転載元 : http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1445661771/

1 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-JcOh) 2015/10/24(土) 13:42:51.63 ID:bkMsrJRla.net

花陽「ど、どういうことなのぉ…なんで私が2人いるのぉ…」オドオド

かよちん「わからないけど…でもいいんじゃないかな?」ニコニコ

花陽「いいって…何がぁ…どっちが本当の私なのぉ…」

かよちん「あなたは私だよっ それで、私も私なの」

花陽「えぇぇ!?私が花陽なのはわかるけどあなたが花陽なのはわかんないよぉ」

かよちん「えっとね、どっちも花陽なんだよっ♡」

花陽「ぅええ…もうなんだかわかんないよぉ…うぅ…ダレカタスケテー」

かよちん「だめだよっ」お口シー

花陽「ひっ//」



2 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-JcOh) 2015/10/24(土) 13:46:13.32 ID:bkMsrJRla.net

かよちん「私もね、よくわかんないの。花陽が2人なんて…変だよね」

かよちん「でもね、それはそれでおもしろそう♡」

花陽「どこがなのぉ…ご飯も2倍用意しなきゃいけないし…μ'sが1人多くなっちゃうし…というかみんなにどう説明すれば…」

かよちん「みんなにはナイショだよっ」

花陽「ええ…」

かよちん「みんなに話しちゃったら、ダメだよっ」

花陽「り、凛ちゃんにも…?」

かよちん「ダメだよ^-^」

花陽「話しちゃったら…都合の悪いことでもあるの?」

かよちん「…ところで、一緒にどっか行こう!」腕ガシッ

花陽「うぇえ!?まだ話が…」

かよちん「デートだよっ♡ 花陽」

花陽「でででででデート!??」

かよちん「行こう♡」

花陽「うぅ…(大丈夫なのかなぁ)」



4 :名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ (ワッチョイW 4274-GNfk) 2015/10/24(土) 13:48:30.89 ID:TgRDKdDQ0.net

なんか耳が幸せ



7 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ 02b1-Oq5V) 2015/10/24(土) 13:52:52.40 ID:co6PgzVu0.net

これがかよちんぱなか



8 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-JcOh) 2015/10/24(土) 13:54:18.40 ID:bkMsrJRla.net

かよちん「どこか行きたいところある?」

花陽「うぅ…突然言われても…」

かよちん「じゃあ、遊園地にでも行こっ」

花陽「うん…わかったよ…」



9 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-JcOh) 2015/10/24(土) 13:55:00.49 ID:bkMsrJRla.net

遊園地

花陽「周りの目が気になるよ…」

かよちん「そんなことより、色々見てまわろっ」腕グイー

花陽「うぇえ!?だ、ダレカタスケテー」

花陽(2人が花陽っていうけど…この花陽はなんだか積極的…)

花陽(こっちの花陽…ってなんか変な表現だけど…いつも通りの花陽)

花陽(本当の花陽って何なんだろう…)

花陽(もしかしたら私が偽物って可能性も…ピャァ!そんなの嫌だよ…)

かよちん「あれ乗ろうっ」

花陽「コーヒーカップ…目が回っちゃうからあんまり好きじゃないよぅ…」


かよちん「それそれっ」グルグル

花陽「いやぁぁ…ダレカタスケテー」

かよちん「えへへ、もっとだよっ」グルグル



11 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-JcOh) 2015/10/24(土) 14:02:15.74 ID:bkMsrJRla.net

ベンチ

花陽「うぅ…やっぱり目が回っちゃったよぉ」

かよちん「はは。ちょっと回しすぎちゃったね♡」

花陽「うぅ…きもちわるいよぅ…」

かよちん「…大丈夫?」

花陽「もうっ…大丈夫なわけ……!!?」

かよちん「じー」

花陽(顔近いっ///)

かよちん「大丈夫みたいだね♡」

花陽「はぅ…//」

花陽(自分相手にどうして興奮しちゃってるのォ!?)

花陽(花陽ナルシストなのかなぁ…)

かよちん「次ジェットコースター乗ろっ」

花陽「えええ!?この後にぃ!!?」

かよちん「いいでしょ。時間もったいないもん」腕グイ

花陽「ちょ、ちょっと待ってぇ…もっともっと休ませてぇ…」



12 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sda8-6evR) 2015/10/24(土) 14:06:30.12 ID:yomWUUx+d.net

可能性を感じる



13 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa05-6JR+) 2015/10/24(土) 14:07:15.81 ID:l0z8rbvDa.net

ことりちゃんみたい



14 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-JcOh) 2015/10/24(土) 14:10:03.85 ID:bkMsrJRla.net

ジェットコースターチケット売り場

かよちん「結構並んでるね」

花陽「う、うん…」

受付「何名様でしょうか?」

かよちん「2人です」

受付「はいどうぞー」

花陽(二度見されちゃった…)

かよちん「双子ってこんなかんじなのかなぁ」

花陽「ふ、ふたご…」

かよちん「今の私たちって、双子みたいなものだよね」

花陽「そ、そっか…そういえばそうだね…」

かよちん「えへっ、なんだかドキドキしちゃうね」

かよちん、花陽の腕に抱きつく

花陽「あっ//」



15 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-JcOh) 2015/10/24(土) 14:16:14.02 ID:bkMsrJRla.net

かよちん「顔赤くなってるよ♡花陽らしいね」

花陽「うぅ…恥かしいよぉ…」

かよちん「えへへ」

花陽(花陽らしいって…何なんだろう?)

花陽(なんだか…花陽が本当に花陽なのかわからなくなりそう…)

花陽(もしかしたらあっちの花陽の方が本当は花陽なのかもしれないし…)

花陽(というかなんで自分相手にこんなにドキドキしちゃうのォ…)

かよちん「あっ順番きーたよ!」

花陽(そういえばジェットコースターのこと忘れてた…ダレカタスケテダレカタスケテ…)ナムナム



16 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-JcOh) 2015/10/24(土) 14:19:11.99 ID:bkMsrJRla.net

かよちん「あー楽しかったぁ」

花陽「うぅ…どこが楽しいのォ泣」グスングスン

かよちん「弱虫さんだね、花陽は♡」


ベンチ

かよちん「どう、落ち着いた?」

花陽「うん…少しマシになったかも…」

かよちん「そろそろご飯食べようよ!」

花陽「そ、そうだね…」



17 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-JcOh) 2015/10/24(土) 14:23:58.74 ID:bkMsrJRla.net

かよちん「お腹空いたなぁ…」グー…

花陽(ご飯ご飯…)

かよちん「こういうとこってあまり白米無いから辛いよね」

花陽「たしかに…」

花陽(あっちの花陽もお米好きなんだ…)

かよちん「あのハンバーガーショップにしよっ」

花陽「ハンバーガーかぁ…」



かよちん「ふぅ!お腹いっぱいだよぉ」ポンポン

花陽「おいしかったね」

かよちん「そうだね♡」

かよちん「次はどこ行く?」

花陽「ご飯食べた後だし…あまり激しいのは…」

かよちん「じゃ!ここだね」

花陽「オバケヤシキィ!?」



18 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-JcOh) 2015/10/24(土) 14:30:36.98 ID:bkMsrJRla.net

お化け屋敷

花陽「うぅ…怖いよぉ」

かよちん「どきどき」

妖怪俺「ぐえええええええ!!!」デデーン

花陽「ひぃっ!!?泣」

かよちん「びっくりしちゃったぁ♡」

花陽「うぅ怖いよぉ…やっぱり無理だよぉ」

かよちん「そんなことないよ…ほら」手繋ぐ

花陽「あっ」

かよちん「…あったかいでしょ?」

花陽「あ…あったかい///」

かよちん「一緒に進も?」

花陽「う、うん///」



19 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-JcOh) 2015/10/24(土) 14:36:36.53 ID:bkMsrJRla.net

かよちん「楽しかったぁーどっきりしちゃったね!」

花陽「うぅ……普通に怖かったよぉ…泣」

かよちん「えへへ、怖がってる私ってこんな感じなんだーってちょっと面白くなっちゃった♡」

花陽「からかわないでよぅ…」

かよちん「あのね…」

花陽「ん?」

かよちん「手、いつまで繋いでるの?笑」

花陽「ひゃぁ!//…ご、ごめん!!も、もう終わったんだから繋がなくてもいいよね…あはは…」シュッ

かよちん「いいんだよ♡」ガシッ

花陽「え…//」

かよちん「手、繋いで行こうよ♡」

花陽「///…う、うん」ドキドキ

花陽(どうしてだろう…自分でもわからないよ…)

花陽(こんなにドキドキしちゃって…私ヘンみたい…)

かよちん「もっとたくさん見てまわろっ」

花陽「うん…//」


ーーー
ーー



20 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-JcOh) 2015/10/24(土) 14:40:18.76 ID:bkMsrJRla.net

夕方

かよちん「そろそろ時間だね」

花陽「うん…」

花陽(ずっとドキドキしっぱなしだった…)

花陽(でも、楽しかった…時間があっという間に過ぎちゃった…)

花陽(どうしてこんなに…)

かよちん「観覧車乗ろっ」

花陽「えっ…う、うん」



23 :名無しで叶える物語(しまむら)@\(^o^)/ (ワッチョイW d3d2-6evR) 2015/10/24(土) 14:45:32.69 ID:WZvaAN2U0.net

かよちんぱなイイネ



24 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-JcOh) 2015/10/24(土) 14:46:05.24 ID:bkMsrJRla.net

観覧車内

かよちん「最後はやっぱ観覧車だよねっ」

花陽「そうだね…」

かよちん「わぁー綺麗な夕陽♡」

花陽「あ…あの…」

かよちん「ん?」

花陽「きょ、今日はありがと…なんだかよくわかんなかったけど…というか今でもよくわかってないんだけど…」

花陽「今日はとっても楽しかった」パァ

かよちん「…」スッ

花陽「…?」

かよちん「よいしょ」

花陽(と、隣に座っちゃった…//)

かよちん「どういたしまして♡」

花陽(ち、近いよぉ…//)

かよちん「私も今日は楽しかったよ♡」

かよちん「いろんな花陽を見れたから♡」

花陽「うぅ//」ドキドキ



27 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-JcOh) 2015/10/24(土) 14:53:45.35 ID:bkMsrJRla.net

かよちん「私もね、今の状況はよくわかんないんだけど」

かよちん「でもね、一つだけわかるの」

花陽「え?」

かよちん「自分でこんなこと言うのもなんだけどね、」手握る

花陽「…//」

かよちん「花陽はね、自分が思う以上にかわいい♡」

花陽「そ…そんな…///」

かよちん「本当だよ…だってね…私ドキドキしちゃってるもん…」

花陽(えっ…)

かよちん「おかしいよね、相手は自分なのに何故かドキドキしちゃうの」

かよちん「かわいくってね、ドキドキしてね、抱きしめたくなっちゃうの」肩に頭乗せる

花陽(…まさか)

かよちん「花陽はね、私はね、ナルシストなんじゃないかなーって考えたりしちゃったの」

花陽「…」

かよちん「私、ヘンだよね」

花陽「そ…そんなこと…ない…よ…」

かよちん「ほんとかな?」

花陽(私だって…でも…わからない…)

花陽(おかしいのは…そうなんだけど…でも…)

花陽(でも…!)



28 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-JcOh) 2015/10/24(土) 14:59:20.19 ID:bkMsrJRla.net

花陽「私も…ドキドキしちゃってたから…」

かよちん「…!!」

花陽「私もね…相手が自分なのに…ドキドキしちゃってた…」

花陽「その…もう1人の花陽があんまり積極的で…」

花陽「なんだか話すとき顔が近かったり…腕に抱きついてきたり…お化け屋敷で手繋いでくれたり…」

花陽「花陽ね、とてもドキドキしちゃったの…」

花陽「自分でもわからないけど…ドキドキしちゃってた…」

かよちん「…」

かよちん「…知ってたよ♡」

花陽「えぇ!?」

かよちん「だってね、私たちは1人の花陽なんだよ」

かよちん「2人で、1人の花陽だもん」

かよちん「考えることは同じだよっ」

花陽「!?…全然わからないよぉ…」

かよちん「あのね。」手ギュッ

花陽「うん…?」

かよちん「そろそろお別れなの」

花陽「お別れ…」

かよちん「でもね、花陽はあなたと私で1人の花陽なの」

かよちん「これはこの先ずっと変わらないよっ♡」

かよちん「だけどね、今ここに居る私とはお別れ」

花陽「…」



31 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-JcOh) 2015/10/24(土) 15:07:32.71 ID:bkMsrJRla.net

花陽「…」

花陽「あ、あなたの気持ち当てていい…?」

かよちん「…?」

かよちん「いいよ♡」

花陽「…」

花陽「さみしい…」

花陽「もっと一緒に居たい…」

花陽「もっといろんな所に行きたい…」

花陽「今のこの時間がずっと続いてほしい…」

花陽「……好き」

かよちん「…正解♡ なんだか恥かしい//」

花陽「花陽も恥かしいよ…//」

かよちん「えへへ。涙…出てるよ//」

花陽「そっちこそ…//」

かよちん「ふふ。観覧車、もうすぐで頂上だね」

かよちん「今この時にね、お互いが思ってるあることをすれば、お別れなの」

かよちん「今この瞬間、1番したいこと…」

花陽「それって…」

かよちん「そう、それだよ♡」

花陽「うぅ//…」

花陽「…うん♡」

かよちん「ふふ♡」


チュ…

ーーー
ーー



32 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-JcOh) 2015/10/24(土) 15:11:53.29 ID:bkMsrJRla.net

翌朝

花陽「ふぁぁ…」あくびー

凛「かーよちん!おっはよー!」スリスリ

花陽「もう凛ちゃん// おはよっ」

凛「にゃははーん、あれ?なんだかかよちん眠そうだね?」

花陽「えっ…うん…まぁちょっとね…」

凛「むぅ…!」ジー

花陽「な、なに!?」

凛「怪しいにゃ…遅くまでデートとかしてたのかにゃ?」

花陽「そそそ、そんなんじゃないよぉ!!」

花陽「宿題…先週の数学の宿題でちょっと夜遅かっただけだよぉ…」指クネクネ

凛「ふぅーん…」

凛「でぇ、誰とどこへ行ったの?」

花陽(バレちゃってるよぉ…なんて返したらいいのォ…)

凛「凛に内緒でデートなんて許してないよ!」ガシっ

花陽「ひぃ!」

凛「相手は誰!?真姫ちゃん?にこちゃん?もしかして絵里ちゃんかにゃ??あー!ことりちゃんとかかにゃ!!?」

花陽「いやぁ…うーん…その…デートっていうか…」

花陽「ひ、1人で…遊園地…」

凛「!?…1人で…?…遊園地…?」

花陽「う…うん…」



34 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-JcOh) 2015/10/24(土) 15:18:17.50 ID:bkMsrJRla.net

凛「よかったにゃー安心したにゃ」

花陽(ふぅ…どうして突っ込まないんだろう…でもよかったぁ…)

凛「あっ!真姫ちゃーん!おっはようにゃー!」スリスリ

真姫「チョット!ヤメナサイヨォ!///」

凛「挨拶はちゃんと返さなきゃ駄目だよ♡」スリスリ

真姫「んもぅ//お、おはよう!凛!」

凛「よろしいにゃ♡」

花陽「真姫ちゃんおはよう」

真姫「おはよう、花陽」

凛「そうだー!今週の日曜3人で遊園地いっくにゃー!」

真姫「ヴェェ…どうして私が…遊園地なんて子供っぽい場所なんかには…」

凛「とかなんとか言っちゃって、真姫ちゃんはジェットコースターが怖いんだにゃ」

真姫「なによソレ!…いいわよ!やってやろうじゃない!」

凛「にゃはー」

凛「かよちんはいいかにゃ?」

花陽「ぅえ!?う…うん、行こう」

凛「決まりだにゃー!」



35 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-JcOh) 2015/10/24(土) 15:22:23.54 ID:bkMsrJRla.net

真姫「全く…凛って本当子供ね…」

凛「えっ 凛そんなに子供っぽいかにゃ?」

真姫「どうみても子供でしょ…」

凛「でもにこちゃんよりは大人っぽいにゃ…にゃはーん>ω</」セクシーポーズ

真姫「全然セクシーじゃないんだから…こういうのはもっとこう脚を…」セクシーポーズ

凛「あー!真姫ちゃんせぇくしぃー」

真姫「ちょっと!何やらせるのよ!」

凛「真姫ちゃんが勝手にはじめたんだにゃ♡」

真姫「むむー!」プクー

チョップ!!!

