」泡喰って

    ルビィ「花丸ちゃんの前で、その名を出すのは……」




    【【友情系SS】善子「ずら丸の身長が鬼伸びした……」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(しうまい) 2019/09/29(日) 19:40:23.58 ID:8g8KjRms

    りきゃこ「トラウマだしw」

    あなた「元気出してよ」

    りきゃこ「無理w」

    あなた「また練習して、次回のライブでは成功させようよ!」

    りきゃこ「嫌だしwピアノ見ないように生活するしw」

    あなた「ダメだよ!!!」

    りきゃこ「!?w」

    あなた「逃げちゃダメだよ梨香子ちゃん!失敗した事は乗り越えなきゃ!」

    りきゃこ「あ、あなた…w」

    あなた「梨香子ちゃんの為にピアノ合宿計画してみたから、一緒に行こうね!」

    りきゃこ「……w」ポロポロ



    3: 名無しで叶える物語(しうまい) 2019/09/29(日) 19:46:49.99 ID:8g8KjRms

    合宿当日

    あなた「…おかしいな。集合時間なのに梨香子ちゃん来ない」

    あなた「LINEも電話も繋がらない。梨香子ちゃんの家に行ってみよう!」

    逢田さん宅

    あなた「りーかーこーちゃーん!」ピンポーン

    ガチャ

    マミー「んん?誰かと思ったらあなたちゃんやないかい」

    あなた「マミーさん!あの…梨香子ちゃんいますか?」

    マミー「んー?りーちゃんなら…」

    りきゃこ「い、いないって言ってw」

    マミー「…いないみたいや」

    あなた「…」



    4: 名無しで叶える物語(家) 2019/09/29(日) 19:48:30.85 ID:QO+weAR9

    狂気を感じる



    6: 名無しで叶える物語(庭) 2019/09/29(日) 19:51:04.89 ID:Clvd3W6V

    こういう時の居留守なんかリアルで草




    【あなた「梨香子ちゃん…ピアノ失敗しちゃったんだね」りきゃこ「…w」】の続きを読む

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    1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/04/25(木) 01:26:31 ID:fsrNL3Pw

    ホムンクルス「おや、お目覚めか」

    男「あんたはいったい誰だ!そしてここはどこだ!?」

    ホムンクルス「ふむ、一度に言われても困る父よ」

    男「……は?」

    ホムンクルス「どうかしたのかね?」

    男「俺はお前みたいな奴を子供に持った記憶なんてない!」

    ホムンクルス「それはそうだろうな」

    男「なっ!」

    ホムンクルス「だがしかし、あなたが私の父であるという事実には変わりがないのだよ」

    男「どういうことだ……?」



    2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/04/25(木) 01:31:08 ID:fsrNL3Pw

    ホムンクルス「私はホムンクルスだ。父よ」

    男「ホムン……クルス?」

    ホムンクルス「そうだ。フラスコの中の子人とでも言った方がわかりやすいかな?」

    男「いったいなにを言ってるんだ!?」

    ホムンクルス「私は母と父の血を使い、母によって創られた」

    男「……そんな」

    ホムンクルス「事実だ、父よ」

    男「そ、その母っていうのは誰なんだ」

    ホムンクルス「おや、それは私よりも父の方が知っていると思うが」

    男「なに……?」



    3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/04/25(木) 01:39:56 ID:fsrNL3Pw

    ホムンクルス「森に住む魔女」

    男「……!?」

    ホムンクルス「幼少の頃あなたと共に育った魔女だよ」

    男「…………」

    ホムンクルス「私の母は魔の力を持っていることを村の者に知られ、命からがら逃げ出したのだよ。それは知っているのだろう?仲のよかった父よ」

    男「……覚えているさ」

    ホムンクルス「ふふふ……私の母は孤独になった。ああ、なんという悲劇であろうか。まだ幼き少女が一人で生きていけるはずがない!」

    男「なら……」

    ホムンクルス「……それはその少女がなんの力もない普通の少女であったらの話だがな。そうではないことはよく知っているのだろう?父よ」

    男「……ああ」




    【男「……どこだ……ここ」】の続きを読む

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    1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/04/29(月) 19:59:21 ID:oMaefs2c

    幼馴染「ねえ、土曜日のデートどこに行く? 私は久しぶりにーー」

    男「悪い! その日は急な用事が入って駄目になったんだ。本当にすまん!」

    幼馴染「そうなんだ……急用じゃ仕方ないよね。分かった……」

    男「必ず穴埋めするからさ。悪いな」

    幼馴染「うん。それじゃあまた来週ね」

    男「おう、またな」

    以下幼馴染→幼



    2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/04/29(月) 20:01:05 ID:oMaefs2c