凛「痛ったいにゃー泣」

真姫「凛がわるいんだからね」

花陽「でも…そこが凛ちゃんらしくて、いいとことだと思う…」

花陽「凛ちゃんらしいってのは、なんていうか、これだって言うのはとっても難しいんだけどね…」

真姫「ま、そうね。私も嫌いじゃないし…ってどうしたのよ花陽」

花陽「うぇ!?私、何か変なこと言ったかな…」

凛「かよちんなんか小難しいこと言ってるにゃー」



36 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-JcOh) 2015/10/24(土) 15:23:57.31 ID:bkMsrJRla.net

真姫「花陽は結構二面性があるからね…」

花陽(ドキッ)

凛「でも凛はどっちのかよちんも好きだよー」

真姫「ま、そこが花陽らしいのかもしれないわね」

花陽「うん…」

花陽(花陽らしい…か…)

花陽(結局どっちも私だったけど…まだよくわかんないや…)

花陽「…」

窓に映る自分

花陽(どんな自分でも、好きになれたらいいなぁ)


おわり



41 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ (ワッチョイW 19e0-FTj2) 2015/10/24(土) 16:26:41.50 ID:CkiEeABq0.net

同キャラっていいよね



42 :名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ (ワッチョイW d017-6evR) 2015/10/24(土) 16:31:45.84 ID:+wg3BTrX0.net

危険なペルソナ



45 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sda8-FPhQ) 2015/10/24(土) 17:40:27.59 ID:YLI5aKvGd.net

コレが伝説のかよちんぱなか…



51 :名無しで叶える物語(世界最後の大陸)@\(^o^)/ (オッペケ Sr8d-6evR) 2015/10/24(土) 18:21:10.51 ID:KqaB32xdr.net

本当の自分となりたい自分が交錯したのかな どっちも可愛かった乙



58 :名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ (ワッチョイ 54fa-c+Vo) 2015/10/25(日) 14:16:55.65 ID:jf+9R5+R0.net

眼鏡かけてる方が花陽でコンタクトなのがかよちんでいいんだよな



61 :名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ (ワッチョイW c5bd-FPhQ) 2015/10/25(日) 23:20:49.71 ID:oWiOZOrt0.net

これを思い出したちん
qqQtDNz
 



62 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-JcOh) 2015/10/26(月) 16:52:53.57 ID:h7DqGggRa.net

かよちんぱなではないけど投下していきます



64 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-JcOh) 2015/10/26(月) 16:54:19.75 ID:h7DqGggRa.net

部活前 部室


穂乃果「やー今日もパンがうまいっ!」はむ

海未「練習前にも食べるのですか…太りますよ…」

ことり「すごい食欲だね…」

穂乃果「んもぉ…海未ちゃぁん!!少しぐらいいいじゃない」スリスリ

海未「ほっ穂乃果ぁ!!///駄目ですよ!!あなたはリーダーなのですよ!!!」

穂乃果「減るもんじゃあるまいしさぁ」スリスリ

海未「増えるからいけないのですよ!!…うぅ…」

ことり「あははー…」

海未「こ、ことりもなんとか言ってやってくださいよぉ…」

ことり「穂乃果ちゃんっ!食べ過ぎたらダイエットすることになっちゃうからだめだめーっ!だよ?♡」

穂乃果「もぅー!ことりちゃんまでやーめーてーよぉ」スリスリ

ことり「やんやん♡」

海未「ことり…」呆れ

希「おっ!なんや楽しそうやん♡」

にこ「何やってるのよ…」

海未「希、にこ…」

希「あっ、エリチはちょっと用事あって遅れるみたいよ」

海未「そ、そうですか。ありがとうございます」

穂乃果「ことりちゃぁん///」スリスリ

ことり「やんやん♡」

海未「いつまでしてるのですか!」



65 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-JcOh) 2015/10/26(月) 16:56:08.56 ID:h7DqGggRa.net

花陽「あれっ2年生のみんな早いね」

海未「花陽…ええ。今日はたまたまですが…」

凛「今日も練習頑張るにゃー」

真姫「それより穂乃果とことりは何してるのよ…」

海未「これは…」

穂乃果「zzz…」

海未「寝てる!?」

ことり「やんやん♡ことりに抱きついて寝ちゃう穂乃果ちゃんカワイイ♡」なでなで

海未「全くもう…」

希「これでエリチ以外揃ったみたいやね。エリチはちょっと遅れてくるみたいやから、先に準備しよっか」

凛「はーいにゃん♡」

海未「穂乃果!!いい加減に起きなさい!」ゆさゆさ

穂乃果「むにゃむにゃ…お母さん…あと5分…」

海未「いけません!!起きなさい!練習ですよ!!」

穂乃果「うぅぅん…あと5ふんーっ…」

海未「ダメったらダメです!!起きなさい!!」

ことり「うふふ♡穂乃果ちゃんと海未ちゃんの親子コンビ…カワイイ♡やんやん♡」

海未「ことりもいい加減にしてください泣」


ーー



66 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-JcOh) 2015/10/26(月) 17:00:39.87 ID:h7DqGggRa.net

生徒会室

絵里「ふぅ…これでひと段落ね…」

絵里「そろそろ練習に行きましょうかしら…んんーっ」ノビー

ガチャ

絵里「んーっ…どなたかしら?……ええ!?」

エリーチカ「あら。練習には行かないの?」

絵里「ふぇえ!?あなた…!あなたは私よね…?」

エリーチカ「うーん。まぁそうね」

絵里「どうなってるのよ…これ」



67 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-JcOh) 2015/10/26(月) 17:06:25.89 ID:h7DqGggRa.net

エリーチカ「そんなことより生徒会室で何してるのよ?」

絵里「ちょっとやることがあって…練習には遅れて出るつもりだったのよ」

絵里「それより事情聞かせてよ…全然理解が追いつかないわよぉ…」

エリーチカ「そうねぇ…」じとー

絵里「ひっ!!か、顔近すぎるわよ!!」

エリーチカ「私だって聞きたいぐらいよ。そんなこと」

絵里「は、はぁ…?もう…そっちも知らないってどうなのよ…」

エリーチカ「だ・か・ら…」ガシッ

絵里「!!」

エリーチカ「どっちが本物のかしこいかわいいエリーチカか、勝負よっ♡」

絵里「しょ…勝負ったって私が本物に決まってるでしょ…あなた突然現れて何様よ…」フン

エリーチカ「それはわからないわよ。私が本物って可能性もあるし?」

絵里「ないわよ!どう考えてもあなたおかしいわよ」

エリーチカ「そうかしらねぇ…」ガシ

絵里「!!?」

エリーチカ「あら…あなた意外とかわいいわね。私ってこんなにキレイだったかしら?」じー

絵里「んんっ!!///」カァァ

エリーチカ「ちょっと何顔赤らめてるのよ…もしかしてそっちの趣味あるの?」

絵里「あああああるわけないじゃないっ///」

エリーチカ「そう?」わしっ

絵里「ひゃん♡」



68 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-JcOh) 2015/10/26(月) 17:13:46.99 ID:h7DqGggRa.net

エリーチカ「ふふ♡どうしたのかしら?」

エリーチカ「女の子に…しかも自分と同じ女の子にこんなことされちゃって」

エリーチカ「ちょっと喜んじゃってるんじゃない?」わしわし

絵里「そ、そんなことは…やっ…やめなさいよぉ…///」

エリーチカ「やめないわよ?」

エリーチカ「ん…」

チュ♡

絵里「むぐぐむむ!!!////」

エリーチカ「ぷはっ♡ あれれぇ?どうして抵抗しないの?もしかしてキスされて嬉しいのかなぁ?」ニヤニヤ

絵里「そそそんなんじゃないわよっ//」

エリーチカ「じゃあどうしてよ?」わしわし

絵里「あぅっ//そんなこと言われても」

エリーチカ「希の時とまではいかないけど…なかなかいい反応見せるのね」わしわし

絵里「やん//…やめなさいよっ…もうっ!!」



69 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-JcOh) 2015/10/26(月) 17:26:18.32 ID:h7DqGggRa.net

エリーチカ「だめよ♡だめよ♡ 逃がさないんだから♡」わしわし

絵里「こ、これがキューティーパンサーってやつなの!?…やぁん///…うぅ…」

エリーチカ「ねぇ…あなた…」耳元ボソ

絵里「ひぃん///」

エリーチカ「ふふ♡私はエリーチカなのよ?…私はあなたなの…あなたの弱点ぐらいお見通しなのよ♡」ボソボソ

絵里「はぁ///ちょっと…ひゃん♡」

エリーチカ「んん?♡」耳甘噛み

絵里「ひぃぃ♡」

エリーチカ「大人しくこの賢いかわいいエリーチカ様の言うこと聞きなさい?」

絵里「は…はい…♡」

エリーチカ「いい子ね…ふふ」

エリーチカ「それじゃあね…横になりなさい、偽物エリーチカさん?」

絵里「はい…ってちょっと…誰が偽物よ!」

エリーチカ「口答えするの?」

絵里「そ、そりゃそうよ…だって…わたしは…」

エリーチカ「へえ?」

チュー

絵里「むむー///」

エリーチカ「悪い子にはこうよ?」

絵里「はぁはぁ…う…うう…」ドキドキ

エリーチカ「私に逆らったりしたら、いつでも私が口を塞いであげるんだから。ね?」

絵里「はぁ…はぁ…」

エリーチカ「返事は?」

チュ

絵里(舌が絡んでくる………しかも長いわよ…!!くっ苦しい…!!息ができない…泣)

ぷはーっ

絵里「はぁはぁ…苦しい…うう…」

エリーチカ「ふふ♡みっともないわね。あなた、かわいいけどかしこくないわ」

エリーチカ「かしこくてかわいい、やっぱりわたしが本物のエリーチカみたいね♡」

絵里「うぅ…泣」



70 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-JcOh) 2015/10/26(月) 17:28:59.37 ID:h7DqGggRa.net

エリーチカ「認める気になったかしら?偽物さん?」

絵里「うう…もう嫌ぁ…泣」

エリーチカ「返事になってないわよ?ふふ♡」ボタン外していく

絵里「やぁん…ちょっと…それは…///」

エリーチカ「うふふ♡ 楽しくなりましょう?偽物エリーチカさん♡」

絵里「ひぃ…//」

ガチャ

穂乃果「絵里ちゃん!!!いくらなんでも遅すぎるよっ!!!!!」

穂乃果「穂乃果も何か手伝うよっ!!!って…」

絵里エリ「…」



71 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-JcOh) 2015/10/26(月) 17:32:46.06 ID:h7DqGggRa.net

穂乃果「あ…あれぇ?…??」

絵里「ほ…穂乃果…!!」

エリーチカ「あら、穂乃果。いらっしゃい♡」

エリーチカ「残念ねぇ、いいところだったのに♡」チュ

絵里「ひゃん//」

穂乃果「絵里ちゃんが2人ぃぃ!!!??」

穂乃果「うぅ…」バタ

絵里エリ「あら…」

穂乃果「穂乃果…きっとどうかしてるんだ…あは…あは…うぅ」グッタリ

エリーチカ「やっかいなことになっちゃったわね♡」

エリーチカ「仕方ないわ、今回はここまでにしておくわね」スタスタ

エリーチカ「じゃーね♡ 偽物エリーチカさん♡ また会いましょっ」

バタン

絵里「…」



72 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-JcOh) 2015/10/26(月) 17:35:17.92 ID:h7DqGggRa.net

絵里「…」

絵里「うぅぅ…」ガックリ

絵里「一体何だったのよ…全然意味がわからないわよ…」

穂乃果「あぅあぅ…ぅぅ…」グッタリ

絵里「ほ…穂乃果…大丈夫?」

穂乃果「ぅえりちゃん…うう…絵里ちゃんが2人…」

絵里「もう1人よ…」

穂乃果「う…」

絵里「穂乃果…?」

絵里「…穂乃果!?」ユサユサ

絵里(寝てる…!?)