    幼「これで今月に入って2度目のドタキャン。電話の回数も減ったしメールも数えるほど」

    幼「そりゃ、家が向かいだから頻繁に電話することもないけど……」

    幼「これって幼友はどう思う?」

    幼友「うーん、それだけで浮気って判断するのは早すぎるんじゃないかなあ」

    幼友「ドタキャンは許せないけど、どうしても外せない用事ってあるし」

    幼「だけど……デートが延期延期で、一緒に出かけるの1ヶ月ぶりだったのに」

    幼友「気持ちは分かるよ。でも、もうちょっと信じてあげてもいいんじゃないかな」

    幼友「幼稚園からの幼馴染って言っても、付き合いだしたのはまだたった3ヶ月前じゃん」

    幼友「いきなり自分だけを見てってわけにはいかないよ」

    幼「うん……」



    3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/04/29(月) 20:02:00 ID:oMaefs2c

    幼「やっぱり、キスとか避けちゃうから悪いのかな?」

    幼友「でもそれは、恋人としての時間を積み上げてから進みたいって思ってるからでしょ」

    幼友「そのことを男は知った上で告ったんだから、焦らなくていいと思うけどなあ」

    幼「……私、信じていいんだよね?」

    幼友「幼馴染で恋人を信じられないなら、他の誰を信じるって言うのさ」

    幼「う、うん。そうだね」

    幼友「心配なら、そう思ってることを伝えればいいよ。電話でもメールでもさ」

    幼「そうね……そうしてみる。ありがと、話を聞いてくれて」

    幼友「あはは、親友の悩みはあたしの悩みも同然だよ。気にしない気にしない」



    4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/04/29(月) 20:02:32 ID:oMaefs2c

    幼「という話の後、思ってることをそのままメールしました」

    幼「返事はなく、徐々に避けられるようになり、1ヶ月が過ぎました」

    幼「これはいったいどういうことですか、兄さん!!」ウルウル

    従兄「知らんがな」

    幼「うわあああああああん!!!」ビエエー

    従兄「やめろ馬鹿、大声で泣くな!」

    従兄「この前も大家に、女子高生が出入りしてるって睨まれたばっかなんだぞ!!」ガバッ

    幼「もごもごもご!!!」ポロポロ



    5: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/04/29(月) 20:03:11 ID:oMaefs2c

    従兄「大声出したらガムテープで口ふさぐからな。いいか、大声出すなよ?」

    幼「ふごふご」コクコク

    従兄「はあ。押さえつけてごめん」

    幼「うう……私の何が悪かったの……?」シクシク

    従兄「それはおまえ……」

    幼「兄さんには分かるの?」シクシク

    従兄「付き合ってる彼女が、いつまで経ってもキスもさせてくれないってのは……」

    幼「だって、女は軽く見られたら終わりだってお母さんが!」

    従兄「ああ、うん。それも正しいよなあ」

    幼「もうどうしたらいいか分からなくて……うわああああああん!!!」ビエエエー

    従兄「叫ぶな!!」




    【幼馴染「男君が浮気してるみたい」】の続きを読む

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    1: 通りすがりの名無しさん 2013/10/01(火) 23:56:11 ID:aFOynrtk

    デブ「チーズバーガーが旨いだと?…マ●クドナルドなめんなやっ!!」

    俺「いや、絶対チーズバーガーの方が旨いからな!」

    デブ「んだとぉ?」

    俺「とにかく、チーズバーガーだ!!」



    2: 通りすがりの名無しさん 2013/10/02(水) 00:04:08 ID:U8AmSTdQ

    デブ「チーズが旨いと言う証拠は何だよ!?」

    俺「トローリしとたチーズが最高なんだよ!!」

    デブ(トローリ)ジュル

    デブ(…あぶねぇ危ねぇ…)

    俺「じゃあ、逆に聞く!ハンバーガーの何処が旨いんだよ!?」

    デブ「初めて作られたからこそ旨さが伝わるんだょっ!!」

    俺「断るっ!!」

    定員「あのぉ…お客様……他のお客様に迷惑が掛かるので外で…」

    デブ&俺「黙ってろよ!!」

    定員「」ビクッ

    俺「いい度胸だな…俺の下半身に宿りしポテトをついに出すときが来たぜ…」



    4: 通りすがりの名無しさん 2013/10/02(水) 00:11:24 ID:U8AmSTdQ

    デブ「ふん…俺の下半身に宿りし『メガ』ポテトも出すときが来たようだ…」

    俺「どっちが最強のポテトか決めてやるっ!!」

    デブ&俺「うぉりゃゃゃゃぁぁぁ!!!」

    俺「へ、後ろがら空きだぞ?w」ズプッ

    デブ「な!?」

    俺「おらおら!!」パンパン!!