ガチャ

ことり「ホノカチャーン…ことりも手伝いに来たよ…」

ことり「ぴぃ!?」

絵里「あっ!!!ちっちがうのこれにはわけが…!!」

ことり(上半身下着姿の絵里ちゃんが…グッタリしてる穂乃果ちゃんにこんなにベッタリ…)

ことり「穂乃果ちゃんのばかばかー!!」ぽこぽこ

穂乃果「…痛いっ!痛いっ!?」

絵里「ええ…!??!」

ことり「ことり…知らないっ!!泣」ダッ

絵里(なにこれ…最初から最後まで意味がわからないわ…)

絵里(とりあえず服着ないと…)

ーー



74 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-JcOh) 2015/10/26(月) 17:37:30.47 ID:h7DqGggRa.net

保健室

穂乃果「それでね、変な夢を見たの。絵里ちゃんが2人いてね…」

穂乃果「なんだかとってもとーってもラブライブ!だったの…」

絵里「そ…そう…」

絵里(夢なんかじゃないなんて言えないわね…)

凛「穂乃果ちゃん面白い夢みるんだね」

ことり「絵里ちゃんの着替え中に穂乃果ちゃんが突然倒れただけだったって聞いて、ことり安心しちゃった♡」

ことり「穂乃果ちゃん大好き♡やんやん♡」

穂乃果「ことりちゃん!!穂乃果結構痛かったんだからね!」ぷんぷん

ことり「怒ってる穂乃果ちゃんもカワイイ♡やんやん♡」

海未「ことり…ハァ…」溜息

絵里(まぁ…一応なんとかごまかせたからよかったわ…)

絵里(…もう1人の私、まだどこかにいるのかしら?)ドキドキ

絵里(やだ///わたしったら何ドキドキしちゃってるのよ//)


とりあえずおわり



76 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ (ワッチョイW 19e0-6evR) 2015/10/26(月) 18:33:20.39 ID:re9CYh6R0.net

この手のはほのほのしかみたことないから良いですね



80 :名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ (ワッチョイ 54fa-c+Vo) 2015/10/26(月) 20:11:37.04 ID:WMQZny5Z0.net

にこは通常とアイドルと素顔()の3つがあるね



81 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ (ワッチョイW 19e0-6evR) 2015/10/26(月) 20:40:31.13 ID:iLXk0VUw0.net

>>80
sidとアルミも参戦するで



83 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-JcOh) 2015/10/26(月) 22:47:28.36 ID:h7DqGggRa.net

かよちんぱな投下します



84 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-JcOh) 2015/10/26(月) 22:49:52.55 ID:h7DqGggRa.net

花陽「やっと届いた♡伝伝伝の新作ブルーレイBOX♪」

花陽「今作品は第1回ラブライブ!の影響もあって、スクールアイドル大特集も入っているの!!」

花陽「はぁぁ~楽しみだよぅ♡」

花陽「そういえば今日にこちゃん…」


~~

にこ『私はもう届いたわよ』

花陽『えっ!?もう?今朝発送じゃなかったけ?』

にこ『花陽もまだ甘いわね…ちょっとした裏ルートよ』

花陽『うっ裏ルートぉ!??』

にこ『そうよ。花陽にはまだ教えられないけどね』

花陽『ほぇぇ…』

~~


花陽「うぅー♡にこちゃん凄すぎるよぉ…」キュンキュン!!

花陽「花陽もあんな風に立派なアイドルファンになれたらなぁ…」

花陽「…とりあえず観よっと♡」ピッ



85 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-JcOh) 2015/10/26(月) 22:56:02.86 ID:h7DqGggRa.net

伝伝伝「♪~♪~」

花陽「あっ♡このグループかわいい♡」

花陽「ダンスもキレキレ…これは期待の新星、です!」メモメモ

「ふぅーん…でも全然まだまだだね」

花陽「ええ~そんなことないよぉ」

花陽「…って…ええ!?」

かよちん「まだまだだよこんなの…」

花陽「えっ?えっ?エエーッ!!!?」

花陽(こ、これ私だよね!?どうしてもう一人いるのォ!!??)

かよちん「ホラよく見て。たしかにダンスは上手そうだけど、振り付けは結構ありきたりな動きだよっ!」

かよちん「とくにこの部分!ポチポチ ここ!ここ!完全にアライズのパクリだよ!」

花陽「ほぉぉ!たしかにちょっと似てるかも…」

かよちん「ちょっとどころじゃないよ!」バンッ

花陽「ひぃっ…!!」

かよちん「完全に一致してるよ!!オマージュならまだしも、これじゃただのパクリだよ!」

花陽「そ…そう…あ、あの…それはそうと…どうして私が2人いるの…?」

かよちん「そんなの花陽が知るわけないよ」プイ

花陽「うぅ…なんかこの花陽怖い…」

かよちん「そんなことより、続き見ようよ」ピッ

花陽「うぅ…」



86 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-JcOh) 2015/10/26(月) 23:02:48.83 ID:h7DqGggRa.net

伝伝伝「♪♪~」

花陽「このグループもいいなぁ…」

かよちん「そうかな?」

花陽「ひ…」

かよちん「たしかに歌はとっても上手だけど、メロディーラインも独創性がないっ…」

かよちん「そしてなにより踊りがバラバラ!!なの!!」ドーン

花陽「ちょ…ちょっとぉ…!!」

かよちん「アイドルというのは歌だけできればいいってものじゃないの!!」

かよちん「歌って踊れて、グループみんなと、会場のみんなと一体にならなきゃだめなの!!」

花陽「うぅ…はい…」

かよちん「人数多かったら踊りがズレててもいいよね…なんてのはμ'sがまだ6人だった時の穂乃果ちゃんと同じ発想なの!!」

花陽「あ…あれは…冗談なんじゃ…」

かよちん「例えの話!!」バンッ!!!

花陽「ふぇぇ泣」

かよちん「あ…ごめんなさい…」

花陽「さっきから熱くなりすぎてついてけないよぅ…泣」

かよちん「そ…そうだね…ちょっと落ち着くね…」

花陽(とりあえず一安心…)



87 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-JcOh) 2015/10/26(月) 23:09:51.63 ID:h7DqGggRa.net

伝伝伝「さて次はイナカモノズスクールアイドルの紹介だよー!♪」

伝伝伝「ななななーんとこのグループ!!地元を盛り上げたいからってスクールアイドル始めちゃったんだってぇ!!あははーすぅごいねえええ!!!早速インタビューしちゃうよぉお!!」

かよちん「…はぁー…だめだよ…」

花陽「えっ…そ…そんなぁ…」

かよちん「たしかに、何かのためにスクールアイドルするのは悪くないけど」

かよちん「でもね、それを一番の宣伝文句にしちゃだめだよ」

花陽「でも…それは…それはそれで一つの特徴になるんじゃないのかな…」

かよちん「あなたは何のためにスクールアイドルやってるの?」

花陽「ぅえ!?わ、私!?」

かよちん「廃校を阻止したい…それがμ'sの出発点で…」

かよちん「その目標のために、私たちμ'sは進んできた」

かよちん「そして、ついにそれが成し遂げられて、今私たちはラブライブ!で優勝することを目指してる…」

かよちん「だけどあなたがμ'sでスクールアイドルしてきたのは何のため!?」

花陽「…」

花陽「えっと…たしかに廃校が決まって下級生が入ってこないのは寂しいから嫌だったんだけど…でも…なにより…」

かよちん「…」

花陽「ずっとアイドルに憧れてたから…かな」

かよちん「でしょ?」

花陽「え…」

かよちん「廃校を阻止なんてただのきっかけにすぎないの」

かよちん「それよりもあなたが、花陽が、スクールアイドルとして1番なにを目標にしたいかが大事なの!」

花陽「…」



88 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-JcOh) 2015/10/26(月) 23:14:39.75 ID:h7DqGggRa.net

かよちん「何かのために歌って踊って、なんてのは悪くないんだけど」

かよちん「でも、それが1番じゃだめなんだよ」

かよちん「『何かのために!』ってだけじゃダメなんだって教えてくれたのはμ'sのみんなだったはずだよ!」

花陽「そ…そうだね…」

花陽「……なんだか」

かよちん「ん?」

花陽「…にこちゃんみたいだね♡」

かよちん「にこちゃん!?」

花陽「にこにこに♡」

かよちん「そそそんなー!!!花陽っ!にこちゃんになんて!まだまだ全然っ!!!にこちゃんに失礼すぎますっ!!!」アタフタ

花陽「キャラ変わりすぎだよ…えへへ」

花陽「にこちゃんはまだまだ偉大みたいなんだね」

かよちん「そうだよっ…μ'sで1番アイドルっぽいし!」

かよちん「にこちゃんは…アイドルにかける情熱がすごいっていうか…」

花陽「だよね♡」

かよちん「花陽がにこちゃんに並ぶなんて…」

花陽「そ、そうかな…わたしが言うのも変だけど…そんなことないと思うよ?」

かよちん「なんでぇ…!?」

花陽「だって、あなたの…花陽ちゃんの、アイドルへの想い、凄すぎるもん♡」

かよちん「うぅ…」

花陽「花陽ちょっと引いちゃったし♡」

かよちん「もう!!恥ずかしいからやめてよぅ!」ぽかぽか

花陽「もう…痛いよぉ♡」



89 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-JcOh) 2015/10/26(月) 23:22:24.12 ID:h7DqGggRa.net

かよちん「…でもね、花陽…にこちゃんは尊敬してるけど、それよりもっと応援してる人がいるんだ」

花陽「えっμ'sに?…凛ちゃんかな…?」

かよちん「凛ちゃんもかわいいし、大事な親友だからもちろん応援はしてるよ…でも1番じゃないよ♡」

花陽「えっ!じゃあ誰?穂乃果ちゃん?」

かよちん「ううん。たしかにいつもみんなを引っ張ってってくれるから、頼りにしてるけどね、違うよ」

花陽「じゃあ…誰だろう…」

かよちん「えへへっ♡」ダキッ

花陽「ちょっとぉ!!?」

かよちん「あなただよ、花陽♡」

花陽「わ、私ぃ!?」

かよちん「そう。ずっと応援してたよ」

花陽「なんか…自分に応援されちゃうのって変なかんじ…」

かよちん「それはね、全然変なことじゃないんだよ」

花陽「えっ?」

かよちん「だってね、花陽、ずっと1番のアイドルになりたいって、μ'sの誰よりもアイドルしたいって、思ってるでしょ?」

かよちん「にこちゃんにでさえも、アライズにでさえも、アイドルへの想いは誰にも負けないつもりなんでしょ?」

かよちん「そんなの…ずっと一緒にいるんだからわかっちゃうし…応援もしたくなっちゃうよっ」

花陽「…」

花陽「ずっと…一緒に…」

かよちん「そうだよ?今はこうして別々の身体だけどね、普段は花陽、ずっとあなたと一つなんだよ?」

花陽「…」

花陽「そっか…うん…そうだね…わかったよ♡」



90 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-JcOh) 2015/10/26(月) 23:30:12.40 ID:h7DqGggRa.net

かよちん「しかも花陽、自分では気付いてないかもだけど、とってもかわいいんだよ?」ほっぺぷにぷに

花陽「うぅ…ぷにぷにしないでぇ…」

かよちん「へへ♡ もっとぷにぷにしたくなっちゃうよ♡」ぷにぷに

花陽「もう…やめてよぉ…///」

かよちん「ほら、花陽も触ってみて?私の」

花陽「こ…こう…?」ぷにぷに

かよちん「とっても柔らかいでしょ?」

花陽「ほ…ほんとだ…くせになる♡」ぷにぷに

かよちん「えへへ」

花陽「すごい…」ぷにぷにぷにぷにビヨーン

かよちん「いっ、痛いよぉっ泣」

花陽「ふぇ!?ご、ごめん…」

かよちん「いいよ♡でもおかえししちゃうもん!」ビヨーーン!!

花陽「いたたたた!!痛いよぉ!!泣」

かよちん「あはは♡面白い♡」

花陽「ふぇぇ…」ひりひり

かよちん「ちょっとやりすぎちゃったかな…てへへ」

花陽「んもう…」

かよちん「花陽がとっておきのおまじないしてあげるね♡ 痛いの痛いのとんでけー…」

チュッ♡

花陽「ひっ///」

かよちん「どう?」

花陽「どう?じゃないよぉ!!///」

花陽「は、恥ずかしすぎるよっ!!///」

かよちん「痛いの、すっきり無くなったみたいだね♡」

花陽「ほ…ほんとだ…」

かよちん「えへへ♡」

花陽「ふふふ♡」



91 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-JcOh) 2015/10/26(月) 23:41:25.36 ID:h7DqGggRa.net

かよちん「しかも花陽、表情も豊かなの知ってた?」

花陽「そっそうなの?全然そんな風には…」

かよちん「ほら」プクー

花陽「ぷっ(笑) おもしろいっ」

かよちん「花陽もやってみてよっ」

花陽「こ…こう?」プクー

かよちん「かわいいーっ♡」ビヨヨヨーン

花陽「い、痛いっ!泣」

かよちん「あっ♡ご、ごめん、つい♡」テヘ

花陽「もう!おかえしだよ!」ビヨーン

かよちん「いやぁ…泣」

花陽「ぷふっ」ひりひり

かよちん「えへへっ」ひりひり

かよちん「お互いほっぺ真っ赤だね♡」

花陽「引っ張りすぎだよぉ…」

かよちん「そっちこそ♡」

花陽「だね♡」

かよちん「ふふ♡」

花陽「はは♡」

かよちん「はぁー。横になっちゃおっと♡」ゴロン

花陽「花陽も♡」ゴロン

かよちん「えへへ♡」

花陽「えへへ♡」



93 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-JcOh) 2015/10/26(月) 23:56:01.27 ID:h7DqGggRa.net

花陽「はぁ…なんだか不思議なかんじ…」

かよちん「そう?」

花陽「だって…自分が2人って時点でヘンだし…しかも自分に励まされちゃってるんだよ?」

花陽「なんだか…おかしなかんじ…」

かよちん「…」

花陽「…けど楽しい♡」

かよちん「えへへっ」ダキッ

花陽「ふぇ!?」

かよちん「花陽も楽しい♡ いつも影で見てきた花陽とこうしておしゃべりできたし」

かよちん「…伝えたいこともいっぱい伝えられたしね♡」

花陽「う…うぅ//」

かよちん「いつも花陽に言いたいこといっぱいあってうずうずしてたんだよっ!」プンプン

花陽「ぅえ!?花陽怒られてるっ…!?」

かよちん「花陽、私のことだけどね、アイドルに熱いのは自覚してるんだ」

かよちん「あなたは多分そうじゃないかもしれないけど」

かよちん「でもね、とっても素敵だもん。アイドルって」

花陽「うん♡」

かよちん「それを教えてくれたのはあなた…花陽なんだよ♡」ほっぺつんつん

花陽「花陽が…」

かよちん「そうだよ♡」



94 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-JcOh) 2015/10/27(火) 00:48:42.11 ID:j3E0dEMHa.net