    デブ「いやぁぁぁ!!ギモヂィィィ!!!ンホォォォォ!!」

    俺「どうだ、食らったか?」ハアハア

    デブ「ク…」



    5: 通りすがりの名無しさん 2013/10/02(水) 00:20:55 ID:U8AmSTdQ

    俺「お前は俺に勝てないんだよ… これが力の差だ……」

    デブ「ふ…それはどうかな?」

    俺「何!?」

    デブ「必殺!!『子宮破壊神』!!我がポテトにその力をっ!!」

    俺「そ、それは!?あの…伝説の!?お前は、伝説のポテトマスターか!?」

    デブ「ふん、今頃気づいたようだな…」

    俺「!?」

    デブ「」シュン!

    俺「しゅ、瞬間移動だと!」




    【俺「チーズバーガーだっ!!」】の続きを読む

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    1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/02/23(木) 00:47:19 ID:9zFBM2jI

    妹「どうしてそんなこと言うの!?」

    おにんにん「ロコモコになりたい」

    妹「私もロコマンになりたい」



    3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/02/23(木) 00:54:35 ID:9zFBM2jI

    おにんにん「ロコモコになりたい」

    妹「ロコマンになりたい」

    弟「2人ともしっかりしてよ、外に警察のアヴリルラヴィイイン似の女の人がきてるよ」

    おにんにん「彼女なら僕を目玉焼きのようにしてくれるかも」

    妹「熱々のロコマンよりちょっと冷めてたほうがいいかも」



    4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/02/23(木) 00:56:29 ID:9zFBM2jI

    弟「僕は熱々がいい」

    妹「私は冷めてたほうがいい」

    おにんにん「ギロッポンの夜景がそんなこと忘れさせてくれるよ」




    【おにんにん「ロコモコになりたい」】の続きを読む

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    1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/02(水) 17:17:22 ID:ay9lMOqU


    男「俺なんかしたっけ?」

    DQN「知ってるんだよ…お前、俺の悪口いいふらしてるだろ!!」

    男「……は?いや言って無いけど」

    DQN「嘘つくんじゃねぇぞクソがぁぁぁ!!!」



    2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/02(水) 17:20:39 ID:ay9lMOqU

    男「じゃあさ……それ誰から聞いた?」

    DQN「誰って……DQN女からだよ!」

    男「(DQN女……そういえばあいつの答えを否定して恥を掻かせたけどそれでか…?)」

    男「……その話の信憑性はあるのか?」

    DQN「あるに決まってんだろゴラァァァァ!!!」

    男「ふむ……」



    3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/02(水) 17:23:50 ID:ay9lMOqU

    男「……もう一度聞く。本当k…」

    DQN女「おー、DQNじゃん。おひさー」

    DQN「おぉ…ちょうど良いところに……お前さ、こいつが悪口言ってるの聞いたんだろ?」

    DQN女「そうだよーwこいつあんたの事を低脳バカってみんなに言っててさーww」

    DQN「このやろう……」ギリギリ



    4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/02(水) 17:26:33 ID:ay9lMOqU

    男「暴力に走るということは議論の放棄と見なすぞ?」

    DQN「うるせぇぇぇぇ!!!」ブンッ

    男「……グッ!」バキィ

    DQN「おらおらぁ!!」

    男「ちょっ…グフッ…!!」バキッドゴッ




    【男「…何?」DQN「うるせぇぞゴラァァァァ!!!」】の続きを読む

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    1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/05/07(火) 00:16:09 ID:rNKhrYOQ


    女「降られちゃいました」

    の続きです。

    まぁ覚えてる人が居るかはわかんないですけどね!



    2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/05/07(火) 00:16:57 ID:rNKhrYOQ



    女「向日葵は美しいと思います」

     庭先に植えた向日葵を見て、彼女は言いました。


     今年は、例年より涼しい気もします。

    『そうですか。 僕にはピンときません』

     でも、咲いているのだから世話はしますけど。



    3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/05/07(火) 00:17:34 ID:rNKhrYOQ


     僕としては、紫陽花の方が好きです。


    女「前向きな感じがして、好感が持てます」


     日も少しずつ短くなってきて、この時間にもなると風も冷たいです。


    『どんなところが?』

    女「太陽を見上げてる所が、ですね」

     確かに、「向日葵」と言う名の通りです。



    4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/05/07(火) 00:18:56 ID:rNKhrYOQ



    女「他の夏が終わる中、全ての夏が終わるまで咲き続けているのも好感が持てます」

     未練たらしい気がしなくもないですけどね。


    女「今、少し嫌なことを考えてますね?」


     女性というのは鋭いものですね。

    『滅相もない』




    【『さかないでくださいよ』女「案外心が狭いですね」】の続きを読む

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    1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/24(水) 22:55:46 ID:6nrbdjlI