かよちん「いーっつも、ずぅーっと、あなたの中で、あなたを見てきたんだよ?」

かよちん「あなたのこと、どうしようもないくらい詳しくなっちゃうよ」

花陽「…」

かよちん「それにっ…あなたのこと…どうしようもないくらい…好き♡」

花陽「はっ//」ドキ

かよちん「言っちゃった♡」

花陽「う…嬉しい…♡」

かよちん「あなたはずっと私のトップアイドルなの♡これまでも、これからも、ずっとね♡」

花陽「…///」

かよちん「それで、私が誰よりも1番のファンなの♡」

花陽「はぅ///嬉しい…///」

かよちん「ね…花陽…」ギュッ

花陽「はぃっ///」

かよちん「今日は…一緒に寝よ?」

花陽「うん♡」

かよちん「ありがと…あ、あのね…」

花陽「ん?」

かよちん「素敵な夢が見れるおまじないしてあげる♡」

花陽「いいよ♡」

かよちん「目を閉じて…」

花陽「こう…?」

かよちん「…飛べるよ」

花陽「????」

かよちん「なんちゃって♡」

チュ♡

花陽「!!」

かよちん「…♡」

ギュッ…


ーー



95 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-JcOh) 2015/10/27(火) 00:51:48.65 ID:j3E0dEMHa.net



花陽「…」スヤスヤ

かよちん「…」チラ

かよちん「えへへ……寝顔もかわいいよ、花陽♡」なでなで

かよちん「本当に…大好きだよ…」

チュッ

かよちん(ずっと一緒だからね…)

かよちん(また会えたらいいな♡…じゃあね♡)


ーーー
ーー



96 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-JcOh) 2015/10/27(火) 00:56:33.34 ID:j3E0dEMHa.net

翌日 練習中

絵里「はーいみんなお疲れ様!これで今日の練習はおしまいよ」

μ's「おつかれさまでしたー!!」

凛「はー疲れたにゃー…」

花陽「花陽も疲れちゃった…」

凛「ゴクゴク…ぷはー」

花陽「ねね、凛ちゃん」

凛「なぁに?」

花陽「ほっぺ触っていい?」

凛「…いいよ?」

花陽「あはは、かわいいっ」ぷにぷにビヨーン

凛「いっ痛いにゃー!!」ひりひり

花陽「ごめんね…やりすぎちゃった。でもすぐ治るおまじないしてあげるね♡」

花陽「痛いの痛いのとんでけー…♡」

チュ♡

凛「////…にゃにゃ!!?ほんとだにゃ♡」

花陽「すごいでしょ?♡」

凛「なんだか疲れたも吹っ飛んじゃったにゃ♡かよちん!これから休憩時間は毎回それしてね!!」

花陽「えっ」

にこ(花陽っ…!!どこで覚えたのよそんなのっ…!!反則的すぎるわよっ!!)ぐぬぬ

真姫(なにムキになっちゃってるのよ…呆れ)


花陽(…またひょっこり会えたりしないかな?)

花陽(でも、ずっと一緒だよね。私の中のどこかで、見てくれてるよね!!)

花陽(…花陽、絶対1番のアイドルになってみせるよ!!…だからね)

花陽(それまで…絶対応援していてね♡)

花陽(好きだよ♡…花陽ちゃん♡)


おわり



98 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa05-6evR) 2015/10/27(火) 09:05:02.00 ID:Cnh87ftVa.net

ダブルかよちんに挟まれてぷわぷわしたい…



99 :名無しで叶える物語(世界最後の大陸)@\(^o^)/ (オッペケ Sr8d-6evR) 2015/10/27(火) 16:22:23.81 ID:RlKQsfu4r.net

これは天国



102 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (ニククエW Sa03-zcBI) 2015/10/29(木) 19:25:39.89 ID:VldYCdUlaNIKU.net

海未投下します



103 :1(庭)@\(^o^)/ (ニククエW Sa03-zcBI) 2015/10/29(木) 19:32:39.04 ID:VldYCdUlaNIKU.net

日曜の朝

海未「ふぁあ…今何時でしょうか…」

6時

海未「んん…気持ちのいい朝ですっ…」ノビー

うみみ「…」スヤスヤ

海未「うわぁぁっ!!!」

海未「だっだだ誰ですかあなたは!!!勝手に私の布団で…はっ破廉恥です!!」

うみみ「うぅ…」ムニャムニャ

海未「ひぇぇ!!?」

うみみ「何事ですか…あら…おはようございます」

海未「おはようございます…じゃありませんよ!!!どうして私が2人いるのですかっ!!

うみみ「そんなこと…私にも…」

海未「もう意味がわかりません…」

うみみ「休みというのにあなたはいつも早起きですね…もう少し寝ていてもよいのでは…?」

海未「だめです!!早起きは武士の基本です!!あなたそんな甘い考えで…正気ですか!?」

うみみ「ですが…せっかくの休みぐらいゆっくりしましょうよ♪」ポンポン

海未「うぅ…」



104 :1(庭)@\(^o^)/ (ニククエW Sa03-zcBI) 2015/10/29(木) 19:42:40.77 ID:VldYCdUlaNIKU.net

うみみ「休息は大事ですよ♪ほら…あー気持ちいい♡」ゴロン

海未「まったく…生活にはリズムというものがあるのですよ…それを崩しては…」

うみみ「うふっ」ガシ

海未「ちょっちょっとっ///」

うみみ「ほら…これでどうでしょうか?」

海未「たしかに…もう少し寝ても…って!!何するのですか!!」

うみみ「もう少し休みましょうよ…」

海未「いやですよ!私はこれから朝の…日課を…」ぼー

うみみ「?」

海未「毎朝…欠かさず…してる……日…課…を………すぅー…」スヤスヤ

うみみ「ふふ…それでは私も……」スヤスヤ



105 :1(庭)@\(^o^)/ (ニククエW Sa03-zcBI) 2015/10/29(木) 19:44:45.87 ID:VldYCdUlaNIKU.net

海未「んん…今何時でしょうか…少し寝過ごしてしまいましたか…」

8時

海未「もうこんな時間!!」

海未「それにしても変な夢を見てしまいました…私が2人いて…ってええ!?」

うみみ「…んんー」スヤスヤ

海未「夢じゃないのですか!!!もう…どうなってるのですか…泣」

うみみ「むにゃむにゃ…おはようございます…」

海未「どういうことなのですか!!!これは!!!」ガシッ

うみみ「だから…私にもわかりませんよぉ…」おろおろ

海未「はぁぁ…とうとうこの園田海未、頭がおかしくなってしまったみたいです…うぅ…」

うみみ「ですが、たまにはいいのではないでしょうか?自分を見つめ直すいい機会ですよ?」

海未「あなたは本当の私ではないでしょ!!見つめたところで何がわかるのですか!!」

うみみ「そうですが…正確にいうとあなたの一部ですよ」

海未「え?」

うみみ「私はあなたの中に存在する、もう一人の園田海未なのです…きっと」

海未「朝から何小難しいことを…意味がわかりません…泣」



107 :1(庭)@\(^o^)/ (ニククエW Sa03-zcBI) 2015/10/29(木) 19:50:40.64 ID:VldYCdUlaNIKU.net

うみみ「気晴らしに散歩でもしませんか?」

海未「…そうですね…それがいいですね…少し散歩してきます…」

うみみ「私もですよ♪」ガシ

海未「ひぇぇ!?それはおかしいです!!どう見てもこの状態じゃ怪しすぎます!!」

うみみ「そうでしょうか…そんなに気にしなくても…」

海未「気にしますよ!!同じ人間が2人並んで歩いてたら…怖すぎます!!」

うみみ「双子と考えればよいのでは…」

海未「む…無理があります…!!」

うみみ「そんなこと…なんだか寂しいです…」

海未「…!?」

うみみ「こうしてお互い話せているというのに…どこにも行かず家にいるのは…寂しいです…」ウルウル

海未「はぁ…仕方ありませんね…一緒に行きましょう…」

うみみ「はぁぁ♡」パァァ

海未「ただし!穂乃果やことり達に見つかると厄介です!!それだけは留めておいてください!!」

うみみ「わかりましたよ♪さぁ、行きましょう♪」ガシッ

海未「うわぁぁ!!ちょっと!!」

うみみ「どうかしましたか?」

海未「まだ寝間着じゃないですか!!着替えないと…!!」

うみみ「そうでしたね♪」



108 :1(庭)@\(^o^)/ (ニククエW Sa03-zcBI) 2015/10/29(木) 19:57:22.79 ID:VldYCdUlaNIKU.net

うみみ「うーん…しかしまあ…バリエーションに欠けますね…」

海未「仕方ないですよ…うぅ…」

海未「そんな…おしゃれとかよくわかりませんから…」

海未「穂乃果に相談したときなんかは…」


海未『なんですか!!!その奇抜な衣装は!!!キラキラしすぎです!!!』

穂乃果『えぇー絶対似合うよぉ~海未ちゃぁん…』

海未『これは駄目です!!他のは無いのですか…!』

穂乃果『こんなのはどぅ~?せくしーでしょぉ?♡』

海未『露出が激しすぎます!!破廉恥すぎます!!!』

穂乃果『えぇ~ん…絶対似合うよぉ…』

海未『穂乃果は極端すぎます…とにかく、それも無理です!』

穂乃果『じゃあ…こんなのはどう?』

海未『それはただの着ぐるみじゃないですか!!』


海未「ことりに相談した時だって…」


ことり『はぁ~♡海未ちゃんカワイイ♡』

海未『そっ…そうでしょうか…』

ことり『ねね!次これも試していい~?♡』

海未『試すってなんですか…まぁかまいませんが…』

ことり『あっ!これもカワイイ♡似合ってるよ♡次これね♡』

海未『あの…ことり…』

ことり『これもカワイイ♡次のはとっておきだよ♡これとか♡』

海未『ちょっと…聞いてるのですか…』

ことり『やっぱり似合う~♡海未ちゃん!あと3時間付き合って♡』

海未『誰か助けてください…泣』


うみみ「そ…そうですね…」



109 :1(庭)@\(^o^)/ (ニククエW Sa03-zcBI) 2015/10/29(木) 20:10:54.92 ID:VldYCdUlaNIKU.net

うみみ「それは私も見ていますので、よくわかります♪」

海未「見てるって…」

うみみ「それより、私はこれにしますね♪」

海未「では…」

うみみ「よいしょ」スルスル

海未「ちょっと…!!///」

うみみ「どうかしましたか?」ヌギヌギ

海未「なぜ目の前で脱ぐのですか…はっ破廉恥すぎます!!///」カーッ

うみみ「そんなこと言われましても…この身体あなたのですよ…?」

海未「ひゃあああ!!?下着姿をそう安安と見せないでください!!!」

うみみ「うふふ♡…ではこうでしょうか?」セクシーポーズ

海未「ひぃぃっ!!!」

うふふ「こんなのはどうでしょうか…?」クネクネ

海未「やめなさいっ!!ひぃぃぃ…」

うみみ「それとも…これは…?」ブラずらし

海未「ひぃーっ!!/////」バタ

うみみ「大袈裟すぎますよ…」

海未「あぅ…あぅ…」ガクガク



113 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (ニククエW Sa03-zcBI) 2015/10/29(木) 21:42:59.41 ID:VldYCdUlaNIKU.net

うみみ「自分の身体を見て倒れるなんて…さすがに驚きましたよ…」

海未「仕方ないでしょう…うぅ…」

うみみ「お風呂に入ってる時もそんなこと考えてるのですか?」

海未「そ、そんなわけありません!!…全く…」

うみみ「ともかく、行きましょう!!お散歩アタックですよ!♪」ガシ

海未「あぁぁー…」



海未「といっても…どこに行きましょうか…何も考えず飛び出してきたわけですが…」

うみみ「そうですね、たまにはアキバのど真ん中にでも行ってみましょう」

海未「そんな人の沢山いる中にですか?…」

うみみ「はい♪ それに行きたいところもありますし♪」

海未「不安ですが…しょうがないですね…」



114 :1(庭)@\(^o^)/ (ニククエW Sa03-zcBI) 2015/10/29(木) 21:48:14.03 ID:VldYCdUlaNIKU.net

アキバ

海未「あまり一緒に行動すると怪しまれます。ですので私はこのカフェにいますから、あなたは自由にしてきなさい」

うみみ「わかりましたよォー!♪」ニコニコ

海未「少々心配ですが…いいでしょう…」



アイドルショップ

うみみ「ハァー♡」

うみみ「一度実際に見てみたかったものです♡ハァー…♡ハァァー♡」パァ

うみみ(おや、これは…μ's特集ですね…海未のはあるのでしょうか…?)

うみみ(ひぃ♡こんなに沢山…!!嬉しいというか恥ずかしいというか…感動です!!)



うみみ「えぇっと…これとこれと…あとこれもでしょうか…」

うみみ「あぁっ!!このフィギュアもかわいいですねぇ!!いいですよぉ!!」

店員(何この子…)



115 :1(庭)@\(^o^)/ (ニククエW Sa03-zcBI) 2015/10/29(木) 22:15:21.90 ID:VldYCdUlaNIKU.net

海未「…大丈夫なのでしょうか…やはり心配です…」

海未「勝手なことしてなければいいのですが…」

カランカラーン

うみみ「戻って来ましたよーっ♪」

海未「ひいぃっ!!なんですかその荷物は!!」

うみみ「見てくださいよ♪これ全部私なのですぅー♪」ジャジャーン

海未「なっなんてものを買ってるのですか!!はっ恥ずかしい…」

うみみ「とくにこのフィギュア!!!見てください!こんなに破廉恥な衣装なんですよ!!!すごくないですか!!」

うみみ「とくにこんなポーズにすると…はぁぁ///興奮してしまいます!!」

海未「や…やめてくださいよぉ…泣」

うみみ「あれ…気に入りませんでしたか?」

海未「当たり前です…自分のグッズを買う人がどこにいるのですか…大体、それどうするつもりなのですか…」

うみみ「どうするといわれましても…部屋に飾るとか?ぐらいしか…」

海未「自分の偶像をどうして飾るのですか……泣」

うみみ「いいじゃないですか♪」

うみみ「ところで、海未はどこか行かないのですか?」

海未「私は特に…行きたいところは…」

海未「まだ当分ここにいたいですし…」

うみみ「そうですか。それではもう一度観て廻ってきますね♪」

海未「は…はぁ」

うみみ「あっ、この荷物見といてくださいねっ♪」ドーン!!

海未「ひぇぇっ…」

うみみ「では、行ってきます♪」スタタ

海未「……はぁ…」



116 :1(庭)@\(^o^)/ (ニククエW Sa03-zcBI) 2015/10/29(木) 22:18:36.14 ID:VldYCdUlaNIKU.net

うみみ「さぁ次はどこに行きましょうか…おや、あれは?アニメショップ!!」


うみみ「なるほど…こんなに沢山漫画やDVDが売っているのですね…」キョロキョロ

うみみ「海未はあまりこういう所へ足を運ばないので、ワクワクします♪」

うみみ「どれどれ…なっ!なんですかこの破廉恥なカバーはっ///」

うみみ(中身が気になるところです…)

うみみ「あちらはアニメコーナーですね」

うみみ「おぉ…アニメグッズがこんなに…凄すぎます…」

うみみ「ただ…海未はあまりアニメを観ないので、どれがいいのかよくわかりませんね…」

うみみ「うぅ…やや失敗でしたね…さっきの漫画買って出て行きましょう」

店員「ありゃりゃっしゃー」

うみみ「さて…戻るとしますか♪」



117 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/10/30(金) 00:16:11.16 ID:U09V/PY6a.net



海未「こんなにも全く…いったいあの子は何を買ったのですか…」ガサゴソ

海未「なんですかこれは!!?」ジャラジャラー

海未「どうしてこんなに缶バッヂを沢山買う必要があるのですか!!しかも絵柄全て私じゃないですか!!!うぅ…」

海未「次は…なんですか…」ガサゴソ

海未「うう…なんだかよくわからないキーホルダーが大量に出てきました…これも全て私ではありませんか…」

海未「こんなものどうするのですか…」

海未「そして最後は…さっきのフィギュアと…うっ…なっなんですかこれは…はぁ…」

海未「呆れます…こんなもの…どうしろと…って…袋二つもあるのですか…全く…」

海未「こっちはなんですか…」ガサゴソ

海未「ことり!!!?穂乃果!!?!?」

海未「ハァ…全くもう…これは迂闊に置いていけませんよ…泣」

カランカラーン

うみみ「帰ってきましたよー♪」

海未「ムッ!あなたって人は!!!どういうつもりなのですか!!!」

うみみ「どうして怒っているのですか…それより、そろそろ昼食にしませんか?」

海未「どうしてもこうも!!…うっ…」ぐぅ~…

海未「そ、そうですね…何か食べましょう…」

うみみ「それにさっき歩いていて、美味しそうな店をたくさん見つけましたので♪」

海未(嫌な予感です…)

うみみ「昼食アタックです!!」

海未「はぁ…」

うみみ「いきますよー♪」

海未「ちょっとぉ!荷物がぁ…」



118 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/10/30(金) 00:22:17.70 ID:U09V/PY6a.net

うみみ「いやぁおいしかったです♪お腹いっぱいになりました♪」

海未「全くどれだけの店回ったというのですか…昼食にあんなにお金かけてどうするのですか…」

うみみ「休日ぐらいしっかり栄養蓄えましょう♪明日からも練習ですし」

海未「うぅ…」

うみみ「次は…そうですね…一緒にどこか行きましょう♪」

海未「は…はぁ…そうですね…さすがにカフェにずっといるのもあれですし…」

うみみ「あそことか面白そうです!!」

海未「ゲームセンター…ですか」



うみみ「あああ!!これ一度してみたかったのですよ!!」うきうき

海未「これ…穂乃果がよく遊んでいたダンスゲームじゃないですか…」

うみみ「うっふふ♡ さぁーいきますよー♪」

デデデデン♪~♪~♪~

うみみ「♪♪」

海未(全く…この子はどれだけ元気なのですか…まるで本当に私と同じ人間なのか疑いますよ…)

海未(いや…実はこんなに元気なのが…本当の私なのかもしれません…)

海未(だとしたらこの私は…いいえ…変なことは考えないでおきましょう…)

うみみ「♪♪」



119 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/10/30(金) 00:29:29.75 ID:U09V/PY6a.net

デデーンッ!

うみみ「それぇ☆」キメポーズ

観客「おぉー!!」パチパチ

海未(いつの間にかこの群衆です…はっ…)顔伏せ

海未(この状況はマズいですよ…!)アセアセ

うみみ「こんなに人が♪皆さんありがとうございます♪」

JC「あれ?もしかしてμ'sの園田海未さんですよね?」

海未(ひっ!!)

うみみ「ええ。そうですよ♡μ'sのこと知ってくれているなんて嬉しい限りです♪」

JC「ふわぁ♡いつも応援してます!!海未さんって大和撫子なイメージですが、こんなことも上手なんですね!!!憧れます…♡」

うみみ「そこまで言われると照れますよ♡」

JC「あのっ…いきなりなんですけど…さ、サインください!」バッ

うみみ「いいですよ♪」カキカキ

JC「や、やったぁ!ありがとうございます!!」

うみみ「いえいえ♪」

JC「あっ!あと…あの…我儘かもしれないですけど…『アレ』もお願いできますか…?」

うみみ「『アレ』…ですか?……あぁ!『アレ』ですね!任せてください!!」

海未(アレって…?)チラ

うみみ「すぅー…」

うみみ「いきますよー!…みんなのハート撃ち抜くぞー!ラブアローシュート!!ばぁん!!」

JC「うっ///」

海未(な、何なんですかあれは…///)カーッ

JC「あぅ、ありがとうございましたぁ!!」

うみみ「いえいえ♪」



120 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/10/30(金) 00:36:34.21 ID:U09V/PY6a.net

海未「…」

うみみ「海未、行きましょう♪」

海未「お、落ち着きましたか…?」

うみみ「ええ。みんなもう去りましたよ。次行きましょう」

海未「うぅ…///」カーッ

うみみ「っ!?どうしてそんなに真っ赤なのですか!!?」

海未「あんな恥ずかしいこと…よくできますね…私が恥ずかしくなりましたよ…」

うみみ「恥ずかしくなることありませんよ♪私は海未、あなたも海未。私にできることはあなたにもできるのですよ♪」

海未「うぅ…わかるようなわからないような…」

うみみ「さっ!!いきましょ!!」

海未「うぇぇ…荷物は私が持つのですかぁ泣」



121 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/10/30(金) 00:43:43.98 ID:U09V/PY6a.net

俺「……」ドカカドドドドドンドカカドドンカカカ
800コンボぉー

うみみ「ほぇぇ…」

海未「これは…凄いですね…」

うみみ「しかし少し引きますね…」

海未「ちょっと…何を言うのですか!」

俺「…泣」カカカドドドンドカ…


うみみ「あ!UFOキャッチャー!!」

海未「…」

うみみ「これなら取れそうですね!!ここに少し引っ掛ければ…なんとかなりそうです!!」

海未「そう見えますが…たいていそれでも難しくしてあるものですよ…」



122 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/10/30(金) 00:49:13.68 ID:U09V/PY6a.net

うみみ「いきますよ…ぐぐぐ」

うみみ「…」

うみみ「だぁー!!!無理でした!!!」

海未「ほら…言ったでしょう…」

うみみ「もう一度です!!!」

海未「全く…」



うみみ「ふわぁぁ!!!全然無理です!!!」

うみみ「…つ、次こそ勝ちます!!」

海未「もう10回目ですよ…さすがに引きましょう…」

うみみ「いえ…ここで引くわけにはいきません…なにかあるはずです…なにか…!!」

海未「はぁ…」呆れ

うみみ「…」

うみみ「ダァッ!!?どうしてですかぁー!!!」

海未「もういいでしょう…行きましょう…」

うみみ「だめです!!もう一度です!!!」

海未「もういいでしょう!!!」



123 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/10/30(金) 01:01:51.70 ID:U09V/PY6a.net

海未「結局20回もやって取れず…あなたは馬鹿ですか」

うみみ「うぅ…だってつい…悔しくなって…」

うみみ「あー!!みてください!!アレ!!ホッケーゲームじゃないですかぁ♪」

うみみ「海未!!勝負です!!」

海未「えぇ…わかりましたよ…」



えいっ!えいっ!まだまだー!!

海未「それぇ!!」カン

うみみ「甘いっ!!」カン

海未「何をー!!」カン

うみみ「おっとぉ…」カン

海未「おや??少しブレてませんかぁ?」カン

海未「危ないっ」カン

うみみ「なかなかやりますね?」カン

海未「そっちこそ…」カン

うみみ「必殺技です!」カン

海未「!?!」カン

うみみ「ラブアローッ…」

ガゴン

海未「やりましたぁー♪」

うみみ「やってしまいました…」

海未「隙を見せたのが仇となりましたね…ふふ」

うみみ「ぐぬぬ…もう一度です!!」



124 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/10/30(金) 01:05:58.03 ID:U09V/PY6a.net

うみみ「ふわぁ…さすがに疲れました…」

うみみ「そろそろ次行きましょうか」

海未「そうですね…」

うみみ「あそことかどうでしょう?」

海未「カラオケですか…」



うみみ「君よ咲いて♪熱い希望の果て♪旅立つこのさーだめよぉ♪」

海未(それにしても…私とすっかり違う性格ですが…どこか私と似てる部分もあるような気もします…)

海未(そもそも二人いるって時点で変な話なのですが…)

海未(…うぅ…考えれば考えるほど混乱しますよぉ……)

海未(……何歌おう)ピコピコ

うみみ「新しいふたーりにぃー♪」

うみみ「いやぁスッキリしました!!」

海未「うぅ…まだ決められません!!」

うみみ「では、これでいいのではないでしょうか?」ピッ

ぶる~べりぃとれいん

海未「ヴァァッ!!?!」



129 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/10/31(土) 00:14:03.74 ID:QzKKNTbDa.net



うみみ「少し喉が渇きましたね…なにか飲み物持ってきますよ」

海未「それではお茶をお願いします…」

うみみ「わかりましたー♪」


ヴイイイン

うみみ「ふんふんふん♪♪」

ガチャ

うみみ「ん?」

俺「…」トコトコ

うみみ(あ…この人さっきの…)

俺「…!!」

うみみ「え…」

俺「…汗」スタスタ

店員「ありゃりゃっしゃー」

自動ドアブイーン

うみみ(1人でカラオケですか…なんだか寂しそうな目をしていましたが…)

うみみ(そういえば海未は一人ではこういう所には来ませんね…)



ヒトカラから帰ってきたので続き書きます



130 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/10/31(土) 00:20:03.29 ID:QzKKNTbDa.net

うみみ「持ってきましたよー♪さぁ歌いますよー!」

海未「あ…ありがとうございます…」

うみみ「そういえば海未はあまりカラオケに1人で行くことはありませんね」

海未「ええ…行くとすればμ'sのみんなか…穂乃果とことりと一緒ですから…」

うみみ「今のこの状態は1人ってことでいいのでしょうか?」

海未「そんなこと私に聞かれてましても…」

うみみ「それより、次は海未の番ですよ♪」

海未「ああ…どうしましょうか…ううん」

うみみ「決まらないのならこれでよいのでは?」ピッ

ラブノベルス

海未「ヴァァッ!?!?」



131 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/10/31(土) 00:27:43.42 ID:QzKKNTbDa.net

夕方

うみみ「いやぁ歌いましたねー♪もうすっかり夕方です♪」

海未「まったく…あなたの選曲はひどすぎますよ…どうして私があんな曲を…泣」

うみみ「たまにはこういうのもいいでしょう♪」

海未「どこがですか…もう…」

うみみ「それでは帰りましょうか♪」

海未「えっ…は、はい…」



うみみ「少しあの公園で休みませんか?少し歩き疲れました」

海未「え…ええ」



132 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/10/31(土) 00:33:41.82 ID:QzKKNTbDa.net

うみみ「はぁー今日は楽しかったです♪」

海未「散々な1日でしたが…」

うみみ「そうかもしれませんね…ふふ」

海未「ふふ…それでも楽しかったです♪」

うみみ「よかったです♪…」

海未「ええ♪」

うみみ「…」

海未「?」

うみみ「…実は、少し話がしたくて」

海未「どうしたのですか?」

うみみ「私の存在についてです」

うみみ「未だになぜこうして別々の体で現れたのかはわかりませんが…」

うみみ「それでも、こうなった時から実は知っていたことがあるのです」

うみみ「私は…ずっとあなたのなかで、あなたのことを見ていました」

海未「ええ…?私のなかで…?」

うみみ「はい♡」

海未「…」



133 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/10/31(土) 00:37:27.51 ID:QzKKNTbDa.net

うみみ「いつも穂乃果とことりに引っ張られてばかりの海未ですが…実は私みたいに…積極的な海未もまた存在するのですよ♪」

海未「私の中に…私が…」

うみみ「そうですよ♪」ダッ

海未「ちょ…どこへ…?」

うみみ「それぇ♪」ダッダッダッ

海未「…?」

うみみ「へへーん♪」ジャジャーン

海未「……滑り台の上に登ってどうするのですか…」

うみみ「穂乃果はいっつもこうやっていましたよね♪」

海未「え…」

うみみ「こうして…みんなを引っ張るぞー!みたいな大きなこと言って…」

うみみ「みんな穂乃果について来いー!!みたいに振舞って…それでいていつも散々な目に合わしてばかりで…」

うみみ「……でも、私だってそういうこと一度言ってみたいものです♪」

海未「…」

うみみ「それに………すぅー…」

海未「まさか…」

うみみ「みんなのハート♡撃ち抜くぞぉー!!!!!!」

海未「ちょっと…!!」

うみみ「ラブアロー…シューット!!トッ!トッ!トッ!トッー!!」

海未「うっ…」グサ

遠くの俺「…っ!」グサ

うみみ「…こうやって、かわいいアイドルっぽく振る舞いたくもなるのです♪」

海未「…っ」

うみみ「海未のそういう部分の結晶が、私なのですよ♪」ニコ

海未「私の…結晶ですか…」



134 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/10/31(土) 00:43:40.02 ID:QzKKNTbDa.net

うみみ「最初にも言いましたよ。私は海未の一部だと♪理解してくれましたか?」

海未「……ええ」ニコ

うみみ「よかったです♪」

スルスルスルスル

うみみ「といっ!」シュタッ

海未「…」

うみみ「海未…」手ニギ

海未「ひぇっ!?」

うみみ「……スクールアイドル…頑張ってください♡」

海未「はっ…はい…あ、ありがとうございます…」

うみみ「私はあなたのなかで、応援していました♡」

海未「私のなかで…」

うみみ「ええ♪」ニコ

海未「うぅ…」

うみみ「今私にできることは、こうやって声を掛けるしかないのです♪」

うみみ「ですが…忘れないでほしいです…私はずっとあなたを見てきましたし、これからも見ているってこと♡」

海未「は…はい…」

うみみ「そして…あなたの中には、必ず私のような海未も存在しているということも…」

うみみ「このことはみんなには内緒ですよ♡」シー

海未「…わかりましたよ♪」



135 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/10/31(土) 00:49:42.76 ID:QzKKNTbDa.net