     この日は雨でした。



     乾いた地面を潤すように、慈しむように、しっとりと降り注ぐ、優しい雨でした。



    2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/24(水) 22:56:39 ID:6nrbdjlI


     真っ黒く染まったアスファルト。 匂い立つ夏の臭い。


     路地に面した裏庭の縁側で、ぼんやりとそこから見える景色を眺めます。 枯れかけた紫陽花は、雨を喜んでいるようでした。



    3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/24(水) 22:57:27 ID:6nrbdjlI


     人影が、ぽつりとひとつ。



     雨に濡れた長い髪、か細く折れてしまいそうな身体。


    『濡れちゃいますよ?』



     振り返ったその人は、にっこりと笑って言いました。


    女「えぇ、降られちゃいましたね」



    4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/24(水) 22:58:15 ID:6nrbdjlI


     びしょ濡れが絵になる女性でした。

     何というか、艶やかでした。


    『大丈夫ですか?』


     じぃ、と見つめてしまいました。 失礼な事をしたと思います。

     でも、見つめてしまいました。

     見惚れていた。 の方が正しいかもしれません。


     目が離せないんです。

     水煙に紛れて、次の瞬間消えてしまいそうな雰囲気でしたから。



    5: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/24(水) 22:59:04 ID:6nrbdjlI


    女「優しい人なんですか?」


    『いえいえ、普通な人ですよ』

     優しいなんてとんでもないです。 ごく一般的な、おじさん一歩手前の売れない物書きです。


    女「降られたくは無かったんですが」

     ぼんやりと空を見上げて雨の人は言いました。




    【女「降られちゃいました」】の続きを読む

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    1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/05/06(月) 20:32:14 ID:tM0oA5Dc

    突然だけど、おれはあの子が好きなんだと思う。
    一目惚れってやつかもしれない。
    でも、正直どうやって話しかければ良いのかさっぱりなんだ。
    例えば、

    「今日はいいお天気ですね」

    典型的すぎる!っていうか相手も反応に困るだろ。
    もっと相手が話しやすそうなのがいいな・・・

    「趣味はなんですか?」

    趣味から話を広げるのはありかもしれないけど、自分の範囲外だったら話ふくまらないぞー
    なんか最近変わった事とかを話題に・・・

    「髪型変えた?可愛いね」

    ハードルが高い!!悶絶するわ。それに全然しゃべった事のない男子がいきなりそんな事言ったらキモがられるかも・・・・・・そもそも髪型変わってないんだが
    もっと素直に自分の事を話す感じで・・・

    「好きです。」

    いやいやいやいや、直球過ぎるだろ。素直な気持ちになり過ぎだ、ドン引きだわ。
    う~ん、どうしよう、わからない。頭がぽぽぽぽーんしそうだ。

    ん?「ぽぽぽぽーん」・・・だと・・・
    まほうのことばで、たのしいなかまが、ぽぽぽぽーん!!??



    2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/05/06(月) 20:32:46 ID:tM0oA5Dc

    キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!


    完璧だ!!話しかけ方としてこれほど自然で違和感無く自然な言葉があるだろうか!?
    いや、無い。断言しよう、まず持って間違えなく最高だ。
    ちょっと想像してみろよ―――

    妄想少年「あっ妄想少女ちゃん、おはよう!!」

    妄想少女「あっ妄想少年くんだ、おはよう!!」ニコッ

    ぐはっ想像以上だ・・・・・・※想像です
    明日!明日の朝一番に実行しよう。今夜は早く寝よう、明日の準備も終わらせちゃって。コマゴマ



    3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/05/06(月) 20:33:30 ID:tM0oA5Dc

    翌日―――

    いざ実行となると、き、緊張するぅー
    いやいや、クラスメイトがクラスメイトに朝の挨拶するだけじゃないか。
    どこに緊張する要素がある?
    後は昨日のシミュレーション通りに、シミュレーション通りにすればいいだけ。ナムナム

    さっそくターゲットを確認。
    目標まで約18歩、作戦を開始する。ミギアシ ヒダリアシ ミギアシ・・・

    少女「・・・なになに?・・・ははは・・・」

    ぬっ目標の周りに多数の動体反応を確認、緊急事態だ。撤退せよ。

    まったまった少女さん一人だって恥ずかしいのに、女子グループだとぉ!?
    こんな事態はシミュレートしてないぞ、おれの中では少女さんと2人っきりの世界だったのに・・・・・・

    クラスメイト「・・・な、なにやってるんだろう。男君・・・」ヒソヒソ

    冷静になれ、少年。挨拶だ。例え一人であろうがなかろうが、挨拶なんだから関係ないだろ。
    大丈夫、シミュレーション通りで問題ない。行くぞ!ヒダリアシ ミギアシ ヒダリアシ・・・




    【少年「おひゃよう!」少女「お、おはよう?」】の続きを読む

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