うみみ「そろそろお風呂入りませんか?」

海未「そうですね…では私が先入ってもよいでしょうか?」

うみみ「ふふ♡」ダキ

海未「ひぃぃ!?」

うみみ「一緒に入りましょう♡」

海未「ななななんでですか!!!////」カーッ

うみみ「駄目ですか…?」シュン

海未「うぅ……い、1度くらいならかまいませんが……」

うみみ「よかったです♡」ニコ



脱衣所

海未「うぅ…やっぱり恥ずかしいですよ…」ヌギヌギ

うみみ「朝も言いましたが、これはあなたの体なのですよ♪いつもそこにある、あなたの体です♪」ヌギヌギ

海未「ですが…それでも…」モジモジ

うみみ「そんな恥ずかしがり屋さんな海未もいつも見てますよ。かわいいです♪」

海未「かっかわいいなんてっ////」

海未「…なんだか自分にそんなこと言われると…不思議な感じですよ…」ヌギヌギ

うみみ「ではお先♡」

海未「うぅ…」



136 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/10/31(土) 00:56:08.60 ID:QzKKNTbDa.net

風呂場

海未「ひぃぃ…///」

うみみ「そこまで恥ずかしがること…とりあえず洗いますよ♡」シャワークリッ

ジャー

海未「うぅ…裸でしかもこんな至近距離なんて///…相手が自分といえ…やはり」

うみみ「まったくしつこいですよ!!…ええい!そんな海未にはこうです!!」ダキッ

海未「ひぃぃっぃ!!?!?」カーッ

うみみ「どうですか♡?」

海未「どどどどうですかではあああありませんよっ!!!なっなにするんですかぁ!!////」カーッ

うみみ「海未、なぜあなたが緊張してるのか私にはわかります」

海未「うぅ…どういうことですか…////」

うみみ「それは…実はあなたが自分のことを可愛いって思っているからですよ♡」

海未「そっそんな…///かっ可愛いだなんて…///そんなこと…///ひぃぃ…///」

うみみ「もう…そろそろ慣れてくださいよ…」

ほっぺにチュ

海未「ひぃ…っ!!!///」

海未「うっ…」グラ

うみみ「ちょっと海未!!」

海未「な…なにするのですかぁ…これじゃあまともに入浴できませんよぉ…」

うみみ「しょうがないですね…わかりました。座りなさい」

海未「うぅ」フラフラ

うみみ「私が海未を洗ってあげます」

海未「!!!」

うみみ「じっとしてなさい!!」

海未「はいぃ…泣」



137 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/10/31(土) 01:01:43.65 ID:QzKKNTbDa.net



海未「自分に洗われるなんて…不思議な感覚です…」

うみみ「そうでしょうか?しかし普段海未が海未を洗っている時、海未もまた海未に洗われているのですよ?」ゴシゴシ

海未「哲学ですか…」

うみみ「腕を挙げてください」クイッ

海未「ちょっと!!」

うみみ「前もしっかり洗いますよー♡」

うみみ「あぁん///ちょっと!!!///前は自分で洗いますよ!!!///」

うみみ「駄目です!!これも私が1度したかったことなのですから!!」ゴシゴシ…モミモミ

海未「ひゃん///…ちょっと!!も、揉むことないでしょう!!///」

うみみ「海未の体、隈なく洗いますよォー♡」ゴシゴシ

海未「ひぃぃ…泣」



138 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/10/31(土) 01:06:16.69 ID:QzKKNTbDa.net



海未うみ「ふわぁー…」ポカポカ

海未「1日の疲れが吹っ飛びます…」

うみみ「実際に浸かると…一段と気持ちのいいものですね♪」

海未「やはり普段も感じているのですか?」

うみみ「ええ…でも今みたいな感覚ではありません♪」

うみみ「はぁ…海未が羨ましいですよ…」

海未「そんなこと言われましても…」

うみみ「それっ」ピュッ

海未「ちょっと!!なにするのですか!」

うみみ「普段贅沢している罰ですよ♪」ピュッ

海未「やっやめっ…ええい!」ピュッ

うみみ「あっ!目に入りました…!!」

海未「す、すみません…大丈夫ですか…?」

うみみ「嘘ですよ♡」ピュッ

海未「ワァッ!!」バシャン



139 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/10/31(土) 01:11:23.36 ID:QzKKNTbDa.net



海未「よいしょっと」布団バサバサ

うみみ「それーい♪」

ゴロゴロゴロ

海未「ちょっと…!ふざけないでくださいよ…」

うみみ「これ一度してみたかったんです!!うはぁぁ」ゴロゴロ

海未「はぁ…」



海未「消しますよ…」

カチャ

海未「…」

うみみ「…」

海未「ところであなたはいつまでここにいるのですか?」

うみみ「そうですね…いつまででしょう?私にもわかりませんね…」

海未「なんですかそれ…はぁ…」

「…」

海未うみ「ですが…」

!!!

海未「そ…そちらからどうぞ…」

うみみ「いえ…海未からでいいですよ…」



140 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/10/31(土) 01:16:08.00 ID:QzKKNTbDa.net

海未「…では私から…」

海未「…今日はとても楽しかったです」

海未「だから…その…ずっとこうして一緒に居られればなぁと……不思議と…そう思いました…」

うみみ「……きっと、それは無理ですよ」

海未「えっ!?」

うみみ「今みたいに私が、海未と別々の体で居られるのは…そう長くは続かないと思います」

海未「そうですか…」

うみみ「ですが…仮に今の私が海未の目の前から消えても」

うみみ「…覚えてますか?公園で言ったこと?」

海未「…ええ♪」

海未「仮にあなたが居なくなっても…ずっと一つでしたね…」

海未「…そういえば、あなたが言い掛けてたことは…?」

うみみ「私も、こうして海未とずっと居られればな、と言いたくて♡」

海未「考えることは同じのようでしたね…ふふ」

うみみ「そのようですね♡…ふふ」

海未「そろそろ寝ましょうか」

うみみ「ええ。おやすみなさい♡」

海未「おやすみなさい♪」



141 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/10/31(土) 01:22:26.83 ID:QzKKNTbDa.net



海未「zzz…」スヤスヤ

うみみ「海未…」

海未「…」スヤスヤ

うみみ「…実は知っていたのです」

うみみ「あなたが眠りについたその時が別れなのだと…」

うみみ「…おやすみなさい♪」


ーーーーー
ーーー



数日後

穂乃果「海未ちゃーん♡お邪魔するよー♡」スタスタ

海未「ちょっと!穂乃果!!靴は並べなさい!!」

ことり「海未ちゃん、お邪魔しますっ」

海未「ことり…ど、どうぞ… てぇ!穂乃果ぁー!」

穂乃果「って海未ちゃん…これなぁに…」

海未「ハッ!!…それはっ!!!その…」

ことり「ふわぁぁ♡これ、ことりのフィギュアだー♡すごぉい♡」

海未「し、しまった…」

穂乃果「この海未ちゃん…破廉恥だね…ぷふぅ♡」

ことり「あぁ!それカワイイ♡」

海未(どうして仕舞うのを忘れていたのでしょうか…うぅ…)

穂乃果「あぁ!!これ、μ'sのポスターだよね!!海未ちゃん…ちゃっかりこういうの買っちゃったりするんだぁ…♡」

海未「いいいいでしょ!!勝手です!!」

穂乃果「自分のフィギュアなんかも飾っちゃってぇ♡もーう♡」

海未「それは…!!!ひぃ…」

ことり「こんなに缶バッジ買って…海未ちゃん武装でもするの…?」ジャラジャラ

穂乃果「ええ…なにこの破廉恥な漫画は…」ペラペラ

海未「あーもう…ちゃんと片付けとけばよかったです…おいおい…泣」


ダラダラと長くなったが完



142 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa05-+VFO) 2015/10/31(土) 09:30:24.03 ID:l8hgMewsa.net

乙です
ダブル海未ちゃんかわいい



145 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/11/01(日) 14:51:54.44 ID:AZyqixf2a.net

完結させます
2つ目のかよちんぱなは別次元のものとしてください



146 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/11/01(日) 15:29:51.80 ID:AZyqixf2a.net

部室 練習前

凛「はぁー今日も宿題が多くて…凛、嫌になっちゃうよ…」

花陽「凛ちゃん頑張って!花陽いつでも助けるからね!」

凛「ありがとにゃー♡」

真姫「そういうのは自分の力でするものよ」

凛「えぇ…そんなの絶対無理だよぉ…」

真姫「無理って決めつけちゃだめじゃないの…あのぐらいなら自分でこなせないとだめよ」

凛「真姫ちゃんは賢いからいいけど…凛は全然だもん…大体英語なんて日本人には…」

真姫「もう!文句言わないの!」チョップ

凛「痛いにゃー泣」

花陽「えへへ…」

穂乃果「一年生も大変なんだねー」

ことり「ほ、穂乃果ちゃんも同じかんじだったけどね…はは」

穂乃果「ええ!?そうなの!?」

海未「まったく…どれだけ苦労したというのですか…いざ勉強に付き合ってみたら居眠りばかり…」

海未「いつの間にかことりとお菓子ばかり食べておしゃべりしてたじゃないですか…」

穂乃果「あの時は海未ちゃんも食べてたよ?」

海未「そ…それは…」

ことり「でもなんだか懐かしいね♡今年はそうならないようにしなくちゃ」

穂乃果「だ、大丈夫だよねー…はは」

凛「はぁー…凛が2人いればいいのになぁ」

花陽「ええ…?」



148 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/11/01(日) 15:58:33.45 ID:AZyqixf2a.net

凛「だってね!片方が宿題やってくれてたら、凛は何も考えず練習に集中できるにゃ!」

真姫「ありえないでしょ」

海未「…」

真姫「…そういえば小さい頃に聞いたんだけどね」

凛「ん?」

真姫「自分の分身が目の前に突然現れ出てくるなんてことがあるらしいわ…本当かどうかしらないけど」

花陽・海未「!!!」

穂乃果「へぇ…そうなんだ…不思議だねぇ」

ことり「自分が2人かぁ…おもしろそう♡」

凛「いいにゃー」

真姫「まぁ…私は絶対唯一の存在だから、まず起こりえないけど」カミクルクル

花陽「あ…はは…」

穂乃果「花陽ちゃんどうかしたの?」

花陽「えぇぇっ!?な、なんでもないよ!!?」

穂乃果「そう…」

海未「…」

ことり「海未ちゃん?」



150 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/11/01(日) 16:04:38.42 ID:AZyqixf2a.net

海未「はい!?な、なんでしょうか!?」

ことり「ずっと下向いてたから…気になっちゃって♡」

海未「そ、そんなことないですよ…」

穂乃果「もう!2人共ヘンだよぉ?」

花陽「そっ…そうかな…花陽は特に何も…」

海未「私だって…そ、それに真姫の話は少し興味があります…」

花陽「だよね!海未ちゃん!花陽も気になります!!」バッ

5人「…!?」

花陽「す、すみませんっ…」シュン

真姫「そんなに興奮することかしら?」

凛「凛はこんなかよちんも好きだよ♪」

穂乃果「なんかヘンなのぉ」

ガチャ

希「おっ、なんや盛り上がってるやん♪」

にこ「外まで声聞こえてたわよ…花陽」

花陽「はひぃ!!?」



151 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/11/01(日) 16:11:29.85 ID:AZyqixf2a.net

穂乃果「もし自分が2人いたらおもしろそうだよね!って話してたんだぁ」

にこ「なによそれ…」

希「ウチが2人かぁー…そうやね…やっぱり、とりあえずもう1人のウチをわしわししてみたいかなぁー…イヒヒ」

にこ「あんたねぇ…」

穂乃果「あれ、そういえば絵里ちゃんは?」

希「あ、エリチはまた用事があって遅れてくるみたいなんよ」

穂乃果「えぇー!また遅れてくるのぉ!?」プンプン

にこ「にこが2人…スーパーアイドルにこにーだけでユニット結成なんかしちゃったりして…♡」

にこ「いや~ん♡もう最高じゃないのー♡とうかこの際3人でも4人でもいいじゃなーい♡」

真姫「ばかばかしい…それよりにこちゃんが2人いたら、にこちゃん同士で常に喧嘩してそう」カミクルクル

にこ「ぬぁんでよ!!」

凛「それはにこちゃんの性格が子どもっぽいからだにゃ」

花陽「というか…アイドルに対する意見が激しくぶつかり合いそう…」

にこ「あんたらねぇ…」

凛「かよちんが2人いたら絶対最高だにゃ!」

花陽「うぇぇええ!!?わ、私が…2人は…」ガタ

真姫「どうしてそんなに驚くのよ…」

花陽「ご、ごめんっ…わっ、私が2人いたら…うぅん…想像…できないなぁ…へへ」

凛「凛は2人のかよちんに挟まれて、左右のかよちんにスリスリしたいにゃー♡」

ことり「それいいかも♡」

凛「だよねだよねー!」

ことり「花陽ちゃんの2人分のほっぺたぷにぷにしたいなぁ♡ほわわぁ♡」ぷわぷわ

花陽「うぇ!?…うぅ…」



152 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/11/01(日) 16:19:36.52 ID:AZyqixf2a.net

真姫「ことりが2人いたら…凄いことになりそうね…」

花陽「こ、ことりちゃんが2人かぁ…な、なんだかとても幸せそうだなぁ♡…はぁぁ♡」ぷわぷわ

ことり「やんやん♡」

穂乃果「ことりちゃんが2人いたら…穂乃果手に負えなくなっちゃうよ~…」

ことり「あちこちから穂乃果ちゃんをおやつにしちゃうぞぉ♡」やんやん

穂乃果「ひぃぃ!?」

海未「…」

花陽「海未ちゃん…?」

海未「はいいっ!!?」

穂乃果「海未ちゃんが2人いても、今より2倍うるさくなるだけだよ~」

海未「ど、どういう意味ですか!!」

穂乃果「だってそうだもんっ」プクー

海未「穂乃果こそ…!!穂乃果が2人いたら…もはやこの世の終わりですよ!!」

穂乃果「どういう意味ぃー!?」プンプン

海未「大体…1人でも扱いが大変だというのに…2人いたらどうなることやら…体が2つあっても足りませんよ」

ことり「穂乃果ちゃんが2人いたらかぁ…ことり、どっちをおやつにするか迷っちゃうなぁ♡」

穂乃果「うぅ…ことりちゃんやめてよぅ…泣」

真姫「というか、案外性格の違う分身が出てきたりってこともあるんじゃない?例えば穂乃果なら片方が内気だったり…」

海未・花陽「!!!」

真姫「…なによ」



153 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/11/01(日) 16:26:16.26 ID:AZyqixf2a.net

凛「そっかぁ…てことは片方がしっかり者のにこちゃんってこともあり得るね」

にこ「どういう意味よ…」

穂乃果「しかも!希ちゃんも、片方が全然スピリチュアルじゃないってこともありえるよね!!」

希「なるほどぉ…それはそれで、わしわしが捗るやん♡…ウチが体で教えてあげるんや…ニシシシ」

にこ「あんたそればっかりじゃないの…」

穂乃果「ことりちゃんが2人だったら片方はしっかり者さんがいいなぁ…例えば、絵里ちゃんみたいなことりちゃん?」

ことり『ハラショー!』

穂乃果「おお!こんなことりちゃんならもう片方のことりちゃんの暴走を止めてくれるはずだよ!」

ことり「なんでそんなこというのー!穂乃果ちゃんのばかー!」ぽかぽか

穂乃果「痛い!痛いっ!!」

真姫「海未だって、片方がだらしないってこともありえるし」

海未「そ…そうですね…」

ことり「こないだ海未ちゃん家でみたフィギュアもそうだけど、にこちゃんや花陽ちゃんみたいに、アイドルにとっても憧れてる海未ちゃんってこともありえるね」

海未「あ、あれは…そんなっ…ありえませんよ…」

穂乃果「街中でラブアローシュート連発する海未ちゃんとか面白そう…ぷふふ」

海未「なっなんですかそれは!!」

ガチャ

エリ「あら、あなたたちまだ練習してないの?」

希「あれ、エリチ早いね」

エリ「うぅん…ちょっと長期戦になりそうでね…休憩がてらちょっと様子見に来ただけよ♡」



154 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/11/01(日) 16:34:51.68 ID:AZyqixf2a.net

穂乃果「絵里ちゃん!今度こそ穂乃果が手伝うよぉ!!」

エリ「その必要はないわ。今生徒会長は私なんだし、それよりあなたたちは練習に集中しなきゃだめよ」

穂乃果「はぁーい…」

エリ「でもね、穂乃果♡」ダキ

穂乃果「ふぇぇ!!?」

エリ「気持ちはありがたく受け取っておくわ♡ありがとね♡」

チュ

穂乃果「!!!」カーッ

ことり「ぴぃ!!?」

エリ「あら♡何真っ赤になってるのよ♡かーわいい♡」ほっぺつんつん

穂乃果「ひぃ…///」クラクラ

ことり「穂乃果ちゃん…絵里ちゃん…」ブルブル

6人「…」

エリ「あら、みんなどうかした?」

希「エリチ…いつもと違う気がするんやけど…」

にこ「やけにテンション高いわね…」

エリ「そうかしらー?ふぅん…」

にこ「…希!」

希「任せてっ!!」わし

エリ「ちょっとぉ///」

希「わしわしで反応見させてもらうでぇー♡」わしわし

エリ「いやぁん///希っやめなさいよっ///ひゃぁん♡」ガクガク

希「ウチは知ってるねんでぇー?エリチの身に何が起きてるのか全部!ウッヒッヒッヒ」わしわし

エリ「あぁん///だめっ…希ぃ///やめなさい///はぁん♡」

にこ「どうなの」

希「うーん…形と感触はいつもと同じやね…揉み応え抜群やん♡」

にこ「そこじゃないでしょ…」



156 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/11/01(日) 16:44:16.46 ID:AZyqixf2a.net

希「うーん、いつもより感度はいいかなーって思うかな?それ以外はいつもと同じやね」

にこ「よくわからないわね…」

エリ「はぁはぁ……まったく希ったら…それ!!」わしっ

希「いやぁぁ///ちょっとぉ///」

エリ「お返ししてあげるわよ♡覚悟しなさい♡!!」わしわし

希「あん///だめぇーっ////上手い…///エリチ、テクニシャンすぎぃ!!♡」

にこ「はぁ…まったくもう…」

海未「絵里…こんなに道草食ってて大丈夫なのですか…?」

エリ「あら、そうだったわね…そろそろ戻ろうかしら?」

エリ「じゃーね♡練習しっかりしなさいよ♡」

バタン

希「うっ…」ガク

凛「希ちゃんが攻められるなんて珍しいにゃ…」

花陽「え、絵里ちゃんすごい…」ドキドキ

希「エリチ…うますぎる…ウチ…何かに目覚めそうや…♡」ドキドキ

真姫「何言ってるのよ…」

ことり「ホノカチャンエリチャンホノカチャン…」ブルブル

海未「ことりもしっかりしてくださいよ…」

穂乃果「ん?ことりちゃんどうかしたの?」

ことり「やっぱりひどいよ!!穂乃果ちゃんのバカバカー!!泣」ぽかぽか

穂乃果「痛い!!!痛いよっ!!!!なんで!!??」

海未「ことり…はぁ…」

真姫「それにしてもさっきの絵里…なんだか変だったわ」

にこ「そうね…昼見たときもいつも通りだったのに…何かあったのかしら?」

凛「やっぱり絵里ちゃんは実はアライズのメンバーで…なんてことも…!!」

真姫「なんでそうなるのよ…」

海未「それはさておき…そろそろ練習の準備に取り掛かりましょう…」

真姫「…そうね」



157 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/11/01(日) 16:50:03.44 ID:AZyqixf2a.net

ガヤガヤ

凛「凛がいっちばんにゃー」ダッダッ

にこ「全く子供ね~呆れちゃうわ~」

凛「にこちゃんには言われたくないにゃ♡」

にこ「どういう意味よ!待ちなさい!!」

凛「にゃはーん♪」

希「あの2人…元気やなぁ」

花陽「い…いつも通りってかんじだね…」

わいわいわい

真姫(…やっぱりおかしい)

真姫「ちょっと用を思い出したわ…すぐ戻る」

海未「え…ええ」



158 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/11/01(日) 17:00:49.14 ID:AZyqixf2a.net

生徒会室前

真姫「…」

真姫(静かね…本当に忙しいみたいだけど…)

ガチャ

絵里「あら?」

真姫「うわぁあ!!」ズデーン

絵里「ど、どうしたのよ真姫…練習は?」

真姫(テンションは普通…やっぱりおかしい…)

真姫「な、なんでもないわよ…心配だからちょっと様子見にきただけよ…」

絵里「あら、嬉しいわ。でも予想以上に早く終わって、今からそっちに行こうと思ってたのよ」

真姫「そ…そう」

真姫(時間的におかしいわよね…?さっき部室に来て、それから戻って10分程度しかなかったわ…)

絵里「?…どうかした?」

真姫「…別に…なんでもないわよ」

絵里「さ、練習行きましょう♡」

真姫「うん…」

真姫(怖くて聞き出せなかったわ…)



159 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/11/01(日) 17:07:50.46 ID:AZyqixf2a.net

屋上

絵里「あら、みんな頑張ってるわね」

希「エリチぃ///」

穂乃果「絵里ちゃん///」

ことり「ぷぅーん!!」プンプン

花陽「はぁぁ///…」ぽわわわ

絵里「なっ…何よみんなして…どうしたというの…」

にこ「なにしらばっくれてるのよ…あんたさっき部室でしたこと覚えてないの?」

絵里「さっき部室で…??私はずっと…」

絵里「はっ…」

絵里(もしかして…もしかしてだけど…)

絵里(まさか…まだ居るの?…あのエリーチカ……状況がよくわからないのだけれど…)

絵里(このままだと厄介なことになりそうね…かしこいかわいいエリーチカ、ここは機転を利かして…!!)

絵里「あっあれは…ごめんなさぁーい♡ ちょっと調子に乗ってしまったわぁー♡てへ♡」

真姫(どういうことなの…?)

絵里(まったくあのエリーチカめっ!!!まだ居るなら私のところに出てきなさいよ!!プンプン)



160 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/11/01(日) 17:13:50.03 ID:AZyqixf2a.net

希「エリチ…ウチ…目覚めそうやったやん♡」

絵里「えっ…」

ことり「絵里ちゃん!!穂乃果ちゃんを堕とすなんてひどいよ!!」プンプン

絵里「お…落ち着きなさい…ことり」

花陽「あの…花陽…ちょっと絵里ちゃんに興味があって…いや!その!…変な意味ではないです…」

絵里「あなたまで何言ってるのよ…うぅ…」

穂乃果「もう…絵里ちゃんずるいよ…♡」ベタベタ

絵里「ひぃぃ!?」

ことり「穂乃果ちゃんだめー!!」グイー

穂乃果「痛い!!ことりちゃん、痛いってば!!」

絵里(何がなんだかわからないわ…)

真姫「それより…揃ったんだからさっさと始めましょう…振り付け全員で揃えないと」

凛「さすが真姫ちゃん!やる気だにゃー」

真姫「そういうのじゃないわよ!」

真姫(よくわからないけど…あの絵里は本当にこの絵里だったのかしら?)

真姫(……わからない)



161 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/11/01(日) 17:20:58.50 ID:AZyqixf2a.net

練習後 (3年生)

にこ「そういえば絵里」

絵里「ん?」

にこ「あんた穂乃果といい感じになってたりするの?」

絵里「ど、どうしてよ…」

にこ「どうしてもこうも、あんな風に人前でキスなんかしちゃったら、勘違いしちゃうじゃない」

絵里(あの子ったら…そんなことまで…!)

絵里「いやぁ…でもロシアでは普通よ?軽い挨拶みたいなものだし…はは」

にこ「ここロシアじゃないんだけど…まぁいいわ、それなら納得よ」

絵里(よかったわ)

にこ「あ、にこはここで。ちょっと寄るとこあるから。じゃね」

希「ほなー」

絵里「また明日…」



162 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/11/01(日) 17:27:22.45 ID:AZyqixf2a.net

希「それにしても…エリチがあんなにテクニシャンやったなんて…ウチ気付かんかったよ~」

絵里「そ…そう?あれぐらいできて当然よ?」

絵里(テクニシャンって何かしら?私なにか手品でも披露したのかしら…?)

希「お♡言ってくれるやん♡練習とかしてるん?」

絵里「そうね…暇があればしてるかしら…?」

希「へぇ…やっぱりイメージトレーニングとか?」

絵里「そ、そうね…イメージはとても大事よ…本番の雰囲気を想像しながら…」

希「さすがエリチ////プロやん♡」

絵里「あ…ありがとう…はは…」

希「またお願いねー♪」わしわし

絵里「ひぃぃっ!!?な、何するの!!?」


希「じゃ、ウチもここで♪」

絵里「じゃ…じゃあね」

希「ほなー♪」スタスタ

絵里「…」



163 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/11/01(日) 17:34:02.92 ID:AZyqixf2a.net

絵里「まったく…これはきっとあのエリーチカに違いないわね…なんてことしてくれるのよ…」スタスタ

エリーチカ「お久しぶりね、偽者さん」

絵里「ひぇぇ!!?…ちょっとあなたねぇ!!」

エリーチカ「久しぶりに会えたのにどうしてそんなに怒ってるのよ♡」ダキ

絵里「ちょっと!!やめなさいよ!!私本気で怒ってるんだからね!!」

エリーチカ「あ♡もしかして部活前のことかしら?うふ♡つい調子に乗ってしまったみたいで♡ごめんなさぁーい♡」

絵里「あなたって人はねぇ…!本気で叱らないとだめみたいね…!!?」ガシ

エリーチカ「ちょ…ちょっと…ごめんなさいってば…だから…その…落ち着きなさい…?」

絵里「…ったく。私だってこんな形で再会するのは嫌だったのよ…」

エリーチカ「…そうね…少しやりすぎたわね♡」

絵里「…今までどこにいたっていうのよ!!」プンプン

エリーチカ「えっ…」

絵里「あの日からずっと会いたくて…ずっと待ってたのよ…」

エリーチカ「え…ええ…?」

絵里「もう…さっさと帰ってきなさいよ…」ギュ

エリーチカ「…そう…悪かったわね…」

エリーチカ「詳しくはそこのカフェで話さない?」

絵里「…うん」



164 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/11/01(日) 17:41:40.21 ID:AZyqixf2a.net

カフェ

絵里「そう…わたしの中にねぇ…」

絵里「……って、だったらあたしが本物で正解じゃないの!この偽物!」

エリーチカ「ふ…ふぅん?そうかしら?」

絵里「認めなさいよ…まったく」

エリーチカ「しょうがないわね♡今回は認めてあげるわ♡」

絵里「今回はって…」

エリーチカ「そうね…」

絵里「?」

エリーチカ「本来なら私みたいな分身は1日2日で、早ければ数時間で戻るのよ」

絵里「ええ…?」

エリーチカ「でもね、私ったらつい楽しくなっちゃって、あちこち行っちゃってたみたい♡」

絵里「はぁ?…呆れるわ…」

エリーチカ「でも普段できないんだから、とっても楽しかったわ♡」

エリーチカ「…それでね」

絵里「…?」

エリーチカ「…あなたが羨ましいと思ったのよ」

絵里「えっ」

エリーチカ「実際に見て、触れて、感じて…とっても素晴らしいことだと思ったわ」

エリーチカ「なにより、あんなに素敵な仲間と直接触れ合えるなんて…この上ない感動だったわよ」

絵里「エリ…」

エリーチカ「もちろんあなたのこと虐めるのもとっても楽しいわよ♡」

絵里「なっ…何よそれ…」カーッ

エリーチカ「でもね…普段あなたのなかから世界を眺めていて…漠然としていたけど…」

エリーチカ「やっぱり、あなたの人生って特別だと思ったわ♪」

絵里「特別…」



165 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/11/01(日) 17:56:19.68 ID:AZyqixf2a.net

エリーチカ「そうよ、特別。こんな日々に感謝しなきゃだめよ♡」

絵里「たしかにそうかもね…」

絵里「…ところで今日はどうしてまたこっちに来たの?」

エリーチカ「そろそろ戻ろうかなって」

絵里「…いいの?それで…楽しいことできなく…」

エリーチカ「だめ♡」シー

絵里「…!!」

エリーチカ「私は戻らなきゃだめなの」

絵里「どういうことよ…」

エリーチカ「私はあなたの1要素なのよ…だから本来、あなたのなかに居ないとだめなの♡」

絵里「だったら尚更早く戻ってきなさいよ…」

エリーチカ「もう♡楽しくなっちゃったんだからしょうがないじゃない♡」

絵里「…ということは今日でお別れってことね…」

エリーチカ「違うわよ?」

絵里「…?」

エリーチカ「あれれぇ?『かしこい』エリーチカなら、意味はわかるわよね?」

絵里「……あっ」

絵里「ふふ♡…なるほどね。わかるわ」

エリーチカ「それでよし♡」

絵里「…あの」

エリーチカ「?」

絵里「今夜は…一緒にいれるの…?」

エリーチカ「絵里…?」

絵里「…」

エリーチカ「もちろんよ♡」手ニギ

絵里「…よかった♡」



166 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/11/01(日) 18:01:44.87 ID:AZyqixf2a.net

絵里宅

絵里(亜里沙に気付かれないように…)

絵里(今よ!行って!)

エリーチカ(それっ!)ドンドンドン!!

絵里(ばか!靴は脱ぎなさいよ!)

亜里沙「zzz…」スヤスヤ

絵里「なんだ…亜里沙ったら…」

絵里(勉強頑張ってたのね…お疲れ様♡)布団ソーッ



絵里「ふわぁー…そろそろ寝ましょうか」

エリーチカ「ほぃー」ペラ

絵里「なによその返事…ってさっきから何読んでるのよ?」

エリーチカ「漫画っていうのらしいよ…とっても面白いわ」ペラ

絵里「ふぅん…さ、電気消すわよ」パチ

エリーチカ「ちょぉっと!!見えないじゃないのー!」

絵里「うるさいわよ!亜里沙に聞こえるわ…!」コソコソ

エリーチカ「せっかくいいところだったのよ!もう…」コソコソ

絵里「しょうがないでしょ!もう寝るわよ!」コソコソ

エリーチカ「もう…」



167 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/11/01(日) 18:08:37.53 ID:AZyqixf2a.net



絵里「…さてと…ふふ♡」

エリーチカ「今度は何よ?」

絵里「はぁーあ。何日もあちこちウロウロして、すぐに帰ってこなかった悪い子は誰かしらー?」

エリーチカ「ええ?」

絵里「本来ならすぐ帰ってくるんでしょ?…なのにブラブラと…ご主人様を困らせたのは誰でしょうねぇ?」

エリーチカ「あなた…なに言ってるのよ…?」

絵里「そんな悪い子にはおしおきが必要ね♡」

ガバッ

エリーチカ「ちょっと!!?ひぃぃ!?」

絵里「形成逆転っ!覚悟しなさい!!」

エリーチカ「はらしょぉぉ♡」



(絵里エリはこれで本当のおわり)



168 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/11/01(日) 20:15:06.86 ID:AZyqixf2a.net

練習後(2年生)

ことり「もう!穂乃果ちゃんなんかしらないもんっ」プンプン

穂乃果「そんなこと言われてもぉ…」

海未「まだやってるのですか…」

ことり「どうしてあんなに絵里ちゃんとベタベタするの!!?」ガシ

穂乃果「そんなこと言われても…うぅ…」

ことり「もう!!ことりは寂しいのー!!」ダキ…ギュー!!

穂乃果「痛い痛い!!強いよことりちゃん!!」

海未「まったく…」

穂乃果「うぅ…わかったよぉ…ことりちゃんのこと大好きだからぁ…離してよぅ…泣」

ことり「え♡やった♡嬉しい♡穂乃果ちゃん大好きー♡んむー♡んむー♡」チュッチュ

穂乃果「海未ちゃん助けて…泣」

海未「と言われましても…」

海未「それにしても、今日の絵里はなんだか不思議でしたね…」

穂乃果「だよね…あんなに肉食な絵里ちゃん…滅多に見れないよ」

ことり「ことりも…なんだか変だなぁって思ってたんだ…」

ことり「なんだか、いつもとは別人で…もう1人の絵里ちゃんみたいだなって…」

海未「!!」

穂乃果「でもありえそうだよね…もしかしたらこないだ穂乃果が生徒会室で見た夢も、実は本当だったりして!?」

ことり「そんなぁ…」

海未「…」



169 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/11/01(日) 20:35:26.88 ID:AZyqixf2a.net

ことり「…でもありえないよね、自分が2人なんて…」

穂乃果「まぁ…色々想像する分には楽しいってだけだよね」

海未「そうでしょうか…?」

ことり「え?」

海未「…たしかにありえなさそうですが…世の中不思議なことが全く無いとは言い切れないと思います…」

穂乃果「海未ちゃん何か心当たりあるの?」

海未「いえっ…私は…別に……」



うみみ『私も、こうして海未とずっと居られればな、と言いたくて♡』



海未「……ふふ…」ニコ

ことほの「?」

海未「いえ…なんでもないです…」

海未「…ただやはり…自分が2人いたら、それはとてもロマンチックだと思います」

ことり「うん!ことりもそう思う!」

穂乃果「夢がある話だよね」

海未「ええ。」



ーーーーーー
ーーー



170 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/11/01(日) 20:42:22.17 ID:AZyqixf2a.net

練習後(1年生)

寄り道 カフェテラス

花陽「それにしても、今日の絵里ちゃんすごかったね…花陽ちょっとドキドキしちゃったぁ…♡」

凛「かよちん…まさか絵里ちゃんのこと…泣」ウルウル

花陽「うぇぇ!!?いや…そ、そんな意味じゃなくて…その……泣かないでー…泣」

真姫「花陽の気持ちもわかるわ…あの絵里、いつもと違ったもの」

凛「凛もそう思うにゃ…」

真姫「…でもやっぱり、わたしには突っかかるのよ」

花陽「え…?」

真姫「…どうも辻褄があわないのよ」

凛「どういうことにゃ?」

真姫「多分…最初の絵里は、練習から来た絵里とは別人だと思う…」

花陽「別人!!!!??」ガタッ

凛「そんなことありえるかにゃー…?」

真姫「まだ確定はできないけど…でも…それしかないと思うわ」

花陽「…」

凛「…かよちん?」

花陽「ひぇ!?な…何?」

真姫「花陽、なんだかこの話題になるとやけに動揺するわね」

花陽「そっ…そんなこと…花陽は…」

凛「なんか心当たりあるにゃ?」

花陽「ひぃ!?べ、べつにそんなのは無いよ…」

真姫「まぁ…私はそんな迷信じみたこと信じたくはないけど…でもこの世は何が起こるかわからないと思うの」

凛「そうだね…」

花陽「花陽もそう思う…」



171 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/11/01(日) 22:00:00.88 ID:AZyqixf2a.net

真姫「だから、さっきのはあくまで仮説よ。だって…自分が2人なんて…普通に考えておかしいじゃない」

凛「うん…」

花陽「…」



かよちん『花陽はあなたと私で1人の花陽なの』

かよちん『これはこの先ずっと変わらないよっ♡』



花陽「…えへっ」

凛「かよちんどうしたの?」

花陽「な、なんでもないよ…」

花陽「ただ…自分が2人いたら、やっぱり楽しいんじゃないかなって…考えたんだ」

凛「うんうん♡わかるにゃ!」

真姫「そ…そうかしら…」

真姫「…そういえば部活前では出なかったけど、凛が2人いたらどうなるのかしら?」

凛「どうなるんだろー?わかんないにゃ」

花陽「花陽も想像できないなぁ…凛ちゃんが2人…飼い猫が1匹増えるってイメージでいいのかな?」

真姫「いつから凛を飼ってるのよ…」

花陽「そっ!!そういう意味じゃないよ!た、例えだよ…」

凛「かよちんに一杯お世話されちゃうよー♡にゃーん♡」スリスリ

花陽「り、凛ちゃんっ…♡」

真姫「何してるのよ…」



172 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/11/01(日) 22:14:46.85 ID:AZyqixf2a.net

凛「真姫ちゃんはどうなんだろ?」

真姫「言ったでしょ!わ、私は絶対唯一の存在だからありえないの」

花陽「でももし真姫ちゃんが2人なら…にこちゃん同士みたいに喧嘩しそう…」

凛「たしかににゃ。真姫ちゃんはプライド高いからにゃ」

真姫「そ、そんなことないわよ!」

花陽「でももし性格が全く違ってたとして…」

花陽「とっても甘えんぼさんな真姫ちゃんとか…」

凛「かわいいにゃ♡」

真姫「ヴェェ…」

花陽「あと、真姫ちゃんのことしっかり支えるようなお淑やか真姫ちゃんとか…?」

凛「かわいいにゃーかわいいにゃー♡」

真姫「もう!勝手にあれこれ想像しないでよ!照」ぷい

凛「でもこうやって色々想像するのって楽しいよね!」

真姫「…そ、そうね」

花陽「…うん!」



173 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/11/01(日) 22:21:58.46 ID:AZyqixf2a.net

ーーーー
ーー


週末

絵里(あのエリが私の元へ戻って数日…)

絵里(どうしてかしら、不思議と全然寂しくないわね♡)

絵里「…」

絵里「気分転換に散歩でもしましょうかしら」



公園

絵里「あれ?あの子はもしかして」

花陽「あ!絵里ちゃん…」

絵里「どうしたの?花陽もお散歩?」

花陽「う…うん…ちょっと1人で外出てみたいなって思って…絵里ちゃんも?」

絵里「まぁね…花陽と同じってとこかしら」

花陽「…」

絵里「どうしたの?」

花陽「いや…何も…」

絵里「変ね…なにか相談あれば言ってごらんなさいよ?」

花陽「…っ」

花陽(…言えない)

花陽「…やっぱり、なんでもないよ♪」ニコ

絵里「あらそう。でも悩み事は閉じ込めてばっかじゃだめよ。困ったらいつでも相談してね♪」

花陽「うん!ありがと」

絵里「あら?あれは…」

花陽「海未ちゃんだ…海未ちゃんも1人なのかな…?」

絵里「ふふ♡少しイタズラしてみましょう♡」

花陽「うぇぇ!?」



174 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/11/01(日) 22:28:22.78 ID:AZyqixf2a.net

海未「はぁ…」

海未(どうしてかわかりませんが…1人でこうして外に出たくなってしまいました…)

海未(…このベンチ…あの時の…ふふ♡)さわさわ


絵里(花陽!今よ!)

花陽(はいぃ!!)ダッダッダッ


海未「!!!?」

花陽「いきます!!」

海未(花陽!!!?…滑り台の上で何するつもりなのですか!!?)

花陽「すぅー…」

海未「嫌な予感ですが…」

花陽「海未ちゃんのハート♡撃ち抜くぞぉー!!」

周囲「!?」

海未(まずいです!!)

花陽「ラブアロー!!シュート!!ばぁん♡」

海未「うぐぅ!!」グサ

絵里「今ね!」パシャ

海未「なっ!なんですかこれは!!」

絵里「花陽!ハラショーよ!」

花陽「うぅ…恥ずかしかったぁ♡」

海未「どういうつもりですか…」

絵里「みてみて海未のこの表情♡完全に堕ちてるわね♪」

花陽「すごい!!花陽なんだか嬉しい!」

海未「あなたたち…」



175 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/11/01(日) 22:33:59.79 ID:AZyqixf2a.net

絵里「海未も1人で公園に?」

海未「!?…ええ。あなたたちは…?なんだか珍しい組み合わせですが…」

絵里「私たちも元々1人だったのよ。だけど、バッタリ会っちゃってね」

花陽「なんというか…こう1人でブラブラお散歩したいな♡って気分で…とりあえず公園に来たんだ」

海未「不思議ですね…私も同じ気持ちでした…」

絵里「ま?こういう組み合わせも悪くないんじゃない?」

花陽「そ、そうだね!」

海未「ともかく…さっきの写真…消してくださいよぉ…」

絵里「だめよ?これエリーチカの宝物にしちゃうんだから♡」

海未「やめてください…泣」

絵里「花陽の演技も凄かったわ♡ほらみて?」

花陽「ええ!!?私も撮ってたのォ!?」

海未「絵里…あなたって人は…はぁ」

絵里「そんなことより、ここで会えたんだから、一緒にどこか行きましょうよ♪」

海未「そうですね…たまにはいいかもしれません」

花陽「えへへ…楽しそうだね」

絵里「よぉーし!じゃあアキバまで競争よー!」ダッダッ

海未「アキバ!?」

絵里「負けた人ジュースおっごりー♪」

海未「ずるいですよ!絵里!!」ダッダッ

花陽「うぇえええ!?ま、待ってよー!」ダッダッ



176 :1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-zcBI) 2015/11/01(日) 22:43:14.58 ID:AZyqixf2a.net



海未「いやぁ♪…絵里のおごりのジュースは、おっいしっいなぁー♡」

絵里「うぐぐ…」

花陽「絵里ちゃん…道間違えるなんて…おっちょこちょいさんだね♪」

絵里「うぅ…恥ずかしいい…////」

海未「さて、そろそろ行きましょう」

絵里「まずはお昼にしましょう♪その後色々観てまわりましょう♪」

花陽「はわわぁぁ♡花陽は白米が食べたいですぅ♡」

絵里「きまりね♡」

海未「花陽は本当にご飯が好きなのですね…」

花陽「そうだよぉ♡あんなに白いんだよぉ?素敵すぎるよぅ…」

絵里「昼食後はあちこち観てまわって…」

絵里「その後は遊園地行きましょう!!」

海未「ええ!?絵里…どうしたのですか…?」

花陽「楽しそう!!花陽もさんせー!」

絵里「なんだか今日はあちこち行きたい気分なのよ♡さ!行きましょう!こうしてる間も、時間は過ぎていくのよ!」ダッダッ

花陽「えへへ♡そうだよね!花陽もいろんな所に行きたいですっ!!♪」ダッダッ

海未「待ってくださいよぉー…」

海未「まったく、あの2人ったら…」

海未「……ふふ」

海未「よぉーし!!今日は1日楽しみますよォー!♪」ダッダッ


これで完結です
他キャラも書けたら書きたいのですが今は書く予定ないです
読んでくれた方はありがとうございました



177 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ (ワッチョイW 414e-neYh) 2015/11/02(月) 01:33:19.21 ID:2gYYdKYA0.net

なかなか新鮮だった乙



179 :名無しで叶える物語(舞妓 どすえ)@\(^o^)/ (ワッチョイW 05e1-+VFO) 2015/11/02(月) 05:43:32.51 ID:6THW+HaB0.net

乙です
書く気になったら続き書いてくださいな






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